2018年9月30日日曜日

iPhoneの保護ガラスとスタンド

iPhone7pは確かエレコムのPET外枠付きの保護ガラスでした。

ラウンドエッヂなので上に貼り付けてある感がしない外枠付きがお気に入りです。

Xsは何でも良かったのでとりあえずSoftbankの店頭に売っていたSoftbank Selectionの保護ガラスを貼ってもらました。

しかしこのSoftbank Selectionの保護ガラスはかなり粗悪でした。

浮きはないけど画面の縁にプリズムのような乱反射が出ます。

ガラス面が小さく、(大きいと枠の意味がないので)端の処理が悪いのでしょう。

しかもブルーライトカットではないのに画面の角度によって色が付いているように見えます。

Xsを入手する前に保護ガラスはAmazonに注文してあったのですがまだ届きませんw

仕方なく買った保護ガラスですが気に入らないのでエレコムのを買ってきて張り替えました。

エレコムのは端もまともだし浮きもなく色も正常でした。

Amazonだともっと安いのがあるけど我慢できなかったです。



ついでに7pも保護ガラスを張り替えました。

もったいないので安いSimplismのを。

ちょっと浮きがあるけど・・・それより画面のクリアーなこと。

細かいキズのせいでしょうか。 2年間張り替えなかったし。

何度か挑戦したけど浮きが取れそうにないので、また機会があれば張り替えるかもしれません。

スタンドは折り畳めるアルミ製のスタンドをAmazonでポチッとな。

これは似たようなのがいっぱい出てるので多分OEMではなくコピー品のような気がします。

スタンド自体はちょっと安っぽいけど角度調整が固めで意外とよかったです。

でも低くしようとすると構造上前に出てくるのでバランスが悪いです。

7pを横にして低くしようとすると前に倒れてしまいます。

まぁXsはFace IDの関係で縦置きになるのでこれでいいかなと。



Face IDの登録の時に頭を少しずつ横にしながらやると寝ててもロック解除できるようになるのですごく楽になりました。

Siriも今まで使ってこなかったけどかなり便利で、ショートカットとの合わせ技は快適そのものです。 LINEは送れないけど・・・

車用にも載せるだけで固定されるのを購入しました。

これはSiriを使うため。

エアコンのルーバーに付けるので結露しそうで真夏は対策しないといけません。

ついでに買ったLightningケーブル。

Apple純正は被覆が弱くて汚れやすいです。

そこで認証付きで5本セットのナイロン被覆のを購入しました。

ケーブルが固いけど純正より強そうです。

しかも純正1本分より5本セットの方が2割以上安いです。

Siriが意外なほど使えるので何だかすごく便利になった気がします。

コンビニは滅多に行かないし電車には乗らないけどApple Payも使えるようにしておこうかな?

さて、今夜は台風が接近しています。

また停電になると困るので今のうちに風呂にでも入っておこうかな。

来月は2年越しのDocomo解約月です。

もう二度と自分でDocomo端末を使うことはないと思うので清々します。







2018年9月27日木曜日

iPhoneXs 一週間後の感想

iPhoneは3Gから使用しています。

3Gは当初プッシュ未対応、カメラは固定フォーカス、解像度も低かったです。

4はソリッドなデザインでRetinaになった初めてのiPhoneでした。

一番気に入ってるのも4で、確か5がアルミボディになってデザインが変わることを知った時に4sへ機種変更したくらいです。

5と5sは全く興味がなく”縦長になっただけ”スルーしました。

4sはバッテリーの持ちが悪くなってきて6pへ機種変更しました。

一気に倍ほどになって画面は見やすかったけど持ちにくさはハンパないです。

でも5.5インチあるとナビにもなるし6より高詳細で大きさも次第に慣れていきました。

7pはデュアルカメラが欲しかったので変更しましたが失敗でした。

テレ側には光学手ブレ補正がない、ポートレートモードは距離制限もあって使いにくい、大きさは慣れたとはいえやっぱりデカい。

7と7pでかなり迷ったのですが解像度の違いは譲れなかったということです。

そして8と8p、Xはスルー。 2年縛りもあるけど無接点充電なんて要らないしXは使いにくそう。

そして今回はホームボタンは今後復活することがなさそうだったのと、キャリア変更したかったので予約した、というわけです。

操作は慣れれば特に気にならないのですが、再起動と電源OFFはなんでこうなったんだという扱いにくさを感じます。

それとFaceIDの仕様なのかホーム画面は横向きにできません。 Xs MAXも同じらしい?です。

横向きで使いたい時は持ち替える必要があるので横向きでもFaceIDを使えるようにするべきです。

次期iPadはどうするんだろ?

それとFaceIDはTouchIDと同等以上のはず。 それならアプリの決済でサイドボタンダブルクリックという意味がわからない仕様が無理矢理感を感じます。

これはiPhoneを左手で持つからいけないのかもしれませんが・・・やりにくい。

動作は極めて軽くサクサクすぎて今までで一番速く感じます。

新しいiOSと同時に出てくるのでチップが速いという意味ではなく、当時の仕様で比べても速く感じます。

iOS 11の6pなんて使いものにならないほど重いです。

有機ELは確かにキレイだけどiPhoneの液晶は昔からキレイなので驚くほどではなかったです。

日中屋外だとその差は大きいので高いだけはあるのかな?

