2023年11月28日火曜日

噂になってるSONYのレンズ

 どうやらGレンズとして24~50mm F2.8が出てくるようです。

さらに24~200mmでF2.8~F4.5?の高倍率ズームもGレンズで出てくる可能性があるらしいです。

24~50mmだと24~70mmの標準ズームの望遠側をカットしたことになるので確実に安くなります。

望遠側は多少ならクロップで問題ないので高価な24~70mmより売れるかもしれません。

互換メーカーで28mm~というズームもあります。 A036は今でも使ってます。

価格がどの程度なのかは不明ですが10万台前半だと予想しています。

そうなるとA036のようなレンズと比較されることになります。

寄れるのは絶対条件で24mmを選ぶか70mm付近の中望遠を選ぶかってところになりそうです。

いろいろ使ってみてF4とF2.8の差は夜間撮影で大きな違いになります。

それを含めて考えても20~70mm F4.0を選んだほうがいい気がします。

フルフレームであればF4でもそこそこボケるしコンパクトなので1本で済むことが多いです。

24mmは昔なら超広角でしたが今は広角標準レンズの扱いです。

20mmと24mmだとかなり差があるので1本選ぶならってところです。

でも他のズームや単焦点と組み合わせて使うことを考えると使いやすそうな感じです。

高倍率ズームは便利でだけどそれなりのサイズで私はあまり興味ありません。

できればフルフレームで16~50mmとか20~100mmだったらとても価値があると思います。

いずれにせよ先行しているSONYは今になって考えるとレンズの種類が多いので有利です。

でもマクロはどうなった? すぐには買えませんが待っています。

ランクル70の話題

 明日にでも発表されそうな再復刻版と言うか新型ランクル70の話題です。

ジムニーやシエラとは格が違うので購入の比較対象になりませんが、いわゆるクロカンでは最高峰とも言えるので興味がある人は多いと思います。

現状で国内に限定するとハイラックスなどのトラック系を含めても過去のRVブームとは比較にならないほど車種は少ないです。

なんちゃってRVが今はSUVとしてそこら中に走っているともいえます。

ランクル70は何が凄いのかといえばその頑丈さです。

さてそのランクル70ですがやはりというか予想通りで生産台数が少ないと言われてます。

価格も不明で500万弱~700万とかの噂もありました。

生産台数が少なくて限定車ではないのに期間限定生産を繰り返すような方法で販売するという話も聞きました。

つまり争奪戦が始まるということです。

最近の車はランクル300で4年の納期とか、そもそも予約を受け付けていないZなど納期に関しては異様な状況になってる車が多いです。

特定部品の供給が遅いこともありますが、人気の集中だけとは思えないし意図的に生産台数を調整しているのではないかとさえ思えてきます。

争奪戦になってしかも生産台数が少ないとなると高騰するのは明白でジムニーやシエラのようなレベルではない程転売が多くなると思います。

軽く500万は超えそうなのでまだ情報が揃ってない状態で即決できる人は限られてくると思います。

個人的は70はちょっと大きすぎるしすぐに盗まれそうで・・・w

タフで無骨な古いデザインですが長く乗っても飽きがこないとてもいい車だと思います。

頑丈で走破性も高いし積載量も大きいのでキャンプなどでもウケがよさそうです。

でも本当に長く乗りたい人が入手できず、数年後に新車価格で売れてしまう可能性もあるのでやはり転売目的の対象になってしまうのが悲しいところです。

考え方によっては10年程度乗っても値下がりしにくいのである意味トータルコストは安い車だと思います。

もう少し小型で同じ思想の車が出てきたら日本では大ヒットすると思うのですが・・・それも予定されているようですが。

シエラの5ドアモデルも噂になっています。

2024年の5月に国内販売開始とも言われているのでこのジャンルが活性化するかもしれません。

そんな私はシエラの5ドアが気になっていたのですが、実際にシエラを所有してみると5ドアは買えたとしても選ばなかったと思います。

理由はいろいろあるけどまずエンジンが同じなら絶対買いません。 非力なのにさらに重くなるので。

ミッションも同様です。

それと後部座席に人を乗せることがないしホイールべースの違いも結構重要です。

予想されている価格を考えても5ドアなら他の車を選んだほうがいいと思ってます。

ターゲットは噂されているミニランクルで価格帯が同じレベルであれば人気は分散されると思います。

そこまで出せる人であればやはりランクル70を・・・という人も多いと思うので、結局将来的に70を狙うにが最善な気がします。

これからのカスタムは・・・

 ステアリングのカバーを剥がしたらやっぱり細い!

多少グリップ感が落ちて違和感があるけどカバーと違って本来の握り心地で弾力というか柔らかさがありません。

それとカバーは少しズレるので滑らせて戻すような操作で皮だけ動くような感触があります。

慣れなんですが操作量が多いシエラだと純正で慣れたほうが早いかもしれません。

それとシートはできれば変更したいです。

私にはちょっと大きすぎて広いソファーに座っている感じがあります。

スイスポもそうだったけど最近のは大きいのかな? コペンのレザーシートはペラペラでしたがよかったです。

柔らかくて部分的に沈み込む感じなのはシートカバーを試すという方法でもいいかもしれません。

シート交換がベストなんですがかなり高額なのと、交換できても運転席だけになるので違和感もあります。

助手席まで変更するとフラットにできないしほとんど乗らない無駄なシートはもったいないです。

シートカバーも専用品であればそんなにズレないと思うので少し考えてみようと思います。

あとはステッカー! ワンポイントで何かほしいところです。

でもそのワンポイントが見つからない。

余ってるアップルのスッテカーでも貼っておこうかな?w 意外と居ない気がするw

ラゲッジは工具とかを入れている大きめの箱があるけど少し大きすぎるので機会を見て探そうと思います。 できれば木製でセカンドテーブルにしたいと思ってますが樹脂でもいいか・・・

それ以外ではやはりタイヤとホイールでしょう。

これだ!というのがあればいいのですが・・・純正が思いの外快適すぎてもったいない病が出てます。

もったいないと言えば中古というかほぼ新品の純正タイヤは、この先も破格で入手できると思います。

純正の鉄チンだったら見た目もいいし頑丈なのでよかったのに。

とりあえずすぐには替えずに様子見です。

装飾系はあまりゴチャゴチャするのが嫌いなのでこれからもシンプルでいこうと思います。

あとは撮影の時に快適に過ごせるようにしたいところ。

とりあえず工具の箱を何とかしようと思います。



2023年11月26日日曜日

編み込み式ステアリングカバーを剥がす

 手のひらが乾燥して滑る問題はスイスポZC32Sの頃からなので10年以上前からです。

原因は仕事で有機溶剤を使いだしてからです。

それまでにも洗浄用に灯油を使うことがあって手がすごく荒れたこともあります。

有機溶剤はシンナー系が多いのですがこれも洗浄で使用しています。

たまに使う程度なんですがその頃からステアリングが滑るようになりました。

コペンのmomoステは全く滑ることがなかったけどスイスポのレザーはちょっと滑りやすいです。

ZC33Sも同様でグローブが一番の対策でした。

しかしグローブはめんどくさい。

そしてシエラは・・・すごくよく滑ります。

ステアリングの太さが細めでレザーですがパンチングがないので汗でも乾燥しても滑りやすいです。

そこで真っ先に被せるだけのステアリングカバーを試しました。

滑らなくなったけどやや太すぎるのと握った感触が悪いです。

内側が浮いているのでとても違和感があって2日目で外しました。 失敗です。

その後同じく被せるだけですが分割タイプのカバーを試しました。

これは素材がカーボンのようで思ってたよりは良かったです。

滑らないしフルカバーのような浮きは感じませんでした。

しかしステアリングを戻すような時に段差があるのでシエラのような4回転もするような車には向いてなかったです。

ZC33SであればDタイプでしかも回転が少ないので使えたかもしれない。

そこで編み込み式です。

取り付けは思ってたより簡単で縫い込むので浮きもありません。

21時と3時のところの処理が難しいのでその部分だけは浮きがありますがほとんど気にならなかったです。

滑ることもないし価格も安いので満足なんですが見た目以外にも問題があります。

それは両面テープで固定しなかったのでカバーとステアリングが少し空転というか動きます。

回転方向には動かないので運転は問題ありませんが、ステアリングが本来動かない方向に動くような感触があります。

特に昨日の鈴鹿スカイラインのような操作が多くなる峠とかでは違和感を感じてしまいます。

そこで一旦剥がすことにしました。

カバーには糸が2本付属していて1本だけで十分余ります。 再装着ができます。

日常では滑って危ないようなことはないので様子見ということで。

それと編み込み式はそのうちカビそうで・・・w

αでの撮影時も滑るのでドライビング用グローブを使ってます。 αというよりRS2ですが。

結局グローブが一番いいかもしれません。

鈴鹿スカイラインの車載動画 〜再アップ〜

 以前HDRのプレビューの精度が悪くて苦労しているような内容をブログに書きました。

今回はノーカットで1本のファイルなのでプレビューだけカラー補正を入れて書き出す時に無効にする方法で編集しました。

Studio displayでほぼ見た目通りにできていたので有機ELのモニターでチェックはせずに少しトーンの調整をしました。

ところがStudio displayで再生する分には問題なかったのですが、有機ELで再生すると雨とは思えないほどのハイコントラストでとても見づらかったです。

SDR環境で再生すればそれほど違和感はありませんがさすがにこれではダメなのでSDRで再編集しました。

北海道の動画もやりすぎて失敗、でも車載動画で景色がよいところはHDRだと映えます。

一番気になっているのはSDR=8bitということです。

SDRの10bitと8bitの動画をそれぞれYoutubeへアップしても10bitの恩恵はあります。

でもHDRだと10bitで再生・・・かどうかは知りませんw

しかし少なくともSDR環境より有利なはずです。

再生環境によっては意図とは違う映像になる可能性もあるHDRより、一般受けするSDRの方がよいかもしれません。

しばらく撮った内容によってどちらでもできるようにlogで撮影して編集で切り替えようと思います。

書き出しは速いのでiMacの頃では現実的ではなかった方法でできますw

とりあえず再アップです。



2023年11月25日土曜日

鈴鹿スカイラインの車載動画

 三重県民なので菰野町からアクセスして一旦滋賀県側へ抜けてからUターンしています。

久しぶりすぎて全く覚えてなかったのと、交通量や登山者の状態を確認するためです。

スカイラインへ入る前からパラパラと降っていたのでさすがにバイクや登山者は少なかったです。

おまけに車も少ない気がします。

行きも帰りも前後に車はいなかったです。

車速は制限速度内です!とは言えませんがお巡りさんが居ても止められるような速度ではありません。

もっと踏んでもよかったけど雨だったので控えました。

動画にはない行きの上りのヘアピンでちょっと踏んでみましたが純正では怖くて踏めない速度なのに余裕で曲がれるようになってました。

と言ってもスイスポの方が速いですw

感覚的にはやっと普通の車と同等になった感じです。

ロールの揺り返しとか腰砕けになるような事がなくなってとても走りやすいです。

純正車高でリフトアップしない&普段は街乗りとか高速をよく利用する人、そしてキャンプなどで遠征する人、ダートも走るけど1台で安全に走れる所しか行かない人、つまり私のようなタイプであればショック交換は超オススメです。

