2024年4月30日火曜日

またやってしまった・・・

 事の発端は”体力不足”です。

曽爾高原へ登って感じたのはジンバル(RS2)とカメラ2台、レンズ4本を背負うのはもう厳しいです。

石取祭はスチルを諦めてボディ1台とレンズ3本なので少し軽いし平坦で休憩もできます。

曽爾高原のようなトレッキングで勾配は緩いけど登り続けるのはもう限界です。

山頂手前の所まで登って@20mくらいの山頂は断念しました。

足場が岩場でヨボヨボのおじいちゃんのような足取りではちょっと危ないですw

ジンバル無しではブレブレか固定になってしまうし三脚を持たなくて済むようにジンバルを使っているのでどうしようもありません。

結局ジンバルは最初と下山の途中で使いましたが山頂までノンストップは私の体力では不可能です。

それとiPhoneの露出問題です。

露出はどっちもどっちな挙動なんですが純正アプリは彩色が派手すぎるしBMCのLogは後処理が結構大変です。

その理由に露出がいい加減すぎて調整がしにくいからというのもあります。

さらに現状で4k60pで撮影できる手持ちのカメラはα7SIIIとiPhone15proMAXとXsです。

でもXsは8bitで画角が微妙すぎるのでカメラとしては使ってません。

4k30pならα7RIIIと6400、Gopro4BEなどありますがたまに使う程度です。

α7SIIIの描画とiPhoneでは差がありすぎるのでiPhoneはほぼ車載限定です。

しかし特に車で移動中の撮影はαだと撮影までに手間がかかるのでiPhoneで済ますこともあります。

マルチカメラも無理があるのでもう1台4k60pで10bit記録が可能なカメラが欲しいです。

というわけでいろんな条件を満たせそうなOSMO Pocket3をポチりました。

一番の目的は車載カメラとしてです。

ウエアラブルモードがあるのでドリフトの心配はありません。

バッテリーは給電できるしストレージはmicroSDなので交換できます。

1インチセンサーで描画はiPhoneよりαに近いくらい上質で夜間もiPhoneより断然有利です。

ジンバルでカメラの向きを変更できるのでフットプリントが小さいので車載での設置の自由度が高いです。

それとアクティブトラッキングをiPhoneでモニターしながら撮影できるので、現状のα+RS2+RavenEyeと比べたら使い勝手は段違いです。

小型三脚で固定できるので林道でもアクティブトラックを活用できる場面が出てくると思います。

そしてマルチカメラとしてαのサブカメラにできそうなことです。

理想はαなんですが条件と価格を考えると現実的ではありません。

あとはスライダーとの相性です。

手持ちのスライダーは1軸というかスライドしかできません。

RS2を載せてアクティブトラックを併用するとスライダー+電動雲台としてとても理想的に使えます。

でもRS2だとMOZAのスライダーは耐えられるけど三脚が耐えられません。

MOZAのスライダーは伸びるのでカメラ+ジンバルだと大型三脚とかなり重いバランスウエイトか三脚をもう一台準備することになります。

普通のスライダーであれば三脚は不要ですが物理的な高さがあるのでローアングルはできません。

三脚2台で吊り下げるとかかなり大掛かりになるし高さを変更するのが困難です。

室内では使えるけど屋外ではとても実用的とは言えません。

これもOSMO Pocket3だとかなり狭い場所でスライダー+アクティブトラックで撮影ができます。

欠点というか問題は価格だけ。

最難関という大問題ですが内容を考えればアクションカメラと比較してもかなり安価ではないかと思います。

しかしホイールを購入したばかりで予算がない! でも買うなら今でしょ!ってことで決めました。

迷ったのはスタンダードかコンボかです。

絶対に必要なのが広角コンバージョンレンズです。

社外品も出てますがゴーストやフレアは試さないとわかりません。

この手のものは純正が一番後悔しないと思うので同時購入です。

ワイヤレスマイクはコンボだとお得に買えるのですが自撮りしないしスマホアプリとの併用ができないので使い道がなさそうです。

拡張バッテリーもモバイルバッテリーで給電すればいいしACアダプターとかケーブルも必要ありません。

というわけでスタンダードにして価格を抑えることにしました。

しばらくテスト運用して本格的に車載できるようにマウントを考えます。

手軽なiPhoneの車載カメラを残しつつ別で作るかiPhoneは諦めて現行マウントを改良するか・・・またいろいろ遊べそうですw

曽爾高原もOSMO Pocket3とα7RIIIでRS2を持たなければ余裕で登れたかもしれない。

懸念事項は20mm相当のレンズ固定式ということです。

数世代後なら光学ズームが搭載されそうな気がするけど50mm相当で撮れるとよかったのに。

デジタルズームだと解像度が落ちるのでさすがに万能というわけではありません。

それと防水ではないので車外への設置は一般道では無理です。

でもマグネットマウントとか使えば林道や河原でなら今まで撮れなかったアングルで撮影できそうです。

iPhoneだと車外マウントはとても怖いのでやりませんでしたがOSMOならできそうです。

2024年4月29日月曜日

県道81号を走る

 伊賀の洗車場から曽爾高原を目指した時にナビが案内した道が県道81号です。

道幅は普通なのにセンターラインがない所は5.5m以下なんでしょうか。

快速県道ですがこのように道幅は広いのにセンターラインがないと、たまに真ん中を走ってくる対向車が居ます。

そんな私もぎりぎり端を走ることはしませんが避けなくても対向できる程度に走ってます。

それと稀に歩いている人が居ます。

距離や道の感じから歩行者なんて居ないと思ったらいきなり歩いている人に出くわすので注意です。

高低差がなくてカーブは要所にミラーがあるので峠道のようにいきなり突っ込んでくるバイクや自転車は峠よりは安心です。

さらに野生動物は市街地の道とは比べ物にならないほいど頻度が高いです。

それでもこの走った区間は約18kmで信号がありません。

停止線もないし、時間帯が遅かったので同一車線で前後に1台も走ってませんでした。

つまり超快適です。

三重県やその周辺はド田舎ですが幹線道路としての県道はこのような道が多いです。

曽爾高原の動画を編集しようと思ってファイルをチェックしたら動画にできそうだったので採用しました。

ただしカーステでアニソンを聴いていたのでBGMに差し替えました。

エンジン音とロードノイズだけがいいのか、BGMも入れた方がいいのか悩むところです。

夕暮れ前で曇り空だったのでiphone純正カメラアプリでいい感じに撮れてました。

晴れてたり明暗差が大きい道だと露出を何とかしないと見づらくなってしまいます。

この辺が今後の課題です。

ドライブ動画は知ってる道でも知らない道でも意外と見てられます。

夜間の都心環状線なんて最高かもしれない。

ジムニーには林道ですが快速県道も似合ってる気がしますw



ジムニーシエラ ATの燃費

 最初はノーマルでレギュラーを入れてました。

主に通勤で100km程度のドライブは給油毎に行くわけではないのでバラつきが大きいです。

それでもざっくり11km/Lくらいです。 

納車してすぐスロコンを付けてレスポンスの4、今は3にしてます。

2ヶ月程経ってからショックとマフラーを交換しても大差なかったですが、体感では悪くなってる感じでした。

その後エアクリのフィルターを交換して10km/L台が出たりしてました。

その後ハイオクを入れるようになりました。

エンジン音、航続可能距離の表示も増えるし河原で遊んだりもしてましたが12km/Lになりました。

季節が違うのでトルコンのロックアップ問題もあって伸びているかは怪しいですが、10月〜11月で暖かい日が続いていても伸びなかったので効果はあると思います。

そしてタイヤとホイールを交換しました。

距離補正は2%程度なので無視しています。

ハイオクを入れるようになってから記録を取っているのですぐに補正できます。

林道や河原も行ってますが交換後の違いは無かったです。

そして今回の黒滝林道→洗車場→曽爾高原→針テラス→曽爾高原→帰宅というルートで黒滝までと曽爾高原からの帰る時に名阪と高速(行きは新名神、帰りは東名阪)で、補正無しで14.2km/Lという記録でした。

