2023年9月28日木曜日

シエラ カメラ用テーブルとラゲッジのテーブルを取り付けた

 まずは簡単なラゲッジのテーブルです。

DIYでよく見かけるやつ。

でも私のは角!

折りたたむとスピーカーが塞がるので常時出しっぱなしの予感。

後部座席は使わないので奥行26cmあります。

出した状態では後部座席に人は乗れません。

ここで料理するわけではないけど食物や飲物を置くときは便利です。

ラゲッジに直置きするとこぼしたりするので・・・




簡単だし機能性は十分です。

でも折りたたみのブラケットは安価なものなので走行時にガタガタと音がするかもしれません。

その辺はしばらく使ってから考えます。

そしてカメラ用のテーブルです。

こっちも簡単ですがエアコンの吹き出し口が干渉します。

少し削りましたが・・・まぁいいか。

とりあえずビス止めだけですが、カメラの重さで剛性不足なら助手席フロアから一脚で補強するかもしれません。

それと雲台だけでは少し高さが足りないのでまだ完成ではありません。

雲台にスマホクランプを付ければスマホを置けるので普段はそれで使おうと思います。




これだけ角ばってると助手席に人を乗せてもしもの時は少し危ないです。

すぐに外せるように1/4ネジを手回しネジに変更するか、テーブルの下にマグネットでレンチを仕込もうと思います。

これで予定していたテーブルの取り付けは終わりました。

カメラは試写してから本格運用になりますが、最終的にスマホで撮影というパターンになるかもしれません。

まだまだ暑いですがやっと猛烈な暑さは和らいできたので撮影しながら車内で休憩という事もしやすくなります。

それにしてもシエラはカスタムと言えるほどではありませんがイジりたくなります。

就寝前のAmazon徘徊はとても危険!

ステアリングカバー

 1週間ほど前にフルカバータイプのステアリングカバーを購入しました。

最初から判ってたことですが太くなるのと握った感触がソフトでフワフワするので2日目で外してしまいました。

でも滑り止めとしては優秀でした。

手の平だけ乾燥肌で夏場でもエアコンで乾燥するし冬場は最悪なくらい滑ります。

汗で滑ることはありません。

そこでグローブを使ってましたが夏場は少し蒸れます。

通勤程度の距離だとめんどうなので使わないことが多かったです。

そこでカバーなのですが結果は失敗です。

試さないとわからないのでしばらく迷走しそう。

そこで正解が見つかるまでいろいろ試すことにしました。

フルカバーの前にテニス用グリップテープを試したのですが、これは滑らなさすぎてダメでした。

滑らないのはいいけどすぐに捲れてきます。

ハンドクリームとかはグローブよりめんどくさいので却下。

そして今回はハーフタイプのカバーを試すことにしました。

商品はスエード調を選びました。

人工スエードは意外と滑りやすいのですが購入した商品はバッチリでした。

本体はカーボンのようでステアリングに被せるだけです。

付属していた滑り止めのスポンジゴムシートを内側に貼ってステアリングに被せてみました。

見た目はあまり目立たないので◯

太さはシエラのステアリングが細めなのでちょうどいい感じです。

装着は簡単で簡単にズレるようなものではないです。

握ってみた感じは密着しているというわけではないのでわずかですが浮きがある感触があります。

フルカバーより断然握りやすくて運転もしやかったし滑るようなことはなかったです。

わずかな浮きでしなってガッチリ感がないのが少し残念なところです。

それとカバーは固いので外した時にステアリングに跡が残るかもしれません。

しばらく使ってみてダメなら今度は手縫いのカバーを試そうと思います。




やっとキャンセルできた 〜Amazon〜

 事の発端はちょっとした勘違いで安いと思ったからでした。

商品はスロコンでハーネスとセット販売でした。

大手カー用品店より断然安いけど一時的に在庫切れとのことで、あまりにも時間がかかるようならキャンセルできるのでポチりました。

ところが翌日ハーネスだけ届きました。

こうなると本体の到着を待たなくてはいけません。

そして1週間ほど経過しても届く気配がなかったのでキャンセルしようとしたらシステムエラーでできませんでした。

セット販売でも会計は別になってたので出来ないのは何でだろうとサポートに連絡してみました。

サポートでもエラーの原因は分からず、キャンセル不可という商品でも無いので受け取り拒否を勧められました。

そして本体は入荷に1ヶ月程度かかるかもしれないとの事で、別で本体だけ買えばいいかと本体のみ(だと思った)をポチりました。

商品説明には本体とセットと記載があってハーネスの型番も記載されてたけど画像は本体だけだったし、価格がさらに安かったのでてっきり本体だけと思って購入しました。

ところが届いてみたらハーネスもセットでしたw

つまり最初から在庫があって安価な方を選んでおけば何も問題なかったわけです。

そしてハーネスが余るという・・・

本体は受け取り拒否としてもハーネスは不要なので返品することにしました。

この時点でスロコンは取り付けて快適に使用できてます。

そして肝心の入荷待ちである本体は相変わらずキャンセルできません。

その後何度試してもダメ。

受け取り拒否は伝票番号と配送業者が確定してから配達される前に連絡できれば配達されなくて済みます。

勘違いした自分が悪いので配送されて受け取り時に拒否は避けたいところです。

でもキャンセルはできませんでした。

iPhoneのアプリやmacのブラウザ、職場のWindowsでもダメだったので、やっぱりセット品関係でエラーが出ていたのかもしれません。

ところが先程日課のように試していたキャンセルがやっと通りました!

Amazonでの通販はよく利用するので最悪な展開だと配達されてしまうと他の商品と見分けがつかない可能性があります。

つまり入荷する直前だと通販できませんw

それが一番困るのでキャンセルできてよかったです。

まぁでもせっかく安く購入できた即日発送のスロコンと、返品したハーネスの手数料で差額は無くなり当初のセット品とほとんど変わらない価格になってしまいました。

損はしてませんが安く買ったと思っていたら結果は全然安くなかったというオチです。

シエラが納車されてカスタムパーツは細かいものを含めてAmazonで揃える事が多いです。

DIYで加工が必要なものでも地方のホームセンターでは品揃えが少なくて2店3店と回ることもあります。 しかもそれほど安くない場合が多いです。

通販は手間と時間を短縮できる今では主流な買物ですが、見間違ったりすることも多いので高額な商品や怪しいのは気をつけないといけません。

それにしてもやっとキャンセルできてよかったです。

2023年9月27日水曜日

macOS Sonomaをインストールしてみた

 今回は例年より早いリリースでした。

特に変わったところは・・・どこだろ? スクリーンセーバーか!w

でもそれより大変なことが起きました。

アップデート要求をして数分後に再起動しました。 これはいつもと同じ。

その後インストールが始まって最初の再起動がかかりました。

そして見慣れない美しい風景が出て・・・なんとパスワードだけではなくmacの名前を入力するようになってます。

名前なんて覚えてねーよ!w

mac Studioを購入してから最初に名前を決めてから名前を入力することなんてなかったです。

どうしようかと一瞬固まってから適当に付けそうな名前を入力したけど弾かれましたw

でも大丈夫。

電源ボタン長押しで起動オプションが表示されます。

表示されたら起動ディスクとさらにオプションがあるので、オプションを選択すればmacの名前が表示されています。

それにしてもこんな罠があるとは思いませんでした。

セキュリティ関係でしょうか?

でも起動オプションで表示できる名前にセキュリティが関係するとは思えません。

嫌がらせか!

Sonomaはアプリのウインドウ外のデスクトップをクリックすると全てのアプリが最小化とは違う外観で画面の隅に小さくなって移動します。

これは何のため? 

デスクトップに残るのはファイルのアイコンだけなので、デスクトップにファイルを置くような人には向いてるかもしれませんが・・・私は置かないので全く意味がないというw

スクリーンセーバーも動かすくらいならスリープさせた方がいいので意味はありません。

壁紙はダークだとグリーンとブルー系になりました。

Venturaはオレンジ系で暖色でしたがこの壁紙はとても秀逸だと思います。

それにしても違いが少ないというかあまり恩恵がないアップデートでメジャーアップデートなのか少し疑問が残りますが、大幅に変更されると間違いなく不具合が出るので細かな更新も悪くないかもしれません。