カメラはワイドになったし7pとはかなり違います。

特に動画の違いは大きいです。

それにSiriの反応がすごくいいです。

7pではちょっと認識が甘かったのでほとんど使ってませんでしたが、車で普通にSiri経由で操作できます。

”Hey,Siri”、”松田聖子のプレイリストをかけて” ←この呼びかけでちゃんと再生してくれます。

ガラケー相手にメッセージを送るのですが完璧という出来です。 ほとんど毎日使ってます。

Xはスルーしたので動作は判りませんが、7pからだと圧倒的に速くなってます。

縦長でノッチが邪魔なのは仕方ないけど大きさは何とか許せる範囲です。

しかしバッテリーの持ちは7pと比べるとかなり悪いと思います。

まぁ持ち上げただけでFaceIDの認識をしているので触らなければもっと持つのかもしれません。

次やその次はまだまだ予想できませんが、きっとカメラが少し良くなって少し速くなるんだと思いますw

Xsは高かったし2年縛りはあるけど月月割はなくなったので2年後に毎月の使用料金が高くなることはありません。 1年後に1,000円高くなるけど・・・

仕様にもよるけど2年は絶対変えないし、長く使えるなら4年使いたいと思ってます。

でもUSB type-Cが採用されたらちょっと欲しくなるかな・・・我慢しよ。

2018年9月26日水曜日

iPhoneから読み込む

原因がわかりました。

何のことはない、iMacのWiFiが切れてましたw

そう、家のiMacは有線LANでした・・・

それも気づいたのはタイムアウトになるのでAirDropを試そうとしたからです。

AirDropなんて試したことなかったです。

試したら「WiFiが切れてます」と。

思い込みというかうっかりと言うか・・・

同じLANにぶら下がってるのでiMac本体のWiFiは気にしてませんでした。

さて、やっと使えるようになったので試してみました。

操作は有線で試した時と同じでほとんどラグはありません。 瞬時です。

iPhoneには記録されないのが地味にいいかもしれない。

4:3なので使うことはないと思うけど、さすが同じメーカーなので洗練されていてムダのない機能です。

Mojaveで一番気に入ったのはダイナミックな壁紙です。

Windowsでも古くからあったようなものなので目新しいというわけではありません。

砂漠の微妙なグラデーションがキレイというだけですが、時間を感じることができてすごくいいです。

スチルの撮影もたまにしますが、目的はiMacの壁紙です。

壁紙として使えるような写真を撮ること。

このダイナミック壁紙が自作できたらタイムラプスで作ってみたいです。

関係ないけど今日届いた小物類、全て当たりでした。 ってハズレを想定しているのが悲しい。

10月中旬以降か11月かな? SmallRigのパーツが届くのを待っている状態です。

後は大物が何時になるか、楽しみです。

MojaveとS1Rと動物瞳AF

MojaveのiPhoneで写真を撮る、これがタイムアウトになって失敗しています。

WiFi、Bluetooth、2ファクタ認証、もちろん同じアカウントでログイン、全部チェック済みですがだめでした。

原因がわからないので有線でやってみたら・・・できました。 って有線なの?w

そう言えばどこにも無線でとは書いてないような? んなわけないかw

取り込んでみるとリモートとはちょっと違う感じで取り込んだ写真は1920×1440でした。

どっちみちiPhoneを持って撮影し、この写真を使うをタップしないといけません。

Macから全ての操作ができるリモートならちょっとおもしろかったのですが。

自分の環境ではあまり使いみちはないけどダメだった原因は見つけておこうと思います。

他には特に不具合はありませんでしたが、ダークだと文字のコントラストが少し高く感じるかも。

iMac5kは液晶がかなり焼き付くのでダークのほうがいいのですが。

それとPanasonicからS1Rの開発発表がありました。

NikonやCanonのミラーレスに期待していた人の要望が全部載せのようなボディでレンズも期待できそうな感じです。

ただLマウントのユーザーは圧倒的に少ないので、シグマのレンズがマウントアダプターで使えるようになるとはいえレンズも含めて全て最初から揃えることになると思います。

発売は3月頃?それまでにα7SIIIは出てくるはず。

今となってはレンズが豊富なEマウントのユーザーは多いのでカメラの勢力図が変わるというほどのことはないと予想しています。

それでもNikonやCanonは内心穏やかではないと思います。

ライバルはSONYだけだったのに思わぬところから出てくるとより一層次期ボディは磨きをかけないと”売れないマウント”になってしまいます。

ZとRがいいのは自社レンズをアダプターで使えることだけなので、特に広角レンズは新開発しないと太刀打ち出来ないでしょう。

それに新レンズを使ってこそのボディ、ライブビューではダメなの? って感じです。

それにしてもS1R、ちょっとデカくないかな? 700g以上ありそう。

さすがにSEL1224Gが気に入ってるので同等以上のレンズが出ないことには買い替えの候補になりませんが、1~2年後はすごく面白いことが起こってる気がします。

それよりすごい発表がありました。

αの瞳AFが今後動物にも対応するというものです。 これはいい!

Firmwareで現行機種も対応になるのかな?・・・次期ボディからってことはないよね?

人はあまり撮らないけど猫の瞳にがっつりピントが合うならSONYと心中しようと思いますw

猫瞳AFがα7RIIIに実装されたらまた猫カフェへ行こうかな?