黒滝から曽爾高原までは県道ばかりでしたが市街地はほとんど通ってません。

高低差があるけど信号が少ないのでよく伸びたんだと思います。

黒滝は林道で4Hに入れてました。

2Hでも全然走れるのですが4Hだと駆動力が全く違うので楽です。

この調子だと高速と市街地で目的地まで行って混んでなければ軽く15km/Lは超えると思います。

回転数が高めになりますが高速で快適なのは80〜90kmが快適でした。

100kmでも余裕なんですが回転数が3000rpmくらいになるので長時間だとちょっと騒がしいです。

高速でかなり遅い車よりは速くて飛ばしていないトラックと同じ速度なので普通車だとバンバン抜いていきます。

それとゲレンデ仕様のシエラが追い越し車線の先頭を走ってるのを見かけましたが、私がスイスポだったら走行車線から追い越しすると思います。

中途半端に飛ばしても遅いので快適速度で走った方がいいですw

とりあえずタイヤ交換で燃費は変わらなかったしハイオクの効果は少しだけですが確実にあると思います。

黒滝林道の動画

 出発した時点で曇天、何時降り出してもおかしくない天気でした。

到着してしばらくは大丈夫でしたが撮影の予定は半分未満で打ち切りです。

それよりもやっぱりiphoneのカメラアプリはいろいろ問題があります。

純正アプリも露出変化で空の色が一瞬だけ違う色になったりします。

これはBMCだと色変化は無かったと思いますが露出の追従性は唐突なので使いにくいです。

それと長時間のドラレコ風動画だとストレージ不足になります。 当たり前ですが。

他にもいろいろ問題はあってエアコンの送風をフロントガラスにしないと冬場でも直射日光で熱停止します。

これは温度の問題というより微風でもiphoneに送風できていれば大丈夫でした。

さらに純正アプリはコマ落ちすることがある? みたいです。

熱停止前にアプリが止まることがあったので長時間の安定性はBMCの方がいいかもしれません。

手軽さではiphone一択ですが純正アプリはMF固定と色温度の設定ができない(固定はできる)ので露出問題を無視してBMCを使う方がいいです。

それからOSMO Pocket3はウェアラブルモードというのがあって正面を維持してくれるそうです。

未確認ですがパン方向の動作角度を制限して速度を速めているというモードだと思います。

諸悪の根源だった45°ロール軸もOSMO Pocketは直角なので車載に向いてるかもしれない。

熱停止やストレージ問題は同じですが対策はやりやすいはず。

フォーカスはフロントガラスの水滴に合うことはないけど迷うかもしれないので試さないとわかりません。

ってOSMO Pocket3の話になってしまった・・・w

でもこれはそのうち購入しそうな雰囲気です。 ってお金がw

雨でαでの撮影は主要なカットだけ急いで撮ったのでよかったですが機材を濡らすわけにもいかないので残念です。

翌日はめっちゃ快晴だったのに。

近いので何時でも行けるのですがアブや蚊の時期だと撮影なんてしてられません。

雪が降る直前とか冬季通行制限が解除された直後がチャンスです。

そして今回は曇りだったのもあってマルチカメラ風にチャレンジしてみました。

実際は数テイク撮って編集で1本に見せているだけですが誰も居なかったのでできたというわけです。

やっぱOSMO Pocket3買うか・・・高いなぁ。



2024年4月28日日曜日

黒滝林道〜曽爾高原から帰宅

 針テラスで車中泊です。

でもあまり眠れず・・・理由は走り屋が多い? それと暴走族と爆音のバイクw

仕方なくモニター用に持ってたインナーイヤーのヘッドフォンを耳栓代わりに寝てました。

寝た時は暑くも寒くもなかったけど朝方はちょっと冷えてました。

5時半頃に起きてしまってやることがないw

曽爾高原は10時から駐車場が開くようで早く着いても待ち時間になります。

同じ待つなら快適な針テラスということでボーッとしてました。

それより夜間は助手席のウィンドゥを2cm程度開けておきましたがすぐに曇ります。

温泉に入ったのが影響してそう。

曇るどころか水滴が付いてました。

外気温との温度差と湿度の違いですが、窓は拭けばいいけどセーフティセンサーの中が曇ってました。

曇るとシステムエラーで警告が出ます。

警告が無くなるまで10分ほどかかってました。

天気は快晴で昨日の曇天〜小雨と大違い。

針テラスから曽爾高原までは40〜50分ほどですでに第一駐車場はそこそこ混んでました。

ここでイメージしていた曽爾高原の現実を知ることになります。

駐車場から見下ろす形で池があると思ってましたw

ジンバルとカメラを持って向かいましたが山頂まで900mほどの遊歩道を登ることに。

足場はほとんどが丸太の階段になってますがすごく歩きにくいです。

そして山の反対側は落ちると滑り落ちるのちょっとと言うかかなり危険な斜面です。

中間付近でもかなり怖かったです。

階段自体の傾斜は普通ですが見晴らしが良いので吸い込まれそうにw

「これ・・・帰り大丈夫だろうか・・・」と不安になりながら山頂の手前の所まで登りました。

山頂からの眺めが一番なのはわかってますが立ち眩みするほど怖かったので仕方ありません。

機材がなければ登れたのに・・・

ジンバルでも走るわけにはいかないし滝汗でそれどころではなかったです。

春は野焼きのせいで真っ黒かと思いましたが初夏なので真夏ほどではないけど緑豊かで快晴とのコントラストが良かったです。

そして恐怖の下り。

最初の一歩が怖かっったけど下りは全然怖くなかったです。

秋が絶景ですがたぶん2度と行く事はなさそう・・・OSMO Pocket3があればいいけど・・・と余計な事を考えてしまいます。

それと途中でiphoneのストレージ容量が足りなくなりました。

さすがに撮りっぱなしではダメでした。

今回はSSDを持っていかなかったので失敗したカットを消して少し確保できましたが、まさか北海道よりデータが多くなるとは思いませんでした。

1泊以上ならSSD必須になりそうです。

下山してから少し休憩して自宅まで一気に帰りました。

片道100km程度ですが県道81号はちょっと走りにくかったです。

仮眠することはあったけど車中泊は静かなところで真夏と真冬を避ければ大丈夫そうでした。

朝方に冷えるけど暑くて眠れないよりはいいかもしれない。

コールマンのマットと毛布1枚だけ。

遮熱用にアルミマットを追加してシュラフが良さそうです。

マットは工具ボックスに干渉するのでやや斜め配置。

5分割で長さもあるけど1枚畳んで4枚分で長さは足りてました。

自作してもいいけど年に2回も使わないからまた今度考えることにします。

距離にしては疲れたけど高速を使ったので運転自体はとても快適でした。

でも峠道と高速だったのでESCが効くことがありました。

コーナリングはとても快適なのにギャップで作動すると結構ウザいです。

でも片輪だけABS程度でスロットルのカットの頻度は少ないみたいです。

作動するのはほとんど下りなのであまり踏んでないからだと思います。

動作すると予測できれば踏まないので乗り方を工夫しようと思います。

最後の手段はキャンセラーですが4万くらいします・・・大変だ・・・

2024年4月27日土曜日

GWを満喫するために

 GWです。

休みは27〜29日と3〜6日までです。

数年前から予定していた富山は、地震の影響はないと思いますが再度保留しました。

連休が続いていたら行ってその後行ける所まで放浪しようかと・・・でもいきなり車中泊は厳しいかもしれない。

今は道の駅で仮眠しやすいので本格的に実行する前に試すことにしました。

近すぎず遠すぎない場所で曽爾高原を候補にしました。

しかし4月終わりだと野焼きの直後でシーズン的にイマイチです。

距離も青山高原と大差ないし。

でも近場でハシゴすれば遅めに出発しても時間つぶしできるので、黒滝林道を目指すことにしました。

黒滝で動画を撮りつつ曽爾高原へ向かって帰りに道の駅で仮眠して帰宅という予定です。

朝9時頃出発。

新名神が少し混んでました。

高速だと鈴鹿スカイラインをスルーできるのですごく早いです。

黒滝で動画を撮影しながら気になったのが天候です。イヤな曇空です。

しばらく撮ってたら降ってきました。

黒滝は一本道の未舗装林道です。

ちょっとぬかるんでてアトラクションみたいです。

有名な潜水橋で撮ったりしましたが3組手前の方でキャンプしている程度でほとんど貸切でした。

その後雨が止みそうにないので洗車場を探して向かいました。

リアのオーバーフェンダーがめちゃくちゃ汚れます。

黒滝から30分ほど離れた場所のスタンドに立派な洗車場があったで高圧でスッキリ!