動画を見ても手ブレ補正ONでボンネットの揺れが少ないことがわかります。

酔いやすい人やルーフラック+荷物を積んだり、ラゲッジ満載とかならもっと効果が高いと思います。

でもシエラにスタンダードだとまだ馴染んでない可能性もありますがやや固く感じるかもしれません。

もっと上品にしなやかな足を目指すならコンフォートの方がいい場合もあるかもしれません。

なかなか試乗できないと思いますが、どちらでも純正より確実にコスト以上の効果があると断言できます。

それとKYBや他のショップでも純正車高用はあります。

BILSTEINとの違いは正直少ないのではないかと思います。ただしこれも比べないとわかりません。

ジムニーやシエラはリフトアップでショック交換というパターンの方が多いと思うので、それはそれでアリだと思います。

鈴鹿スカイラインは走りやすくて狭いところがありません。

有料だったこともあるのでバスでも余裕なくらい道が広いです。

高低差もそれほどではないしマイカーでドライブというには最適なところだと思います。 タダだしw

鞍掛と石榑と今回の鈴鹿スカイラインでそれぞれ滋賀県へ抜けることができます。

いろんな道を動画に残していこうと思います。




シエラ エアクリのフィルターを変更して鈴鹿スカイランを攻める(攻めたつもりになる)

 排気系(マフラーエンドのみ)とサス(ショックのみ)を変えたら次は吸気系でしょうということでK&Nのエアクリフィルターに交換してみました。

排気音が大きくなるというのを聞いたことがあるのですがほとんど変化なかったです。

それとショックを変更したんだからその効果を体感しないのはもったいないということで鈴鹿スカイラインへ行ってきました。 ただのドライブです。

大昔に有料のときに通ったことはあるのですが正直お金出してまでは・・・という峠道です。

現在は無料になったのと12月中旬から冬期通行止めが始まる、それと気温が下がってバイクが減ると思ったので、というわけです。

エアクリはたしかに吹け上がりはよくなったと思います。

でももっとガンガン踏まないと効果は低そうな気がします。

少なくとも費用対効果としてはかなり割高な感じ。

でももしかしたら燃費に違いが出てくるかもしれません。

メンテできるけどメンテ費用も含めると他のフィルターを使い捨てにした方が断然安いのであまりオススメとは言えません。

まぁエアフィルターは乾式より湿式の方が効果は高いので長期的に見れば悪くはないかも?

鈴鹿スカイラインの入り口付近で雨がパラついてきました。

雨じゃ攻めれないなぁと思いつつ安全運転ですw

どんなにがんばってもスイスポの方が断然速いので大人しくショックの違いを堪能してました。

継ぎ目などの段差で入力が早くて大きいとガツンっ!と来ます。

純正でも同じですがその後の揺れが違うのでやっぱりBILSTEINはよいです。

コーナリングも鞍掛峠を純正で走りましたが峠であれば全く別の車になったと想うほど快適になりました。

下りで連続ヘアピンのような切り返しでもロールが抑えられるので不安定な感じがしません。

段差減速帯では一定のリズムで振動がありますが上りも下りも特に危険を感じることはありませんでした。

怖いのははみ出しバイクや車と歩行者、そして鹿やイノシシなどの野生動物です。

山頂付近で雨がみぞれになってきたのもあってバイクはほとんど居ませんでした。

歩行者は駐車場付近に少ししました。

反対車線のはみ出しは遭遇しませんでしたがちょっと攻めている系の車もいたので注意が必要です。

でも空いていたので雨でも走りやすかったです。

しかし写真とかはあまり撮れませんでした。

紅葉はこの地域なら十分なほどだったので天気が良ければ・・・って帰宅したら快晴なんだけどw

車載動画を撮ったのでこれから編集です。



2023年11月24日金曜日

シエラ BILSTEINのレビュー

 と言ってもまだ交換して4日目なので初感の域です。

全体的な印象は交換直後に感じたものとほとんど変わりません。

かまり締まった足になって独特の揺れが収まらない感覚は一気に解消しました。

突き上げるような事はありませんが”しなやか”というよりガッチリという感じです。

路面の状態がよく伝わるようになりましたがロードノイズが増えるような事はありません。

小さな轍や横断歩道の白線を踏んだ事とかよくわかるようになりました。

これは固くなったことが原因でBILSTEINだからというわけではないと思います。

ロールも減ってコストを考えても効果は絶大で大満足です。

それから気になるところというかあえてネガティブな事は直進安定性はあまり変化なかったです。

風による横揺れは風次第ですがノーマルでもそれほど気にならなかったので不明です。

路面の状態がよくわかる=ハンドリングはややシビアになると思います。

だからステアリングダンパーのオプションも用意されているという事だと思います。

しかしステアリングがとても軽いシエラでステダンを重くなるような交換をするとハンドルの戻りは確実に悪くなるはずです。

4回転も回るステアリングで戻りまで悪くなると確実に乗りにくくなるのでステダンは見送りました。

スプリング入りのステダンもありますがパワステへの負担を考えて私が購入することはありません。

それから純正ショックでスペアを外した時にかなり揺れが収まりました。

でもリアの接地感が減ってちょっとバランスが悪くなった気がしたので戻しました。

BILSTEINだと明らかにボディが軽くなった印象があるので、これでさらにスペアを外すと跳ねるような感覚になるかもしれません。

それよりもっと荷重が増える状況で、例えばルーフラックやラゲッジ満載でより効果を発揮するような気がします。

リフトアップやタイヤを変更する場合だとBILSTEINの純正サス併用タイプは使えない&合わない場合もあります。

少なくとも交換を考えているなら絶対純正状態でしばらく乗ってみることをオススメします。

評判がいいからと言って納車前に交換するようなものではありません。

ただそれぞれ試乗できる環境や同乗者が酔いやすいというならハズさないと思います。

人それぞれですがノーマルシエラはとても乗りやすいです。

そしてBILSTEINの欠点は次に速さを求めるようになってしまうことです。 悪循環w

シエラの燃費

 2ヶ月半乗って燃費の平均を出してみました。

結果は約11km/Lでした。

通勤は片道6km弱で通勤だけなら10km/Lくらいになりそうです。

ZC33Sは通勤でも12km/L以下にはならなかったし30kmくらい連続した走行になると一気に伸びてました。

シエラはその程度ではあまり変わらないようです。

タンクは40Lで400kmは走れるけど林道などへ行く場合はもしもの事を考えて満タンにしておきたいです。

そうなるとマメに満タンにするので入れる回数が増えてます。

ハイオクからレギュラーになったので総合的なガソリン代としては安くなるかもしれませんが、少し安くなったとはいえガソリン自体が高いので微妙なところです。

少なからずスロコンの影響もあるしカスタムとか撮影で頻繁にエンジンを掛けたりしたのでそのうち安定してくると思います。

2023年11月22日水曜日

シエラ カスタムの紹介動画

 やっと一段落したので事前に撮っておいたのも含めて編集しました。

カスタムは個性が出るところですが予算が限られているので派手なことはできません。

必要なところや趣味なところの改善も含めて満足できる車にできればベストです。

撮影は自宅の駐車場という手抜きです。

閑静な住宅街なのでホーンを連発で鳴らしたり空ぶかしはちょっと控えてます。

特にホーンは結構響くので予想外に大きかった音量に少し驚いてますw

その点マフラーは静かでアイドリングで気づく人はいないと思います。

2000rpmくらいだと低音が響くので変更していることくらいはわかるかもしれません。

ショックは変えて大正解です。

ハンドリングはちょっとシビアになった気もしますが不快なロールや段差で大きく揺れることがなくなって安定感があります。

タイヤは純正なので静かだしイメージしていたジムニーと全然違います。

これでバックドアが上方向に開けば完璧なんですが。 これは雨除けのためです。

スペアタイヤがあるので上方向は無理、スペース的にリアガラスだけを開けるのも無理だと思うので仕方ないです。

灯火類はブレーキ&ストップランプのバルブだけ変更するつもりです。

ウインカーはそのままの方が好きです。  スモーク化とかはしません。

それとエアクリーナーは効果があるのか試してみたいです。

もう少しレスポンスがよければ速くならなくても快適になる・・・かも?