しばらく使ってみれば違いに気づくかもしれないし、便利な機能が増えてるかもしれません。

でもそれより名前入力とか今までと違うやり方はやめてほしいw

シエラにテーブルを

 一番の目的はα7SIIIで車載動画を撮るためです。

サクションカップでは邪魔すぎるし吊り下げは理想的ですがちょっと大掛かりで難易度が高いです。

そこで助手席前のアシストグリップにテーブルを載せてそこへカメラを固定する方法にしようと思います。

運転時の視界は吊り下げより少し邪魔になるけど、もしもの時のフロントガラスへのダメージを考えるとテーブル&補強が一番かもしれません。

カメラはiPhoneも使えるようにするので普段はスマホホルダーにしようと考えてます。

もう板材はカットしてあり基準になるM8ボルト穴にはアルミのネジ変換アダプターで1/4ネジ穴にしてます

これは凹んでいるM8穴の高さを稼ぐのと外した時に目立たないようにするためです。

アシストグリップは角度がついているのでテーブルを載せても平行にはなりません。

少し角度がある方が滑り落ちたりしないのでいいのですが、エアコンの吹き出し口に当たらないようにしないといけません。

それとカメラはできるだけフロントガラスに近づけたいのでダッシュボードのエアバックのところに補強用のステーを載せたいところです。

もちろん助手席に人が乗るときは外せるようにしないとダメなので両面テープは使えません。

テーブルの板も2kgくらいになるカメラ重量は保持できても揺れまくる可能性があります。

この辺は設置してから考えることにします。

そしてラゲッジのテーブルはよくDIYで見かける折りたたみ式です。

板を切り出してカメラ用テーブルと同じ幅で使えるのでお得です。

板の切口の処理をして取り付けるだけですが畳むとスピーカーを塞いでしまいます。

畳むときは後部座席に誰か乗るか大きすぎる荷物を乗せるときくらいなので常時展開しっぱなしになりそうです。

ラゲッジのテーブルがあると常時積んである折りたたみのマットレスを座布団代わりにすれば立派な個室になります。

スイスポで撮影に行って困ったのが雨に降られて着替えたくなった時、そして天候や時間待ちする時に仮眠がしにくいことです。

仮眠はできなくもないですが着替えは結構深刻です

本格的な車中泊なんてしませんがちょっとした休憩や仮眠で快適になればその後の体力がとても楽になります。

コロナの影響もあってあまり遠征できませんでしたが今年来年こそは計画していた撮影旅行をすすめようと思います。

2023年9月25日月曜日

MacのChromeでキーボードの反応が遅い件

 MacOSのアップデート(9月)をしてからキーボードの反応が悪くなった感じがします。

当初はChromeで検索したりする時に入力してから表示されるまでが遅くなりました。

顕著なのはBackSpaceで入力した文字を削除するときです。

これはおかしいと再起動、シャットダウン、ChromeとGoogleIMEの再インストールなどを試しましたが大きな改善はありませんでした。

そしてYoutubeを見ても動画をスペースで一時停止するとワンテンポというかランダムでかなり遅れることがわかりました。

そしてこの一時停止をマウスで操作すると遅延はありませんでした。

ん? これはもしかして・・・

そしてTouchIDキーボードでスリープさせると機能しないときがありました。

つまり原因はキーボードだったようです。

シャットダウンで接続は一旦切れると思うのですが、コールドスタートでも接続の表示が出ないので常時スリープになっているのではないかと思います。

そしてキーボードには電源OFFのスイッチがあります。

電源OFFにして再接続したら症状は改善しました。

以前、Studiodisplayの音声が出なくなった時もモニターのコンセントを抜いて(電源スイッチがないのでw)再起動したら直りました。

自宅の個室でTouchIDなんて邪魔なだけなんですがうっかり買ってしまったので使ってます。

もしキーボードが壊れたら今度は社外品の有線キーボードにしようと思います。

マウスはダブルタップで拡大がとても便利なので純正を愛用してますがこれもDavinciResolveとの相性がとても悪いです。

BlackmagicDesignのサポートにマウス設定の件で問い合わせた時もサポートの方が純正マウスの挙動が扱いにくいのは把握しているとのことでいつか対応されるのを待ってます。

外部アプリで対策もいいのですが特に試すこと無くそのままです。

Apple純正キーボードはストロークが短かいアイソレーションタイプですが意外なほど打ちやすくて気に入ってます。

気に入ってるのでWindowsのPCでも有線タイプを愛用してます。

PowerToysでMacと同等に使えてます。

それにしても長らくワイヤレスのキーボードを使ってましたがバッテリー内蔵だとこんなオチもあるんだなぁと思いました。

電池式だった旧式だと電池交換で電源OFFになるので気づかなかったのかもしれません。

もう何世代かすればiPhoneからハードウェアスイッチと外部端子が消える可能性もあります。

なんか怖いなぁ・・・

2023年9月24日日曜日

車載カメラの搭載方法の続き

 助手席上部のルーフのクリップ穴にナッターでボルト穴を作る作戦をしてました。

でもそうするとナッターの外から見えるフランジの厚みがあるので、固定される側に段差がないといけません。

ナッターだとM6になるので1/4変換などの効率も考えてボツにしました。

そこで1/4ボルトをクリップ穴の内側から入れて外側からは1/4雌ネジの円形ナットで固定する方法を考えました。

これだと室内から見れば円形ナットから1/4ネジが出ているだけになります。

見た目はアレですが雲台をそのままねじ込めます。

というわけでルーフライナーを少し捲ってみました。

サンバイザーの固定部が2箇所とクリップ穴のところは袋状になっていて、ルーフライナーの前側を捲ることができればクリップ穴を広げるだけでボルトを内側から入れることはできそうです。

しかしそのボルトは六角ボルトや六角アナでもレンチが入るようなスペースはありません。

レンチは何とかできたとしても最後にルーフライナーを挟むように円形ナットを締めないといけないので、この加工をするならボルトを接着しておく必要があります。

そしてその場合は円形ナットが緩んでしまった場合は外から締めることができないのでかなり面倒なことになります。

それとルーフライナーはセーフティサポートのセンサー部に前方に向かって挟みこまれているので、前側だけ捲ると高確率で折れてしまいそうです。

ルーフライナーは圧縮成形された紙のような素材なので折れるとかなり目立ってしまいます。

これを回避するにはルーフライナーを外すしかありません。 めんどくさい・・・

ボルトの緩み問題を解決する方法はボルトとレンチを溶接で一体化するとか、接着とか手段はあるのですが・・・

でも形状的にバイザー内部の鉄板はかなり剛性がある感じなので理想的です。

それか助手席のサンバイザーを外して専用のステーを作るか・・・というわけでもう少し考えてみます。

2023年9月23日土曜日

SONYの新しいカメラアプリと車載カメラの妄想

 SONYから新しいカメラアプリが出てました。

それよりChromeへの文字入力が遅いです。

Mac OSを更新してから気になったけど原因不明です。

さて、新しいアプリはMonitor+と似ている感じで有線とWiFiでも接続できるっぽいです。

ただ現時点ではα7SIIIは対応予定ですが使えません。

これはiPhone15proのtype-Cが予定されていたのを見越してのことでしょうか?

そうなると夢のようなケーブル1本で外部モニターの環境が得られることになります。

試してみないと実用性は不明ですがちょっと楽しみです。

それから車載カメラの続き。

助手席ダッシュボード手前のアシストグリップを活用する方法で考えてました。

でも低いと視点が低すぎてワイパーやダッシュボードが邪魔になります。

高さを稼ごうとするとかなり邪魔になります。

そこでルーフの助手席側サンバイザーの横にあるクリップを活用できないかと。

クリップはルーフライナーを止めているだけですがルーフの骨格になっているので強度はあります。

クリップ穴の位置に雲台からケージを付けたα7SIII+14GMだと視界を遮るドラレコやセーフティサポートのBOXなども映り込みません。

雲台の大きさで基準の高さを変更できるし、運転席から見るとルームミラーの横なのでほとんど邪魔になりません。

ルーフ内側への固定はナッターを使うくらいしか思い浮かびませんが、クリップ穴は5mmか5.5mmのようでM6ボルトは入りませんでした。

M6のネジ穴があればサービスホールと同じで自由にいろいろなものが設置できるようになります。

1本で大丈夫だと思いますが使うたびにナッターのネジに装着では緩む可能性もあるので、アルカスイスのクランプを固定しようかと思ってます。

ロングプレートを使えばGoproやiPhoneをフロントガラスギリギリに設置できそうだし、緩んだときにフロントガラスを割らないようにサクションカップを使って補強もできそうです。

問題はナッターを持ってないので買うか借りるかしないといけません。

それとクリップ穴を少し広げないといけません。こっちは簡単。

上手く設置できれば理想の強度と搭載位置になりそうです。


ステアリングカバー

 シエラのハンドルが少し滑りやすく感じてます。

スイスポでも滑るときがあったので撮影で使っているのと同じグローブを使ってました。

シエラのハンドルは一応本皮ですが特に滑り止めなどはありません。

汗っかきですが夏場でも手は乾燥しやすくてエアコンを使うので余計にカサカサになりますw

そこでとりあえず試すためにテニスのグリップ用テープを少しだけ巻いてみました。

確かに滑らなくなったのですが、グリップが良すぎるのとハンドルという形状から捲れやすいです。

グローブはある程度距離があれば気にならないのですが頻繁に付けるのはちょっとめんどくさいです。

そこで妥協案としてステアリングカバーを購入してみました。

いつものAmazonでもよかったのですが現物が見たかったのでオートバックスへ。

momoのカバーでパンチング穴とバックスキン系のハイブリットタイプです。

最初から分かってたけどやっぱり少し太くなるし持った感じが柔らかくなるので違和感があります。

それとカバーなので内側に隙間ができるのであまり良い感触ではなかったです。

でもいざ運転してみると適度に滑るけどとても持ちやすくて運転しやすくなりました。

見た目と感触さえ気にしなければ付けている人が多い理由もわかります。

しかし一時的って感じで他の対策案が見つかるまでの繋ぎって感じです。

編み込み式ならもっとスマートですが裁縫の経験無しでできるだろうか?w

よくあるバックスキン系の合成皮だと余計に滑るかもしれないのでなにかいい方法を探そうと思います。

2023年9月21日木曜日

シエラ納車してからジムニーシエラの5ドアを考える

 もうすぐ納車して3週間になります。

さて、シエラの5ドアは何時日本導入になるのでしょうか?