室内で至近距離なのでα6300ではかなりピントに苦労しました。

サイレントシャッターで猫への影響も少ないし、連射しても目立ちませんw

半野良猫を探して写真を撮るのもいいなぁ。

ココ最近で一番の朗報でした。

2018年9月25日火曜日

macOS Mojave

正式リリースされたのでインストールしました。

macはiMac5kからなので最初はYosemiteでした。

Yosemiteはスリープが不安定というか電源関係がダメ。

El Capitanはすごく安定していて、macOSとなったSierraがリリースされてもEl Capitanのままでした。

SierraはRelease当初、Karabinerが未対応だったのとNASを見失ったりスリープ中に再起動したりとYosemiteのような挙動が出てました。

その後2回ほど試しましたがやはりダメで、High SierraはNAS上のファイルを開くのに数十秒待たされたりで結局El Capitanに戻して使っていました。

それが今年の3月にHigh SierraをアップグレードではなくOSのみ再インストールしてみたら、今までの挙動が嘘のようw 不具合はなかったです。

OSは新しくなったら再インストールの方がよさそうです。

そしてMojave。

うっかりアップグレードしてしまいましたw

とりあえずそのまま様子を見ますが今の所不具合らしいところはありません。

外観だけダークになっただけ? WindowsのThemeで遊んでいた頃を思い出します。

あの頃はOS Xの外観が好きでOS X風にしてたなぁ。

まだまだ現役のiMacですが最低でももう2世代くらいは壊れないようにがんばって欲しいところです。

4年ほど経過しましたが8kモニターになったら買い替えかなぁ。 買えるかな・・・

2018年9月23日日曜日

忘れていたGopro4

iPhoneが変わって各種アプリの移行などを済ませました。

最後にGoproアプリで接続の設定を・・・あれ? 接続できん。

GoproのWiFiをリセットしてもダメで、結局Goproを全て初期設定にしてからついでにアプリも再インストールしたら簡単に設定できました。

背面液晶のないGopro4BEが手持ちの最新なので、今はよくなってるんだろうなぁと見てみたらGopro7が出てました。 7まできたかw

一時は存続の危機まで噂されてましたが価格を見直し、ドローンからの撤退、Fusionの勢いもあって持ち直したみたいです。

空撮の頃は歪曲を何とか補正したくて仕方ありませんでしたが、今は逆に魚眼でワイドの方がGoproらしくて好きになりました。

7の仕様は調べてませんが、4から魚眼補正ができるようになったのでチップの進化とともにソフトウェア処理が大幅に進化していると思います。

たまに使う程度なので更新はしませんが、互換というかコピー品の出来も良くなっているので台数を稼げる方がよりおもしろいと思います。

それからFusion。

これぞGoproの目指していたアクションカメラの正当な進化だと言えます。

全部撮って切り出す、力技ですが画角に入り切らないことが極端に少ないのでスポーツ全般ならベストかもしれません。

ただちょっと後処理が重すぎるようでPCも更新しないといけないかもしれない。

それにスポーツは撮らないw

すごいけど利用価値が見いだせないのが悲しいところです。

このような技術はそのうちドラレコでも採用されそう。

今や車もミラーレスな時代になってきています。

何もない空間に投影できるプロジェクターとか、実機はあるけど市販はまだという透明になるモニターとか・・・

その前に早くiMacに8k搭載して欲しい。 買えるか買えないかは別だけどw

2018年9月22日土曜日

Xsと7p、カメラの違い

今回Xsを購入した目的はキャリア変更のためでしたが、7pとXsではカメラの仕様も変わっています。

Xはスルーしたので不明ですがXとも違うようで、センサーサイズが大きくなっています。

しきりにHDRを推していたのでこの辺も関係しているのでしょう。

スチルもビデオもワイドになって換算26mm相当だそうです。 これはいい!