タイヤとホイールはもっと悩んでから決めようと思います。

純正はとても静かでヤフオクなんかだと格安で入手できます。 これはある意味最高です。

見た目はアレですが純正だと目立たないのはいいかもしれない。

装飾系はほどほどにしてこれからはゆっくりカスタムしていくつもりです。



シエラ BILSTEINと純正の違い

 まだ引取後自宅までと通勤で6km走っただけです。

それでもショックの違いはめちゃくちゃ大きいです。

乗り始めてすぐに感じた違いは”固くなった”です。

アスファルトの継ぎ目などで感じるとても小さな段差で今までソフトだった振動が明らかに固くなってました。

そしてロールです。

スプリングやスタビは純正のままなので大きく変化しないかなと思ってましたがまるで違ってました。

通勤で国道へのジャンクションを通過するのですが半径Rが小さいので結構ロールします。

車速遅いのでそれほどではありませんでしたがほぼ感じなくなりました。

それと路面の状態がすごくよく分かるようになりました。

アスファルトは施行された年月によって普段は感じない轍とかが出来ています。

劣化具合も違うのですがその違いをはっきり感じます。

砂利のところも純正より確実に大きな変化として感じるようになりました。

これは純正より固くなったのでストレートに伝わりやすくなったということだと思います。

自宅駐車場はスロープになっていて上り下りで大きく揺れます。

上りで比べた感じは固くなった程度の違いでしたが下りは全く違いました。感動するレベルです。

下りた時の揺れがスッと止まります。

国道で直進での違いはそれほど感じませんでしたが、路面の状態をよく拾うのでステアリングダンパーがラインナップされている理由がわかりました。

ステダンは考えてませんがセットで交換すればより違いを感じられたかもしれません。

日常のよく通る道や駐車場の入口などでの段差など、他の車ではここまで揺れないだろうと思うことがありました。

それが道の見た目と車体の動きがマッチした感じになりました。

ショック4本で9万ほどなので安いものではありませんが費用対効果を考えると絶大だと思います。

リフトアップをせずに純正車高で乗るなら交換しないのはもったいないです。

でも常時ゆっくりソフトに揺れている独特の乗り心地はなくなって適度に固くなるので感じ方は人それぞれかもしれません。

そういえばBILSTEINのステッカーが付属してなかったみたい。

貼るつもりはないけど・・・まぁいいか。

2023年11月21日火曜日

シエラのカスタム費用は合計いくらかかったのか。そして今後の予定

 細かいモノを含めないと正確な金額は出てきません。

でも細かいモノは通販のついでに購入したものが多いのであまり覚えてないというあるあるです。

納車に合わせて購入していたものから順を追ってカスタムにかかった費用をざっくり出してみようと思います。

まずアイドリングストップキャンセラー。

これは納車前に販売店に持ち込んで付けてもらいました。 ¥4,000くらいしたような。

納車日は前車から外したドラレコを付けたりしてました。

当日付けたのはラゲッジマットで¥5,000くらい。

その後フォグとライセンスランプとバックランプをLEDへ交換しました。

フォグは格安品で¥2,000くらい、ライセンスランプは10球で¥1,000ちょっと、バックランプは少し明るいもので¥4,000くらいでした。

それから間欠ワイパーです。純正部品で¥7,500くらい。

ホーンは本体とハーネスとステーを入れると¥4,000ちょっとでした。

ペダルカバーが¥2,500くらい、シフトインジゲーターのLEDが¥1,500くらい、デフォッガーカバーが¥1,200くらいです。

それとパーツではないけど樹脂パーツ保護用にワコーズのスーパーハードをポチり。これが意外と高くて¥7,000弱でした。これは納車日に施行しました。

ルームランプLEDも交換して¥2,000ちょっと。

スピーカーはリア用バッフルなどを含めて¥25,000くらい。

スロコンもハーネスと合わせて¥25,000くらいだったと思います。

グリルはセールで¥8,000、塗料が送料込みで¥2,000弱、塗装は無料でしたがお礼として¥5,000なので¥15,000でした。

ステアリングカバーは失敗した分を含めなければ¥2,000くらいです。

そしてマフラーが¥45,000です。

それからショック。

スズキ自販で工賃込み11万5千。

ショック本体は通販のほぼ最安値で工賃は安くできるところもあったのですが後々のことを考えて近くで済ませました。

他にもラゲッジのフックとかありますが現時点で合計26万くらいと言うことになります。

この先一応予定しているタイヤとホイールはピンキリですが15~20万程度はかかると思います。

ピンを狙えばキリがないっていうw

それと当初予定してたスペアを外して樹脂ケースという案はタイヤ&ホイール次第なので当分の間見送りです。

カスタムはやらなければ費用はかかりません。

全体的にはとても控えめで目立つようなカスタムはしていません。

やっぱり一番目立つのはタイヤとホイールでしょう。

でもタイヤとホイールを交換するとバンパーを変えたくなってきます。

なんだかジムニーあるある街道まっしぐらというのは何だかなぁという気分です。

純正のちょっと垢抜けてないダサかわいい外観を残すのもありかなと思ってます。 予算無いしw

理想だけ言えばシートとステアリングを交換したいです。

でもステアリングは何かと便利なステアリングスイッチがあるので小径化するのはもったいないです。

シートはレカロかBLITZくらいしか車検に通らないと思うので結構費用がかかります。

車中泊はしないけど仮眠はすることがあるので変更するなら運転席のみでしょうか。

シートはもう少しホールド感がほしいところ。

と言っても今まで純正でシートが気にならなかったのはコペンのレザーシートくらいです。

シートはそのままシートカバーで誤魔化すという手も・・・w

ドラレコは思案中で早ければ来年早々考えようと思います。

これも理想だけどもう少しパワーが欲しいところです。

簡単なのはエアクリですがこれって今の電子制御のエンジンだと補正されそうな?

この辺はよくわかってません。

補正されたとしても吸気抵抗が減るのは無駄ではないと思うし純正交換タイプなら安価なので試す価値はあるかもしれない。

それと気になっているアフターパーツが数点あります。

今回ステアリングダンパーは純正のままです。

スプリング付きのだと効果は高そうだけどパワステにすごく負担がかかるような気がします。 大丈夫なんだろうか?

止める時にセンターで止めれば問題ない程度だと思いますが。

それとボディマウントです。

バンパーを外すだけで交換できる箇所のラバーマウントをハードタイプに変更するというものです。

もっとカッチリした乗り味になると思うので興味があります。 これもコストは高くないです。

あとちょっと面倒なラテラルのベースプレートを補強するというものがあります。

理にかなっている補強ですが補強=他に負荷がかかってきます。

なんちゃってライトチューンな私のシエラを長い目で見れば何もしないほうが長く乗れそうです。

それにこれは溶接が必要なのでDIYでとはいきません。

とりあえず一番コストがかかりそうなタイヤとホイールが今後の課題になります。

スタッドレスはこの地域では必要ないし最悪電車があります。

今年は異様に暑くて秋が一瞬で終わったのでかなり降りそうな予感がします。

4駆なのに電車は意味がないんですが自分が動けても他が止まるというのを四日市の豪雪で経験したので甘く見ないほうがよいです。

この地域は積もるのが年に2回くらいでノーマルタイヤで諦めるのは数年に1回くらいです。なので簡単に大渋滞となります。

それにしても車関係のカスタムはお金がかかります。

私の場合は地味なライトチューンで外装はグリル以外ノーマルなので安く済んでます。

これがよくあるエアロとかローダンとかになるとビックリ価格になるので大変です。

年内はワンポイントでステッカーを1枚だけ貼ろうかなと計画しています。

ステッカー1枚となるとセンスが重要です。

これだっ!っていうステッカーないかなぁ。

ちなみに柿本改とかBILSTEINは貼りません。 

それかスペアタイヤのカバーを純正色で塗ってもらってそこにステッカーを貼ろうかな。 塗料余ってるしw

よし、Amazonでステッカー探ししてみよ・・・

Sierra in BILSTEIN

 朝一販売店へ車を預けてきました。

シエラのショック交換なんてすぐ終わりそうだけど待ってる間にとはいかないようです。

業務の都合なのかは知りませんが・・・どうなんだろ?

代車はワゴンRのターボでした。

これがまた結構癖ありました。

でもノーマルシエラに乗ってたからかもしれない。

シエラはスイスポと比べてもめちゃくちゃ静かで悪く言えばエンジンが静かなバスのような感じです。

ワゴンRはスイスポに近いけどステアリングはタイトコーナーブレーキングじゃないけど回している途中で重くなるというか違和感があります。

加速はシエラの比ではなくCVTなのにガツンという加速で明らかに速いです。

ちょっと荒いというかバックはまるでクラッチをスパッと繋いだような感じで危なく感じるほどw

そしてブレーキは甘いという・・・10万キロを超えた代車なのでそんなもんなんですが、それを考えるとシエラは新車ということもあってすごく快適です。

スイスポやワゴンRでもそうですが路面の小さな段差というか荒れ具合は振動や音としてよく伝わります。 特にこのワゴンRはうるさいです。

シエラはボディマウントがラバーで保持されているしタイヤ径や扁平率も全く違います。

アスファルトの補修跡とかも振動より揺れとして感じます。

構造的に揺れるのは仕方ない、でも揺れの収束が悪いのは運転していればあまり気になりませんが酔いやすかったり疲れとして出てきます。

リフトアップされる場合も多いジムニー&シエラだと純正車高でショックを交換する事の方が稀かもしれませんが、ファッション目的のリフトアップと比べたら純正車高とショック交換はある意味理想だと思っています。

