2022年2月27日日曜日

RS2 吊り下げ仕様

 やっとテスト撮影できるようになりました。

そしていつもの公園へ。

操作性は最高、取り回しは最悪・・・ではないですがやや扱いにくいところはあります。

良いところというかわざわざ吊り下げにしたのは重さの軽減と操作性です。

RS2のグリップにあるホイールのせいで利き手の人差し指に力が入りません。

ホイールなんて使わないのでロックできればこんな事にはならなかったかもしれません。

動くので避けるように指一本分下げて持つとトップヘビーのせいでより重く感じます。

サポートグリップを使ってもやはり頭が重いので腕への負担が半端ないです。

そんなのジンバルでは当たり前ですが倍ほど重いRONIN-Sではそこまで負担を感じませんでした。

RONIN-Sには今回使用した木製グリップを使っていて、そのグリップの位置がRS2より重心に近かったからだと思います。

RS2を正立で軽減しようとするとグリップをかなり広げる必要があります。

広げると邪魔だし12mmだと映り込む可能性もあります。これはH2の時に両手持ちグリップの運用を諦めた原因です。

そこで重心位置のバランスを考えずに軽減させる方法として吊り下げることにしました。

ヨーの動きで干渉しない高さにグリップを付けてバッテリーは純正だとすごく邪魔になるので外部電源化です。

モニターはRavenEyeでも十分ですがちょっと様子見です。

USBケーブル1本でVバッテリーから給電できるし余分な荷物が増えないのは利点です。

ストラップも正立の時より理想に近い位置とバランスなので、ストラップを併用すれば指先だけで保持できます。

ハイアングルの頻度は少なくてローアングルが圧倒的に多いので吊り下げの方が理にかなっています。

当然欠点もあります。

まず自立できないのは休憩する時にかなり面倒になります。

でもRS2をスリープにすればストラップだけでぶら下がっている状態になるので少し手間がかかりますが許容できる問題です。

次に電源ケーブル。

テストなのでズボンのポケットとカメラバッグのサイドポケットに入れて試しましたが、ケーブルをストラップに這わせるとかの工夫が必要です。

自立できるともっと邪魔になりますが・・・バッテリーをRS2に取り付けるという手段もあるので様子見です。

同じ理由でレンズ交換が扱いにくくなります。

スリープにしてiPhoneを外してミニ三脚を付けて反転させないといけません。

それと走り撮りはしませんがトップハンドルは欲しいです。

自立問題があるので脱着式になりますが、これはすぐにでも対応できそうです。

そしてモニター。

RavenEyeは一度接続すればiPhoneをスリープにしても大丈夫なのでiPhoneの電源は問題ありません。

それにVバッテリーから給電すればいいだけです。

フレーミングの確認だけなので荷物が増える外部モニターは考えてませんが、露出などの操作でカメラの操作がやりにくくなります。

他にも細かい問題点はありますがヨーの動きと体感重量の軽減は吊り下げにする価値はあったと思います。

コストの問題があるし誰も真似しないと思いますがw



2022年2月25日金曜日

やっと形になってきたRS2

 木曜日に発注してあったパーツが全部届きました。

でもミスやら不具合が多発。

それでも何とか形にしました。

まずバッテリー。

FXLIONの50Whタイプを選びました。

小型で軽量、type-Cの入出力とtype-Aでの出力ができます。

これでRS2とα7SIIIとiPhoneに同時に給電できます。

でも一緒に購入したD-TAPケーブルが抜けやすいです。

フッ素樹脂テープを貼って様子見ですが・・・ケーブルが違ってたのに気づくのは木曜日でした。

バッテリーは液晶表示で各端子の電圧が見えるしモバイルバッテリー感覚で使えるのはいいです。

D-TAPの向きが前後に出るタイプなのが惜しい。 上下に出るとよかったです。

でもそんな事より価格が異様に割高です。

iPhoneやカメラ用のモバイルバッテリーと比較すると5〜10倍くらい高価です。

仕方がないとはいえこの辺が一般受けしないところでしょう。

そしてベースプレートはSmallrigの#3252ですがこれは大失敗と言うか認識不足と言うか問題だらけです。

RS2は初期のモデルでバッテリーグリップのロックが甘い製品があるようです。 現在は対策されたのかあまり聞きませんがロックレバーがほとんど回らず強く引っ張ると抜けてしまうのがあるようです。

