どうやらα7Vがそろそろ発表されるようです。
今までセンサーは2世代以上使いまわしていたと思いますが44Mという噂もあるそうです。
でもこれにはちょっと疑問が残ります。
α7RIIIが42Mで現在は61Mだったかな? 初代は36Mだったと思います。
解像感のある画像として42Mはファイルサイズや後処理でバランスがいいと思ってます。
これ以上増えるとバッファの問題やストレージもすごく圧迫するようになってきます。
それにノイズ耐性は悪化するはずです。
スタンダードという位置づけで44Mにすると今後はα7Cをスタンダードとするのでしょうか?
それだと価格が高すぎるしEVFの位置もオフセットされているので避ける人も多いと思います。
今後R系がもっと高画素になるとかの可能性はありますがZ5IIのようなポジションを維持するほうがユーザーは選びやすい気がします。
それとバリチルモニターが採用されるという噂もあります。
それ自体はすごくいいのですがセンサーが違うだけでα1IIと同等になると自社内で買い控えが起きそうな気がします。
それからDJIです。
OSMO nanoという小型のアクションカムが出てくるそうです。
instaの対抗馬ですがどっちでもいいような。
何かしらDJIならではの機能があればいいのですが。
そしてOSMO 360です。
こっちもinstaの対抗ですがライバルの出来が良いのでわざわざDJIを選ぶ必要があるかどうかです。
バッテリーとアクセサリーの共有化以外のメリットがあれば売れると思うので発売されたら要チェックです。
それからAction6も夏過ぎに出てくるかもしれません。
現行の5proの問題点は高画素化されたのに全く意味がないことです
画角にもよるけど解像感がなくて露出制御もイマイチです。
せっかくのlogも活かせてるとは言い難いので劇的な更新をお願いしたいところです。
Pocket4の噂はありません。
出てきてもおかしくないけどPocket3の出来が良いので現状維持なのでしょうか。
とりあえずOSMO 360はレビューを待ってから考えることにします
アングルなどの変更が後編集で可能になるけどその分手間はかかります
写真と同じでトリミングありきで撮ったものは失敗しやすいです
それとは違うのだけど自由度が高いだけでは良い映像は撮れません。
Action6はAcePro3が出てから決めても遅くないです。
これも選択は難しいです。
8bitで撮りっぱなしだとすごくきれいでそれで済めばいいのですが、補正しようとすると8bitでは破綻しやすいです。
10bitならいいのかとなるとそうでもないです。
MじゃないほうのLogで撮れれば全部解決するのに・・・
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