終わったら雨が止んで晴れてきそうだったので曽爾高原へ向かうことに。

曽爾高原のファームガーデンに着いた時に17時だったので初日は諦めて近くの道の駅へ。

針テラスに着いて久しぶりの天理ラーメンを食べて温泉に入ってきました。

そして時間を持て余してこのブログを車内でiPhoneから書いてます♩

この針テラスはドリ車のサーキットが近いのか通りみちなのか走り屋系の車が多いです。

20時過ぎでも爆音が聞こえるので眠れるだろうか?w

さて寝るまで何しよう? 暇だなw

2024年4月25日木曜日

やってみなくちゃ判らない ~イレクターパイプ~

 車載カメラを変更するのは予算的に厳しいです。

Goproなどのアクションカムだとセンサーサイズが小さいのでiPhoneと同程度だと思います。

魚眼の歪曲補正をすると画角が狭くなるしバッテリーの持続時間など使い勝手もよくないです。

OSMO Pocke3だとワイドレンズで15mm相当なのでGoproの補正後と同じくらい? ちょっと不明です。

1インチセンサーなので夜間はかなり有利、画質もiPhoneより数段上という感じです。

車載で有利な点はフットプリントが小さいので前後に寝かせた状態ならルームミラーに固定できるかもしれない。

レンズをフロントガラスへ寄せることができるので反射とかも有利です。

モニターが見えないけどアプリ経由ですがiPhoneでモニターできるはずなので設置の自由度が高いです。

製作したマウントに固定でもいいしダッシュボードに固定でもGoproやiPhoneほど邪魔にはならないと思います。

気になるのはジンバルのドリフトで気づいたら横を向いてたってことがありそう。

iPhoneでモニターするならセンタリングは簡単なので信号待ちとかでセンタリングでしょうか。

候補としては最有力ですがちょっと高い・・・

360°カメラは車を俯瞰視点で撮ることができるのでドライブには最適です。

でも固定方法と長さによっては一般道では使いにくいです。

林道やあまり車が走行してない道ならいいけど。 それと書き出しがアプリ経由なのでめんどくさい。

自撮りする場合やバイクならアリだと思います。

そうなると車載はiPhoneだけなので林道一本撮りとかはいいけどマンネリ化しそうです。

というわけでαを車載できないかと考えてます。

納車直後に助手席アシストグリップにテーブルを付けて試したことがあります。

でも大失敗でした。

振動でガタガタw 微振動のせいで解像度も悪くてボツにしました。

ミラーレスを車載で固定する方法は相当強固に固定しないと動いたりしてしまいます。

そこで天井収納でよく見かけるイレクターパイプが使えないか考えました。

でも構想がまとまらなかったので一旦ボツに。

それでも試さないと判らないということでここ数日近所のホームセンターに通ってました。

ところがコメリじゃ店頭では扱ってない、カインズはお目当てのジョイントが無かったしちょっと高めだったので買わずに帰宅でした。

再度Amazonで探して発注しておきました。

ついでにナビ用のiPhoneをXsにしてリマインダーに登録したマップを使えるようにしました。

iPhone6MAXはiOSが古くてリマインダーが共有できなかったですw

ナビとして使うわけではないけどマップで場所を探すのはスマホの方が見やすいです。

そのスマホを固定するのはMagsafeのスタンドですがもう少し運転席に寄せたいのでセンターパネルのマウントも一緒に購入しました。

それとたぶん使えると思うのですがiPhone15ProMAXで外部マイクを使うアダプターも購入しました。

iPhoneのマイクは必要にして十分ですが音質はそれなりです。

プラグインパワーのマイクだとゲインが不足するみたいな事も見かけたのでH1nを接続して使えないか試そうと思います。

αはイレクターパイプから吊り下げて設置する予定です。

助手席のヘッドレスト付近にレンズという位置なら臨場感のあるドライブ動画が撮れそうです。

天井収納は考えてないけどコールマンの折りたたみマットとかを載せようと思います。

それとラゲッジで休憩したい時に三脚が邪魔になります。

三脚を収納した状態で立てかけると倒れる可能性があるので天井パイプから吊り下げようと考えてます。

でも他は使い道がないかもしれないw

α設置が失敗だと撤去するかもしれませんがやってみないと判らないのである意味楽しみです。

パーツが届くのはバラバラなので早くてGW中に試せるかどうかですが、とりあえずサイドバーだけ設置してから最終の構想を考えます。


2024年4月24日水曜日

雨天で純正カメラアプリをSDRで試す

 なんとなく感じていたBlackmagic Cameraアプリの欠点、露出の制御が悪い事に関しての改善策です。

というわけで純正アプリを試してみました。

純正アプリは露出制御が穏やかというか急変しないのでドアンダーになったりオーバーになっても見るに耐えないということはありません。

懸念事項はAFです。

車載でワイドだとAFなんて関係ありませんが雨が降るとフロントガラスの水滴にフォーカスが合ってしまいます。

iphoneはワイドがマクロを兼ねているので数cmでもピントが合ってしまいます。

これを改善するにはワイパーを早めに動かすしかありません。

そして運良く?霧雨という一番撮りにくい条件だったので撮ってみました。

ワイパーを早めに動かせば水滴でAFが動きまくるということはなかったです。

そしてついでにSDRも試してみました。

HDRだと見栄えはいいけど視聴条件が限られるし最近αはs-cinetoneがお気に入りなので合わせにくいです。

両方logも試したけどBlackmagic Cameraのlogはこの露出問題でオートだと扱いにくいです。

マニュアルでしっかり撮る場合には向いているけど車載には向いてなさそうです。

純正アプリはMacで見てもとてもきれいでSDRで撮ったままで十分使えそうです。

でもよく見るとシャープさに補正がかかってるようでエッヂが目立つ感じがします。

しかしクリアに見えるので悪いわけではありません。 十分すぎるほどきれいです。

ちょっと色味など調整するだけでαで撮ったカットとの違和感はBlackmagic Cameraより少なそうです。

でもSDRかHDRはちょっと迷うところがあります。

SDRからHDRに変換するのは無理があるけどHDRからSDRへの変換は可能です。

ここにきてアプリで迷うことになるとは思いませんでした。

でもiphone以上に使いやすいカメラはなかなか見つかりません。

それからαを車載で使う方法のイレクターパイプは検討中ですがなぜか迷ってます。

天井収納は要らないけど設置するなら使えるようにしたい。

カメラの固定はなんとでもなるけど常設しても目立たないようにすると少しお金がかかりそう。

このGWで試すつもりでしたが時間的に無理なのでGWが終わってから試すか他の方法を考えることになりそうです。

シグマとタムロンのRFマウント解禁 しかし・・・

 シグマとタムロンからRFマウントレンズの発表がありました。

これでRFマウントも解禁・・・とはいかないようです。

ラインアップはAPS-C用レンズでIS無しという共通点があります。

ISはボディ協調補正が使えないという制限があるのかもしれません。

ボディ側に手ブレ補正があれば中望遠くらいまでならレンズ側に無くてもいいと思いますが、ボディ側に無い場合はレンズ側に欲しいです。

APS-Cだと無い機種があるので使い勝手が大きく劣ってしまいます。

それとAPS-Cだけしか発表されてない点が気になります。

Canonとしては自社のボディとレンズを売るということで最大限の利益が得られます。

でも極端に高額なものかF値が暗いものしかありません。

販売台数トップという立場を維持してきたのはEOS-Mの存在が大きいです。

そのEOS-Mがなくなってラインアップ的に微妙になってきたので、APS-Cのボディを売るための策ではないかと思います。

販売台数が見込めるので利益は落ちるけどフルフレームに移行する層も居ると思うので投資としては悪くないと思います。

でも問題はフルフレームのレンズが出てくるかどうかです。

出てきたらCanonがユーザー目線で現状を理解してRFマウントの普及に舵を切った感じ。

そうでなければ販売台数だけが目当てのユーザーの思惑とは少しズレた感がします。

それとAPS-Cのボディはレンズキットで完結する人が多いと思います。

販売店でシグマやタムロンのレンズとセットで販売するパターンもありますが、実際どのくらい売れるのか微妙なところだと思います。

どちらにせよすぐにフルフレームのレンズが出てくることはないと思います。

CanonもNikonもシグマやタムロンが自由にレンズを販売できるようになるとかなりの脅威になります。

SONYのように制限がなければ自社のレンズの売上に直結するほど危険な存在だと言えます。

個人的には可能であれば純正ンズを使いたいけど純正になかったり価格で諦めることがあります。

さてどうなるやら・・・

2024年4月23日火曜日

車載カメラのアプリを比べてみたけど

 最初にiPhone15ProMAXで試した時は純正カメラアプリでHDRでした。

とても好印象でHDR特有の眩しさまで表現できるので個人的には理想だと思います。

そして満を持して出てきたBlackmagic Cameraアプリを使うようになりました。

BMCもHDRでテスト撮影して車載なら十分という判断で常用することにしました。

でも大きな問題がありました。

それは編集時のモニターです。

Studio DisplayはHDRに準じてませんがVP9で表示できるHDRは対応しています。

これは無印iPadでもYoutubeだとHDR再生できることと同じです。

でも完璧なHDRではないので少し見た感じが異なります。

これを編集でガンマや色調整すると高確率で失敗します。

そこでHDR表示が可能な有機ELのモバイルモニターを編集時のチェック用で使ってます。

これも編集時と書き出した後で少し変化するのですごく苦労しました。

試行錯誤の末にやっと最適解を見つけました。

それは編集時に別トラックで調整レイヤーを重ねて、書き出し時にそのレイヤーをOFFにするという方法です。

これでHDRで撮った映像がそのままの見た目で編集できて書き出せるようになりました。

でももう一つ問題があります。

それはYoutubeの再エンコード時間です。

HDRだと数時間~長いと数日かかるので、アップ直後はHDRなのにYoutube側でSDRに変換された映像を見ることになります。

それから当然ですがHDRに対応したモニターかスマホやタブレットで視聴しないと意味がありません。

さらに以前撮った鈴鹿スカイラインでちょっとした問題が出ました。

雨~みぞれという天気なのに明暗差の差が激しくてHDRだとすごく見づらかったです。

急遽SDRに再編集してアップし直しました。