未舗装の林道は行くけど普段はほとんど舗装路だしソロで行ける林道であれば純正車高で純正タイヤでも十分です。

それとカスタムは自己満足の世界なので正解は無いし必須ではりません。

さてショック交換が終わり引き取ってきました。

定評のあるBILSTEINですが実際の違いはどの程度でしょうか。

自宅まで近いのですが納車の時と同じルートで踏切を渡ってみました。

それまでにもアスファルトの継ぎ目で感じていましたがハッキリと路面の状態が伝わってきます。

そして踏切は固く作用する大容量ダンパーと固めなStandardということもあって純正よりは突き上げ感があります。

しかしその後のピタッと揺れが収束する感じは純正とは全く違いました。

市街地の交差点で徐行程度の速度でもロールが減った事がわかるので効果は絶大だと思います。

それにただ固くしたわけではなくてスプリングは純正のままなので跳ねたりすることはありません。

よく言われる「ドイツ車のようだ」というのはわかりやすい例えだと思います。

個人的には当時の初代プリメーラとカローラの違いのほうが伝わりやすい気がしますw

ほぼ純正ノーマルですがチラッと見える青と黄色のショック。

見た目で分かる人には分かるのでなかなかいいカスタムだと思います。






2023年11月19日日曜日

シエラのカスタムを動画にしてみる 〜撮影編〜

 撮影と言っても自宅の駐車場での手抜きです。

車を撮影するのは結構難しいです。

理由はボディなどの反射とか太陽の位置で影の向きが変化するためです。

バンバン照明を当てることができる室内とは違って車内の撮影と露出に苦労します。

でも趣味の撮影なのでその辺はご愛嬌です。

それよりスライダーを使いましたがコントロール用に使ったXiaomiのスマホとのリンクが切れやすかったです。

元々操作性が悪いMOZAの一脚タイプですが使い勝手が悪いです。

しかし一脚タイプは車内とか狭いところでも動かせるので便利です。 というかレールタイプでは撮ることがほぼ不可能です。

それからさすがにα7SIIIだと映像の質が高いです。

iPhoneもすごいのですがダイナミックレンジと特に発色の深さはさすがフルフレームです。

高価だったマイクも簡単なのに音質はいいし何より扱いやすいです。

もっと細かく解説を入れようと思いましたが簡潔にしておきました。

ジムニーのカスタムといえば北海道の事故が目に浮かびます。

カスタムが悪いわけではなくドノーマルの車でも同じような事故は起こります。

ただしリフトアップとワイトレのようなカスタムは誰が見ても足回りに負担がかかるのは明白です。

シミー現象が起きやすいジムニーは振動が出ても特定するために公道を走ると思います。

憶測ですがホイールナットがアルミ製で負荷によってクラックが入って異音や振動になったのが原因ではないかと思います。

それがシミー現象などの不具合と思い原因特定のために空き地での旋回、そして自宅整備しようと移動してナットが破断しホイールが外れた、そんな感じじゃないでしょうか。

もちろんナットの締め忘れという可能性もあります。

車検後にカスタムしたとのことで時期までは不明です。

直前だったら締め忘れかもしれない。

でもタイヤはMTだったのでスタッドレスからの履き替えではなさそう。

原因は憶測でしかありませんが”カスタムしたジムニー”であるのは揺るぎない事実です。

原因が判明しても結果は同じで事故にあった子供の怪我がなかったことにはなりません。

同じ車を乗っている身として風評被害を受ける可能性もあるし、カスタムしている自分自身が加害者になるかもしれません。

少なくとも自分にできることは同じような事故を起こさないことです。

カスタムをしないという意味ではなく責任が持てるカスタムをすること、DIYで特に足回りや電装系は慎重に判断して本職に依頼するようにする、そして安全運転です。

最近は車載動画が意外なほど楽しくていつも同じだった通勤路を変更したりしてます。

変更と言っても何十年も前から通ってきた道ですが、近道になるけどよく人が歩道を歩いている道は避けるべきだと思ってます。

みんなが加害者にならなければ被害者は出ません。 隕石でも降ってくるなら別ですが・・・

ちょっと撮影から話がそれましたがジムニーのカスタムはちょっと慎重になった方がいいと思いました。

それと忘れちゃいけないビッグモーター。

本職である車関係の整備ができるところでもいい加減なところは多いと思います。

ホイール以外でトルクレンチを使っているところなんてあるんだろうか?w

ホイールですら怪しい気がします。

信用するしかないけど自己防衛ができるところもあります。

この話題はまた機会があれば・・・

でも今回の事件で同じようなカスタムをしているショップやメーカーとかインフルエンサーは相当な被害がありそう。

池袋の暴走だけじゃないけどプリウスなんてミサイルと言われてネタにされてる現状です。

車が悪いわけじゃないけどジムニーも含めてその程度の人が選ぶ車と言われても仕方がないところがあります。

それにしてもファッション感覚で大径タイヤ&リフトアップはあまり賛成できません。

乗りにくくなるしタイヤのメカニカルグリップも落ちるはずです。

超高速域ではないジムニーなので乗れているんだと思いますが、はやりタイヤのカスタムはよく考えてからにしようと思います。

とりあえず火曜日にショックを交換するのでそれまでに素材の動画を撮っておきます。

交換後はショックの撮影をして編集したらアップします。

2023年11月17日金曜日

iPhone 車載動画のテスト 24mm編

 ショックの比較テストを撮るために純正状態の記録を残しておきます。

比較なら24mmでも撮っておきたいと思って試してみました。

それとDaVinci ResolveでHDRでのプレビュー問題を解決するためにいろいろテストです。

簡単で確実な方法はLUTを作ることです。

プレビューなので見た目だけ近ければ問題ありません。

カラー変換で試してかなり近づいたのでLUTでも試してみようと思います。

24mmはiPhone15ProMAXの標準レンズです。

Xsは26mm相当だったかな? この2mmの差は大きいです。

24mmでも16:9の動画なので、スチルのように対角で正確な24mmではありません。

これは動画で手ブレ補正クロップもあるし、基準となるα7SIIIも動画ではわずかにクロップがあります。

レンズとセンサーの読み出し範囲がカメラによって異なるので、フィルム時代のスチルとは画角の違いが出てしまいます。

なんちゃって24mmくらいの動画ということになります。

意外と車載でも広く感じてパースの変化が13mmより自然なので実際に運転している感覚に近くなります。

シエラは速い車ではないので速度感は13mmでいいのですが道の雰囲気を伝えるなら24mmの方がいいかもしれません。

それにしてもiPhoneの動画はかなり遊べます。

やはり常時持ち歩いているというのは他のカメラでは得られないメリットになります。

ただの通勤動画ですがこれをαでやろうとすると準備だけで結構時間がかかります。

Goproだとマウントを準備すればいいだけですが本体の充電とわざわざ持ち出す必要が出てきます。

でもGoproは車外に設置して撮影できるのでそのうち新しいのが欲しくなると思います。

それと多良挟のような撮影になればiPhoneでは力不足になります。

その辺も考えると普段はiPhoneでαとGoproを併用というパターンになりそうです。

ショック交換まで@3日なので明日にでも自宅駐車場で検証用の動画を残してみます。

交換したら純正を撮れるチャンスはもう無い・・・はず。




Y!mobileへ変更してみて

 5年前にXsを購入した時はSoftBankの一番安いプランでパケは1GBでした。

自宅も職場もWiFiだし出先で使うのはマップくらいなのでほとんど問題なかったです。

そしてiPhone15ProMAXを購入してSIMはそのままでした。

SoftBankはそのまま使えるとの事でしたが5Gエリアでも4Gと表示されてました。

調べてみたら5Gは契約が必要だけど自宅周辺では5Gと表示されても中身は4Gだそうです。

それでも古い契約だったので2週間ほど使ってから契約を見直すためにSoftBankへ。

結局5Gは無駄と判断してまた一番安いプランにしましたがそれでも800円/月ほど安くなりました。

不思議なのはその後5Gエリアで5Gと表示されるようになったことです。

しかも5G契約はしてないのに倍ほど速くなってるという不思議。 速度はたまたまでしょうか?

そしてその1週間後にY! mobileへ変更しました。

パケ無制限とかのプランがなくて他の激安系より高めなので微妙とも言われてますが、SoftBankのキャリア契約よりは断然安いです。

パケは4GBで繰越可能、5分無料通話が10分に、そしてテザリングが無料で契約とか不要で使えます。

デメリットはキャリアメールが使えないことで、これが必要だったのでSoftBankで使ってました。

今は不要になったので変更というわけです。

先日契約を見直したプランよりさらに800円/月ほど安くなったのでXsの時より1600円/月ほど安くなったわけです。

パケは店舗などでアプリ登録をすると割引とかあるのでその際にモバイルデータを使ったりすることもあります。

それでも1GBで十分でしたが4GBあるし、月末で契約したので繰越があってほぼ常時7GBスタートになります。

週末に出かける程度ならiPhoneをナビに使う程度では消費しきれないのですごく満足しています。

それと他より高いだけあって回線速度は安定して速いです。

今のところ不具合はないし元々SoftBank回線は速くて安定していたのでキャリアメールが不要であればY! mobileはオススメできそうです。

2023年11月16日木曜日

ちょっと暇なのでメモ代わり

 最近の動画はHDRで書き出しています。

でもちょっと問題があります。

それはモニターでのプレビューです。

Studio displayはHDRモニターではありませんがHDRの動画をHDRとして再生は可能です。

VP9だったかの仕様で有機ELではないiPadでもHDR再生ができるのと同じです。

照度は最大600nitなので表示自体は問題ありませんが”HDR"ではありません。

そして有機ELのモバイルモニターはHDRモニターとして認識できます。

これはモニターの設定で変更する必要はあります。

でもHDRにすると照度は固定になりその他色調やコントラストの調整はできません。

照度は450nitとかだったと思います。

Studio displayと有機ELモバイルモニターの差は明らかに違ってStudio displayのHDR表示は簡易的なものであることがわかります。

そしてこの環境でDavinciResolveでHDR動画を編集しようとするとガンマが合いません。

色調も違うので正確なプレビューができません。

DavinciResolveの設定でMac用のディスプレイプロファイルに~という設定をするとHDR表示になるのですがやはりガンマは合ってません。

カラーの設定でいろいろ試してみても全然ダメでした。

タイムラインのガンマをRec709にした時だけ撮影して未編集の生データをQuickTimeで見るのと同じになったのでこれだと思って書き出したらSDRになってました。 当たり前w

モニターのクリーンフィードだったかで有機ELモバイルモニターでもプレビューしてますがここでもズレてしまいます。

これは設定と環境が異なってるからだと思いますが未だに解決策が見つかりません。

Mac用ディスプレイプロファイルに~という設定をOFFにするとSDRのような表示なってしまいますがガンマは近くなります。

そうなると編集時にStudio displayのプロファイルを変更すればいいのか、でもそれならモバイルモニターで合わない理由も謎になってしまいます。

同じ環境で編集している人は見つからなかったのでこの辺がHDRの難しいところだと思います。

完璧なHDRモニターを購入するとかで対策できそうですがそんな予算はありませんw

なんちゃってHDRでも白点の再現性は捨てがたいのでまたいろいろ試してみます。

シエラのショック交換 予定日が決まる

 事故の記事からの流れでショック交換というのは・・・

でも販売店のプロの手で交換するので問題ないでしょう。

ジムニーはフロントなら誰でも交換できそうな構造になっています。

トルク管理もできるのでDIYでもできそうですがこの手の事件の影響もあって任せる方が安全です。

店から連絡があって11月21日に交換です。

やっと当初の予定・・・ではありません。

最初はグリルとスロコン、スピーカーと灯火類とホーンが済んだらタイヤとホイールを考えてました。

それと同時進行でマフラーかなと。

タイヤとホイールは買うのは簡単です。

種類も多くて在庫があればすぐなんですが、問題は4本か5本、それとATかRTかってことです。

純正は前モデルがHTでしたがATになっています。一応M+Sマークは付いています。

この地域ならスタッドレスが必要になることはないし最悪の場合は電車もあります。

そうなるとATでもRTでもいいのですがATならスタッドレスを兼用できるスノーフレークマークを選べば1種類で済みます。

スタッドレスとは違うので遠出じゃなくてもチェーンの準備はした方がいいです。

雪でRTだとAT扱いですが純正と同等か少し劣るような気がします。 しらんけどw

これも当初は4本にしてリアゲートに樹脂ケースという方向性で考えてました。

でも未舗装の林道をソロで走ることを考えると最低限スペアは欲しいです。

そうなると5本なんですが・・・純正タイヤが5本も余ってくるとなると置き場所も問題です。

どうせ売れないし今後の状況なんてわからないのでタイヤは要らなくてもホイールは残したいです。

結局使わないまま放置になるのはもったいないのでしばらくタイヤはそのままという事にしました。

そこで揺れの低減を考えてショックというわけです。

タイヤやホイールはぶっちゃけ見た目だけで走りそのものは悪化する可能性があります。

シエラで峠を攻めるわけではないしソロで走れるところは純正タイヤで走れます。

それなら同程度の費用かそれ以下で済んで通勤時や遠征でも効果が感じられると予想できるショック交換にした方がメリットが大きいと考えました。

あとはドラレコの更新をするか工具を買うかタイヤ&ホイールにするかってところです。

できればシートも変えたい気分ですがこれはもう少し考えてからにします。

あらゆるパーツを変えていけば費用も膨大になります。

長く乗れるようにメンテナンスも考えてボチボチやるのが一番かもしれません。

それにしてもショックは楽しみだなぁ。

ジムニー改造車による事故に思うこと

 先日ニュースで見た事故です。

タイヤが外れて歩道を歩いていた親子連れの子供に直撃して現在意識不明の重体だそうです。

タイヤが外れてしまう事故は割りとよくあります。

締め付けトルクの過不足やハブボルトが折れるということもあります。

今回の車はハブボルトというかワイトレのボルトが画像で確認できたので折れたわけではなさそうです。

考えられるのはナットが緩んで偏芯の影響でガタが出始めて一気に外れたのではないかと。

ナットが同時に緩むことは少ないと思いますが緩んで耐えられなくなるとネジ山を潰して飛んでいくはずです。

でも普通であれば異音や振動が出るはずです。

そこで考えられるのはいわゆるジムニーの持病であるシミー現象が出始めていた車両ではないのかということです。

ジャダーとも言われており、ある一定の速度になると共振で誰が見ても危険なほどタイヤが左右に振動します。

症状は体感したことありませんが出始めだと少し振動として伝わると思うので、これがホイールナットの緩みと判断できなかった可能性はあります。

車両を見るとリフトアップは3インチどころではなくて黄色ナンバーでオーバーフェンダーが付いていました。

さらにワイトレは映像でも見てもかなり厚いものだったので足回りにかかる負荷はノーマルとは全く違ってくると思います。

ここまで見てこのジムニーが高確率で違法改造車であることは間違いありません。

ジムニーは軽四なのに平然とオーバーフェンダーを付けているのをよく見かけます。

オーバーフェンダー=ハミタイ対策なので軽四の規格を超えていると言えます。

リフトアップ自体は合法で可能だしオーバーフェンダーも普通車登録に変更すれば問題ありません。

たまにですがジムニーでも白ナンバーは見かけます。(限定ナンバーではなく)