ほぼ確実に出てくると思うので問題はその時期だけになります。

新型ジムニーは発売されて5年が経過します。

一般的なモデルならマイナーチェンジでテコ入れの時期を過ぎてますが、3型までは外観の変更はありません。

ジムニー自体はモデルサイクルが長かったので5年位ではまだまだ前期の一部と思います。

個人的には新しいカラーくらいは出てくると思ってましたがそれも無かったです。

では5ドアはどうでしょうか?

5ドアはインドでの受注がすでに2万台を超えているらしいです。

シエラの生産は月に約4000台くらいだそうで、現在の納期を考えると軽く1年は待つことになりそうです。

現在納車待ちの人には5ドアモデルが発表されたら変更する事ができるような契約もあるそうです。

少し前だとジムニーで半年~1年、シエラで1年~1年半というのが納期の目安でした。

MTが早くてATは時間がかかるとのことでしたが、ここ最近はかなり短縮されているようです。

これは5ドア発表の警戒とか欲しい人はすでに3ドアに乗っているというのが現状だと思います。

シエラで平均の納期が半年くらいまで短縮されたら5ドアを発表という予感がします。

5ドアはインドだと3ドアと同じエンジンで重くなったぶんだけ確実に遅くなります。

これが一番の悩みで国内モデルだと変更になる可能性もあります。

個人的な予測ではエンジンは同じでマイルドハイブリッドではないかと。

ミッションが変わって5速ATとかになればすごくいいのですがエンジンが同じで4速ATなら居住性と目新しさくらいしかメリットはなさそうです。

5ドアだと車中泊も余裕ができるのでソロや2人であれば選択肢としてはベストだと思います。

車中泊はしてませんがフラットに展開すると実質前のドアからしかアクセスできなくなるので、5ドアなら後部座席のドアも使えるのでかなり便利かもしれません。

ホイールベースが長くなるので直進安定性やちょっと気になるピッチ方向の揺れも有利になります。

フレームとプロペラシャフトだけの変更だと思うのでサスなどは共通でしょうし、アフターパーツが多いので純正も含めて5ドアだからスポイルされるような事はないはずです。

なのでシエラが欲しくて5ドアがあれば・・・と思う人には完璧な選択になるので人気が再熱するはずです。

ただし、それはシエラに限っての話で他のメーカーが競合車種を出してくると話が変わってきます。

価格帯もシエラと同じではないので予想では車体で230~250万くらいになると思います。

基本ボディが軽四なので3ナンバー化することはないので後部ドアが付いて伸びただけということに。

トヨタからランクルの小型版が出てくるという予想があります。

全長4mくらいで3ナンバー、車内がシエラ5ドアより広くて280万くらいのラダーフレームであればシエラ5ドアに直撃なので完成度の高さを考えると人気が分散しそうな気がします。

ジムニーやシエラはジムニーでなければならないという人も多いですが、ここ最近のSUVブームを考えると私のように人気がある比較的安価な車だから選んだ人も多いと思います。

私の場合は基本一人なので5ドアが出ていれば候補にしたかもしれませんが、この先出てきたとして乗り換えるかと言われるとしないと思います。

その頃にトヨタからミニランクルが出てきたら5ドアならそっちを選びそう。

まぁでも納車まで15ヶ月かかったし中古相場はかなり下がったと思いますが新古車だと実売価格はまだ新車より高価です。

もっと人気が出て比較的安価で誰でも乗れるような車だと思うので、現状はちょっと異常です。

人気が分散してもっと買いやすくなればより一層ジムニーが増えて楽しくなってくると思います。

でも5ドアだともうジムニーではなくて他の車種って気がしないでもない。

環境対策でガソリンエンジン最後のジムニーとも言われていますがEVのいい加減な状況を見てるとまだまだ先の話です。

Apple USB type-Cの可能性

 iPhoneがやっとtype-Cに変更されていろんな意味で解禁になったと言えます。

iPadOS17でiPadに映像入力が可能になったらしいです。

これはアプリが必要で画面録画の応用っぽいですがtype-Cで映像出力ができる機器であれば可能性は広がります。

有名なYoutuberが紹介してましたがSwitchをiPadに接続して画面録画しながらゲームプレイをしてました。

これを見てすぐに思ったのがカメラの外部モニターとしてAppleの製品が使える未来がある、ということです。

iPhoneやiPadでモニター化する製品は結構あります。

ソフトウェアならSONY純正もあるし、Monitor+のようなアプリもあります。

遅延と接続性を考えるとちょっと微妙なところがあるので、ストップ&ゴーのようなワンオペで移動しながらの撮影にはあまり向いてません。

そこでMonitor+の有線接続を試すためにXiaomiのスマホを購入して試しました。

接続と起動や扱いやすさは完璧でスマホはスリープがあるのでバッテリーも外部モニターより有利です。

しかしフレームレートが上限30fpsでRECすると少し落ちるので使いにくかったです。

その後のバージョンアップでiPhoneでも有線で接続できるようになりましたが、USB出力のアダプターが必要でケチって社外品にしたら出力できませんでしたw

でもケーブルの途中にアダプターが入るので使えてもちょっと邪魔でした。

Monitor+でWiFiだと接続性が悪くて撮影の度に操作が必要になるので現実的ではありません。

もう一つはDJIのRavenEyeです。

これはHDMIをワイヤレスで送信するのでカメラやiPhoneなどは接続の煩わしさはありません。

単体でも使えるけど最初だけWiFiの接続がありますがジンバルから電源供給すればバッテリーはきにならなかったです。

遅延は少ないしフレームレートも安定してるけど画質はかなり下がるようでかなり擬色が出ます。

それとジンバルで使えば気にならないけど単体だとバッテリー問題もあるので結局使ってません。

それがiPhoneとカメラを直接type-Cで接続して使えるかもしれないとなると高価なiPhoneも価値がでてきそうです。

あとはtype-Cで接続できる機器がとても多いので端子の変更は機種変更の理由になると思います。

あと外部SSDへの動画記録はProRes 4k60pのみ対応だそうです。

これは本体のストレージで価格を差別化させるための制限かもしれません。

もし全てのモードで出力ができたらiPhoneで動画撮影しているYoutuberは歓喜だったでしょう。

それとM.2 SSDケースなどはで夏不足になる場合もあるそうです。 これは想定内です。

それでもiPhoneで撮ってSSDへ転送が現実的な速度でできるなら使い勝手はかなりよくなります。

Lightningでもできましたが遅すぎる・・・

早ければ@2週間くらい。 遅くとも3週間後くらいには入手できるのでとても楽しみです。

2023年9月20日水曜日

Nikon Zf 発表で思うこと

 発表されました。

Zfcのフルフレーム版という立ち位置のようです。

昔、F2アイレベルのブラックを使っていた時期があります。

一番写真に対しての情熱があった頃なので、その時のボディはその後の自分に大きな影響があったと思います。

自家現像&プリントをやってたのもこの頃です。

さて、Zfはどうでしょうか?

Zfcと違ってファッション性だけではなく意外と本気で作ってあるようなスペックです。

懐かしいFM系のデザインなので刺さる人には刺さりそう。

でもカメラってデザインで選ぶのかな?w

使ったカメラのデザインが良ければテンションも上がるので悪いことではありませんが、それはそのデザインが好きならというのが前提になります。

そして私はFM系のデザインはあまり好きではありませんw

工業製品でデザインが関係するといえば車とか時計、その他あらゆるものが相当します。

人が手に取って使うものは人間工学に基づいて・・・ではありませんがデザインは美しいだけではなく機能性も重視してあることが重要です。

そしてそのデザインはより進化して時代に沿ったものであることが望ましいです。

フィルム時代のカメラをデジタルで再現するのはカメラに対する人が慣れているからとも言えます。

しかし他のメーカーはどうだろう?