それ以降も林道だと明滅するかのような露出で昔のアクションカムのような挙動でした。

そこで最近はLogで撮って編集時に補正することにしました。

オーバーには強いけどアンダーだとかかなり苦しくなりますが何が写っているのか判別できないほど酷いので仕方ありません。

それと1本撮りしたカットの途中で露出補正を編集でやるのは結構大変です。

しかも完璧にはほど遠いです。

それでこの露出の問題がどこにあるのか気になったので純正アプリと比べてみました。 ※ 映像はありません。

すると問題がBMCだということがわかりました。

露出制御が悪いみたいで純正アプリだと露出の変化が穏やかでした。

でも純正アプリはフォーカスを固定できません。

車内から撮るので雨が降るとフロントガラスの水滴でフォーカスが前後します。

あとlogで撮るには外部SSDで記録しないといけません。

外部SSDは余ってるのが使えるけどケーブル処理が問題です。

セーフティセンサーの箱を避けるためにレンズが右側にしているのでケーブルが挿せません。

少しオフセットすればレンズを左側にできますがバッテリーとデータ容量を考えると車載カメラとして実用的ではないです。

とりあえず純正アプリのHDRで記録してSDRで編集という方法でやろうと思いますが雨の場合はBMCでしか撮れません。

林道のように明暗差が激しいところじゃない一般道であれば順光や逆光でも大丈夫なんですが・・・

それかBMCにスポット測光が付けばいいのに。

露出管理がしやすいカメラを買うというのが一番ですがホイールのせいで予算がありません。

それにOSMO Pocket3だと車載として使えるのだろうか・・・

もちろん撮れるんだけどジンバルがドリフトするはずなので林道とかだと少しずつセンターがズレていきそうです。

そうなると現実的なのはアクションカムで魚眼補正する方法です。

でもセンサーサイズを考えると夜間は厳しそう。

それに常時持ち歩くiPhoneだといつでも撮影できるメリットは大きいです。

やっぱり純正アプリで試すしかなさそうです。


2024年4月22日月曜日

ラゲッジに機材を固定する

 こうろぎ林道のついでにラゲッジに機材を固定する方法の動画も撮りました。

機材はカメラバッグと大型三脚と小型三脚、スライダーとジンバルです。

カメラバッグは昔から助手席の足元に置いてました。

三脚は使わなくて済むようにジンバルで撮ってましたが静止物を撮る場合には必須になります。

それとジンバルとスライダーを併用すると三脚が無くては話にならないので仕方ありません。

それと固定で素早く撮るために小型三脚も必要です。

ジンバルは購入時から裸で後部座席の足元とか適当に置いてましたが未舗装路だと跳ねるので壊れる可能性が出てきます。

これも仕方なく元のケースに入れて運搬するようにしました。

ジンバルは小さいアタッシュケース型なので後部座席の足元でも問題はありません。

ヤバいのは三脚とスライダーです。

そこそこ長さがあって円筒形で重量もあるので転がると内装にダメージがw

仕方なく後部座席の足元に突っ込んでいましたが取り出しにくいし撤収もめんどくさいです。

ラゲッジで休憩するにはいいけど使いにくいのはダメなので改善したのがこの前のネットです。

そして今回その効果を試してみました。

助手席はいつものカバンをアシストグリップのフックで固定、機材は全部ラゲッジなのでスッキリです。

しかも相当な揺れや横Gでも全く動くこと無く跳ねることもなかったです。

ネットの四方にはゴムがあって伸びるので適当に突っ込んでもまだかなり余裕があります。

通勤や買物の時は機材がないのでマットを入れてありますがすぐに外せるのでフラットにできます。

仮眠時は機材を移動させないといけませんが特に問題ないと思います。

仮眠するような距離だとスライダーを持っていかない可能性もあるし。

収納だけだとおもしろくなかったのでジムニーを選んだ理由も。 こっちがついでですw

優先順位はまず価格。 これは絶対。

中古という手もありますが維持費を考えると新車で買える範囲になりそう。

スイスポでも河原へ降りていったこともあるけど結構ヤバかったです。 帰れないかもと覚悟しました。

候補ではクロスビーや軽バンの四駆とかも考えました。

でもデザインが・・・軽バンはターボ付きならいいけど運転は疲れやすいです。

そしてタイヤサイズが大きいと段差や悪路でも強そうだし何よりジムニーは外観がよいです。

フラットにもなるし小型で価格はスイスポと同程度。

気に入らないところもあるけど運転がしやすいのは予想外でした。

しかもFRベースというのは運転がしやすいというより楽しいです。

カスタム要素が高い=費用がかかるのは趣味にしてしまえば問題なし。

でもアレもコレもとなるのでまだまだ注意が必要ですw

でも本来の目的である撮影の足がジムニーでのドライブ動画だったりジムニーそのものを撮ったりと逆転というか目的を見失ってる気がする。

しかし物撮りで車というのはある意味撮りやすくて奥が深いです。

またいろんな所へ行って撮ってみようと思います。



2024年4月21日日曜日

高良城林道の動画

 以前撮った512号の時にBlackmagic Cameraの露出制御がダメだった事がありました。

一般道では高架や建物の影で明暗差が出る事はあってもそれほど気にならないのですが、林道だと太陽の位置が短時間で変わるので順光と逆光が入れ替わる形になりやすいです。

HDRでは明滅が激しくて扱いにくかったので最近はlogで撮ってます。

これが純正アプリだとHDRでもマシなのですが60fpsしか選べずαと同一のクリップにするとさらに扱いにくいです。

logだと露出オーバーには強いのですがそれでも明暗差はかなり目立ちます。

そこで明暗差を編集で補正してます。

でもアンダーなカットはどうしようもありません。

もっとカット毎に補正すればいいのですが手間がかかりすぎます。

カメラアプリが進化するかAIで自動補正とかできるようになればいいのだけれど・・・

青山高原のスタート位置から撮りたかったのですがあまり前を見てない対向車がいたのでそこをカットしました。

一般道で広いとはいえセンターラインがない林道なので、あたりまえですが対向車がくる可能性があります。

車速はもちろんですが見通しが良くてカーブミラーもあるし高低差もあるので対向車は確認しやすいです。

ブラインドコーナーになるところはキープレフトで。

でも堆積物もあるのでセンター寄りになるのでしょう。

あまり峠を走らない人は注意した方がいいです。

ESPは数回作動しましたがいずれも継ぎ目を越えた時に少しだけステアリングが切れている時でした。

ギャッギャッギャッっていう異音がするのでよくわかります。

速度は出てないし急カーブというわけでもないので少しハネ気味なのかもしれない。

構造上一般道なら片輪が浮くような事はないジムニーですがスイスポより介入が早い段階だったので、継ぎ目や段差は要注意です。

堆積物は時期が春なので少なめですが時期によってはかなり多いかもしれません。

滑るような速度ではないけど小枝を踏むとフェンダー内で跳ねるので嫌な音がします。

そういえばATIIIは小石が挟まるのが少ない気がします。

90プラドの時のA/T694はもう少しパターンが粗かったので小石がよく挟まってました。

RTだと挟まりにくい気がするけど挟まるとしたらもっと大きな石になると思うのでATIIIでよかった気もします。

それにしてもいい林道でした。

距離も高低差もちょうど良くて走りやすくて撮りやすい。

でも今後の課題で露出を何とかしないと編集が大変です。

とりあえず純正アプリを試そうと思います。



2024年4月20日土曜日

高良城林道

 高良城林道を走ってきました。

青山高原の自衛隊基地から県道512号方面へ(以前撮った道)向かう途中の分岐が高良城林道です。

読み方は”こうろぎ”だそうで、三重県ではとても有名な舗装林道です。

道は県道512号より広くて青山高原近くは見晴らしも良いです。

高低差は500mくらいあるそうですが10km弱あるのかな? でもその辺の峠より走りやすかったです。

行きは国道23号から165号経由で青山高原へ。

休憩しつつラゲッジの動画を撮ってました。

でもちょっと雲行きが怪しい。

降らないことを祈りつつ・・・そういえば前日までの黄砂は酷かったです。

仕方なく前日は2台共洗車しました。

高良城林道は快適で車も少ないけどタイヤがほぼ新品なのでグリップが悪いのか低速でも路面の継ぎ目を越えた直後のカーブでESPが作動してました。

ABSではない特徴のある音がするのでよく分かるのですが介入早すぎかもしれない。

まぁでも普通の継ぎ目がないカーブなら相当踏まないと作動しないと思うのでまぁいいでしょう。

タイヤはグリップ云々は別にしてハンドリングは純正タイヤとほとんど変わらなかったです。

コーナリングでヨレる感じは無くなったので運転しやすくなりました。

継ぎ目の振動は派手になったけど舗装林道には合ってると思います。

それと途中で河原へ降りれる道がありました。

1本めで寄り道しましたがキャンプができそうなくらい良いシチュエーションでした。

もっと近くだったら通うのに。 でも河原目的でまた行こうと思います。

その後終点まで向かって折り返し。

スタート地点に戻って1本撮りです。

ただ走ってるだけですがw

それからiPhoneのBlackmagic Cameraアプリだとやっぱり露出の追従性が悪いです。

昔のアクションカムみたいで明暗差が大きいです。

その辺純正アプリは優秀ですがLogで撮れない・・・やっぱりカメラを変更すべきだろうか。

それとiPhone6MAXをナビにしてみました。

挙動は車載ナビと同等で縦画面なので俯瞰ビューのおかげで見やすいです。

でも高良城林道の途中だと電波が怪しいので都会用かもw

そしてその後は納車して初の高速で帰ってきました。

23号は土日の上りはかなり混むので渋滞します。

名阪も東名阪もそこそこ混んでましたがさすが高速だけあってめっちゃ早かったです。

どのくらい出せるか試そうと思ってましたが混んでたので断念。

メーター読みで105km/hくらいまで。

100km/hで3000rpmくらいだったので100km/hは何の問題もなかったです。

でも快適なのは80km/hまでです。かなりゆっくりですが一定速度なので快適そのものです。

100km/hになるとちょっと騒がしくなるし風の影響が出てきます。

今日は風はそれほどでもなかったですが強風だと厳しい気がします。

それにしてもジムニーでのドライブは楽しいです。

運転していて楽しいのは遅いからかもしれない。

快適だったMS-9、最悪だった90プラド、楽しかったけどドッカンターボ&グリップ悪くて扱いにくかったコペン、高回転だけ楽しかったZC32S、通勤快速でどこからでも加速できるけど高回転はダメだったZC33S、どれも個性がありましたが一番遅いジムニーが最高なのは車は速さだけでは語れないということだと思います。