それらを無視して自己責任で乗っていてからの事故なのでもうどうしようもありません。

それと所有者と事故を起こした人は別のようで調子が悪いから見てほしいと依頼されたそうです。

調子が悪いと事前にわかっていてそれを確認していた映像も公開されていたので所有者も罰せられるべきの事件です。

コストの問題を考えると自走できるなら整備するために移動してしまうのは誰でも起こりうることです。

異音などは異常箇所の特定が難しいことが多いし、ジムニーのような4駆だと走行時の駆動音も大きいです。

私もDIYでパーツを付けたりしているので自己責任ですが、マフラー程度でももし落下して後続車がぶつかったりすれば笑えないようなニュースになる可能性もあります。

違法改造については私も車庫証明ステッカーを剥がしたので同類と言えます。

法定速度に関してもメーターなんてほとんど見ないので超過していることはあります。

速度に関しては周りの流れに乗ったほうが安全とも言えるので絶対遵守なんて思ってませんが、市街地でも爆走している頭のおかしい人もいるのが現状です。

違法改造の問題は改造してから申告するまでに猶予の期間があるので、それが抜け道となっているようです。

これから申請するのか申請せずに乗っているのか判断できないので結果的に放置となるようです。

ハミタイとかは明らかにはみ出していれば見た目で判断できるので注意されたり切符を切られることになります。

真っ黒ですがグレーゾーンということですが、それよりこの事件のワイトレはかなり危険じゃないかと思います。

私の場合は維持費が安いジムニーよりオーバーフェンダー付きで安定感のあるシエラ一択でした。

アフターパーツを考えてもジムニーの方が売れていると思いますが、ジムニーにオーバーフェンダーはシエラ乗りから見てもケチくさいです。

今回の事件で意識不明の重体となったお子さんがかわいそうです。

スタッドレスではなくMTタイヤに見えたのでかなり重くて攻撃性が高いタイヤです。

転がってくれば大人でも止めるのは躊躇すると思うので3歳位の子供であれば即死する危険もあります。

渋谷で起こったハイドロの改造車もそうですがもっと取り締まってもらいたいと思います。

2023年11月15日水曜日

柿本改 通常走行での排気音

 予想よりずっと静かな感じです。

アイドリングではほとんど純正と変わらないくらいです。

そこでまた通勤路を走行した動画で違いを確認してみました。

音は静かだけど低音重視になって雰囲気はよいです。

1000〜2000rpmだとオーディオで音楽を聴いてなければハッキリと違いを感じます。

でもオーディオでかき消される程度です。

4000rpmくらいになるとバッチリですが普段はそんなに回しません。

結局違いは確実に誰でもわかるけどオーディオで相殺される程度の音量でしかありません。

それでも低音なのでいわゆるボーボー鳴ってる感じはしますw

それからたまたまだと思いますが後続車の車間距離が伸びた気がします。

マフラーエンドの大きさでそんなの変わることはないですがやんちゃなイメージを抱く人もいると思うので安全対策になるかも・・・ならないかw

あとは町内を歩いてたり自転車の年配の方に気づいてもらえるといいのですが。

全く気づかずフラフラ歩いたり自転車を押してる人も車に気づいてくれないことがあります。

ホーンを鳴らすとびっくりして転倒されても困るのでゆっくり待つしかありません。

今の時代ではハイブリッドやEVが増えてきて走行音はとても静かになったと思います。

町内でもハイブリッド率が高いです。

でも安全面を考えると静かである方が危険な場合もあるので爆音じゃなければある程度の音量は悪いことばかりではありません。

それとマフラーの音を聴きながら走ってるとオーディオは無くてもいいかなって思うくらいです。

ただ少し踏んでしまう傾向にあるので気をつけないといけませんw

少し踏んでるので限定公開の動画です。



2023年11月14日火曜日

シエラに柿本改

 発送通知が来てたので数日後かなと思ってたら配送中になってました。

受け取りは職場なので仕事が終わってから工具を借りて取り付けました。

シエラは車高が高いのでジャッキアップしなくても潜れるし手が届きます。

でも純正のナットが外れない! めっちゃ固かったです。

緩めた感じではネジロック剤が塗ってあるような感じ。

そして純正はガスケットが付いてませんでした。

ナットさえ緩めることができればあとは簡単です。

スペースも広いのでこじってラバーのハンガーを外して柿本改へ移植。

ガスケットを忘れずにナットを入れて落ちないようにしてからラバーハンガーをはめます。

思ったより動くので負荷がかからない位置に調整してナットを締めれば完了です。

ナットが簡単に緩めば10分かからないくらいだと思います。

そして肝心の音チェック。

排気漏れはOKでした。たぶんw

音はコールドスタートだと純正より大きいですがアイドリングが安定すればほとんど気づかれないくらい静かです。

その後は帰宅中にオーディオの音量を絞って窓を少し開けて音を聞いてみました。

やや低めの音が聞こえますがとてもジェントルなサウンドで踏めばそれなりの音量にはなるようです。

純正の踏んでもごく普通の音から少しやる気になったような排気量が増えたような感じでまさにライトチューンです。

町内でもうるさいほどではないし気にしてなければ気づかないレベルですが見た目もよくなったので思いの外気に入りました。

購入前は見た目だけかなぁと思ってましたが低音よりになってとてもいい感じです。

純正スイスポはごく普通で踏めばよかったけどコペンはもっとよかったです。

あのくらいであれば交換しなくても十分満足できるのですがw

週末に音のテストをしてみます。

純正はもう聞くことがないので録音できませんが・・・

これでまた一つ予定していたものがクリアになりました。

ToDoリストを減らさないと増える一方なので資金も時間もきつくなってきます。

これでショックを変更したらしばらくは我慢です。





ショックとマフラーはいつ来るの?

 まずショックから。

シエラを購入したスズキ系販売店で頼んであったのですが連絡がないので問い合わせしました。

何ヶ月も待つならキャンセルして即納のところで買って持ち込み取り付け可能なショップでやってもらったほうが早いです。

急ぎたい理由は12月になると忙しくなってせっかく付けても走りにいけないからですw

電話で確認したら11月中には間に合うと思うけど確認してみますということでした。

ジムニー系はちょっと特殊なので専門店か販売店の方がいいと思ったのですが、対応をみてると先代の頃はよかったけどいまいち微妙な雰囲気です。

その後今週末には届くらしいとのことで取り付けは来週になりそうです。

連絡しなかったらどうなってるんだろ?

もう頼んであるのでキャンセルできないと言ってたけど届く前ならできるでしょ。

どんな経路か知らないけど・・・

そしてマフラーは個人宅への配送ができないということで一旦キャンセルして、その翌日に受け取れる職場にお願いして再度注文しました。

予定では12月24〜27日というピンポイントな到着予定でしたがなぜか発送通知が来ましたw

追跡してみたら大津にあるみたい。

ということは数日かからず届くってことでしょうか?

メーカーに在庫があるのは他店への問い合わせで確認したので年末ってことはないと思ってました。

そうなると来週末には第1段階のシエラが完成しそうです。

あとはじっくりホイールとタイヤを選んで・・・でもこれは当分後になりそうです。

純正タイヤはロードノイズが少ないしスペアもあるしで見た目以外は不満はありません。

マッドなところへ行かないしロックなんてとんでもない。

ダートでもフラットでソロで行けるところだけなので純正タイヤでもいいし、スタッドレスもこの地域なら純正ATで走れるので不要だと考えてます。

真冬に遠征とかするなら先にチェーンを買った方がいいかもしれない。

タイヤをRTとかにする場合でも4本か5本で迷うし・・・

あとはデジタルミラーをどうするか、です。

ドラレコは前方だけで十分なんですがキャパシタが悪いのか記録できていないタイミングがありました。

早急に考えたいところなんですがデジタル特有の視点移動で目のピントが違うこととか、夜間の視認性で悩んでます。

夜間は普通のミラーだと全く見えませんがノイズに埋もれて見えないということはありません。

スペアを付けていても意外とミラーが見やすかったのでミラー型ではないカメラでもいいかなと。

でもどうせならラゲッジ満載でも確認できるデジタルも魅力です。

ショックとマフラーを付けてから年内目標で考えてみますか。

そこまで終わればタイヤの本数を決めてラゲッジドアのパーツ、ケースとかカバーとかを考えようと思います。

理想は鉄チンで5本かなぁ。

軽いアルミもいいけど頑丈な鉄チンの方が合ってる気がします。 安いし。

それか有名所のブラッドレーとか。 理想っていうだけで買えないかも。

盗まれるような高価なものは避けたい気分ですw

2023年11月13日月曜日

Youtube HDRの変換が少し早くなった

 Youtubeへのアップロードは基本的にHDRでやっています。

その理由はiPhoneで一番キレイに見えるようにするためと10bitを生かすためです。

YoutubeのHDRが10bitなのか8bitなのかは知りませんがw

撮影も編集時も10bitで行い、10bitで書き出しています。

H264のrec709では8bitになってしまう?のでProResで書き出したりしていましたが、SDRだとYoutubeで確実に8bitになります。

でも8bitで撮影&編集するのとは違ってトーンジャンプなどは有利です。

その辺も踏まえてH265で書き出してHDRならメタデータを付けてアップロードです。

一番めんどくさいのはアップロードしてからHDR反映まで時間がかかることです。

初期の頃はどうやったらHDRで認識されるのか分からなかったので、試行錯誤しながらアップして反映されるのを待たないといけませんでした。

それとプレビューのモニターが問題です。

プレビューはMac用の~という設定で見た目に近くはなるのですがビューワの範囲が狭くなってしまうという問題がありました。

これはSDRしか表示できないモニターでやってたからでしょうか?