フジとかはアナログの操作感を残した作りであって復刻とは違うし、CanonやSONYは旧モデルのオマージュなんて絶対に作らないと思います。

Leicaは最初から完成されたデザインを崩すことなく進化しているので全く別です。

旧オリンパスであるOMは以前からフィルム時代のデザインを採用しているのでZfに近い感じがします。

Zfを悪く言えば今のNikonにはデザインで勝負できる人が居ないから過去のモデルをオマージュしているとも言えます。

これがFシリーズをベースにしたデザインならアリかもしれませんが、フラッグシップのF一桁を中身が廉価版ではハリボテすぎます。

出したいけど出せない現状のような気もします。

気に入れば買って使えばいいだけの話であってZfが悪いとは思いません。

でもそれよりNikonには今のカメラ業界を牽引してほしいので過去の実績にとらわれない新しいNikonを見せてほしいです。

それがZ9やZ8なんですがZfを出す前にZ6やZ7を進化させてほしいです。

まぁどうでもいいんですがw

SONYのようにユーザー事情を全く考えてないのも困るけど、良くも悪くもブレないCanonが業界トップなのがその辺りの事情な気がします。

SONYユーザーとしてはNikonが元気になればシェアが分散するのは間違いないので、価格の競争やオンリーワンな機能が搭載されやすくなると考えてます。

それより円安の影響で1,999ドルが30万、為替から考えると妥当ですが感覚的には3割は高くなったと感じます。

ガソリンも高いし・・・岸田どうなんっての? あの人日本を壊そうとしてない? そう思う今日このごろです。


2023年9月19日火曜日

車載カメラを考える

 先日試したGoproはスマホアプリでWiFiが繋がらず、その後電源を切ったのに2時間後くらいに見てみたら通電状態で発熱してました。

数時間後に充電したらバッテリー残量的にはそれほど消費していなかったです。

もしかしたらバッテリーがおかしいのかもしれない。

そして再度アプリを試したら普通に繋がりました。 なんでだろ?w

バッテリーはまだ純正品を入手できるので使用頻度が高くなれば買ってみようと思います。

でもGopro4は4k30pまででいわゆる魚眼なのでメイン画面にはちょっと向いてないというか、他のカメラと同一クリップで混在させるには向いてません。

ドラレコは5年前の中華品で画質云々のレベルではありません。

そしてiPhoneです。

やっと超広角が使えますがダッシュボードに長時間というのは酷かもしれません。

外部出力ができるのでMagsafeで充電しながらSSDへ記録という方法で長時間の対応はできると思ってますが、本体の発熱などを考えると常用は厳しいと予想してます。

それから本命のα7SIIIです。

レンズは14GMがあるので解像度や感度、そして手ブレ補正も使えるので車内の車載には最適です。

モバイルバッテリーで給電しながらだと4k120pで256GBのSDカード容量いっぱいまで撮ることができました。

ダッシュボードの上だと邪魔だし直射日光の影響があるのと、固定方法を考えないといけない、そして常用はかなり無理があります。

設置の安全性を考えると助手席ダッシュボードのアシストグリップのM8ネジ穴を利用するのが簡単です。

雲台を併用すれば高さは稼げるけどフロントガラスの反射は目立つかもしれません。

この辺は手持ちの機材を活用していろいろ試そうと思います。

できればinsta360 ONE RS 1 が一番おもしろいのですがちょっとすぐには買えません。

自撮りはしないけど固定したまま視点を変更できるのでドライブ動画にも最適だと思います。

他ではGoproやDJIのアクションカメラを新しく買うという方法です。

4k60p以上が撮れるし魚眼補正もできて車外からの撮影も現実的です。

サスの動きとか1カット入れると”らしい”動画にできそうです。

あとはOSMO Pocketなどのジンバル付きカメラです。

ドライブ用途にはスマホと同等だと思いますが他の用途でも使えるので意外と便利かもしれない。

でも新型を待つと価格が高くなりそうで、それならinsta360の方を選んだほうがいいです。

安価な他社品を選ぶというのもいいけど・・・

とりあえずα7SIIIで撮ってみようと思います。

特に夜間は本領発揮できると思います。

2023年9月18日月曜日

iPhoneの予約状況

 15日の21時から予約が始まったiPhone15シリーズ、3日経ちました。

発売日当日は無理だったけど2週間遅れで入手予定です。

今更急ぐことはありません。 type-Cを待って2年経ったわけですから。

そして人気の程度を見てみようとストアを見てみたら同じiPhone15Pro MAXの256GBのチタンカラーで11月1〜2週目になるそうです。

他のモデルやカラーは見てませんがたぶんチタンカラーが一番人気だと思います。

過去のiPhoneはどうだったんだろ?

なんやかんやでかなり人気が出てるように見えるのは自分が買ったからでしょうか。

そして本国ではXsで当時1,200ドルしたそうです。

それから考えると今のiPhoneは価格が上がってるわけではなくむしろ下がってるという事らしいです。

上がっているのは為替の影響っぽい。

日本だけ高いというのは市場の大きさを考えても仕方がないのかもしれませんが・・・国産カメラでも日本だけ高いというのは腑に落ちません。

車とは税率が違うので同じ比較はできませんが、スイスポは国内だけかなり安価に設定してあるそうです。

ヨーロッパではマイルドハイブリッド仕様でパワーは少し下げてあるのに円換算だと300万弱するそうです。

もちろんインドでは日本より安いそうですが仕様の違いを考えると妥当かもしれない。

さらにVolkswagenのゴルフなどは本国より日本仕様の方が40万以上高く設定してあるそうです。

これは日本人に対してプレミアム性をもたせるためだそうで、ドイツ車=高級車という日本でのイメージ戦略だと聞きました。なんだそれはw

為替は変動するしカメラなど手荷物で持ち込めると大量に流通する危険があるので国内モデルと海外モデルでは仕様が異なるメーカーもあります。

それを含めても為替のレートはちょっとボッタクリと言えるほどなので、国内にやさしいスズキのようなメーカーはもっと応援したくなります。

そう考えるとappleは頑張っている方なのもしれませんが、もしかしたら諸悪の根源は日本法人かもしれない。

為替がそのままでもそのうちiPhoneが30万を超える日は近いと思います。

そして気づけば50万超のスマホが出てくる日がくるかもしれない。

どんどん高くなってくるとそのうち日本の経済は堤防の結界のごとく一瞬で崩れるかもしれません。

でもiPhoneが売れているうちは大丈夫なのかな? あんな高いスマホを買えるのですから。

ドライブ動画のために

 眠ってたGopro4を起こしました。

今では当たり前かもしれませんがGoproはアプリで時計のセットができます。これが便利です。

セットしてもモニターが付いてない4だとフレーミングは勘でやるしかありませんが、プレビューできればその問題は解決します。

というわけで削除していたアプリを再インストールしてセットアップし直しました。

特に問題なかったので翌日通勤で試してみたら接続できないという・・・

リモートで電源は入るのでBluetoothは問題ないようですがWiFiの接続に失敗しているみたいです。

これはたぶんiPhoneの方が原因ではないかと。

とりあえずフロントガラスの助手席側にサクションカップで貼り付けてノーファインダーで撮ってみました。

アプリで繋がらないのでPCで見てみたらフレーミングは問題なかったです。

雨ということもありますがガラスが立っているJB74では反射が少ないので見やすいです。

スイスポの時は振動が気になりましたが微振動はほとんどなかったです。 吊り下げが効いたのかな?

その後Goproの電源を落として無駄だったWiFiもOFFにしてかばんに入れておきました。

2時間後くらいにもう一度WiFiを試そうとGoproを取り出したら・・・熱い!

電源OFFなのに通電状態っぽいです。

電源は入るけどWiFiはONにできないし正常に立ち上がりません。

そして電源OFFにできないという。

時間的にこの症状は電圧降下によるものと思いますが原因は不明です。

う~ん、こうなるとGoproが壊れた可能性も出てきました。

WiFi問題はiPhoneが届くかXiaomiのスマホで確認できるのですが、Goproが壊れるとちょっと困ります。

Goproはサブスクなので今後は絶対に買いません。

買い取りもあるけどちょっと高すぎます。

買うならDJIかinstaのどちらかですがinsta 360のRS1だったっけ? 1インチの360度カメラはちょっと魅力です。でも高い!

ドライブ動画としてはとてもおもしろいんだけど・・・

DJIは新型になって5万台・・・え、そんなに高いの?