もうすぐGWなので今度は滋賀と奈良方面へ行ってみようと思います。





2024年4月19日金曜日

車載カメラを再考する

 助手席のヘッドレストにカメラを固定する案は一旦ボツにしました。

次に考えたのがイレクターパイプをラゲッジのアシストグリップに固定する方法です。

サイドバーから前後に2本橋渡しする方はよく見かけます。

フロント側のパイプにカメラをぶら下げればアングルや角度も自由自在です。

施工は簡単だし費用もかかりませんが、天井収納として使うとラゲッジの高さが低くなるので居住性が悪くなります。

運転席側だけ棚状にして助手席側は使わないようにする方法がいいかもしれない。

天井収納だとあまり重いものは載せられませんがマットや毛布なとかフロントガラスのサンシェードなどを置くには丁度です。

採寸してホームセンターで見てこようと思います。

イレクターパイプは28mmなので雲台を固定する方法を考えないといけません。

でも28mmなら三脚の足に雲台を固定するクランプが出ていると思います。

クランプにアルカ互換プレートを付けるか雲台を付けてカメラはα7SIIIなのでケージ付きなのでぶら下げることができます。

手間はかかるけど後部のパイプにカメラを固定すればバックカメラ風の映像も撮れます。

車載のメインカメラはiPhoneですが長時間の撮影で酷使するのでバッテリーの寿命が心配です。

と言ってもバッテリーはApple Careに入ってなくても¥15,800なので、車載カメラとして使うバッテリーの価格として考えても高くて躊躇するというほどではありません。