見た目では判断できないのでハイライトがギリギリになるように調整する必要があったのですが、そのせいでプレビュー環境は最悪でした。

今はStudio displayと有機ELモバイルモニターがありますがどちらも簡易的な表示なので完璧ではありません。 

でもiPhoneで鑑賞するなら十分です。

ビューワの範囲は正常になったけど書き出すとかなり変化するので、この辺の調整はまだまだこれからです。

そしてHDRへの反映は少し前まで2日とかかかってました。

しかも設定があやふやな時は当然ですがHDRにならない場合もあったのでかなり時間がかかってました。

そして最近は24時間はかからなくて早いと8時間くらい?でしょうか。

8時間なら公開時間1日後にすれば反映した状態で見てもらえます。

できるだけベストな状態で見てほしいので反映がもっと早くなれば、と思います。

ある程度HDRでアップして様子見ですがもちろんSDRでも撮ります。

いろいろ試して最適解を見つけます。

2023年11月12日日曜日

多良挟の動画

 今回もHDRで編集しました。

完璧なHDR環境ではないのでモニターでのプレビューと結果の違いにいつも苦労します。

北海道の動画はちょっとやりすぎたのと有機ELモニターの関係でちょっと失敗です。

そこでDavinciResolveの設定を見直して少しマシになったと思うのですが果たして・・・

α7SIII+RS2とiPhoneでしたが帰宅してから撮り方を変更すればよかったショットがありました。

吊り橋以外は特に何もないし紅葉にはまだ早かったので動画的にイマイチな感じもします。

HDRだと空の状態で印象が一気に変化します。

もっと粘って夕暮れを狙おうかと思いましたが曇ってきてもアレなので早々に帰宅しました。

思ってたより近いので何時でも行けます。

紅葉シーズン真っ最中だとあの道が渋滞とか駐車場の空き待ちとかあり得るのでそれはそれでゆっくりできないかもしれません。

一方通行の入口側は比較的広いので、一応注意されるそうですが止まる車も多そうです。

今回困ったのがフォーカスです。

被写体が迷いやすいのかトラッキングが機能しにくかったです。

MFでもいいのですが来年春にブリージング補正が実装されるのでフィックスでタッチフォーカスが使えると便利そうです。

それと車載の動画が気に入ってます。

夜間は反射と感度の問題で厳しいですが土砂降りでも絵になります。

こっちはもっといろいろ試そうと思います。

今の季節は観光に最適です。

できるだけ時間を取っていろいろ巡ってみようと思います。

コロナ自粛で辛い時期でしたがやっと本領発揮できそうです。





多良挟森林公園

 前から行ってみたかった多良挟へ行ってみました。

もっと遠いと思っていたけど水嶺湖の近くでした。

水嶺湖はコペンの時にドローン撮影で何度か行ったことがあります。

経路はいつもの365号で代わり映えはしません。

信号が少なくて少しアップダウンもあるし緩やかなカーブもあるのでドライブには最適の道だと思います。

多良挟に近づくと事前に調べた入り口は進入禁止になってました。

でもこれは紅葉シーズン中だけっぽいです。係員が立ってました。

しかしどこから入るんだろうとナビの指示に従うとトンネルを抜けてから入るようです。

大回りになりますがこれは入り口から出口まで一方通行にするためっぽいです。

駐車場までの道は狭いというほどではないし完全に舗装されています。

駐車場の入口は超蛇行でデカいアメ車だと曲がりきれないかもしれません。 シエラは余裕ですw

駐車場は無料で整備されているし、紅葉には早かったので予想より空いてました。

トイレも売店もあるし今どき無料というのは凄いかもしれない。

有名な吊り橋があって散策できるようになってます。

吊り橋は予想より高かったので風が強いと怖いかもしれない。

真ん中で止まって撮影しようとすると微妙な揺れが怖かったですw

川はそこそこキレイでしたがあまり撮影映えしない感じ。

広範囲で散策すればよかったのかもしれませんが機材を背負ってたので近場だけにしました。

でも河原でボーっとしているには最適の場所で静かだし暑くも寒くもない時期なのでゆっくりするには向いてると思います。

直火はできないけど携帯コンロとかでコーヒーを飲みながら過ごすという至福の時間を味わえそうです。

それとしばらく休んでいたら近くで聞き覚えのある鳴き声が・・・カワセミです。

独特の鳴き声が高速で移動するのでよく判ります。

そして水面近くを一直線で飛んでいく姿を目撃しました。

青とオレンジのハイコントラストな体色はとてもよく目立ちます。

撮れなかったけど久しぶりにカワセミを目撃できたのはラッキーでした。

そしてハチミツが特産なのかな? 売店で売ってました。

近くだし特に買わなくてもいいかなと思いましたが無料で遊べるこの場所を維持してもらうために1つお土産で買いました。

さてこれから動画編集です。



2023年11月10日金曜日

Blackmagic Camの更新

 更新されていました。

リリース直後でも「これが無料だと他のアプリの価値は無くなる」と感じました。

そして今回はフリッカー対策でベース周波数を設定できるようになりました。

今更統一できないと思いますが東西で周波数が違う日本の電力はSSを変更という形で動画撮影に影響があります。

フレームレートは別ですが通常フリッカー対策のために西日本であれば1/120か1/60以下を選ぶことになります。

1/120は普通のカメラでは設定できないので1/125になってします。 

厳密には1/128になりますが、正確な速度は不明です。

動画のRAWデータを見るとカメラによっても違うようでα7RIIIとα7SIIIで違ってました。

フレームレートの関係もあって西日本ではこのままでも特に問題はなかったです。

しかし東日本は50Hzなので1/60は使えません。

1/50だと59.94や60fpsでは撮影できないので1/100を選ぶことになります。

感度に余裕があるカメラの場合はそれでもいいけどiPhoneだと高感度域はノイズが目立ちます。

その場合の対策として50pや48pで撮影できるBlackmagic Camの価値が出てきます。

さらに今回でベース周波数の設定ができるようになってフリッカーの対策はαより簡単で確実にできるようになりました。

LEDの高周波フリッカーはDaVinci Resolveで補正すれば目立たなくなるのですが、撮影時に対策できるのがベストです。

日本語対応にもなったしカメラロールへの記録は、アプリ内はバックアップという考えもできます。

H265であればかなり長時間の記録ができるしSSDへ書き出せば容量問題は関係ありません。

北海道でもSSDへバックアップしましたがカメラロールの記録は消さずに済みました。

でも一つ気になるのはカメラロールのファイル名にすると連番がリセットされてしまいます。

これが純正アプリのようにリセットされないと後でファイル整理が楽になります。

これは撮影でカメラロールへ書き出している影響ともいえます。

アプリ内の動画を削除するとカメラロール内でファイル名がダブってしまいます。

この問題はサポートがしっかりしているBlackmagic Designに要望を出したいと思います。

純正アプリとBlackmagic Camがあれば動画のアプリはこれで完結できます。

スチルは使い勝手だと純正アプリが一番のような気がします。

自動でナイトモードやタップすればポートレートモードになるのでいちいち切り替えなくて済みます。

がっつりRAWで現像と言っても一眼ほどの絵はまだ無理だと思ってます。

2023年11月9日木曜日

日課のiPhone車載カメラ化計画

 今回はBlackmagic CamでHLGで撮ってみました。

あまりLogの意味はないのと純正アプリと比較するためです。

手ブレ補正はスタンダードです。

道も環境も違うので何とも言えませんが純正アプリの方が手ブレ補正の効きがいいような気がします。 気のせいかも?

手ブレ補正を使ってオートで撮るなら純正アプリで十分のようです。

それと関係ないけどマフラーを注文しておきました。

納期が約1ヶ月ほどかかるみたいなので予定より早く注文することに。

マフラーは何でも大差ないと思うのですがHKSの一番安いのはレビューとか見ても(聞いても)イマイチな感じ。

当初予定していたMテックは価格改正で高くなったうえにシエラだとラバーハンガー代がかかります。

ラバーハンガーは1個¥5,500もするので本体を安くしてもらってもかなり高額です。

ハンガーは汎用品でいいんだけど何だかなぁということで柿本にしておきました。

それでもMテックより安いし社外マフラーでは有名なので大丈夫でしょう。

Youtubeなどで紹介されている程度でも音は一番良かったと思います。

車載テストに戻りますがとりあえずもう一度純正アプリで撮ってみて完了です。

ただの通勤路だけどドライブ動画は見ているとワイドレンス+ジンバルのようなパースが効いた流れる映像で爽快感があります。

いろんな道を撮れるといいなぁ。



2023年11月8日水曜日

iPhone 車載カメラ化計画の続き 〜スペアを元に戻す〜

 今日もiPhone車載カメラ化計画の続きです。

昨日スペアを戻しておきました。

外した時は結構違いを感じましたが元に戻すと微妙な違いです。

加速はほとんど変わらないような、そんな程度です。

揺れは無い方が少ないけどデメリットの方が大きいです。

後方視界はプラドの時はすごく邪魔でしたがバックモニターもあるしそんなに気になりません。

燃費も大差ないと思います。

それより外した時は後ろが軽いという感じではなく前が重くなった感じがします。

相対的にそうなるんだと思いますがスペアを付けるとバランスが良くなる気がします。

短期間だけなのとあくまで感覚によるものですがスペアという安心感とバランスの良さを考えると外すのはデメリットの方が大きいような。

外すのはホイールとタイヤを変更する時まで保留でいいかなと思います。

iPhoneは少し左に傾いていたのとフレーミングを少し上に向けました。

手ブレ補正OFFなので画角が広くなっているのでボンネットが写りすぎるのでその対策です。

視界はほぼ理想になったので少し気になる映り込みを減らすべく小さなフードを作って試そうと思います。

フレアやゴーストではなくフロントガラスに反射しているのでフードはフロントガラスに密着しないと効果がありません。

幸いケースにレンズ保護のアルミ枠があるのでそこに被せるようにすれば収まるのではないかと。

NATOレールで下からスライドして装着するのでフードも干渉しないと思います。

それとLogは扱いやすいけどHDRだと中途半端な感じもします。

この辺はもっと試さないといけないようです。




2023年11月7日火曜日

SONY α9III 発表!

 発表されました。

直前に噂になってたグローバルシャッター採用!

これはちょっとすごいかもしれない。

積層とは違って完全にローリングシャッターが出ない&フラッシュ全速同調です。

120コマ/秒という超高速連射も可能でスペックだけなら他社を数年置いていくレベルだと思います。

グローバルシャッターはダイナミックレンジが低いとか言われてますが実用上問題ないレベルではないかと思います。 問題になったらGoサイン出ないでしょうし。

動画でも4k120pでクロップしないし4k60pは6kオーバーサンプリングだそうです。

低照度での感度やノイズ耐性は不明ですが、6kオーバーサンプリングでローリングシャッターが出ないので激しい動きのスポーツで高詳細な映像が撮れそうです。

価格は5,999ドルでα1より500ドル安いということは・・・80万弱ってところでしょうか。

とても買える価格ではありませんが他のフラッグシップクラスと同等か少し高い程度で別次元の写真が撮れる可能性を秘めていると考えれば安いと言えます。

何年か経ってグローバルシャッターが安くなるか日本経済が今以上に破綻してカメラが買えなくなるのが先か・・・

α9IIIとは言いませんがいつか入手したいと思います。

それと2024年の春らしいですがα7SIIIにブリージング補正のFirmwareの予告がありました。α1も同様です。

ぶっちゃけα7SIIIにブリージング補正が実装されたらボディはもう要らないw

理想は4軸背面液晶なんですがこれは次世代を待つことになります。

FX3の新型も期待してますがグローバルシャッターの出来次第ではFX3ですら霞むほどのインパクトです。

それにしてもさすがセンサーメーカーのSONYはすごいです。

Canonはそれらを予測してR1の開発をしてると思いますがNikonは解像度以外はやや苦しくなった感があります。

というかα1も解像度以外なら選択する意味がなくなった気がします。

iPhone車載カメラ化の続きとスペアタイヤを戻した話

 車載時にBluetoothでナビのマイクが有効になってしまったのでナビとiPhoneの接続を削除しました。 使わないし。

それとレンズの向きがやや下だったので修正、記録としてはもっと下でもフロントタイヤの横まで写るのでいいのですが映像としてはボンネットが映り込みすぎて邪魔です。

それからBlackmagic CamでLogのテストの続きです。

晴れてたのでそのままですがAF→MFにする習慣をつけないとそのうち失敗しそうです。

露出はオートですが純正カメラアプリとは少し違ってよりカメラらしい露出、つまりアンダーが出やすい気がします。

そして同じファイルをHDRでも書き出してみました。

Logだとこの辺の自由度が高いです。

でもHLGだとSDR環境で見た時の差を考えるとHDRの方が優れているとは言えません。

明暗差が大きくてドライブ動画向けだと思いますがまだまだ一般的とは言えません。

それからスペアタイヤを戻してみました。

ショック交換まで待とうと思いましたが、思ってたより違ったのでデータを取りやすいノーマル状態にしておきました。

加速が少し良くなるのは体感できました。

気持ち軽くなったような気のせいのような・・・でも大きく違うところがあります。

それは揺れの大きさです。

ジムニーやシエラでよく聞くのが揺れまくるということ。

確かに轍とか道路の修復跡を踏んだ時によく揺れますが、スペアを外すと揺れがすごく少なくなります。

タイヤの高さ的に人の上半身だけ最後部に乗せているのと同じくらいの負荷になるので、ラゲッジに水平に載せた荷物と同じ重さでもかなり影響しそうです。

助手席に人が乗った時の違いはあまり感じませんが、これは高さはあるけど重心位置に近いので影響が少ないということだと思います。

重さによる違いより重心から外れた位置に重量物を載せると影響が大きいということだと思います。

それを考えると車体の中心とはいえルーフラックはもっと揺れそう。

最終的にショックを交換してからタイヤ&ホイール交換も考えてスペアをどうするか決めようと思います。

後方視界は無い方がいいけど見た目的には無いとスッカスカで寂しい感じ。

それと外したスペアが邪魔になります。

ラゲッジに水平に載せてテーブル代わりにしようかな・・・w

Logで撮影してSDRで書き出し

Logで撮影してHDRで書き出し




α9IIIの噂

 今夜だったかな? SONYから発表されるという噂があるα9IIIです。

大々的な発表のようでα1の時より気合が入ってる感じがします。

そして噂になっているのは何とグローバルシャッター搭載だそうです。

積層でプロ機を一変させて一眼レフに引導を渡したのがα9だったと思います。

それまではライブビューで撮るのと大差なかったです。(ファインダーはありますが)