Goproだと6万台前半であまり変わらないです。

でもバッテリーとか熱暴走を考えるとDJIの方がいいみたい。

でもこの価格帯になるとOSMO Pocketとかinsta360 ONE RS1も候補にした方がいいので結局買わないという買えない予感です。

そうなるとiPhoneで撮るのが一番! でも車外は考えないといけません。

でもiPhoneは長時間撮りっぱなしは厳しいと思うので室内からだとα7SIIIを設置する方向で考えようと思います。

助手席のエアバックの上がベストなんですが気分的にはちょっと避けたいところ。

アシストグリップを利用してテーブル>雲台というパターンだとガラスの映り込みが気になるかもしれない。

いろいろ考えてみようと思います。

2023年9月17日日曜日

楽しいドライブ動画

 車載カメラといえばドラレコです。

でも解像度やダイナミックレンジが低くいので記録用となります。

私のスマホはiPhoneXsなので広角レンズは26mm相当なので車載には狭いです。

XiaomiのRedmiにはワイドカメラがあるけど持ち出すような使い方はしてません。

一番いいのはα7SIIIなんですがフロントガラスの映り込みや搭載方法を考えるとちょっと無理がありそうな気がします。

これは今後の課題にして・・・Goproがあります。

Goproは4なので手ブレ補正がないのでスイスポで試した時は微振動でローリングシャッターが目立ってイマイチでした。

そして今度スマホを5年ぶりに更新するのでワイドカメラが使えます。

それとGoproならサクションカップで車外に固定して撮影できます。

クランプを使って足回りの動きとかもいけそう。

さすがに19万もするiPhoneを車外に固定するのはかなり怖いのでGoproを活用しようと思いますw

ドライブ動画は後から見直すと気づかなかった発見があったりします。

脇道とか道路の繋がり方をGoogle Mapで調べたりする時にも動画があるとよりよくわかります。

まだ納車したての新車なので林道は控えますが動画や写真撮影と並行してドライブ動画も撮っていきたいです。

2023年9月16日土曜日

シエラで鞍掛峠

 鞍掛峠といえば昔は走り屋のメッカでした。

当然のように規制されて今ではドリフトしている人は少ないと思います。

でも峠なのでバイクなどでツーリングをしている人は多いです。

ところが数年前まで崩落により通行止めが長く続いてスイスポでは行ったことがありません。

シエラに慣れるためにということで鞍掛〜多賀〜石榑というルートを走ってきました。 1周回る感じ。

庭田山頂公園よりも道が広いので走りやすいです。

行きの登りはそれなりにハンドルが忙しいですがさすがショートホイールベースなだけあって見た目より回頭性は高いです。

速度が違うけどやっぱりFRのハンドリングは素直で運転しやすいです。

スイスポだと登りだとアンダーまでは出ませんが切れ込んでいく感じがありません。

しかも下りはちょっと怖い。 シエラも下りは怖いけどw

上下とも電子デバイスが介入するような事はなかったので速度は遅かったようです。

峠のトンネルを超えて一旦休憩してから滋賀方面に抜けて、多賀大社横を通って石榑トンネルを通って帰ってきました。

距離は100kmくらい。

鞍掛〜石榑までの滋賀方面は結構空いているというか何もないので混んでることは少ないと思います。

でも道の駅はそこそこ人がいる感じで寄らずに帰ってきましたw


鞍掛トンネルの滋賀県側でパチリ。

カメラを持っていったけど途中のきれいな河原はスルーしました。

結局ほとんど撮らなかったっていう・・・

久しぶりに永源寺ダムの道を走ったけどかなり整備されてました。

あと数ヶ所整備したら対向に気を使わなくて済みそうです。

昔は結構狭くて大型車も通るので混んでると大変でしたが月日が経って整備されるとツーリングには最適な道になります。

それより石榑トンネルはいつ通っても狭く感じるんですがw

今度はまた青山高原にでも行ってみようと思います。

ドラレコの映像を編集してみました。

ドラレコは3分毎に記録されており1秒重複があります。 めんどくさいw

撮れた映像を見るとシエラの揺れの大きさがよくわかります。

スイスポで記録した映像は振動はあるけど揺れておらずとても見やすいです。

でもロールはそれほどでもないような。 ピッチ側の揺れが目立ちます。

フロントガラスが立っているので反射は有利だけどボンネットが邪魔です。

ダッシュボード付近で超広角レンズだとベストかもしれません。

iPhone15proMAXを予約したのでα7SIIIと比べてみようと思います。

外部SSDへの記録が使い物になるのかどうか・・・






2023年9月15日金曜日

iPhone15 予約!

 Apple Storeで15日の21時から予約受け付けとのことで待機してました。

でも21時になっても準備中から変化なし!

ようやく15分すぎに繋がりましたが発送予定は10月3〜10日頃とのことでした。

まぁこれは仕方がないけど2週間ほどの遅れなら許容範囲です。

購入したのはiPhone 15pro MAXの256GBのチタンカラーです。

たぶんカラーはチタンが一番人気になると思います。 チタンだしw

Proは確定でしたが発表されてMAXに変更した理由は同じ256GBだと差額が少なかったのと、128GBではちょっと少なすぎたからです。

動画は外部SSDに記録できるのですがProresのみなのかな? 

同時に内部にも記録するなら微妙なんですが長回しするわけではないので256GBでも何とかなりそうです。

価格は驚愕の19万弱!

Studio displayが価格改定前で20万弱だったことを考えるとほぼ同じです。

そう考えるとStudio displayはやっぱり高いです。

為替の影響や最近の便乗値上げとかで何でも高いので落ち着いて考えるとiPhone3Gは4万しなかったと思います。

ちょっと前にアプリ用に買ったAndroidは2万台なので超高額スマホはどうかしているとしかいいようがありません。

これから保護ガラスやケースを探して購入しておこうと思います。

2023年9月14日木曜日

シエラ グリル交換!

 塗装してもらったけど磨きの時間がなかったので磨きは自分でやりました。 早く付けたかったからw

取り付けは純正品のクリップやステーを移植します。 この辺は純正のほうが良いです。

コピー品だと思いますが純正パーツがそのまま使えます。

これって純正オプションのグリルを採寸してコピーするのでしょうか?

精度も悪くないし素材の表面処理も悪いどころかすごく良かったです。

取り付けも何も問題なくてウインカーのビスはワッシャーを挟んで調整はお約束です。

磨きはきりがないのでホコリとか完璧ではありませんが、グリルはキズが付きやすいし商品として売るわけではないので十分です。

ウレタン塗料なのでツヤもバッチリ!

ラッカーの缶スプレーでは耐久性やツヤが全然違ってきます。

しかも塗料が安いです。



グリルだけで一気に雰囲気が変わります。

外観の好みは人それぞれなので正解はありませんが・・・ちょっとリッチな感じが出たと思います。

同色グリルは純正では存在しないのでオリジナル感もあって気に入りました。

3台もスズキ車に乗ってますが特に好きというわけではないのでエンブレムは全く関係のないのを付けようと思ってます。

しかし固定方法で悩み中。

無くてもいいけど・・・それか樹脂でコピーしようかな。

カメラの固定方法とかまだまだやりたい事が多くて大変ですw

2023年9月13日水曜日

シエラ スロコン ~感想~

 通勤での感想です。

設定はレスポンスの3のままで他は試してません。

踏み込み量を調整しているだけなので踏めば同じなんですが、違和感がないのにスロットルの反応がとてもよくなったように感じます。

信号待ちがある市内の県道でも加速しやすくなったし好みの設定に調整できるのはすごくメリットがあります。

よくある中華製品の電源が必要なタイプと違って実績のある国内メーカーであるのも安心です。

でもバックする時も反映されるのでノーマルから極端に変更すると慣れてからの設置は扱いにくくなる可能性もあります。

私の場合は納車から2週間経ってないので慣れる前に設置しました。

結局慣れてしまえば同じなんですがw

次の大物はタイヤとホイールの予定でしたが純正タイヤがすごく快適なので迷ってます。

ATでM+Sマークがあるのでこの地域ならスタッドレスは要らないと思います。

それをRTなどに変更すると純正と同等か少し滑りやすくなると思います。

スノーフレークマークが付いたATという選択でもいいけどやっぱり迷います。

そしてタイヤとホイールより先にショックを変更したい気分です。

揺れるのはそれほど気にならないのですが街乗りがほとんどなので市内でのコーナリングとかを快適にした方が費用対効果が高いと思います。

稀にしか行かない林道とか河原だとタイヤはノーマルでも行けるところだけになるしショックだけなら費用もそれほどかかりません。

1ヶ月点検で相談してから決めようと思います。


iPhone15 発表

 やっと発表されました。

諸悪の根源であるLightningの脱却を待つことにしたら2世代経過しました。

Xsは無線の接続性が悪くなりバッテリーも明らかに劣化しています。

さて、15はどんな仕様でしょうか?

候補はProなので標準モデルは割愛します。

大きな特徴として外装がチタンになりました。

軽量化はいいけどコストを考えると微妙な気がする。 より高くなる・・・

曲げ強度とかアルミのようにえぐれるようなキズは付きにくいので耐久性は高いと思います。

ライブで言ってたけどチタンは外装のみで内部のフレームはアルミっぽいです。

無垢のチタンから削り出しではないみたい。 さすがにそれは無理か。

カメラはいつものように少しずつアップグレードしてます。

48MPなのを利用して標準カメラのレンズを換算24mm、28mm、35mmから選択できるようになるそうです。

ただのクロップだと思うんですが良い仕様だと思います。

それからMAXは望遠側がペリスコープとは少し違いますが、2段のプリズムでバックフォーカスを稼ぐという方法で120mm相当で撮影できるようです。

近年スマホのカメラはすごい勢いで進化してますが望遠は本体の大きさの制限でペリスコープのモデルでも一眼には勝てません。

どの程度なのか不明ですが使えるレベルだと今後のカメラ業界に激震が走りそうです。

そして一番の変更点はtype-C採用です。

Proの方が高速通信というのも事前リークのままでした。

高速伝送とは言っても写真はAir dropで事足りてるし、本気で動画を撮ることもないので・・・と思ってました。

ところが何と! 外部SSDへ動画の記録ができるとのことです。

本体の容量はそのままコストへ繋がるので大容量を選ぶと非常に高価になります。

しかもiPhoneやMacのストレージを圧迫するので動画は扱いにくかったです。

もちろん一眼があるので不要だったと言えるのですがストレージ問題が解決するなら話は別です。

バッテリー問題が出てきますがMagSafeで回避できそうです。

これなら長時間の車載動画をiPhoneで撮影できるようになります。

他はこれまたいつものように少しスペックアップしている程度で体感で劇的に違うなんてことはなさそうです。

というわけでもう確定です。 機種変更します。 5年ぶりかな?

そして最大の問題である価格はMAXで18万超!www

18万! MacBookが買えるんじゃ・・・Xsでも12万超だったので為替の問題や今は何でも高くなったことを考えると仕方ないかもしれません。

そしてProかMAXのどちらにするかはPro一択のつもりでしたが、MAXとの差額と容量の違い(もちろん最小で)、そして最近視力が・・・それと望遠レンズも試したいというわけでMAXの最小モデルを候補にしようと思います。

それにしても今回はちょっと予想を超える仕様でした。

type-Cでの外部SSDがなければProモデルで十分だと考えてましたがMAXを候補にするとは思ってなかったです。

まだ確定ではなくProにするかもしれませんが待ってよかったと思います。

それ以上に価格には驚きます。

Androidの折りたたみ式とか30万近くのモデルもあるのでiPhoneが特別高いわけではありませんが、そのうちスマホが50万とか出てきそうです。

高くなっても収入が増えればいいのですが・・・

2023年9月12日火曜日

シエラにスロコン 〜取り付け〜

 到着したので取り付けです。

でも時間帯が遅かったので照明で照らしながらの作業です。

その前に・・・本体のみで買ったと思ったらハーネスとセットでしたw あれ?w

こっちの方が安いやん!