でも今後の事を考えるとOSMO Pocket3があると便利かもしれない。

iPhoneだと夜間はかなり厳しいしαだと準備がめんどくさい。

持ち歩けるサイズで1インチセンサーのカメラでLogが使えて10bit記録は現時点ではアクションカムはありません。

360°カメラもすごくおもしろそうだけど自撮りしないのであまり使いこなせない気がします。

Goproとかだと防水なので車外に設置できるけど夜間はiphoneと同様で不利です。

とりあえずiPhoneとαを活用しつつ眠ってるXsも復活させようと思います。

復活と言えばiPhone6MAXはGoogle Mapのナビとして使えそうです。

車載ナビは道案内としては一番使いやすいけど道を探したり河原への入口を探すのは向いてません。

Google Mapなら衛星写真で見られるのでとても便利です。

iPhone15ProMAXがあるので普通は要らないのでですが車載カメラにとして使ってるとこういった弊害があります。

とりあえずイレクターパイプを見てきます。

2024年4月17日水曜日

ATIIIでの通勤路

 レンズが車体中央側になるようiPhoneの設置を変更しました。

セーフティのボックスが映り込むので少しiPhoneをオフセットしてますがほとんど中央で撮れてます。

でもちょっと映り込みが多くなったので今回限りになりそう。

OPEN COUNTRY ATIIIは快適です。

そりゃSUVやワンボックス用のタイヤなので快適なのが当たり前かもしれない。

純正タイヤと比べて走行音はほとんど変化ないし加速も鈍くなったと感じません。

太くなったのと扁平率の違いで轍の影響は増えた感じ。

燃費は良くなることはないと思いますがたぶんそれほど変化はないでしょう。

納車の時に初めて乗った時とタイヤまで交換した今ではかなり印象が変わりました。

ハンドリングは良くなったし揺れも解消、コーナーでのロールはそれほど変わりませんがタイヤのヨレた感じがなくなってとても乗りやすく快適になりました。

80から70なのでもっと突き上げるような振動があるかと思いましたが、ショックの動きがより明確になった感じで余分な上下の振動が減ったようです。

オンロード全振りというわけではありませんが、オフロードを走るにしてもそこまでの道のりはオンロードが大半なので私には大当たりだったと思います。

見た目もホイールのおかげですごく良くったし、カスタムの沼とまではいきませんが楽しめることも重要なのでやっぱりジムニーはいい車だと思います。

このように感じるのはFRというのが影響していると思います。

今のSUVはFFベースが多いし軽四だと軽トラ以外はFFしか無いのではないかと。

四駆はあるけどFFベースの四駆でジムニーのような縦置きはかなり減ったと思います。

普段使いならハスラーやクロスビーの方が速くて快適だけどハンドリングや操作性を考えるとFRには敵わないと言えます。

今週末はできたら快適舗装林道を走ってこようと思います。

GWは未舗装林道とかちょっとした観光地へ。

楽しみが増えるのはいいことです。



2024年4月16日火曜日

車載カメラを考える

 現状はiPhoneをルーフライナーのクリップ穴に固定したマウントで撮っています。

扱いやすく操作性もいいしフロントガラスへの取付けではないので安全です。

しかも視界はほとんど遮りません。 真上の信号が見えにくいことはありますがコペンと大差ないです。

ただ欠点もあります。

それは夜間でフレアが出やすいこと、フロントガラスに密着してないしフードが無いので映り込みも出やすいです。

解決策はカメラを車外に出すことですがサンルーフ&ルーフラックがあれば簡単ですが落下の危険も0ではないのであまりやりたくないです。

モニターはスマホでできるのでいいのですが使い勝手はよくないです。

それなら車内を引いた位置からダッシュボードも写してゲームでよく見かけるFPVビューのようなスタイルでもいいかと考えました。

簡単なのは頭か胸にGoproなんですがどちらも視点のズレがあるのでイマイチです。

そこで考えたのが助手席側です。

目線の高さで撮ろうとすればヘッドレストの位置へ固定できればベストな高さで撮れます。

シート自体の剛性は無いけどiPhoneなら手ブレ補正があるのでブレは問題なさそう。

そこでヘッドレストに固定する方法を考えました。

ヘッドレストを外してパイプを差し込み、パイプにスマホホルダーでいけそうです。

ヘッドレストのパイプ径は12mmだったのでカーボンパイプが使えます。

それとシートは角度調整できるので雲台は不要です。

1本だと空回りするので2本で支えて自作ジンバル用に使ってた12mmのロッドクランプを使えば簡単に調整はできませんが固定することができます。

使用時は差し込むだけでシートで角度調整すれば助手席ビューの完成です。

あ、でもヘッドレストのパイプ径がリアと同じかどうか調べないと。

もし12mmじゃなければこの案はボツになりそう。

最悪パイプ径を調べて中古のヘッドレストを買ってバラすか・・・

とりあえず試してみようと思います。



2024年4月15日月曜日

ATIIIの感想

 交換してまだ3日目ですがタイヤの感想です。

今までは純正の195/80R15で特に不満はなかったです。

柔らかいサスもBILSTEINで激変したので快適に乗れてました。

峠とかでも気になるような挙動は無かったです。

そして今回は同じATタイヤで215/70R16です。

インチアップしてジムニーで70だと突き上げを心配しましたが皆無でした。

転がる感じも特に変わらないしロードノイズは少し増えた感じがしますが他の音の方が大きいので全く気にならないです。

それより国道のジャンクションでのコーナリングでかなり違いました。

タイヤがヨレている感じがなくなって固く作用するはずですがその分ショックの良さがよくわかるようになった感じです。

自宅駐車場のスロープも揺れの半分はタイヤのせいだったかもしれないと思えるほど揺れが減りました。

SUVやミニバン用のタイヤなのでジムニー用としてはつまらないタイヤかもしれませんが、普段の快適性を考えれば十分アリだと思います。

欠点は摩耗耐性は悪そうな感じなのとブロックが浅いのでジムニーだとタイヤが小さく見えることくらいです。

純正タイヤでもいいと思ってたくらいで大きな欠点や気になる所がないのでRTにしなくてよかったかもしれない。

あまり強くないと思うのでガレ場などでは気を使いますが普通の砂利や砂地なら問題ないと思います。

シエラ 次のステップを考える

 やっとホイールが決まったので次の予定です。

と言っても現段階でほぼ想定していたカスタムはほぼ完了です。

それでも気になるパーツはいっぱいあります。 これが一番困るw

次に付けるならスリムタイプのサイドシルカバーです。

乗り降りで裾が触れやすいので気づいたら服が汚れてた事があります。

パーツ自体は買って付けるだけですが少し高いです。

でもボディがスリムになってオーバーフェンダーがより目立つようになるのでいずれ購入しようと思ってます。

それとフロントバンパーもショートを考えていたのですが一旦保留です。

ショートバンパーだと純正車高でも足が見えるようになって干渉も少なくなるのでよいのですがスキッドプレートを付けないと丸見えになってしまいます。

このスキッドプレートを付けると一気によくあるジムニーになってしまいます。

それなら純正バンパーをカットした方がおもしろそうです。

純正バンパーの中古品なら格安で購入できると思うので、中古で買って加工して純正は残して戻せるようにしたい気分。

少しカットするならそのままやってもいいのですが大きくカットしたいので今の自宅環境だと時間が厳しいです。

バンパーはとりあえずリアはそのままだしタイヤサイズを考えても純正のままの方があってる気がします。

それからラゲッジの使い勝手です。

フック付きのネットで三脚やスライダーは固定できるようになりました。

カメラバッグはまだ試してませんが工具入れを樹脂ボックスから布製の専用品にしたので自在ロープが余ってます。

これを利用すれば簡単に固定できます。

それとマットの収納です。

マットは20年くらい前のコールマンのものです。

折り畳めるのでコンパクトになります。

インフレーターマットも使ったことがあるのですがあれはとてもめんどうです。

使う時はまだいいけど仕舞う時が大変です。 意外と嵩張るし。

マットなのでどこに置いてもいいのですが使用時に折りたたみの部分を固定するためにマジックテープが付いています。

これがカーペットに引っ付きます。

そこで天井収納を考えてます。

でもイレクターパイプは簡単でいいのですが落下防止のネットとかを付けるとラゲッジに座った時に頭が当たります。

寝袋は要らないけど毛布とか収納できるようにするとある程度高さが必要です。

あと意外と無駄な後部座席の足元も活用したいです。

そこそこ広いので毛布でも丸めて突っ込んでおけばラゲッジを広く使えそうです。

助手席側は仮眠用にシートを寝かすので運転席側だとピッタリ収まるような箱を作れるといいのですが。

ただこの方法は私しか運転できなくなります。

そうなると毛布くらいかなぁ。 そうなると天井収納が微妙になってきます。

マットは仮眠用ですが車の下に潜る時にも使えます。

ある程度大きなビニール袋も準備しなければ。

マットを地面で使って汚れた時や毛布を入れる袋があると便利です。

ほとんど小物ばかりなので使いながら考えます。

それとiPhone6MAXをナビに使う作戦はとりあえず普通に使えました。

Yahoo!カーナビで市街地で試した感じはカーナビと同等の表示ができていました。

画面OFFにならない設定にして給電しながら使えます。

それとテザリングは一度接続すると次回からiPhone6MAXのWiFi設定から選択するだけでiPhone15ProMAXがテザリングになるのでとても使い勝手がよかったです。

パケなんていつもWiFiでほとんど使わないので活用しようと思います。

マップはYahoo!カーナビが見やすかったけど操作性や表示の切り替えはappleの純正マップが一番よかったです。

ヘディングアップで倍率を変更しやすいし無駄な表示が少ないので車用に向いてるかもしれない。

残念なのはiOSが古いのでリマインダーが共有できません。

GoogleMapから地点を共有してリマインダーに転送して河原とかを探したものを記録しているのですがそれができません。

iPhoneXsも余ってるのでどっちでもいいのですが画面サイズを考えると6MAXの方がいいです。

ホルダーも考えないと使いにくいけどカーナビだと住所がわからないような場所を探すのは大変です。

周辺のスポットやショップとかも表示されないとかあるので道案内としてはカーナビのほうがいいけど場所や道を探すのはスマホの方が便利です。

それから車載カメラのことです。

ドライブ動画はiPhoneでいいのですが夜間はガラス面の反射や光源のにじみとか出てしまいます。

それなら車内も含めた車載動画の方がおもしろいかもしれません。

夜間はいいけど昼間だと照度が違いすぎるのでαで撮れないか試そうと思います。

問題は固定方法で助手席ヘッドレストに固定するのが簡単ですがシートはかなり揺れるので重さに耐えられるか不明です。

ラゲッジに三脚を固定する方法もあるけど準備が大変です。

小さめのマウントとカメラだけで撮れるようにできるようにしたいです。

どこかにヘッドレスト売ってないかな?w

これもちょっと構想を練ってから試そうと思います。

2024年4月13日土曜日

タイヤ&ホイール交換記念動画

 タイヤ&ホイールを替えたくなった理由はいろいろあります。

迷った理由もいっぱいあって、その中でも純正タイヤがもったいないというのがありました。

最低限普通に乗れることと安価なタイヤではあるけど実際に乗ってみると見た目以外の不満はなかったです。

しかも交換する人が多いので新同品の中古が格安で買えます。

もし純正のままでよければこの先タイヤの出費で困ることはなさそうですw

でもやっぱり見た目で選んだジムニーなので交換したい。

最初は一番に替えるつもりでしたがショック交換を優先したのでもっと後にするつもりでした。

しかしジムニーの動画を撮ってると予定していた完成形を見たくなってきます。

このまま年単位で遅らせても夜眠れなくなるので購入することにしたというわけです。

こういった欲しいモノというのは悩んでいるうちが一番楽しいです。

どうでもいいことに散々悩んであーでもないこーでもないと予算と相談しながらその過程を楽しむのです。

カスタムパーツとしては一番高額ですが当時タイヤが安かったプラドの時の2/3くらいで買えました。

タイヤも悩んだけど純正タイヤで行ける所しかいかないのでATIIIでよかったと思います。

でもサイズ感は思ってたより小さかったです。

225ならバンパーカットすれば入るのでタイヤが摩耗したら次は考えようと思います。

しかしタイヤ4本積んでも特に加速で鈍いとは思わなかったのでこれで正解かもしれない。

動画は交換日が夕方だったので昼頃に前半を撮って、後半は夜間ナット交換してから撮りました。

そのまま照明を当てても面白くないので立体感を出すためとあえてわかりにくくするために照明のエフェクトを使いました。

それだけだと抽象的すぎたので写メを撮っていたのを加工して貼り付けましたw

そして一番のお気に入りだった曲を使うことができました。

この後半の曲は数年前に見つけて、夜間の建築物とかでBGMにする予定だったけど使う場面がありませんでした。

この曲が使えたことがこの動画で一番よかったことでした。

それにしてもホイールは変化が大きいです。

運転中は外観なんて見えないけど被写体としてのシエラはアリなので今後も楽しみです。

もうすぐGWだし予定していた場所へ出かけようと思います。



Jimny Sierra JB74 ホイールとタイヤ交換!

 悩みまくったホイールとタイヤです。

WL、インセット、タイヤ幅などの組み合わせとホイールのデザインと価格・・・

デザインで決めると高くなるという不思議。

買えそうな価格で選んでいってもインセットはタイヤ次第で決めないとタイヤが限定されるので組み合わせの候補を探すのにすごく時間がかかりました。

そしてやっと決まって交換です。

購入はCraft 四日市で去年の10月に新規オープンした店舗です。

以前は違うタイヤショップだったような・・・フランチャイズかも。

価格はすごく安いというわけではありません。

ネットで買えば取付の手間はかかりますがもっと安いです。

でも簡単に返品できない大きさなので店舗で購入しました。

もしもの時の保険代と考えれば高くはないです。

取付時に純正ナットではレンチのソケットがギリギリでホイールにキズが付くかもしれないとの事でした。

もちろん取付でキズは付くことはないとのことですが、サービスするのでナットを17mmに変更しませんか?と提案されました。

どっちでもよかったけどサービスなら是非w ということでナットも交換しました。

ナットは安価ですが純正ナットよりスッキリしたデザインなので写真を撮る関係で替える提案をしたのかも?w




ホイールはゼロワンハイパーSのポリッシュで深リムです。

見た目は最高! でもちょっと抑えすぎた感はあります。

もう一回りタイヤは大きくてもよかったかもしれませんが、マフラーやビルシュタインと合ってると思います。

乗った感じはほんの少しノイズが増えた感じがしました。

それより扁平率の違いですごくガッチリして以前にも増して乗りやすくなりました。

段差では少しハードに感じましたがタイヤのヨレ感が激変しました。

コーナリングはまだわかりませんが出だしの重さは特に感じませんでした。

インセットは±0なので215と6Jで合わせて20mmくらい純正より出てるはずです。

これだとまだ10mmは余裕あるので大人しい印象ですがこれで十分満足です。

それにしてもホイールとタイヤが変わると一気に印象が変わります。

やっぱこうじゃなくては。

それとやっぱり5本交換してよかったです。

それから重要なロックナットの話。

Craftだとマックガードがとても高いしスペアにも必要です。

とりあえず安価なブルロックを付けてもらってマックガードはAmazonで購入しました。

余ったブルロックはスペア用です。

これを交換後帰宅してからすぐやっておきました。

ホイールが外れたりしないようにトルクレンチでしっかり管理してしばらくしたら増し締めします。

盗難対策としては車庫が一番ですが無いと簡単に盗めてしまうのでその対策です。

でもジムニーのホイールはそんな盗まれないような気がします。

アルファードとかハリヤーなどで20インチとかだとターゲットになると思いますがリスクが高いのでハイリターンを狙うはず。

納期が長いジムニーやシエラは中古でも高いけど元が安いし。

それにしてもカッコよくなって大満足です。

2024年4月10日水曜日

DJI RS4 Pro 発表

 現在はRS2を使用しています。

RS2の完成度はかなり高くて普通に撮影していて不満はありません。

オートチューンも精度は高いのでほんの少し調整が必要な135GM以外はほぼオートで撮れます。

RS3が発売になった時は剛性もトルクもアップしているので興味はありましたがスルーしました。

そして今回RS4が発売になったようです。

マイナーチェンジっぽいけど確実に進化しているようで、どちらかと言えば連携機能が多くなった感じです。

価格はRS2から変わってません。

これは為替を考えるとかなり値下げしているのではないかと思います。

でもぶっちゃけRS2のようなインパクトはなくてフルフレームミラーレスならRS2で十分すぎるほどです。

それより気に入らない所であるセンターのホイール、これのせいでグリップの人差し指に力を入れることができません。

仕方ないのでテープでホイールを固定して使ってます。

ホイールを避けて握れるように薄くして持ち手の余裕を作るとかしてくれたらいいのに。

ジンバルのグリップはいろいろ試してきましたがあのホイールさえ無くなればと思ってます。

というわけで当然のようにスルーしますがRS2が壊れたらどうするか、流石に眠ってるRONIN-Sを使う気になれないので購入することになりますが、RS4よりOSMO Pocketを買ったほうが良さそうな気がします。

