2025年7月2日水曜日

ジムニーシエラ JB74 ミラレコのレビュー動画

 良い所悪い所があります。

それにしても近年で付けた車関係のパーツの中ではダントツにおもしろいアイテムです。

初のミラレコなので他は知りません。

店頭で見てこれはダメだなと見送りました。

それでもドラレコを更新したかったので試すことにしました。

まだ発展途上な感じもしますが、できればハーフミラーを廃止して跳ね上げのミラーを付けられるようにしてほしいです。

そしてもっと明るくて解像度を高く、夜間は調光できれば・・・と思います。

と言ってもルームミラーとしてはこのくらいでも十分です。

雨天や夜間は感動レベルです。

あとは耐久性でしょうか。

何年持つのか気になるところです。

まぁオススメはしませんが必要な人には絶大なアイテムになるので試すのはアリだと思います。

2025年6月28日土曜日

カメラ関係の話題 〜新製品の噂〜

 どうやらα7Vがそろそろ発表されるようです。

今までセンサーは2世代以上使いまわしていたと思いますが44Mという噂もあるそうです。

でもこれにはちょっと疑問が残ります。

α7RIIIが42Mで現在は61Mだったかな? 初代は36Mだったと思います。

解像感のある画像として42Mはファイルサイズや後処理でバランスがいいと思ってます。

これ以上増えるとバッファの問題やストレージもすごく圧迫するようになってきます。

それにノイズ耐性は悪化するはずです。

スタンダードという位置づけで44Mにすると今後はα7Cをスタンダードとするのでしょうか?