動画は少しクロップされますがFiLMiC Proなどで手ブレ補正をOFFにすると画角が変化します。

これがアプリによるものなのかXsが電子手ブレ補正も併用しているのかは不明です。

画質というか解像感は同程度でエッヂの強調が強いです。 この辺はアプリで何とかなりそう。

動画のHDRは劇的でSONYのHLGみたいにすごく扱いやすそうです。

それよりもっと大きな違いが露出の制御です。

7pはコントラストが高く、明暗差によって露出変化しますがその変化が早いです。

マニュアル露出だと飛びすぎ潰れすぎてしまうので正直使い物にならなかったです。

一昔前のGoproモドキみたいでした。

それが画面内に太陽が映り込むくらいでも露出が大きく変化しません。

ヒストグラムで見てもHDRの効果と言うより露出のアルゴリズムが変わったように思います。

タッチしてスポット露出に変更してもその傾向は変わりませんでした。

それから今までSmoothQはGopro用になっていました。

理由は7pが重すぎたから。

モーターのトルクがギリギリのようで歩くとダメ。

Xsだと重さは約40g(ケースなど込)、さらに大きさが違うので重心が変わってかなり使えるようになりました。

ワイドになったのを含めて散歩用に丁度いい感じです。

スチルのHDRもシャドー部がかなり持ち上がってました。

アプリでのRAWとかと比べてませんがこのくらいだと後処理も楽です。

テレ側の手ブレ補正も付いたので結果的にISOが下がってノイズが減ります。

7pだとテレ側はISOを上げるような挙動をするのでノイズが目立ってしまい、デジタルズームと大差ない画質でした。

iPhoneはカメラが少しずつ進化しています。

でも今回は特に動画が劇的とも言えるほど違います。

スチルでの使用頻度は一番高かかったけど、動画でも使えるようになれば高かったのも納得でき・・・ないなぁ。やっぱ高いなぁ。

数年後には20万超えとかありそう。 物価と比例してない気がする。

個人的にはボリュームの下に物理ホームボタンを付けてくれれば完璧だったと思うのですが。 横位置でスリープすると扱いにくいです。

画面上に擬似ホームボタンを表示させることもできるけどアレはちょっと邪魔でした。

総合的な使い勝手は慣れの問題もあって進化したとは思えないけど、カメラは確実に進化していると言えます。

2年縛りで買い替えの人なら私と同じ7や7pからの変更になると思うので、自撮りしたりとかカメラの使用頻度が高い人にはオススメできます。 高いけどw

Android系もカメラは進化しているので動画で深度合成一番乗りはスマホじゃないかと思います。

あ、深度合成は7pよりはよくなったけどまだまだ違和感はあります。

ソフトウェアの更新でもっと良くなる可能性もあります。

RONIN-Sが重すぎて・・・ではないけど、さぁ撮るぞ!という時にしか持ち出しません。

常時持ち歩いているスマホのカメラが進化するのは理にかなっていると思います。

iPhoneでどこまで撮れるか試すのもおもしろそうです。

いつものようにカメラとしてテスト撮影と7pとの比較をしました。

色調もかなり違うなぁ。

ジンバルはもっとモータートルクの強いのが欲しいけどG6plusだと意味がなさそう・・・しかもコンバーションレンズとG6plusなんて使い方は避けたいなぁ。 悩むところ・・・


2018年9月21日金曜日

iPhone Xs 64GB シルバー

開店時間に予約をして入手しました。

店頭で保護ガラスを買って貼ってもらいましたが・・・1点ホコリが入ってるw 貼るのが異様に早かったのでちょっと心配でした。 後で除去しとこ。はAmazonで事前に購入しておいたTPUの薄いタイプ。

Xとはカメラ部のサイズが違うけど特に問題なさそう。

操作性は慣れるしかないけど思ったより悪くなさそう。

有機ELは確かにヌケもよくてキレイだけど保護ガラスを貼ったせいか劇的というほどでもないです。

晴天の屋外だと差があるのかな?

ケースの違いもあるけど持ちやすくなりました。

新規で番号引き継ぎをしていないので新しい電話番号になりました。

番号の下4桁が希望できて(空いてれば)、すごく覚えやすい番号に。 これはいいw

一番気になっていたカメラ。

Xから? 換算26mmでややワイドになっています。

動画の画角は僅かにスチルより狭くなるけど、7pと比べたら雲泥の差! これは買い替えた価値があります。

4k60pや1080p240fpsも撮れるなんてすごすぎるw

ポートレートもかなり使えるようになりました。

一眼と比べてどうのこうのありますが、手軽にボカせて主題を強調できるのでとても便利だと思います。

まぁSNS向きであることは間違いない。 でもブラインドテストで判別できる人は少ないかも?

あとはミー文字でVチューバーを目指すとかw

あとメール設定だけすれば7pをタブレット化できます。

明日は晴れたらテスト撮影してみます。


2018年9月20日木曜日

iPhone Xs 21日入手予定

先程電話があって「お客様の分が明日の21日にご用意できました♪」だそうです。

どうやら店舗で1番だったようですw

先客はいましたがXRかもしれません。でも XRも予約開始日って同じだったっけ?

初日にかなりの数が用意できるとのことでしたので、今回は見送る人が多いみたいです。

iPhone4の時は同じ店舗でしたが予約分は3台だけでした。そのうちの1台でしたw

7pからの変更でXは少しだけ触ったことがあるだけなので、操作性も大きく変わります。

しばらくXsを本気で使って撮影してみようかな。

いっその事RONIN-Sに載せちゃう?w




2018年9月19日水曜日

SIMロック解除

今年はiPhoneを更新すると2年前から決めていました。

価格は高くなりそうだけど気にしない。 それよりキャリアを変更することが重要です。

Docomoだと格安SIMも多く、国内でiPhoneが出たときはDocomoだったらと思った人も多いはずです。

AppleからSIMフリーで出て、キャリアでもSIMロック解除が出来るようになりました。

Docomoではあまり意味がなかったのでそのまま使用していましたが今度はSoftBankです。

SoftBankでもSIMロック解除は不要だと思いますが、もし壊れたときなどの予備に今のiPhone7pを使えるようにしておきたいです。

前回は6p→7pでDocomoの機種変更だったので問題ありませんでした。

DocomoのSIMロック解除を調べてみると、PCから自分で設定すれば無料、解約後は100日以内で3,000円必要になるのでPCからやってみました。

それにしてもDocomoのサイトってわかりにくい。

どこなんだよっと独り言を言いながらようやく設定ができました。

これで予備機として使えそうです。

7pはタブレット端末としてまだ普通に使えます。 6pもあるけどちょっと動作が重いです。

XsもSIMロック解除を調べておこうかな。

2年縛りはあるけど月月割はないから使い続けられるけど・・・

2018年9月18日火曜日

新製品の噂

ZとRの発表が終わってからも新製品は続きます。

Panasonicのフルフレームミラーレスは開発発表で発売は来年の3月頃の予定だそうです。

どのようなスペックなのか、またレンズのラインナップなど不明ですが動画向けではα7SIIIより注目されそうな予感がします。

α7SIIIはマイナーチェンジかそれとも大幅に変更してくるのかまだ不明ですが、それよりAPS-Cのフラッグシップが出てくるらしいです。

APS-Cだと読み出しが速いのでX-T3の好敵手になりそうです。 ただしレンズもそれなりのものが用意されない限りαはやっぱりフルフレームがメインってことになるかもしれません。

フルフレームのレンズは使えるので、収差の少ない中央部だけ使えるAPS-Cで使う方が有利と思われがちですが、約1.5倍クロップで収差も拡大されるのでそれほどメリットはありません。と言うか無かったです。