2024年4月9日火曜日

悩み解決

 いろいろ迷ったホイールとタイヤ。

予算や納期、銘柄などの組み合わせを考えていると夜眠れませんw

そこでやっぱり変えるならシエラのメリットであるオーバーフェンダーを生かすのがベストだと考えました。 つまり深いリムです。

オンロード寄りで純正車高で柿本改だとスパルタンや渋めのホイールは似合いません。

リフトアップするならスパルタンな攻めた感じのが違和感が無いし、渋めならミニタリー感を出したほうがマッチします。

というわけでゼロワンハイパーSのポリッシュにしました。

そしてタイヤは今のATの乗りやすさを考えてATIIIでホワイトレター付きです。

取付は土曜日なのでまた動画にしようと思いますw

あと残りはサイドシルのカバーをスリムなタイプに変更したいと思います。

こっちは買うだけでジャオスのも見かけたけどジャオスはロゴが入っているのが気に入りません。

これはもっと後になると思いますがこれでカスタムは一段落する予定です。

後は細かいラゲッジの使い勝手とかを使いながら改善していく予定です。

こういったカスタムは考えている時が一番楽しいのですが、ホイールは種類が多すぎてしかもシエラだとタイヤの銘柄も多いです。

サイズやWLなど完璧な理想になるのは意外と少ないのも悩む原因です。

純正タイヤは残して保管しますが最悪邪魔になれば処分します。そのためのATIIIだし。

ホイールが変わると一気に雰囲気が良くなります。

楽しみです。

ホイールとタイヤの選定に迷う

 納車して早めに変える予定だったホイールとタイヤですが先にショックを交換して様子見してました。

純正タイヤはなんでもない普通のATで特に不満はありません。

河原などは4駆にすれば普通に走れます。

MTタイヤでしか行けないような所へは行かないし、MTタイヤだけしか行けないというのはかなり限られた状況だと思います。

それより違いは剛性や耐久性の方で、純正タイヤはATとはいえアスファルト重視なのでパンクやバーストの危険が伴います。

どっちにしろファッション目的のなんちゃってオフローダーなので普段通勤などで不快になるようなタイヤは避けたいです。

落としドロコとしてはRTタイヤなんですが中途半端な感じも否めません。

それならATIIIかMTのどちらかにした方がより目的に合うはずです。

でも見た目重視ならWLは欲しい。 しかしホイールにもよると思います。

最初に考えたのはデイトナの鉄チンです。

デザインは純正に近いので違和感は少ないしどんなタイヤでも合うと思います。

それより少し重くなるのと純正に近いデザインだと変更した感が薄くなります。

そして次に考えたのがRAYSですが5本で32万とかになるのと納期が長いので諦めることにしました。

高価なホイール(と言っても常識の範囲内)なのでちょっと気を使うし・・・

そして次に考えたのがCLリンクの新作ホイールです。

鉄チン風のアルミでやや重いけどミニタリー感が強めです。

ホイール自体は安価な方で在庫もあるのでベストなんですが柿本改やビルシュタインには合わない感じがします。

ホイールが地味なのでWLは欲しいけどATIIIだとやっぱり違和感出そうです。

でも今のところ第一候補です。

そして次に考えたのがゼロワンハイパーSです。

デザインや重さはベストですが無茶すると割れそうな気も・・・

タイヤは何でも合うと思います。

都会派でもオフ専門でも使えそうですが価格と納期はまだ未確認です。

タイヤはBFグットリッチがWLとか耐久性で考えるといいのですが重いのと価格が高いので悩むところです。

使用目的で考えてもATIIIの方が快適に乗れそうです。

4本か5本かはバランスと安心感から5本で考えてますがまだ確定ではありません。

とりあえず購入する方向で考えています。

これで一気にカスタムが完成に近づきます。

2024年4月7日日曜日

ラゲッジの改善

 現状は樹脂製のボックスと自作テーブルが置いてあります。

テーブルは意外と便利ですがボックスは完全に固定はできないので自在ロープで動かないようにしています。

ボックスにした理由はすぐに下ろせることとテーブル代わりにもなるからです。

しかしボックスがあると左後部座席は使えません。

座席を起こすと後部の狭いところにボックスは置けないので物理的に4人乗ることはできません。

と言っても後部座席に人を乗せたことはないので関係ないのですが、仮眠するときも結構邪魔になります。

そこで工具が入っているボックスを買い替えることにしました。

ハードタイプだと専用の柵のようなモノや布製の専用形状で売ってるのがあります。

柵のタイプは脱着がめんどうなので布製のモノを選びました。

かなりスッキリしたけど固定用の手回しネジは使いにくいです。 とりあえずそのまま。

それと機材を固定するのに暫定でネットを購入しました。

カメラバッグはテーブル下に自在ロープか昔から持ってたネットで固定する予定です。

ネットはリアの内装を止めてあるクリップがM6なので、そこにフックを付けて引っ掛けてます。

ちょっと伸びが足りない気がするけど様子見です。

仮眠とかに使う予定のマットも邪魔でしたがこれで普段は動かないのでかなり使えるようになりました。



2024年4月6日土曜日

iPhone6plusの再利用を考える

 車載動画でiPhone15ProMAXを使ってます。

画質はスマホの域を超えてませんが10bit対応で常時持ち歩く=何時でも撮影できるのは他のカメラでは得られない大きなメリットです。

でも一つ問題があります。

車には純正ナビが付いているので目的地を設定して走る時に困ることはありません。

でもナビが案内する道はちょっと不思議な挙動をすることがあります。

河原とか林道を探す時はGoogleMapを使います。

ナビとしてはどっちもどっちですがマップ自体は慣れもあってGoogleMapの方が見やすいです。

しかしiPhoneは車載カメラとして使いたい。

そこでXsを使ってマップ用として使えないか試そうと考えました。

ただXsは画面が小さい・・・そこでiPhone6plusの出番です。

もう10年近く前のiPhoneですがバッテリーの状態は88%でした。

Xsは5年ほど使って85%で容量も少ないのでそろそろ限界です。

古くてもGoogleMapなら普通に動くしSIMは無いけどテザリングでいけるはず。

XiaomiのRedmi Note11はスライダーのリモコンとして使いますが電子コンパスが無いみたいでGoogleMapの挙動が違います。

どっちが悪いのかわかりませんがMOZAのスライダーは切断しやすいのと、Xiaomiのスマホはワンタイムパスを使っているので外ではできれば使わない方向で。

15proMAXは車載カメラとRavenEye、Xsでスライダーと車載で別アングルのカメラとして、iPhone6plusは常時給電しながらマップ表示で試してみようと思います。

手持ちの8インチAndroidタブレットはGPSが無いのが残念。

わざわざ買うほどの事ではないし8インチではちょっと大きすぎます。

iPhone6plusなら丁度いいサイズなので設置しやすいです。

設置はMagsafeが便利なのでリングだけポチっておきました。

直貼りしてスマホスタンドに固定できますが便利に使えそうなら設置位置は再考する必要がありそう。

ついでにラゲッジのボックスがデカすぎた問題も市販の専用品を試すことにしました。

三脚とスライダーはケースに入れてネットで固定が一番かもしれない。

ネットのフックが前側で固定する方法がないので考えないといけません。

普通に撮影するだけなら気にしなくていいけど、河原や林道だとかなり振動があるので固定方法も確実に動かないようにしないと車内が大変な事になります。

それとテーブルは便利に使えてますが収納するとスピーカーを塞ぐという欠陥があります。

それと対策はしてますが折りたたみだとガタガタ音がします。

それならもう固定でいいんじゃないかと。

イレクターパイプで組むと使い勝手はいいけどテーブルを3分割くらいにしないと収納できなくなります。 そしてそれだと邪魔になります。

使ってみるといろいろ問題が出てくるので改善案を考える、それが楽しみのひとつです。

2024年4月5日金曜日

ラゲッジの使い勝手を改善したい

 現状で一人しか乗らない、荷物はカメラ関係でカメラバッグと三脚やジンバルです。

あと着替えとか仮眠用の毛布とかもありますが、重要なのはカメラは精密光学機器ということです。

三脚やジンバル、スライダーは質量があり形状的に固定しにくいです。

カメラバッグは助手席足元にすっぽり入りますができればラゲッジに固定したいです。

ラゲッジの広さは十分ですがカメラバッグには広すぎて転がります。

動かないようにするにはフックとかで固定がベストなんですが三脚やスライダーのような長物は一緒に固定しにくい問題があります。

伸縮するネットだと重量があるのでかなり動いてしまいます。

幸いフックを掛けるところは多いので自在ロープなどで引っ張るのがいいかもしれません。

でも使い勝手はどうだろう?