それだと価格が高すぎるしEVFの位置もオフセットされているので避ける人も多いと思います。

今後R系がもっと高画素になるとかの可能性はありますがZ5IIのようなポジションを維持するほうがユーザーは選びやすい気がします。

それとバリチルモニターが採用されるという噂もあります。

それ自体はすごくいいのですがセンサーが違うだけでα1IIと同等になると自社内で買い控えが起きそうな気がします。

それからDJIです。

OSMO nanoという小型のアクションカムが出てくるそうです。

instaの対抗馬ですがどっちでもいいような。

何かしらDJIならではの機能があればいいのですが。

そしてOSMO 360です。

こっちもinstaの対抗ですがライバルの出来が良いのでわざわざDJIを選ぶ必要があるかどうかです。

バッテリーとアクセサリーの共有化以外のメリットがあれば売れると思うので発売されたら要チェックです。

それからAction6も夏過ぎに出てくるかもしれません。

現行の5proの問題点は高画素化されたのに全く意味がないことです

画角にもよるけど解像感がなくて露出制御もイマイチです。

せっかくのlogも活かせてるとは言い難いので劇的な更新をお願いしたいところです。

Pocket4の噂はありません。

出てきてもおかしくないけどPocket3の出来が良いので現状維持なのでしょうか。

とりあえずOSMO 360はレビューを待ってから考えることにします

アングルなどの変更が後編集で可能になるけどその分手間はかかります

写真と同じでトリミングありきで撮ったものは失敗しやすいです

それとは違うのだけど自由度が高いだけでは良い映像は撮れません。

Action6はAcePro3が出てから決めても遅くないです。

これも選択は難しいです。

8bitで撮りっぱなしだとすごくきれいでそれで済めばいいのですが、補正しようとすると8bitでは破綻しやすいです。

10bitならいいのかとなるとそうでもないです。

MじゃないほうのLogで撮れれば全部解決するのに・・・

2025年6月23日月曜日

ジムニー シエラ JB74 納車後約2年で付けたパーツの評価

 やっと目的のマットが完成直前まで進んだので動画にしてみました。

かなり端折ったので解説が無いと意味が通じないかもしれない。

まずスロコンです。

スロコン自体が悪いわけではありません。

でも何と言うかデジタルっぽい挙動になります。

それよりラノーズのアジャスターの方が効果が高かったということです。

タイヤはESPが動作しやすくなったからですが、実際峠道などでコーナリングの出口に継ぎ目があるような時だけです。

それと空気圧でもかなり違います。

でも一般道や高速のジャンクションなどで動作することはないです。

どうしても気になったらキャンセラーを付けるか・・・

タイヤを交換するときはサイズ変更を考えてます。

エアクリフィルターとハイオクは動画だと説明不足でした。

フィルター自体は明らかに高回転での伸びがあります。でもそんな回しません。

これはMTだと印象が変わりそうです。 ATなら不要ということです。

ハイオクは評価が難しいです。

実際の燃費は満タン法でずっと記録しています。

長距離ではかなり伸びるし通勤だけではかなり悪いです。

通勤だけの時もあるし1回でも30km以上連続で走ると一気に伸びます。

これはハイオクとかは関係なく乗り方の問題です。

タイヤ変更して径の補正はしてないし、記録はハイオクを入れ始めてからなのでこれから1年で再評価します。

スピーカーは動画のためにボリュームを絞ることが増えたからで通勤とかでは普通に聴いてます。

それを考えるとワイヤレススピーカーは使い勝手が悪そうです。

お気に入りはやっぱりグリルです。

一気に雰囲気が変わって理想に近くなりました。

この手のパーツはとても高いのである意味贅沢品ですw

ショックは言うまでもなく一番気に入ってます。

でもバランスは純正タイヤの方が合ってました。