レンズ補正を使ってSEL1224Gをα7RIIIとα6300で撮り比べても解像度や周辺画質はα7RIIIの方が圧倒的に上でした。

しかし周辺減光は大きく改善するので大きなデメリットは大きくなることと価格、それとワイドは不利ということでしょうか。

同じくSONYから出てきそうなのは24mmF1.4GMと135mmF1.8GMです。 これは今週発表のようです。

24mmだと推定価格25万くらいでしょうか。 28万くらいの可能性も・・・135mmも20万は下らないと思います。

135mmはGMらしいのでAマウントのツアイスとどのくらい違うのかが興味あります。

それにしてもレンズは高級路線ですぐに飛びつけるようなものはほとんどありません。

24mmは使いやすい画角とF1.4の明るさを生かして夜間スナップには最適でジンバルでも使いやすそうです。

135mmも夜間用にはいいかもしれない・・・どちらも買えそうにないのが悲しいところ。

他にはジンバルでFeiyutechからG6プラスが出てきました。 ちょっと前に出ていたようです。

スペックはコンデジ用なんですがα6500も搭載できてスマホでもいけるそうです。

スマホだとXやXsなどにコンバージョンレンズを付けて本気で撮れそうなのでちょっと欲しくなりました。

スマホ用ジンバルは新型も出てきていますがモーターパワーが弱いのでコンバージョンレンズは実用不可が多いです。

でも中途半端な機材になるのでやっぱり無いかなぁ・・・RX100M3ならスマホでいいし。

とりあえずXsを入手したらGopro用になっているSmoothQで撮ってみることにします。

それとCRANE 3。

マシンガンのようなサブグリップはブリーフケースモードを想定していたようです。 なるほど。

でもその時のバランスは悪そう。

アップライトモードだと片肘が伸びるのでかなり重く感じるはず。 ないな。

それとシグマから新しいレンズの発表があるみたいです。

シネマ用に出てた28mmT1.5と40mmT1.5のスチル版で28mmF1.4と40mmF1.4、70-200mmF2.8と60-600mm、そしてAPS-C用の56mmF1.4だそうです。

この中で気になるのは40mmF1.4です。

35mmと50mmの中間でF1.4なら夜間にピッタリ。

でもフィルター径が82mm・・・これは700g以上ありそう。 ダメだな。

シグマはフルフレームミラーレス専用レンズはまだありません。

自社のボディがあるから作りたくても作れないのかもしれない。

価格は純正ほど無茶な金額ではないので手が届くのですが、大きく重いので扱いにくいです。

Tokinaも最近は高級路線のようで、酷すぎた昔のイメージがあるのですごく高く感じます。

こうなると期待できるのはタムロンになるのかな?

サムヤンはEF用85mmF1.4を出してきましたが、これがFE用で出てくればちょっと興味があります。

画質は純正のようなものではありませんが、SEL85F18もそれほど大したものではなかったし軽すぎるので、重さが丁度いい感じのFE版が出ないか期待しているところです。

でもサムヤンで10万くらい? 大冒険な気分。

レンズの新製品はどれも興味があるけど、最近のはどれも高すぎます。

狙っている明るい50mm付近、できれば動画でAFが使えるマクロも欲しい。

そういえばまだRONIN-Sの新しいFirmwareが出てこない・・・次回SONYの有線リモートに対応すると明記してたので待っているのですが。 ケーブルも必要だなぁ。

2018年9月16日日曜日

空缶アルコールストーブを作って燃焼テストしてみた

前から作ってみようと思っていたアルコールストーブ。

飲まないしペットボトルの方が圧倒的に多いので作る機会がありませんでした。

台風21号が去ってから週末の天候が悪くて暇だったので作ってみました。

材料は350mlのアルミ缶2つ。

寸法は決めずに適当に切り出してから現物合わせしたらガタガタになってしまったw

燃料がなかったので無水アルコール(エタノール)を使ったら、本燃焼したけど炎が大きすぎるし少し不完全燃焼気味でした。

燃料用アルコールを買ってきて燃焼テストしてみました。


20ccで約5分・・・燃費悪いw

トップホールが大きいと燃費が悪いそうです。

オリフィスも大きすぎたかも?