というわけで無駄になったハーネスは未開封なので返品です。

取り付けは簡単ですがケーブルの引き回しが迷うところです。

コントローラーは目視するわけではないけど視界に入ると邪魔です。

操作しやすくて邪魔にならないところ・・・ETCの取付部に貼りました。

ETCはグローブボックスの中なので空いています。

本体はスタートボタンの内張りの中に貼り付けました。

その後設定して完了です。

とりあえず町内で試してみました。

レビューとか見てるとレスポンスの3くらいでいいんじゃないかと思ったので、レスポンスの3だけ試しました。

すると・・・おおっw

明らかにスロットルのレスポンスが良くなった気がします。 気がするだけw

でも初期反応というか踏み始めの吹け上がりは少しよくなってるかも。

踏み込めば同じという誤魔化すアイテムですがワイヤーのスロットルからかけ離れたアクセルは扱いにくいです。

それと雪とかで滑りやすい時にエコモードを使えるメリットもあります。

どちらかといえばエコモードの方が価値があるかもしれない。

アクセル全開なんて滅多にしないので効果は体感しやすいと思います。

Pivotなら電源不要で実績のあるメーカーなので安心です。

パワーモードは試すまでもなく使わない気がしますが・・・w

カメラレンズのフォーカスリングとかラジコンのスロットルやエレベーターも意図しない速度で動くと非常に扱いにくくなります。

これでもっと快適になればいいなぁ。

2023年9月11日月曜日

シエラ 〜スロコン〜 購入編

 先日いつものようにAmazonでポチったのですがハーネスとセット販売で一時的に在庫切れという扱いになってました。

入荷日はわからないけどそんな時間はかからないだろうと発注しました。

ところが翌日にハーネスだけ送られてきました。

そして本体は相変わらず未定。

そうなるといつ入手できるかわからないのでキャンセルしようとしたらエラー。

これはハーネスが送られてきたので配送中扱いになるようで、キャンセルのリクエストがエラーになるという事みたいです。

いつ来るか判らないのとキャンセルもできないではちょっと困ります。

スロコンの本体は販売元が違いますがAmazonの倉庫に在庫があるので翌日入手できます。

というわけでカスタマーに相談してみました。

入荷は現時点で不明だそうで翌月以降になるかもしれないとのこと。

そしてカスタマーの操作でもキャンセルはできなかったようです。

そこで提案されたのが他で購入して、入荷して発送されたら受け取り拒否してくださいとのことでした。

急がなきゃいいだけなんですが早く欲しい気持ちはあります。

しかも待っても入荷しない場合はキャンセルされる場合もあるので待つだけ時間の無駄になる可能性もあります。

でも受け取り拒否は流通で働いている人にとっては無駄の極地です。

カスタマーから提案されたわけだし、自動的に返品になるので構いませんとのことですが・・・

年会費を払ってるし(少し値上げしましたが)権利ではあるけど流通でむだな配達をすることになるので申し訳ない気持ちがあります。

2,000円くらい安かったので少しくらい待ってもいいかと思ってポチりましたが、今後は気をつけようと思います。

でもAmazonも在庫がある分に関しては本体とのセットなんて関係なく送られてくるのでこんな事例も出てくると思います。

それができるのがAmazonの利点だし客である私たちも便利なのでよく利用するわけですが流通関係から見たら・・・ある意味闇の話です。

とりあえず本体は別の販売元ですがポチリました。

明日には届きます。

やっとこれで発注した分が全て届くのでカードの決済が怖いですw

まだドラレコとかマフラーとかタイヤ&ホイール、ショックとかリアゲートのケースとか数万〜数十万の出費が控えてます。

長期計画とはいえiPhoneも控えているので今年は他に大きな出費が無いことを祈るばかりです。

911事件から22年

 当時ちょうどTVを見ていました。

速報で流れてきたニュースは衝撃そのものでした。

過去に起きたテロとしては最大級だったと思います。

あれから22年も経ったという事も驚きです。

東日本大震災の時は会社で全体集会があって社内を移動中でした。

階段のところでなんか揺れるような感覚があったのですが、地震にしてはゆっくりと長かかったので目眩かと思ったくらいです。

こちらも12年経ちましたが地震の被害もさることながら原発事故の影響は今でも大きいです。

しかも中国問題と合わせて風評被害と言えると思います。

そして戦争は今でも続いています。

全然関係ないかもしれませんが地球に住めなくなった人類が他の星へ移住するという話があります。

現実的に可能な話ではあるのですが、星間移動ができるような文明になると人類は滅びると言われています。

これは宇宙人から地球に明確なコンタクトがない=地球に来られるだけの文明を持った宇宙人は滅んでしまうというものです。

兵器の発達で地球は簡単に壊せてしまいます。

災害は防げないかもしれませんが戦争やテロなどは防ぐことができる事件です。

でもそれができない。

温暖化問題とかもありますがそれより戦争やテロを起こさせない事の方が重要だと思います。

本来なら生きられた人たち、事件に会われてしまった方へご冥福をお祈りします。

2023年9月9日土曜日

シエラでお出かけ 〜庭田山頂公園〜

 スピーカーを付けてから暇だったし天気もよかったのでドライブへ。

目的なしではアレなのとまだまだ慣れてないので近場にしておきました。

ZC32Sの頃にドローンを飛ばしに行ったことがある「庭田山頂公園」です。

自宅から30km弱のところです。

岐阜県側から登って三重県側へ抜けて帰ろうと思ってましたが三重県側が崩落により通行止めでした。

山頂まではアスファルトでよく整備された道路なんですが少し狭い(と言っても対向できない程度)ところがあります。

十分広いのですがここは自転車とオートバイがよく通行しています。

なので怖いのは登りです。 対向のバイクが突っ込んでくる可能性があります。

ツーリングでしか通らないと思うので攻めてるようなバイクは居ませんが、自転車はちょっと注意しないといけません。

でも登りも下りも自転車数台を抜いたのとオートバイと対向車が1台程度でした。

飛ばせるような道ではありませんが登りはちょっと厳しい感じ。登れるんだけどw

それより道の両脇の草が生い茂っているので寄るとボディにキズが付く可能性があります。

汚れるのはいいんだけどさすがに納車1週間でキズは嫌だなぁとゆっくり走ってました。


見晴らしはいいけど・・・それだけかも?w

トイレはあるので車中泊の練習にはいいかもしれません。


あまり映ない気がするw

というわけでシエラをモデルに。





最後の写真はオフロードを走ってきた感があるけどバックで寄せただけw

炭が落ちてたのでキャンプでもしてたんだろうか? 直火で・・・燃え移ったら笑えないぞw

 シエラ、どノーマルだけど悪くはない。

すれ違ったり見かけたジムニー&シエラはアイボリーが多かったです。 イエローも1台いました。

一番売れてそうなグリーンはあまり見かけません。

白やシルバーもあまり見ないです。 青は見たこと無いかも。

それにしても斜め後ろから見るとゲレンデそっくり。

やっぱりグリルは変えたいなぁ。タイヤも・・・

シエラ リアスピーカー取り付け

 台風の影響で雨模様な金曜日は諦めて土曜の朝8時ころからやりました。

スカッフ外してリアシート座面を外して・・・あれ? リアシートのコネクターが刺さってなかったです。 座ることはないんだけど。

クオーター内張りを外してスピーカーの取り付けです。

助手席側からやりましたが意外なほど簡単でした。

スピーカーケーブルが短いとかバッフルを固定しにくいとかありますが30分くらいで助手席側は完了です。 内張りを戻す前に音の確認をして内張りを戻しました。

次は運転席側です。

スピーカーを付けて音を確認、そのあと内張りを戻すのが助手席側より少し苦労しました。

それでも取り付けしてから戻すまで1時間くらいでできたと思います。

それからイコライザーとスピーカーの遅延とかレベルを調整しました。

音の質感はそこそこかな? 元からすれば激変ですが音質自体はそれほどよくありません。

音場としては4スピーカー+ツイーターなので元とは全然違います。

室内が広くなったというか音の定位がはっきりしてスピーカーの位置が気にならなくなります。

スピーカー+取り付けキット+バッフルのコストを考えると安いんだか高いんだか判らないのですがw

これで音問題は解決です。

2023年9月7日木曜日

シエラ ホーンとスピーカー(フロントのみ)交換

 仕事が終わってから作業開始です。

でも何だかいやな天気。 台風13号の影響で降りそうな予感。

まずホーンからです。

仮合わせして固定するだけの予定がハーネスの長さが短くてギリギリ届かない!