シートカバーやステアリングカバーは見た目のカスタムに思えるけど実用性の方が大きかったです。

リアゲートダンパーも90度タイプはよかったです。

天井収納もイレクターパイプは表面の樹脂が滑りにくいし28パイという直径が扱いにくかったです。

収納目的なら安上がりだし加工もしやすいけど傷が付きやすいし組み立てた時の精度は悪いです。

歪んだ状態になりやすいのにメタルジョイントが緩みにくいので調整しにくいです。

その点G-Funは精度が高いので歪みが発生しにくいです。

その分融通は効きません。

ミラレコというかドラレコは予定より1年遅くなりました。

ドラレコはもしもの時の保険なのでフロントだけでも付いていれば気にすることはないです。

でもスーパーキャパシタが壊れたのか記録できてない事がありました。

買い替えようとしたけど迷ったのがミラレコだったというわけです。

角度の問題で見えにくかったけど改善できてとてもよくなりました。

画角が違いすぎるけど直視する事が増えたのである意味安全になったかもしれないw

ワイドミラーはクォーターガラスまで映っていたし、自分が動けば視界も動くのでミラレコと違って自然です。

ミラレコだとカメラなので映らないところは絶対に見えません。

夜間でも眩しくはないけど昼間は少し暗めです。

もっと明るくて調光できればもっとよかったかもしれない。

雨天は風向きなどの影響があるけどワイパーを使えば比較にならないほど見やすいです。

それからマットです。

コールマンのリメイクマットでも腰から上は特に気になりませんでした。

でも車内の幅に合ってないので少し動きます。

それと足元は凹凸のせいでとても不安定でした。

足の重さで傾くので寝返りできないしとても快適とは言えませんでした。

でもスペーサーと固めの専用マットを加工してアームレストを設置したまま運転できるようになりました。

実際に寝てみたら超快適で家のマットより快適かもしれない。

後はテーブルの更新とG-Funの収納をもう少し増やして・・・アルカプレートを付ければそれだけで三脚をぶら下げることができそう。

横にするとすごく邪魔だし立てておくと倒れた時に危ないです。

以前はストラップとロープを併用してましたが今度試してみようと思います。

撮影場所はそこそこ近い河原横にある公園の広場です。

何もないけど川に降りられるかとストリートビューでチェックしてました。

盛り土されていたし増水で降りられても無理でした。

景観はあまり良くなかったけど隣に木陰になるところもありました。

さすがにここで車中泊は無理ですが涼しくなったら週末車中泊を実践しようと思います。

2025年6月16日月曜日

ジムニーシエラ JB74 車中泊マットのスペーサーを作る

 一旦完成したけど助手席のヘッドレストを挟まない方法にしたので外したヘッドレストが邪魔になります。

枕にしてもいいけどせっかくなのでスペーサーにヘッドレストを収納できるようにしました。

と言っても積層したウレタンマットをカットするだけです。

ヘッドレストだけだとマットが少し動きます。

これが意外と気になります。

寝返りとかで足が動いてしまいます。

しっかりした板がベストですがとても大掛かりになるし収納時に邪魔になります。

足が動かない程度なら積層ウレタンで十分です。

現物合わせで数回確認しながらようやく完成しました。

これをもう少し整えてから薄い布を貼ろうと思います。

スペーサーなので外観はどうでもいいのですが接着したので剥がれてしまうとバラバラになってしまいます。

でもここまで来たらあとは簡単です。

ようやくマットが完成したしグリルも交換しました。

先日購入したネットはちょっと失敗だったかもしれない。

仮合わせしたけど伸びないのに垂れてくるので固定方法を考えないといけません。

今回作ったスペーサーやサンシェードを収納するのにいいかなと思ったのですがもう少し考えようと思います。

後はテーブルの更新くらいかな?