ジェットホールも大きめだったので火力はありそうだけど風に弱そう。

エタノールは台所のコンロの上でやりましたが、意外と炎が大きかったので屋外でやってみたら炎が全く見えませんでした。

アルコールは炎が見えないのでうっかりこぼれたりすると危ないです。

適当に作ったけど一応それらしく出来ていると思います。

超簡単に作れて材料費もタダみたいなものですが、試行錯誤しないと出来の良し悪しはわかりません。

私のように飲まない人や缶ジュース系を買わない人だと空缶を得るための費用で市販品が買えそうです。

昔はデイキャンプとかもしていましたがメインのコンロとしてはやや無理があるかもしれません。

しかしゴミが出ないこと、簡単な構造で壊れにくそうだし壊れても空缶として廃棄できます。

夜の河原でソロキャンして、焚き火を見ながらちょっとコーヒーでも・・・という時はいいかもしれません。

インスタントラーメンくらいなら作れそうだし後始末も簡単です。

また作るかどうかはわかりませんが暇な人は試行錯誤しながら作るとおもしろいと思います。

ただし火事には気をつけてください。

2018年9月14日金曜日

iPhone Xsを予約

2018 iPhoneの予約が始まりました。

今回はキャリア変更が目的ですが早速予約しました。

iPhoneは3G、4、4S、6p、7pと5世代使用しています。

3Gの初期はメールのプッシュすら対応してなくて使いにくい事もありました。

4Sが一番のお気に入りでしたがiPadを親に譲渡するためと、回線の都合でDocomoにするために6pを選んだのがもう4年も前の話です。

iPadは古いので6pの大画面と合わせて使い勝手はよかったのですが、大きすぎてポケットに入らないw

でも無印は中途半端に感じてました。

デュアルカメラが目的で機種変更しましたが、Docomoの高いこと高いこと・・・

しかも機種受け取りの規約が納得出来ないもので、7pに機種変更したその日に2年後に必ず解約すると伝えて機種変更しました。

7pのデュアルカメラはやや中途半端で望遠というかテレ側は光学手ブレ補正が使えません。

欲しいのはテレ側なのに・・・

4kでも撮影できるけどGoproの4kのようなものではなく、かなり無理矢理感があります。

iPhoneでの動画はフルHDの方が使用頻度が高いと言うか4kではほとんど撮りません。

7pはバッテリーの持ちはすごく良くて4の頃は何もしなくても充電が必要でした。

8やXを見送ったのは2年縛りの影響もあるけど、iPhoneって年々わくわくするような魅力が減っていくような気がします。

今回は全機種ホームボタンが廃止されたけどチップも進化しているので使い勝手はよくなってるかもしれません。

これは慣れるしかない。

4のステンレスとガラスのボディがXで復活しましたが、アルミより重くなる分だけ質感は高いです。

カメラの進化がメインのようでこれも毎回同じw

でもSmoothQに7pはちょっと無理があったので重さはほとんど変わらないけど小さくなるのでバランスは取りやすいはず。

そう、今回はXsにしました。

動画での光学手ブレ補正、HDRなど普通に使えるようになってきているのでカメラは楽しみです。

一度iPhoneを使って本気で撮ってみようかな?