それがここに来て積層からグローバルシャッターへ変更するというのは感慨深いです。

積層がもっと世代交代していけばコストも下がって読み出し速度も速くなると予想できます。

つまり開発側もコストがかかりにくい。

でもグローバルシャッターはフルフレームで実現できてもとても高額になります。

業務用機には採用されてましたが・・・噂では4,999ドルっぽいので70~80万弱と思います。

グローバルシャッターだとフラッシュ全速同調とか動画でのローリング歪が発生しません。

積層でもほとんど目立たないレベルだったのが完璧に抑えられるとすればとても価値があるはずです。

ただしダイナミックレンジは不利だったと思います。

消費電力もわかりませんがREDのカメラとかSONYが積層から切り替える事を考えれば相当な自身があると思われます。

これがもっと世代交代して普及機でも積層、上位機種はグローバルシャッターになるという未来が来るかもしれません。

こうなってくるとそのうち発表されるCanonのR1(1R)の仕様が気になってきます。

NikonはZ9という名称を使ってしまったのでしばらく変更できないと思います。

Z9sとかZ9Rとか何とでもなると思いますがw すぐにグローバルシャッター機を追加というわけにはいかないはずです。

Canonがどう出てくるか、α9IIIはグローバルシャッターなのか、楽しみです。

2023年11月6日月曜日

iPhone車載テストの続き

 マウントが完成したのと試したいことがあったのでテスト撮影です。

まず10bit Logでの撮影です。

個人的にはLogはどうでもよくてHDR推しなんですが自分の環境が対応しているから、です。

HDRは4kより普及してないと思うけど5年前のiPhoneでも再生できるので、Youtubeの視聴環境としては普及しているともいえます。

HDRの利点である光源があるシチュエーションやよく晴れた日などはHDRのインパクトは大きいですが、今回のような雨の夕方でかなり暗い場合はHLGとSDRであればほとんど同じです。