これはもう少し様子見しつつアイデアが出来たら更新します。

ジムニーシエラ JB74 APIO SJグリル 同色

 塗装が終わったので受け取りました。

さすがウレタンなのでツヤツヤです。

でもフィッティングで少し苦労しました。

1箇所クリップが入りにくいです。

一度付けたので問題ないはずなんですがステーの位置とかで微妙に違うのかもしれない。

一旦外してやり直しました。

色は関西ペイントの調合済みですが少しだけ黄色っぽいです。

ほとんど気づかいないレベルですがどうせならということで少しだけ調色しました。

調色は全体の塗料に対して青を2滴入れました。

黄色味がなくなってこれなら上出来というか比べてもわからなくなりました。

元と比べると全然違います。

やっぱり単純な造形は同色が似合うと思います。

そしてこれが元のガンメタです。

なんでガンメタなんだろうと思いますが調色なんてできないのであえてのガンメタなんだと思います。

でも違和感しかないです。

グレーじゃなければこれもアリかもしれませんが。

やっと念願のグリルを同色で付けることができました。

外観はこれでしばらく満足できそうです。

2025年6月15日日曜日

ジムニーシエラ JB74 車中泊マット 完成

 問題の車中泊マットです。

マット自体は市販品でAmazonでよく見かける専用タイプの助手席側です。

このまま使っても何ら問題はありません。

でもアームレストが邪魔になります。

以前車中泊した時も邪魔だったので何とかしようとその時に使っていたマットを反転させる方法で使いました。

でも今回のは干渉するのでカットすることにしました。

カットすると縫製しなくてはいけません。

マットの位置は専用品なので動くことはありません。

採寸して縫い合わせるところから切り込みを入れて中身をカットしました。

中はウレタンではなく柔軟性のある発泡スチロールです。

よく梱包にも使われていて発泡スチロールとは違って曲げることができます。

異様に軽いのでウレタンではなさそうで硬さもあったのでなるほどコレかと思いました。

そして縫製をしてもらいながら次です。

助手席の段差ができるのでそれを以前使っていたコールマンのマットを切り刻んでシート形状に合わせたスペーサーを作りました。

とても見せられるものではないので適当にカバーを作ろうと思います。

それをシートに載せてから加工したマットを敷いてみると・・・

ほぼ完璧です。

どうしてもシートのサポート部分が盛り上がるのでそこが一番高くなります。

それに合わせてシート座面のスペーサーを作るとラゲッジ側が低くなります。

これを完璧にしようとするとかなり大掛かりになります。

それでもこの状態で寝てみたら超快適でした。

やはり多少動くとはいえマットの下がほぼ平面になるので動いたり沈み込むことがありません。

座面にヘッドレストを置いただけだと少し傾くので安定感がありません。

アームレストとシフトノブ周辺をカットしたのでこのまま運転が可能になります。

マットは専用品でアームレストもあるので動くことはありません。

ベッドとは言えませんがマットを展開したまま移動できるとトイレの無いところや買い出しでも便利です。

後はスペーサーのマットを入れる袋かカバーを作ってもらって完成です。

でもそこにヘッドレストを仕込もうかと考えてます。

意外と邪魔になるし後部座席は外してあるけど前後で違うので使うことができません。

形状が中途半端なので完璧に収納できるか試さないとわかりませんがもう一度スペーサーを考えてみます。

これが完成すればほぼ準備ができた事になります。

今年のGWは休みが半端で後半休みだったのでどこにも行ってません。

夏の盆休みはまた予定なしの自由な旅へ出かけたいと思います。

2025年6月14日土曜日

ジムニーシエラ JB74 Aピラーカバーとルームミラーをブラック化する

 ジムニーの車内はルーフが淡いアイボリーでAピラーのカバーも同系統の明るい色です。

別に気になることはないですがBピラーは樹脂で黒いので少し違和感があります。

Dピラーと呼ぶかどうか知りませんがリアのシートベルトのところも黒です。

それと以前取り付けたミラレコはゴムバンド式で車外から見ると結構目立ちます。

挟み込みタイプのワイドミラーでは気にならなかったけど塗装することにしました。

塗料はラバータイプで後から剥がせるものです。

Aピラーのカバーはラッピングでもいいけどミラーは塗装するかフルカバーのミラーを加工するくらいしか思いつきませんでした。

塗料は安価で500円以下でした。

マスキングして脱脂します。

剥がせないと意味がないのでミッチャクロンやサフは厳禁ですw

ミラーはショートステーが簡単に抜けないので、塗装してから取り付けると塗料が剥がれそうなのでマスキングしました。

1回目は軽く乗せるだけで弾いてないか確認します。

5分くらい置いてから2回目でやや厚めに塗ります。

10分後くらいに3回目を厚めに塗って30分放置。

その後4回目でまた厚く塗って塗装終了です。

塗装はやりやすいですが薄いので何度か吹き付けないといけません。

垂れると面倒ですがこの3点で4回吹いて塗料は1/3も使ってないと思います。

完全乾燥は4時間後らしいので塗り終わってから1時間後くらいマスキングを剥がした状態の写真です。


塗装中、Aピラーにゴミか弾いたような点の跡がありましたが乾燥したら消えてました。

触れるとことには使えないけど剥がせるので失敗してもやり直せます。

ミラーはミラレコを付けたら外せないと思うくらい塗膜は弱そうなので取り付けも慎重にしないとダメっぽいです。

パーツクリーナーでも落とせるのでボロくなったら剥がしますw

乾燥後は半艶で内装の樹脂に近いです。

マットならいいけどツヤツヤでは困るのでこの半艶はよかったです。

手間もかからないし塗料は安価なのでオススメできます。

カラーもいろいろあるので触らないところで外せる部品ならラバースプレーはオススメできそうです。

この後数時間後に取りけました。

ピラーはとても良い感じで塗ったことに気づかないレベルです。

艶がとても自然で雨天での取り付けでしたが水滴を拭き取ったくらいで剥がれることはなかったです。

ピラーの色が違うだけでとても雰囲気が良くなりました。

そしてミラー。

雨天だと何も見えないw

でもこれそのままだとよく見えるのです。

ミラーがポッかり浮いているように見えるので不自然でした。

でもこちらはゴムバンドなどで剥がれる可能性が高いです。

どうしても剥がれて酷いようなら塗料で塗っちゃってもいいのですが耐光性などを考えるとラッカーではダメだと思います。

それにしても梅雨は困ります。

マットの縫製をしたいのですがカットするためには現物合わせなので晴れてないとできません。

これは翌週に持ち越しです。