スマホでSmoothQだとトラッキングが使えるのでワンオペだとサブに使えるかもしれない。

発売日いつだったっけ? 10月中にこればいいけど・・・

RONIN-S もっともっと持ちやすくするための将来的な構想

Yawモーターをクランプする形のストラップホルダーが社外品で出てました。

ストラップがあるだけ移動は間違いなく楽になるし、すぐに取り外せて安価なのでオススメです。

でも撮影中は延長グリップを使ってもどちらかの腕に大きく負担がかかります。

そこで両手持ちできるようにSmallRigの木製グリップを付けました。

15mmロッド式では回ってしまうことがあるのでARRI互換のロゼッタマウントにしています。

操作性はとてもよく快適で、両手に均等な荷重がかかるので疲れにくいです。

もちろん普通にソフトクリーム型としても持てるトリプルグリップ仕様です。

15mmロッドが回ってしまう件は、外部モニターの固定でもあり得ます。

小型の自由雲台を利用して固定したりすると緩むことがあります。

レンズや液晶パネルのように衝撃に弱いものは固定方法も考慮しないといけません。

木製グリップはフォーカスコントローラー(以下FC)を固定するところに4mm×2でロゼッタマウントを固定しています。

強度的には5mm1本でも十分なので均等に荷重がかかれば折れるようなことはないはずです。

ないはずですが、FCが使えないという致命的な欠点があります。

SONYなのでFCは使えないのですが、そろそろFCがズーム用として使えるFirmwareが出てきそうな気がします。

光学ズームができるパワーズームのレンズは持ってませんが、スマートズームが使えるので一応利用価値はあります。

FCを使えるようにするためにはグリップの固定方法を考えないといけません。

グリップの底に付けるような”山”型だとグリップの剛性が心配です。

そこで冒頭のYawモーターをクランプする形でグリップを付けられないか考えました。

ストラップホルダーを改造するのはちょっと面倒なので、似たようなものを探します。

Yawモーターケースの外径は50パイ、オートバイのエイプ50用のスタビライザーがピッタリのようです。

スタビをネットで探すと使えそうなものがありました。

しかしグリップの剛性を確保しようとするとかなりゴツくなりそうです。

諦めようとしたらSmallRigからYawモーターをクランプするタイプのアクセサリーが発売になるそうです。

空回りしない構造でNatoレールも付いています。

これならロゼッタマウントを仕込みやすいしYawモーターを握ることになるので、今よりバランスがよくなりそうです。

しかしグリップが高くなりすぎるので何らかの方法で位置を下げる必要があります。

このパーツは現在プレオーダー中で10月中旬頃に発送予定?です。

というわけでポチッとな。 送料込みで3,600円ほどでした。

しばらくすればAmazonでも買えるようになると思いますが、定価だと4,000円位なので少し高くなります。

ちょっと加工が必要になるかもしれませんが、その手のパーツもSmallRigから出ているので加工も簡単です。

やっと理想に近いグリップにできそうです。

2018年9月13日木曜日

2018 新iPhone 発表

発表されました。

ほぼリーク内容と同じ、しかも機能的に目新しいものはありません。

マイナーチェンジだけどホームボタンが全廃になったこと、全体的に大きく重くなったことが大きな違いです。

今はiPhone7pで機能的に不満はありません。

でも今回は更新します。

Docomoからの脱却が目的です。 二度と使うか、と。

2年縛りの制約から10月31日までに解約すればいいので間に合うとは思いますが予約します。

問題はどの機種にするか。

大きさは今もその前もplusだったのでXs MAXだと違和感はないかもしれません。

でもかなり重くなってます。

MAXがいいのは解像度とバッテリー容量でしょうか。

MAXだと208gで20g重くなり、Xsで177gなので11g軽くなるだけです。

ドットピッチは同じでMAXだと画素数が増えます。

う〜ん、今回はXsかなぁ。

α7RIII+RONIN-Sの影響で軽い機材も欲しいのです。

SmoothQと合わせるなら7pはすでに限界を超えていてブレやすいです。

これ以上重くなるのは厳しいかと。

スマホ用ジンバルは安価なのでトルクがありそうな機種に変えてもいいのですが、できればワイドレンズの使用も視野に入れて軽い方を選ぶことにします。

今回のiPhoneはいつもと同じでカメラが少し進化しています。

動画でも光学手ブレ補正が使えるのは大きいです。

あまり真剣に動画を撮ったことないけど、常時持ち歩いているので今まで以上に活用できそうです。

スチルはインスタ女子ほどではないけどα7RIIIより断然使用頻度が高いです。

でもホームボタンがないと操作性が悪そう。 慣れるしかないのかな。

できればiPhone4の中身を最新にして復活してほしい。

iPhone4(4s)が一番美しく完成度が高かったように思います。

それにしても高いなぁ。

2018年9月9日日曜日

RONIN-S モーターパラメーターの手動設定

北海道地震や関空の水没、大阪や北海道ではまだ停電しているところもあるようです。

ここ数年だとゲリラ豪雨の頻度が高くなってる気がします。

近所も開発の影響で山が削られアスファルトが増え、排水処理が追いつかなくなることも原因の一つです。

地球の温暖化は正直言えばちょっと怪しいところもあるけど、酷暑になったのはエアコンの室外機が温度を上げているというのは当たっていると思います。

小学生の頃はエアコンなんて一部屋しかなく、それも熱帯夜につける程度でした。

今じゃエアコンなしでは生きていけないほどになってしまいました。

停電で困るのは冬より夏の方が厳しいと思います。

一刻も早い復旧を願っています。

さて、そろそろRONIN-Sのネタが無くなってきつつありますが、パラメーターの調整は山場であると考えてます。

Auto-Tuneでそのまま使えるほどなのでパラメーターを調整しようとする人は少ないかもしれません。

実際にH2と比べるとソフトではあるけど剛性の違いもあるので、強く設定すればよいものでもありません。

そこでまず各パラメーターがどのような動きをしているか、SimpleBGCで言うとPIDはどれに当たるのか調べてみようと思います。

本当は動画にしてアップしようと思いましたが、エアコンや環境音のせいで振動を動画で伝えるのが難しかったのでブログのみとなります。

それと解析したわけではなく、あくまで個人の主観によるものなので間違っている可能性が高いです。

自分で調整しようとする人ならこのような情報を鵜呑みにすることはないと思いますが、これからやってみようとする人はくれぐれも自己責任で試してください。

わからない場合は素直にAuto-Tuneで使って、Auto-Tuneではダメだということを体感できればその先は早いと思います。

まず、Auto-Tuneの仕組みから。

Auto-Tuneをα7RIII+SEL1224GでMidとHighをそれぞれ試し、α6300+SEL1018に載せ替えてMidでAuto-Tuneを試しました。

MidとHighの違い、500g以上の違いがどのような数値に違いになるのか調べてみました。

最初に気づくのはAuto-TuneはモーターパラメーターのStiffnessのみ調整されるということです。

これはMidとHighの違い、カメラの重さが違ってもStiffness以外は調整されないということです。

ではStiffnessはPIDでは何になるのでしょうか?

SimpleBGCだとモーターパワーとPIDが一番大きな調整項目になります。

Stiffnessは剛性を意味するものなので、モーターパワーが該当しそうですがStiffnessを変更するとSmoothTrackの挙動も変化します。

そうなるとこれはD(もしかしたらモーターパワーも混じってる)ではないかと思います。

実際に数値を変更してみるとDの挙動とよく似ています。

結果から言えばStiffnessを最適な数値にするだけなのですが、それだと振動が出てきます。

それとStrengthはPに相当すると思います。

しかもSimpleBGCで言うOuter-Pもかなり上がるようでStrengthは上げすぎない方がよかったです。

Filterは文字通りフィルターなのですが、アプリの数値は強さや効きの上下ではなさそうです。

Stiffnessを強くした時に出る振動は、Filterで適当に数値を変更すればStiffnessが強すぎでなければ簡単に収まると思います。

Controlはちょっと判りにくく、挙動からするとIではないかと思います。

ちょっと大雑把ですが原点に戻りにくいと感じたらControlを上げてみると改善されるかもしれません。

キャリブレーションをしてもパンすると水平が傾いたまま戻りにくいような時です。

前後しますが次は実際の数値を見てみます。

まず基準となるα7RIII+SEL1224Gの場合で Stiffnessのみです。(1,200g超)

MidでAuto-Tuneした場合。

PAN:35
Tilt:42
Roll:35 となりました。

Highの場合は

PAN:44
Tilt:45
Roll:42 でした。

次にα6300+SEL1018でMidでAuto-Tuneした場合。(700g台)

PAN:27
Tilt:28
Roll:20 このようになりました。

MidとHighの差は10〜20%程度で、500gの差は20〜40%程度でした。

実際はこの数値の意味はどうでもよくて、ここからマニュアル設定で追い込んでみました。

兎にも角にもStiffnessを上げてみます。

振動が出始めるのでFilterで治まる所を探します。

その次にStrengthを調整するのですが、これの調整方法はStiffnessが決まってから各軸をPushに設定せずに手で動かします。

そうすると原点に戻ろうとするのですが、Strengthが高いとOuter-Pが強くなりすぎて原点を通り越して揺り返す挙動になります。

これが揺り返さなくなる最高値に設定値にします。

パラミタミュージアムの動画の最後に指でピッチ軸を弾いてますが、これがその調整の確認方法です。

Controlはジンバルを動かして撮影状態にします。

一番わかり易いのはPANですが、ゆっくりパンを往復させて止めた時に手に伝わる感触と軸の動きを見て決めています。 つまりいい加減です。

Controlは何も感じなければディフォルトでよいと思います。

現在の調整した数値は以下のようになります。(α7RIII+SEL1224G)