特に三脚はできればクイックリリースで瞬時に固定できるようにしたいです。

そして仮眠でも邪魔にならないようにするには・・・悩むところです。

理想は専用で収納用のラックを作ることです。

釣りのロッドを天井に固定するアレをラゲッジに付けるという感じです。

ラックさえ固定できればそこにカメラバッグをネットで固定できます。

助手席が空くのでアクセスも楽になります。

三脚とスライダーが転がるのを防ぐためだけなのでスペースは小さくて済むので仮眠はできそう。

あと工具を入れてある箱が地味に大きいので後部座席を起こせる専用のバッグが市販されています。

これに50cmくらいあるトルクレンチが入ればいいのですが入らないと買った後では悲惨なことになります。

週末はタイヤとホイールの見積もりをしてもらってラゲッジの改善を考えようと思います。

GWは車中泊というか仮眠しながらちょっと放浪しようと思いますw

2024年4月3日水曜日

カメラの今後

 やっと実装になったブリージング補正。

2年も待ったというのはデジタルカメラとしては長すぎたと思います。

でもこれでα7SIIIで気になる所はバリアングルだけになりました。

そうなるともうボディはこのままでいいという神アップデートだったと言えます。

スチルの場合はAIフォーカスやトラッキングなど認識に対して現行機種は有利です。

動画でも同じですが激しく動くような被写体はほとんど撮らないので問題ありません。

でもα7RIIIでいろんな被写体を撮っているとほとんどの場合でAFは想定外のところにピントが合います。

α7SIIIも似たようなものでタッチでトラッキングの指定もあまり正確に合うとは思えません。

そんな時は動画であればMonitor+のアプリが便利です。

Monitor&Ctrlも同等ですが有線なので接続を待つことなく瞬時に本体をコントロールできるモニターとして使えます。

トラッキングはRS2のRavenEyeでやっています。

insta360 Flowでも高精度でできますが10bitやLogでの撮影ができないです。

今のところ林道の途中とかで撮ることはないですが固定よりトラッキングの方が臨場感が出るので何とかしたいと思います。

そのままならRS2ですが準備に時間がかかるので道では現実的ではありません。

そうなると理想はOSMO Pocket3です。

瞬時に準備できてトラッキングもできるのはジムニー動画としては利便性が高いです。

でもワンオペではモニターができません。

RS2であればRavenEyeで車内からトラッキングの指定やモニターができるので成功しやすいです。

OSMO Pocket3だと車をスタート位置に停めて三脚で設置してRECとトラッキング開始、その後車に戻って運転してから回収となります。

回収後は撮れているか確認して失敗ならやり直し。

RS2の場合は先に設置して車をスタート位置に移動して、車内からRECとトラッキング開始して運転、その後回収です。

撮影後のチェックは同じですが運転しながらモニターできるのでほぼ失敗しないです。

でもRS2は現実的にちょっと無理があります。

この前の河原のように広ければいいのですが・・・

OSMO Pocket3があれば体に固定して動的な撮影ができるのでVLOGには向いてると思います。

α7SIIIとの色合わせもやりやすいし、それ以前にOSMO Pocket3だけで済むような気もしますw

でも望遠域のリッチな映像は撮れません。

それと音質の違いも気になるところです。

本気を出すならマイクが必要です。外部入力できるのかな?

結局カメラを持ち出すなら使い分けるほうがめんどくさいです。

車載カメラにする方法もあるけどジンバルなので長距離だとセンターがズレる可能性があります。

可能性や使い勝手は一番で候補としては最適だけど即決できないのが悩みってところです。

次点ではアクションカムのようなタイプです。

GoproやOSMO Actionで10bitや歪曲補正も可能です。

固定なのでフレーミングは最初に決めればいいしズレません。

防水なので車外から撮影できるのでミラーレス+RS2やOSMO Pocket3ではとても撮れないようなハードな撮影ができます。

車内も写しながら運転中の臨場感がある撮影がしやすいし、その気になればinsta360 Flowにスマホと同時に載せてトラッキングも可能です。

現状でも古いけどGopro4があるので車外での撮影は可能です。

候補としてはアリだけどすぐに必要というほどではないです。

次はいわゆる360°カメラです。

車外に設置や車内からでも固定したまま編集でフレーミングが変更できるので動画的にとてもおもしろい効果が得られます。

問題なのは編集で書き出しが必要なこと、調べてないけどたぶん10bitは未対応ということでしょうか。

すごくおもしろそうだけどすぐに飽きそうなイメージですw

車ではなくバイクとか他のスポーツだと真価を発揮できそうです。

あとは中望遠のレンズくらいです。

135GMはちょっと重すぎてRS2のトラッキングは可能ですがバランス出しとか結構手間がかかります。

A036の75mmでもいいけどF2.8だとちょっと深度が深いです。

すぐに必要ではないけど500gくらいで純正中望遠のF2.0でハーフマクロが出てくるといいのですが。

しばらく車の方に予算を割かないといけないのですぐには買えませんが様子を見ながらもっと上質な映像を目指したいと思います。

シエラの今後

 ハイオクを入れるようになってしばらく経ちました。

体感でも少し効果がわかるくらいで価格差を考えても悪くはないと思います。

加速とかはわかりませんが体感できるのは坂道でのキックダウンです。

納車して2週間ほどでスロコンを付けました。

その時はレスポンス4の設定でした。

マフラーを交換してから4だと踏み始めが唐突になったので3へ。

エアクリのフィルターを変更しても大差なかったですが高回転での吹け上がりはよくなりました。

でも高回転側ってほとんど回さないのでコスパは悪い気がします。

そしてここでハイオクです。

ハイオクだと程度にもよりますが4速のままで加速できるのでキックダウンの頻度が減りました。

特に坂道で4速で粘るので少しトルクが増えたような感じになります。

そしてスロコンの設定を2まで落としてみました。

スロコンなんて慣れなので変更すると違いはわかるけどどっちがよかったかは微妙なところです。

それを踏まえてもレギュラーで4の時と今の2だと今の方が加減速しやすくて乗りやすくなった気がします。

もっさり感もノーマルの時とは全然違います。 でもやっぱり慣れなんでしょう。

そしてここから先はどうするか、です。

ジムニーにパワーは求めてません。

パワーを求めるならそれまでにかかる費用を考えて最初からパワーがある車を選んだほうが確実に速いです。

まぁでもラダーフレームでコンパクトでパワーがある車はかなり限定されます。

とりあえず当初予定していたタイヤとホイールは考え中です。

それとサイドシルのカバーを変更したい。

タイヤとホイールは純正で十分なのであまり太くて重いタイヤは避けたい気分です。

林道や河原を走る程度なのでMTは不要です。

そうなると選択が難しい。

ATだと純正と変わらない快適タイプとRTのようなMTっぽいATがあります。

このクラスだとそれほど重くはないけどWLを考えるとサイズが限定されます。

ボディがグレーなのでWLはいいアクセントになるのでできれば欲しいところ。

でも必須ではないので無難な215/70R16にするのがベストのような気がします。

ATだとATIIIであればWLがあったはず。

それかX-ATで195R16Cという方法もあります。

RTだと225/70R16にWLの設定があるけどちょっと太すぎです。

195R16Cだと困るのがホイールのインセットです。

純正と同じ幅でインセットが±0だとリム幅にもよるけど10mm程度しか出ないはず。

-20とかを選べばギリギリ収まるような気がするけど215とかだとはみ出す可能性があります。

ホイールを探してタイヤもそれに合わせて買うか、それとも無難なホイールでタイヤの選択肢を増やすのがいいのか悩むところです。

それとプラドの時にタイヤに小石が挟まることが多かったです。

AT694だったと思いますが純正タイヤとは比較にならないくらい挟まります。

RTやX-ATだと同じなので快適性を考えるとATIIIかな・・・でもそれなら純正でいいような。

ホイールは今のところCLリンクの新型で鉄チンみたいなアルミホイールが出たのでそれを考えてます。

1本2万程度で安価であること、鉄チンのデザインはジムニーには合うし高価に見えないので盗まれにくそうwというメリットがあります。

5本で20万で収まると思うので近いうちに見積もりだけでもしてこようと思います。

サイドシルのカバーは乗り降りで足が当たるからスリムタイプに変えたいです。

純正はデザイン的にも昔のRCのボディーのようでちょっとイマイチです。

でも問題もあります。

マッドガードを付けてないので泥道だとドアに跳ねやすくなりそう。

形状的にはあまり変わらないと思いますが変えてみないとわからない所です。

それと価格が少し迷うところです。

車の外装パーツとしては高くはないのですが・・・

あとままだやってないドラレコの更新です。

一応フロントだけはあるので不都合はないけどやっぱり更新したいです。

安価な中華製でいいので暑くなる前に決めたいです。

タイヤまで交換できたらほぼ完成です。

何年か乗ってからバンパーとかECUを考えるかもしれませんがまだ未定です。

あれもこれもやればキリがありませんw

それとラゲッジの改善をしたい。

今は工具などが入ってる箱と折りたたみの自作テーブルがあります。

三脚やスライダー、ジンバルは後部座席の足元のスペースに押し込んでます。

これはラゲッジだと転がるのでその対策です。

ラゲッジに固定するにはいろいろ方法はありますが動かないようにするのは大変です。

カメラバッグは助手席の足元なのでこれも一緒に対策したいです。

イレクターパイプなどで工作してもいいのですが仮眠できるスペースは確保したいです。

そうするとやっぱり後部座席の足元が一番という・・・何とかしなくては。