角度を調整しつつ端子の入れ替えをしてようやく交換できました。

交換はコペン以来かな? つい鳴らしたくなってしまいます。

滅多に鳴らさないけど・・・そういえば純正ホーンを一度も鳴らしてません。まぁいいか。

それからスピーカー。

運転席側のドア内張りを剥がしたら雨! 一旦車内に退避しましたがドアノブが無いので閉めにくいw

すぐに止んだけど空を見るといつまた降ってきてもおかしくない暗さでした。

交換自体はとても簡単ですがこっちはケーブルが異様に長いです。長すぎ。

運転席だけ交換して試聴してたらまた雨で中断です。

その後止んだので助手席側へ。

2回目なのでサクサクできて試聴しました。

エントリークラスでもさすがに純正とは違うクリアさです。

でも高音がややきつくなってバランス的には純正のほうがいいかもしれない。

定位がツイーターのおかげで変わるのでよりクリアに聴こえる感じです。

イコライザーで調整して大音量で聴いてみるとやっぱり純正とは比較にならないレベルでした。

ジムニー専用のツイーター用バッフルというかケースがやや高価なのでコスパ的にはイマイチ感がありますがカーオーディオとしては安価なのでしょうか。

スペースが許すならBOSEの101とか吊り下げる方がいいのですが・・・邪魔だろうなぁ。

リアは純正スピーカーを再利用しようと思います。これはバッフルが届いてからです。

週末は晴れたらどこかで撮影したい気分です。

映えるところ・・・思いつかない。

意外と今までの車は写真に残ってない気がします。

被写体としてのシエラはアリかもしれないので残しておこうと思います。

そしてグリルの塗料も月曜日くらいに届くので来週末には念願のグリルも交換予定です。


シエラ 6日めの感想

 まだ6日めで100kmくらいしか走ってません。

まだ慣れてないので遠出はもう少し様子を見てからです。

でももっと乗りたいです。

まだ付けないといけないパーツがあるのでそちらを優先です。

シエラで感じたのは遅いこと。 でも想定内です。

微速~40kmくらいまでは異様なほど快適で大型SUVに乗ってると錯覚するほどです。

ハンドリングは20年以上FFばかりだったので久しぶりのFRでFF特有の手放しでも・・・とはいきません。

ロールが大きいのでコーナリング以前の問題ですが。

それとやっぱり車幅が小さすぎてやや違和感があります。 道がすごく広く感じます。

あと雨。

フロントガラスは立ち気味で高さも低くてワイパーも完全に見えるタイプなので撥水でも雨粒が落ちてくる感じ。

でもこれならフロントガラス以外も撥水コートを施工してもいいかもしれない。

それとルーフに雨が溜まりやすいです。

駐車場が結構な角度のスロープになっているので下ると一気に水が落ちてきます。

スイスポとかだとルーフはゆるやかな凸状になっているので溜まることはありません。

リフトアップは全く興味がないけどバンパーはもっとスッキリさせたい感じ。

それとずっと先の話ですがショックは変更するかもしれません。 

今日は帰宅したらホーンとスピーカーの交換、昨日諦めたUSB増設をします。

リアスピーカーはバッフル待ちなので後日ということに。

まだまだ暑いので結構大変です。

それにしてもシエラ、吊るしだと未完成というかついついカスタムしたくなります。

実用性のある車ではあるけどガジェット要素が高い車だと思います。

もちろんノーマルでも全然いいのですが良い意味と悪い意味でもオモチャのようです。

しかしお金がかかるなぁ。 これが辛い。 やらなきゃいいんだけどw


2023年9月6日水曜日

シエラ 今後の予定

 まずグリル。

いろいろ迷って安価な中華コピー品を選びました。

楽天だともっと安いけど送料を含めるとAmazonの方が安いくらい。 8,000円です。

でも無地なので塗装しないといけません。 

商品が届いたら確認後に黒かボディ色で塗ろうと思います。

次はスピーカー。

この辺がスイスポと違ってケチってあるところです。

いい音で聴きたいというわけでもないけどラジオの音では疲れます。

とうわけで定番のパイオニア製スピーカーを発注しました。

今日は雨なので晴れてから交換、そして余った純正スピーカーはリアへ移設予定です。 ってバッフルが無い。 また買わないといけません。

それからUSBポート。

スイスポで使ってたシガーソケット増設ユニットを移設して使ってます。 ドラレコ用です。

純正にもありますがコネクターだけなのに高価なので汎用品でナビのUSBを延長します。

これも発注済みなので取り付けるだけです。

それとホーン。

コネクターの到着待ちですがヒューズの容量を考慮しても交換するだけでいけそうです。

それからスロコン。

本体が入荷待ち・・・何時来るんだろ?w しばらく待って来なければキャンセルして本体だけ購入ということになりそう。

コネクターとセットで3,000円くらい安かったけど意味がなかったかもしれない。

取り付けは簡単。 Pivotなので電源不要で安心です。

ここまでは発注済みなので順次取り付ければいいのですが、ここから先は迷うところです。

タイヤとホイールは重さのこともあるのでショップに行って聞いてみようと思います。

BFグットリッチのトレールトレーンがベストっぽいけどベストなサイズが出てないというw

ジオランダーのX-ATだとLT規格になるので空気圧を下げ気味する必要がありそう。 そして普通のATタイヤです。

オープンカントリーのRTは形状だけなら理想ですが快適な純正から一気に悪くなると見た目重視では後悔しそうです。

同じくオープンカントリーのAT-EXは普通のATだけどスノーフレークマークが付いてます。

この地域ならこれがベストかもしれない。

SUV向けのタイヤなのでシエラにはちょっとインパクトが足らないということ以外は最適なはず。

でもよく考えるとシエラでかっ飛ばすわけではありません。

やっぱりオンロードでも乗れるRTを選んだほうが楽しいかもしれない。

それからマフラー。

あまりにも静かなのでマフラーは交換予定です。

交換は簡単ですが車検対応品から選びます。

一応候補はあるけど悩むところです。 優先順位は低め。

そしてドラレコ。

スペアタイヤを外すかどうかでも違ってくるけど視認性と確実性を考えるとデジタルミラーは視認性が悪そうです。

荷物やスペアタイヤを無視できるのはメリットです。

取り付けはできそうだけどあまり慣れてないので大変かもしれない。

それからスペアタイヤです。

普段はJAFもあるので不要ですが林道などオフを走るなら必要です。

しかし頻度は極めて低いし1台で行けるようなところ=JAFが来られるところしか行かないと思います。

最悪を考えて車内に純正スペアを載せれば動けるので今のところスペアは外す予定です。

そうなるとバックドアをどうするか?です。

スムージングのようなパーツで両面テープだと実質外せなくなるので却下。

ボックスを固定できるようにするパーツもあるけど頻繁に使用しないので固定がいいです。

丁度いい小型の樹脂ボックスが売ってるのでそれでいいのですがタイヤ問題が終わってからになります。

ここまでが一応予定していたカスタムです。

あとは数年経ってからバンパーとかをカスタムできればいいなぁと。

こんな事を毎日考えながら生活してますw

2023年9月5日火曜日

シエラ 3日め

 通勤で乗ってみて2日めです。

微速~40kmk/hくらいまでは超快適で軽四のような軽さがないのでバスに乗ってるような感覚です。

しかも低速ではびっくりするくらい静かで揺れもありません。 超高級車かと思うくらいです。

エンジン音はそれなりにしますがCVTのように滑る感じはないので遅いけど快適です。

ボールナットのステアリングも想像以上に普通で軽いのでくるくる回せます。 でももう少し重い方がいいかな。

段差で足の重さがあってバタつく感じはありますが90プラドより少ない気がします。 車重の違いでしょうか。

見晴らしがよくて角ばってるのと異様に短いので駐車はとても楽。

ドアミラーも見やすいのでバックモニターは要らないかも。

でもボディは軽四サイズなので国道などでは思いの外左側が大きく開きますw

コペンのときより道が広く感じます。

まだ3日めですが予想してたより乗りやすいというか快適すぎて驚いてます。

車内はスイスポより広いしタントのような高さはないけど高級車のような包まれる感じとは正反対で開放的です。

タイヤは迷いますが今のところオープンカントリーのRTかATのどちらかは確定です。

ATならこの地域だとスタッドレスは不要なのでチェーンだけで対応できます。

もっと降る地域ならスタッドレスだけど・・・でもそれならRTでもいいような。

もう少し考えてから週末にでもショップへ相談しようと思います。

2023年9月3日日曜日

シエラ ぷちカスタム その2

 2日目です。

午前中にお祓いしてもらうため椿大神社まで行きました。

ついでに半分以下だったガソリンも入れておきました。レギュラーで173円・・・高いなぁ。

距離は片道32kmくらい。

最初の印象のままでゆっくり走るならとても快適です。

静かだし見晴らしがよいので運転しやすいです。

路面の凹凸で足がバタつく感じはありますが90プラドと比べても乗りやすいんじゃないかと思います。

ハンドリングはボールナットなので少し気にしてましたが軽いこと以外はそれほど違和感はなかったです。

一般道をゆっくりなら加速もタントよりは快適ですがさすがにスイスポのような加速はできません。

それを含めても予想以上に普通の車でした。

着座位置が高いのに車幅が小さいのでまだ感覚が掴めてません。

あとバックモニターを付けましたがはっきり言って不要です。

バックドアの開くスペースを確保がしやすい利点はありますが短いので停めやすいです。

さて、今日も宅配便を待ってぷちカスタムです。

最初はラゲッジマットから。

分割タイプを選びましたがワンピースタイプでも良かったかもしれない。

水物を載せることはないですが分割タイプだとこぼれた時にシートが濡れる可能性があります。