★ Stiffness

PAN:65
Tilt:50
Roll:55

★ Strength

PAN:12
Tilt:30
Roll:15

★ Filter

PAN:5
Tilt:35
Roll:60

★ Control

PAN:30
Tilt:20
Roll:10

撮影スタイルは歩きがメインでロックモードは使いません。

なのでSmoothTrackのデッドバンドが結構重要になります。

デッドバンドが大きいと揺れに対する許容差が大きくなると思いがちですが、パンやティルトした時にデッドバンドが大きいとどうなるか試すとよいと思います。 ちなみ私は1にしています。

現状ではピッチ軸は想定より強めで理想的ですが、やや強すぎるかもしれません。

ロール軸はこれ以上強くすると振動が治まらなかったです。

ヨー軸は振り回すと弱く感じるのですがこれも強くすると振動が出始めます。

Youtubeを見ているとかなり揺れていると言うかグラグラな設定のまま撮影しているのを見かけます。

歩き方やIBISの有無、そして画角の違いもあるので一概には言えませんが、少し調整するだけでグラグラ感はほとんど消えると思います。

Firmwareの違いもあるし、少なくとも数値をコピペしても個体差があるので意味はないと思ってください。

RONIN-Mとかを使っている人ならもっと詳しいと思うのですが、意外と調整内容を明記しているサイトが見つかりません。

まぁ調整前提ならSimpleBGCの方が有利なんですが・・・楽に使えて安定しやすい方がいいよね・・・

2018年9月5日水曜日

台風21号

昨日の台風はここ数年では最大級でした。

仕事も13時半頃に見切りをつけて帰宅しましたが、帰り道は横殴りの雨で視界が悪かったです。 夜だと怖くて徐行になりそう。

雨量はそれほどでもなかったけど風がすごい。

帰宅してやれやれと思ってたらいきなり停電!

停電なんて何年ぶりだろ・・・とりあえずモバイルバッテリーを駆使して照明と扇風機は確保しました。

すぐに復旧すると思ってたら2時間ほど待っても音沙汰なし。

ガスは使えるのでご飯を食べつつ・・・風呂とトイレがダメやんw

台風が去って暗くなってもまだ復旧せず。 

窓から外を見ると市街地の方は明かりが点いてるっぽい。

朝までとかだと嫌だなぁと思った21時過ぎにようやく復旧しました。

まぁ復旧も電力会社の人力によるものなので、ご苦労さまとしか言えません。

日本に住んでいるとライフラインなんて普段気にしませんが、モバイルバッテリーはもちろんのこと、カセットコンロも持ってたほうがいいと思いました。

7時間の停電でしたが冷蔵庫は開けなかったので氷が溶けるようなこともなくよかったです。

大容量のバッテリー電源もあると便利かもしれない。 でも高いw

話は変わって月曜日にちょっと衝動買いwwwしたので、今年は使いすぎ警報が出てたのに決壊しました。

カメラ、レンズ、ジンバル・・・そして大物。

今月はiPhoneの更新もする予定なので、年末ジャンボに全てがかかってます!

2018年9月2日日曜日

フルフレームミラーレス 戦国時代!

Nikonが動けばCanonも動く。

これは予想できたのですが、CanonはNikonの発売日までに発表できるかどうかが山場だったかもしれません。

名称はまだ仮でEOS R、レンズはRFだそうです。

オーソドックスな形状で一眼レフはペンタ部が丸いのにミラーレスは角ばってる、これもEOS-Mに習ってる感じです。

本体やレンズの価格は不明ですが28-70mmF2が出てくるようです。

ボディはα7IIIの対抗っぽいのでZ6が競合になりそうです。

IBISは搭載されないかもしれませんが、α7系が売れた理由を考えたら必須になってくると思います。

そして驚きのPanasonicからもフルフレームが出てくるかもしれないとのことです。

そうなると動画よりスチル重視のOLYMPUSも動くと思います。

m4/3のように共同開発かもしれません。

ここまで来るとレンズメーカーも動くはず。 これが一番の楽しみです。

ミラーレス専用であれば一番作りやすいSONY用を出してくるはずだし・・・

FujiやPENTAXはこのビッグウェーブには関係なさそうですが、両方共中版があることが大きいです。

ボディよりもマウントの変更によるレンズのインパクトが大きかったNikon、シェアNo1で売り方が上手なCanon、ダークホースになるかもしれないパナ&オリンパス、他メーカーが追いついてきたところでα7SIIIやα6700で一気に突き放しそうなSONY。

これから参入したメーカーはレンズのロードマップや価格帯、早すぎるけど上位&下位機種の発表が今後の目玉になると思います。

その点、SONYはレンズも豊富になり機能はIBIS、瞳AF、デュアルスロットとソツがないです。

マウントは後出しが一番有利だと思いますが全ての人がハイスペックなボディとレンズを求めているわけではないということも理解してほしいです。

ちなみに観光地へ行くとほとんどCanonというくらいCanonが多いです。

そういえばCRANE 3が出てくるみたいです。

機関銃のようなスタイルでサブグリップは可動式みたい。 これもおもしろそう。

とりあえず写真や動画でAPS-Cレンズも使えてEFレンズが使えるα7RIIIの利便性にはまだほど遠い感じですが、数年後はそれを崩すだけのスペックやレンズが出てくるかもしれません。

おもしろくなってきた!