扱いやすいのはSDRですがやっぱりいろいろ試さないとわかりません。

それと手ブレ補正です。

Blackmagic Camなら手ブレ補正をOFFにできます。

ショック交換のbeforeとして記録しているのですが手ブレ補正が入るとよくわかりません。

そこでOFFにして撮影してみたら細かい振動はなくて意外にも見られる映像でした。

普段はONでいいけど林道ならOFFで揺れを再現した方がおもしろそうです。

それからマイクについて。

撮影開始からコンビニへ寄るまでは正常だったのにコンビニを出たらマイクが変w

そういえば先日の自宅駐車場での動画も車載音声が変でした。

なんでだろうと思って調べていたら・・・なんとBluetoothでナビのマイクに切り替わっていました。

外部マイクが使えるので接続後に切り替わったようです。

ナビの設定でBluetooth接続をしたのですが速攻で接続を削除しておきました。

スイスポの時はスマホを忘れると「スマホが無い」という音声警告をしてくれたのですが、運転中に電話はしないし忘れなきゃいいので問題ありません。

あと気になったのがフォーカスです。

フロントガラスまで数cmですがワイドだとマクロも兼ねてるくらいなのでピントが合ってしまいます。

つまり雨だとフロントガラスにフォーカスが移ってしまいます。

Blackmagic CamならMFにできるけど純正アプリで雨だと気をつけないといけません。

16時頃でも雨で暗くなると一気に夜の雰囲気になります。

明るさの変化は車載だとオートに頼ることになります。

夜間のテストもしておきたいですがiPhoneだとちょっと厳しいかもしれない。

ついでにスペアタイヤを外してみた感想です。

体感できたのは加速です。

明らかに軽く感じます。

コーナリングの挙動は通勤ではわかりませんでしたが、轍の影響で揺れる感じはかなり少なくなったと思います。

ただどちらがいいかと言われると微妙な感じもします。

速くなったところで劇的とは言えないし燃費も大差ないと思います。

リアゲートが軽くなりすぎるしスペアタイヤは家の車庫で邪魔になるし・・・w

マイクの事もあって純正ショックの動画は撮り直すことになるのでスペアを付けようと思います。

それかリアゲート用のボックスでも付けるか・・・これはホイールも関係してくるので安易に決めたくないです。 悩ましい。

パンクなんてほとんどしないしJAFにも入ってるので最悪の事態は回避できそうですが、林道などで電波が届かいない場合はスペアが無いとちょっと怖いです。

その辺も考えると外すのは一時的になりそう。

これもいろいろ走ってみて試してから決めようと思います。


2023年11月5日日曜日

シエラ ショック交換前に記録を残す

 まだ何時になるかわかりませんがショックの交換をします。

交換したらショックの違いをレビューしたいところですが感覚的なモノは動画だと伝えにくいです。

そこで特に揺れを感じる所を動画にしておけば後で比較できるかもしれません。

とりあえず常時確認できる自宅の駐車場のスロープを動画に残しておきます。

スイスポで下りだとフロント下部を擦ることがあるくらいスロープの角度はきつめです。

道路から大回りしても対角で接地するので結構揺れます。

それを車外から固定と車載iPhoneで同時記録しました。

固定は完全フィックスです。

iPhoneは手ブレ補正をOFFにしています。

でもいつもより揺れが少ないというか収束が早い気がします。

これはスペアを外したからかもしれません。

普段はもっと揺れが大きくて揺り返しがあるくらいですが微妙な感じなりました。

あと大きく揺れるところは職場近くの交差点です。

ここは轍がすごくて右折時にかなり揺れます。

そのうち修復されると思うので早めに残しておきたいw

他にもショックの効果がわかりやすいところを探せたら記録しておこうと思います。



2023年11月4日土曜日

スマホホルダーの固定とスペアタイヤ外し

 iPhoneで車載動画を撮るためにルーフライナーのクリップ穴を利用して吊り下げる形で運用しています。

バイザーを固定している補強の形状が微妙なので角度がついてしまいます。

そこで仮固定でモニター用のマウントを利用しました。

少しゴツくなったので付けっぱなしは邪魔になるので脱着できるようにNATOレールでリリースできるようにしました。

そして位置が決まったのでネジ類の増し締めと、緩めることがない手回しネジは六角穴ボルトに変更しました。

これで普段は邪魔になりません。

その後車庫証明のステッカーと販売店のステッカーを剥がしました。

車庫証明は取得してしまえば意味はほとんどありませんが、一応貼ってないと違法となるようです。

でも剥がしても罰則がないという結局どうでもいいような法律なので剥がしました。

中古車で前所有者のステッカーが貼りっぱなしになってたりします。

とにかくステッカーはやめてほしいです。

販売店も同様ですがなんで宣伝しないといけないの?wって気分です。しかも目立つところに・・・w

ステッカーはあまり好きではありませんがワンポイントとして1枚だけなら貼ってもいいかなと思ってます。

フロントガラスの法令点検も剥がそうかと思いましたが車検の方は剥がせないのでまぁいいかと。

それからそろそろ汚れてくるのでその前にスペアを外しました。

JAFに入ってるし普段は外しても問題ないと思います。

でもこれは様子見です。

スペアの有無より車体の重量バランス変化の方が気になります。

ショックを交換するまで外してみてショック交換後に戻すかもしれません。

2023年11月3日金曜日

北海道旅行の動画

 北海道ツアーで動画を撮る、これが意外と大変でした。

普段の撮影だと移動距離にもよりますが車で向かってそこから徒歩で行ける範囲が多いです。

つまり座ってる時間は運転中と休憩中になります。

徒歩で移動すると間違いなく疲れるので休憩も必要です。

ところが北海道ツアーだとバスでの移動時間が大半を占めます。 これがきついです。

足は伸ばせるけどずっと座っているので膝とか足にきます。

初日は函館公園付近〜函館山だったので大丈夫でしたが、2日目の登別温泉からの地獄谷でかなり疲れました。

前日の夜間に立待岬へ行った影響も大きいです。 

そんなこともあるのでα+ジンバルではなくiPhone+Flowだったわけです。

機材というかスマホは持ち歩くしFlowは体力を奪うほどではありません。

でもバスで座っていたダメージは慣れていないというか久しぶりすぎてダメでした。

かと言って自分の車で北海道を巡ろうとすると膨大な時間と費用がかかるので現実的ではありません。 何かを犠牲にしないと行けないレベルです。

函館の洋館や公園は被写体としては優秀なんですが北海道のイメージではありません。

道の駅の方が北海道らしいですw

函館山は文句なし! 完璧で無敵で究極の観光地です。

2日目の五稜郭は時間があれば周回したかったのですがタワーから眺めるだけでした。

登別温泉は各地の温泉街と大差ないような。

冬なら違ったかもしれませんが地獄谷も含めてイマイチな感じでした。

小樽も雰囲気はよかったと思いますが運河も人工物なので”らしさ”はイマイチです。

やはり広大な自然の中の牧場とかをゆっくり見学したいです。

海が見える高速道路も東海地方とは違って山間部というわけではないのでとても広く長く感じます。

もしまた機会があれば行きたいと思います。

それとiPhoneの手ブレ補正が強力なのでFlowを使うとパンした時などに悪影響が出ます。

Blackmagic Camで手ブレ補正をOFFにすればよかったです。

あとBlackmagic Camには露出オートがない? みたいです。

腰を据えて撮影するならマニュアルの方がいいけどツアーのような移動を伴う場合はマニュアル設定できるところはオートもほしいです。

フリッカーの問題ないこちらの地方なら純正アプリも十分使いやすいので使い分けようと思います。 純正アプリはズームができるし。

またいろいろ試そうと思います。

※ 露出オートは設定できました。他の項目と同じでしたw

でも直接カメラロールだけに書き出すことできません。

これはアプリ内でバックアップという事なんでしょうか? ストレージを圧迫するのが困るところ。



2023年11月2日木曜日

RF 24-105mm F2.8L IS Zを発表

 噂になっていた弩級のレンズが出てきました。

このクラスはF4通しが一般的でF2.8通しは存在しませんでした。

しかも別売ですがパワーズーム対応というオマケ付き。

F4だと夜間はかなり厳しくなりますがF2.8だとかなり有利になります。

F4とF2.8の差は想像以上に大きいです。

価格は50万弱でパワーズームユニットはtype-Cモデルが17万、20ピンモデルは業務用のコネクターでしょうか? 22万らしいです。

非常に高額ですがフルフレーム用シネマレンズと考えれば破格かもしれません。

重量もは1.3kg超でサイズ感は70-200mmF2.8クラスなので気軽に持ち出せないかもしれませんが28-70mmF2.0よりも使いやすいと思います。

それよりNikonの135Zなどこのクラスが出てくると2大メーカーの本気度がわかります。

SONYはマウント的にこのクラスは難しいと思うので、特殊まではいかないけど尖ったレンズは出てこない気がします。

ハマる人にはハマると思うので、これからさらにおもしろいレンズが期待できそうです。

動画やAFでSONYは躍進してきたと思います。

出遅れた感があったNikonやCanonも派手に巻き返ししてきました。

SONYは新型α9の発表が控えてますがCanonのR1がそろそろ発表される気がします。

マウントアダプターでEマウントレンズが使えるかもしれないNikonに期待してますが・・・どうなるやら。

北海道での撮影後記

 今回の北海道はαを家に置いてiPhoneだけで撮影しました。

ツアーなので動画のためにジンバルを持っていくのはかなり大変だからです。

iPhoneだと困るのが夜間です。

さすがに動画では厳しかったです。

スチルは夜間モードがあるので手持ちで余裕。

この夜間モードはαでは考えられないレベルで撮影できるので、記録目的であれば十分すぎるほどです。

insta360Flowを使いながらですがFlowのRECボタンでほとんどのアプリがシャッターを押せます。

意外と面倒だったのがアプリの切り替えで、スチルも動画も同じタイミングで交互に撮ったりするとアプリの切り替えに手間取ります。

それならアクションボタンでと思ったけどカバン内で長押しされたりしたので使いにくかったです。

アクションボタンは長押しではなくダブルクリックとか誤操作をしない方法で使いたいです。

動画は全てBlackmagic Camで撮りました。

このアプリが凄いのはフレームレートで50fps、シャッター速度も1/50が選べることです。

暗すぎる場合は25fpsにしたので編集で補完しようと思います。

シャッター速度を固定したかった理由はフリッカー対策です。

これをαでやろうとすると昼間60fpsの場合は1/100に固定することになります。

実質開放シャッターが使えない50Hzの地域なので困ります。

アプリは使いやすいけど直接カメラロールに保存できないのが惜しいです。

Logでの撮影もできますが今回は10bitでHDRにしました。

でも露出はちょっと癖があるというかオーバーになりやすい気がします。

もう少しテストできればよかったのですが慣れないといけません。

スチルはカメラアプリ起動直後はデフォルトでRAWには出来ないっぽいです。

この仕様のせいでレスポンスが悪いです。

普段は他のカメラアプリを使ってますが使い勝手はどっちもどっちな気がします。

記録用として盛れる純正アプリで何も考えずに撮ったほうが結果的に満足できるかもしれません。

insta360 Flowはそこそこ使いやすかったです。

でもアプリは使ってません。

動画も何も考えず純正アプリかBlackmagic Camの2択になると思います。

特にこだわらなければ純正アプリが優秀です。

Blackmagic Camは設定項目が多くてAutoで撮ろうとするとインターフェイスが悪くて扱いにくいところがあります。

特に旅行などで移動しながらだとナイトモードやポートレートモードも少ない操作で撮れるので純正アプリが便利です。

RAWも試したけどノイズリダクションや現像が必要になるのと、画質はまだまだ一眼には及ばないのでちょっと微妙です。

でもポケットに入るスマホだとフットワークは断然有利です。

移動しながら一眼でスチルと動画を撮ろうとするとそれだけで体力を使い切ってしまいます。

利便性かクオリティ、天秤にかけるには悩ましい問題です。

2023年11月1日水曜日

北海道!

 勤め先の社長のご厚意で北海道ツアーに同行することになって行ってきました。

ツアーは二泊三日で費用は会社持ち。

東海地方からだといいお値段になります。

今まで北海道へ行ったことはないどころか東京より北は未踏の領域です。

たぶん自分ではかかる費用もさることながら連休に行くとなると混雑を考えてしまいます。

今回は日月火だったのでその点も含めて二つ返事で参加させていただきました。

セントレアまでは車、飛行機で新千歳空有港へ。

飛行機はなんと人生初!

めずらしいと言われますが修学旅行は新幹線だったし・・・当然海外も行ったことがありません。

北海道も一応海外w

離陸の加速を体感しつつ天候が良かったので思ったほど揺れませんでした。

でも着陸はかなり大きな振動で予想外でした。 でも聞いてみたら普段はもっと少ないとのこと。

帰りは予想できる範囲のショックだったので機長が失敗したのかもしれないw

ツアーは新千歳から函館、2日目は登別温泉、3日目は小樽でした。

地図で調べると本州寄りで近く感じるのですが、バスで移動なので想像以上に移動時間が長かったです。

途中で休憩はありますが体がバキバキになってました。

道中の景色はさすが北海道で大きな山脈や山がないのでとても広大、そして何もありませんw

気温は15℃くらいでしたが紅葉が始まってて何もなくても絶景です。飽きてくるけどw

初日の昼はぷらっとみなと市場という道の駅で各自食事です。

やっぱ海鮮!ということでウニ&イクラ丼です。

地元より現地だと新鮮で安価というイメージでしたが新鮮だけど観光客補正があるようでかなり高かったです。

最近の物価だとそんなもんかもしれませんが・・・

それから串焼きの店があったのでエゾシカとジンギスカンの串焼きを食べました。

シカ肉は新鮮でちょっと濃い目の味付けでしたがすごく美味かったです。

ジンギスカンも普通に美味かった。

シカはクジラに似てるような感じですが全くクセがなくて不思議な感じです。

それから函館へ向かって函館山からの夜景です。

ここは一般車両は入れないみたいですが観光バス以外に函館山行きのバスやタクシーが多いです。

込み具合では1時間以上かかることもあるそうですがスムーズに行けてラッキーだったようです。

山頂は風があるけど寒いほどではなく、天気も良くて雲もほとんどなかったです。

秋なので空気も澄んでるのでまさに絶景!

ちょっと盛ったけどスマホでここまで撮れるのはすごいかも。

誰でも一度は写真で見たことある有名な夜景で感動するレベルです。

カメラは迷いましたがαだとレンズも必要だし手持ち動画では扱いにくいと考えてiPhone+insta360Flowです。

慣れている人なら飛行機も問題ないと思いますがツアーで移動だと一眼カメラはその点が不利です。

そして下山して食事。

ツアーの食事はビュッフェか各自という形ですが唯一全員一緒にビュッフェじゃない食事でした。

もちろん店は知らないところですがイクラ、石狩鍋、毛ガニとか全部とても美味かったです。

そう思うと昼のウニ&イクラ丼は高かったなぁと。当たり外れもあるようです。

函館のホテルは結構高級のようで快適でした。

夜は一人で夜間徘徊ですw

立待岬というところへ歩いて向かいました。が・・・

思ったより遠くて起伏があるのですごく疲れました。

片道30分以上歩いてました。

そして道中は車が少ないし人は往復で2人くらいすれ違っただけです。

時間は21時頃でしたが観光地とは思えないほど人が少なかったです。

それと赤レンガ倉庫も。


翌日は午前中に五稜郭へ。

時間があまりなくて散策は諦めました。

その後市場で昼食&買物しました。

ここも時間がなくてお土産を買って昼食は選んでる暇がなかったです。

海鮮丼はもういいかなってことでイカの活造り!

これも旨かったです。

時間がなくて食べきれなかったのが残念。

その後登別温泉へ向かいます。

有名な温泉街でかなり混んでるようです。 でも聞こえてくるのは日本語ではないです。

着いてすぐに地獄谷へ向かいました。

地獄谷へは近いのですがその先は結構距離があります。

昨日の徘徊とのコンボで疲れて夜は早めに就寝です。

温泉はぶっちゃけどこも同じ感じ。 ややぬるめでした。

3日目、小樽へ移動です。

そこそこ移動距離が長いのでバスだとかなり疲れます。

それと今年は異常発生している雪虫!強烈です。 もう災害レベルです。

暑い夏を避けて寒くなる前という観光でもこんなオチがあるとは思いませんでした。

そう思うと4~5月が激混みじゃないかな。

小樽に着いた時はもう海鮮を見たくないほど食べてたのでジンギスカンへ。

これが大当たり!

あれほど旨いとは。


その後は散策しつつ帰宅へ向けてまた移動です。

飛行機の時間までは小樽滞在と同程度の時間があるので新千歳空港内を散策してました。

空港でなんでも買えるほど店舗が多いです。

でも全体の設備的にはセントレアの方がすごいかもしれない。

その後飛行機に乗って無事帰宅しました。

3日とも天候が良くて全く寒くなかったし時期的には良かったと思います。雪虫以外は・・・

理想はツアーではない車で各地を廻りたいところですが、移動距離や宿泊のことを考えるとツアーでお任せが一番楽です。

観光地だけしか見てないので廃れた地域だと何も無いってことがあり得ます。

ちょっと近くのコンビニへという距離ではないので自己計画だと難易度は高いと思います。

今回は初めての北海道でいろいろいい経験になったと思います。

なかなか行けない金額なので感謝しかありません。

それにしても食事の金額はかなり高く感じます。

海鮮丼でウニ丼だと¥6,000オーバーw さすがに¥6,000は日本人向けではなさそう。

確かに新鮮で上品なウニでしたがある程度上質になると違いなんてわかりません。

イクラは醤油漬けなので醤油次第で味が違ってきます。

それに比べてジンギスカンは新千歳でチェーン店っぽいジンギスカンのを一切れ貰いましたが、全く違いすぎて誰でもわかるレベルでした。

雄大な景色は満喫できなかったと思いますが、それでも私が今ままで見てきた景色より素晴らしかったと思います。

apple M3

 もうM3シリーズが出てきました。

M1>M2は順当な感じのマイナーチェンジ感がありましたが、M3はハードウェアエンコードも強化されているようです。

M1MAXで動画編集はサクサク快適なんですがノイズリダクションをかけると一気にパフォーマンスが落ちます。

GPUの力技が必要になるのでM3はパフォーマンスが見込めます。

Macbook ProとiMac24インチが出てきましたがMacbook ProはミニLEDでコストが掛かってます。

有機ELもいいけど焼付きなどを考えるとどっちもどっちな気がします。

14インチで全部載せだと軽く90万を超えます。

昔のIBMのノートで80万くらいのがありましたがちょっと買ってみるという価格ではなくなってしまいました。

妥協できるところを落としていけば現実的な高額商品になりますw

スペック的にはMac Studioと同じなのでStudio displayが生きていれば本体はMacbookという方法が選べます。

将来的にはM3ではなくM5やM7とかになっているのでもっと安価な無印MシリーズでもM1MAXでより上のパフォーマンスが見込めます。

というわけですぐには買えないし買う気もありませんがiPhoneを見てると高額PC系はappleの一人勝ちのような気もします。

もちろんゲーム目的や複数のGPUで本気の動画編集や3DCGなどを制作している人には高いだけのPCになってしまいますが、一般的な使い方ならベストな選択だと思います。