小物が落ちたりすることもあるので・・・まぁいいか。

次はワコーズのスーパーハードを施行しておきました。

少しムラが出るけどめちゃくちゃ伸びがいいのでほんの少しで樹脂パーツ全部塗れました。

無くなる頃にはどうでもよくなってると思うので新しいうちだけでもということです。

次は水筒用のフックを受取席前側のアシストグリップに付けました。

ベビーカー用のフックでカラビナタイプですがカラビナじゃなく普通のフックの方がいいかもしれません。

でもコンビニ袋とか吊り下げておけるし邪魔にはならないです。

次はリアラゲッジ用のロープ付きフックです。

カメラバッグとかは助手席か助手席の足元に載せればいいのですが、三脚や着替えなどはリアのラゲッジに載せることになります。

その際にラゲッジマットだと動きにくい反面、転がるようになるのでその対策です。

次は間欠ワイパーです。

定番というか何でここをケチるかなぁというパーツです。

純正部品で交換するだけ。

純正オプションだといくらになるか判りませんが、最初から付けておいてほしいです。

次はフォグランプ。

フォグはイエロー派でZC32Sの時はLEDにしたけど暗かったです。

ZC33Sはあえてハロゲンにしましたが明るさは十分でした。

そして今回は格安、と言っても¥2,000くらいのLEDイエローバルブを選びました。

スイスポはタイヤハウスが狭いのと車高の関係で結構面倒でしたが、シエラだと座って交換できます。

フォグは使いたい時に切れたら困るけど常灯するわけではないので安価なものを選びました。

ストップランプやウインカーはまだ未定ですが特にストップランプは切れにくそうな有名なメーカーを選んだほうがいいです。

フォグは交換後に昼間でしたが明るさをチェックしました。

ハロゲンよりは明るそうですがこの時期だと大雨でも降らないと使わないです。

とりあえず今日はここまで。

あとホーンのハーネスが届けば発注した分は全て完了です。

今後の予定はスロコンとグリルとタイヤ&ホイール、そしてiPhone15が控えてます。

スロコンは買って付けるだけだし、グリルは良さそうなものが見つかれば交換です。

問題はタイヤです。

90プラドはBRIDGESTONEのATでしたが意外とダートは走れたと思います。

整備されてる林道なら何も問題ないと思うので、この地域の降雪量を考えるとATを選んだ方が快適かもしれません。

でもせっかく見た目重視の車なのでMTは除外ですがRTを選ぶのもアリだと思ってます。

理想はRTとスタッドレスですがATでM+Sならこの地域だとスタッドレスは不要になります。

そうなると今の純正タイヤでも十分かもしれない。

スタッドレスを買えば純正タイヤは邪魔になるので廃棄になりそう。

売れればいいけど誰も要らないだろうなぁ。 ちょっともったいない。

ATのM+Sなら純正タイヤは保管しておいて予備にできるので迷うところです。

そしてiPhoneはそろそろ限界でXsは5年使ってますが最近WiFiに切り替わらないことがあります。

それと稀にBluetoothを見失ったり・・・iPhone15proだと軽く20万超えそうですが仕方ありません。

パケのプランも見直して車にタブレットという手もあるので発売されたら車より優先して機種変更です。

それとドラレコ。

スイスポから継続しているドラレコは読めないファイルがありました。

キャパシタタイプですが書き込みに失敗している可能性があります。

時計もかなりズレていたので様子見ですがとりあえず記録時間を5分から3分に変更しました。

大事な時に記録されていないと意味がないので安価なものでもいいのでAmazonで物色中です。

どうせなら前後欲しいし、それならミラー型にすれば後方視界は確保しやすくなります。 夜は知らんけどw

まだしばらく出費がかさむので勢いとノリだけで買わないようにしなければw

2023年9月2日土曜日

シエラ ぷちカスタム 〜その1〜

 変更または交換したパーツのメモです。

まずはTV配線キットの取り付け。

これはスイスポで使用していた走行中にナビの操作ができるようになるためのハーネスです。

信号線をアースするだけなのでハーネスなんて不要ですがカプラーオンで戻せるのが利点です。

ナビを外すのは簡単ですがツメがちょと固かったです。

次はブレーキとアクセルペダルのアルミカバーです。

これはブレーキは交換でアクセルは上から被せるだけのものです。

夏場なのに結構苦労したので冬だと温めないと入らないかもしれません。

次はラゲッジのサービスホールにエクステンションフックを付けました。

ラゲッジマットは明日到着予定ですが滑り止めだけでは跳ねるのでその対策のためです。 取り付けはねじ込むだけ。

次はドラレコです。

スイスポで使っていたのを移設しました。

電源はUSBなのでUSB付き増設シガーソケットに(これもスイスポから移設)接続するだけです。

Aピラーからグローブボックス裏を通して終わりです。

次がシフトインジケーターLEDです。

シガーソケット裏から電源を取るタイプで加工なしで配線も見えないタイプです。

シフトレバー周辺のカバーを剥がして取り付けるだけです。

次はポジション球のLED化でしたが、エンジンルームからではちょっと無理っぽいです。

できそうだけど見えないので一旦諦めてグリルを交換するときにでも挑戦しようと思います。

そして次はバックランプLED化です。

タイヤハウスと車体下側からナットとタッピングビスを外してテールランプを外す方法でやりました。

真夏にやるもんじゃないってくらい暑かったですw

外すナットとビスさえ分かれば作業は簡単です。

というわけで今回はここまで。

ホーンはハーネスが来週末になりそうなので保留です。

ワコーズのスーパーハードは明日到着予定ですが台風が来そうです。

とりあえず今からグリルとフォグの物色です。

あらゆるものが欲しくなるという危険な車なので急がず必要なものだけにしたいのですが・・・物欲は止まることを知りませんw

早くタイヤとホイールを交換したいのですが標準でATタイヤなのでしばらくこのままでいいかと。

それと驚いたのがナンバーです。

わざわざ有料の希望ナンバーは楽しみがありません。

何番だろ?って期待しながら待つのが楽しみのひとつなんですが、今回はなんと15−74でした。

シエラはJB74なので74を付ける人は多いと思います。

4桁で74−〇〇とか〇〇−74も居るみたいですが1/100の確率で引き当てた感じw

覚えやすいのでラッキーでした。

というわけで1枚。

夕方にパチリ。

ん? オートヘッドライトが光ってる。

あれ? ポジション球が・・・これってLEDじゃん。

どうやらグレードの違いでJCだとポジション球もLEDのようです。

交換しなくてよかったのか・・・10個入りのT10LEDはナンバー灯だけしか使わないという・・・予備ですな。

フォグは格安のイエロータイプを発注しました。 Amazonヤバい。

2色切り替えをよく見かけますがフォグは雨の時だけしか使いません。

照射より自車を知らせる目的なので爆光じゃなくても大丈夫。

すぐ切れる可能性もあるけどw




シエラ納車! スイスポZC33Sから乗り換えた感想

 納車されました。

新車独特の匂いに感動しつつ初めて乗り込んでみました。

試乗すらしてなかったのですが意外なほど普通です。

手続きを済ませて一旦帰宅。

第一印象は・・・めっちゃ静かw

しかも道が少し混んでたのもあってすごくゆっくりだったので、まるで小さなバスに乗ってる気分です。

当然ですがアクセルの踏みこみと速度に違和感があるのと、6ATから4ATなのでかなり引っ張る感じはあります。

でもブレーキはとても素直でゆっくり乗るには最適です。

アイポイントは思ったより高かったです。

見切りがいいので運転しやすい。

しかもドアミラーも大きくて車幅は小さいし内輪差なんて考えなくていいほどホイールベースが短いのでスイスポより乗りやすいです。

ロックトゥロックは4回転でスイスポは3回転くらいだったかな? かなり回さないといけません。

ハンドルはかなり軽くて軽四みたいです。

思ってた以上に普通の車で乗りやすいのが第一印象です。

2023年9月1日金曜日

9月2日 納車!

 今日連絡がありました。

ちょうど週末で土日がいいなぁということで明日の納車になりました。

というわけでZC33Sは明日の午前でお別れです。

ほんといい車でしたがコロナの影響をモロに受けてしまいました。

でも早めに乗り換える予定だったので大事に乗っていました。

納車半年でフロントガラス交換という事がありましたが・・・

シエラはまずドラレコを付けないといけません。 これはスイスポで使ってたやつです。

ミラー型ドラレコにするかそのまま使うかちょっと考えてからにしようと思います。

それと細かいものはTVキャンセルハーネス。 これもスイスポのが使えそうで外したので移植です。

それからルームランプをLEDへ。

バックランプとポジション、ナンバー灯もLEDへ交換予定です。

フォグは少し後で交換予定です。

それと間欠ワイパー。 これは定番でスイスポでもほとんど間欠なので必須です。

あとラゲッジマット。 後部座席は使わないのでこれも必須です。

ホーンも発注済みですが取り付けは来週になりそう。

それからワコーズのスーパーハード。

樹脂のフェンダーを保護するためですが最初だけになりそう。

それよりドアの下半分を保護したいです。

カッティングシートにするか・・・これもしばらく先になりそう。

あとは水筒の置き場所。 ベビーカー用のフックで対応予定です。

ドリンクホルダーはほとんど使わないので要らないかな。

自作したいのは助手席のエアバック手前にあるアシストグリップに小さいテーブルが欲しいです。

テーブルとしてはほとんど使いませんがカメラを固定するためです。

ラゲッジのサービスホールにもテーブルが欲しいところです。

こっちは撮影の合間の休憩で使いたいから。

他にもいっぱいやりたいことがあります。

できるだけ時間をかけてゆっくり遊んでいこうと思います。