私のは正常でしたがDJIはこれを仕様としたのです。

そしてこの#3552もレバーがほとんど回りません。

引っ張っても抜けませんがトップハンドルを付けて使うのはちょっと危ないです。

そのために抜け防止でTILTAと同じパーツが付属していますが、これを使うと片側のグリップが付けられなくなります。

そこで嵌合の切り欠けを削ってみました。

ロックレバーは結構凝った作りでリリースのボタンが機能するところまで慎重に少しずつ削りました。

少し動くようになったのでとりあえず改善されました。

でも後日もうすこし少し削ってレバーの操作性をよくする必要があります。

しばらくは純正バッテリーも併用するつもりだからです。

それから最悪だったのが電源の端子です。

これは私の認識不足と言うか商標の問題なのかわかりませんが、端子の仕様をよく見てませんでした。

#3552はTILTAと同じでLEMOの2Pタイプのメスです。

純正は4Pかもしれませんが形状はLEMOのようです。

ARRIとか業務機では一般的に使われている信頼性の高い端子ですが使ったことがないと勘違いしやすいです。

購入したケーブルはbmcc4k用のD-TAPでこれはミニサイズになるのかな? 端子側がメスだしそもそもサイズが違います。

許容電流の違いもあって本来のLEMO 2Pケーブルはほとんど80cm以下しかありません。

長いのを探しても見つからないし海外で使えそうなのを見つけましたが、端子がメスというタイプもあるみたいです。

価格もかなり高価だし送料もバカにできないのでケーブルを自作する事にしました。

手持ちのケーブルでやや細めですが車内配線用のがあったのでこれを使う事にしました。ケーブルの容量は#3552から出力しなければ大丈夫だと思います。

端子はLEMOのコピー品ですが作りは同じみたいです。

向きがあるのでテスターでチェックして通電を確認しておいてからバラします。

ハンダで結線してD-TAPは向きを変更できる構造なので逆側にしてこちらも端子をハンダ付け。

テスターで何度も確認して・・・ここで#3552の端子が単純なケーブルだけの配線ではないことに気づきました。

内部を見てみると基盤が1枚入ってました。

そしてケーブルが完成したので通電チェックです。

無事正常にRS2が起動しました。

ケーブルは1mちょっとです。

それから#3552にアルカ互換のプレートを付ける必要があります。

クイックリリースでミニ三脚を脱着する必要があるのでUlanziのF38というのを使用しています。

でもこれはネジ1本だけで止めるのでRS2だと緩んでしまいます。

そこで#3552のARIIピン?の穴を利用して3mmネジを接着してボルトの頭で緩み止めにしました。

そしてやっと使用できるところまで形になりました。

ストラップのおかげで保持がすごく楽、操作性もよくてストラップはほとんど付けっぱなしでいけそうです。

でもデメリットも多いです。

吊り下げなので自立することができません。

ちょっと床や地面に置いて休憩しようとするとiPhoneホルダーを外してミニ三脚と交換し、RS2をスリープにして反転させてやっと置ける事になります。

そのためのストラップですがレンズ交換でも一手間かかります。

それと今はトップハンドルがありません。

片手で持って走り撮りができないので様子を見ながら要対策です。

iPhoneのホルダーはアルカ互換のクランプにミニアームを使って付けています。

ここも暫定と言うかあり合わせなのでモニター用マウントを購入するかまた対策が必要です。

あと細かいところではセンタリングのダブルクリックだとセルフィーになってしまうので、センタリングはトリプルクリックになります。

そのクリックがやりにくいです。

ティルトフォローしながらティルトロックというのが出来ないわけではありませんが操作性が悪いです。 まぁ使わないけど・・・ジョイスティックも使わないからいいけど使いにくいです。

それとデメリットではありませんが通常時ではやや視点が下がります。

REC操作はいつものBluetoothリモコンなので問題ありません。

バッテリーが外部になってケーブルが邪魔になりますがUSB給電もできるメリットもあります。

それと最大のメリットはオペレーションのしやすさとヨーの挙動です。

すごく体感重量が減って指先だけで保持できます。

均等な両手持ちになってRavenEyeですが目の前にモニターがあります。

頻度が高いローアングルがやりやすい反面、ハイアングルはちょっと大変ですが下や上を向くのはソフトクリーム型より断然やりやすいです。

パンの操作性も吊り下げで使ったことがある人は知ってると思いますがかなり滑らかになります。

まだ完成ではありませんが理想に近くなりました。

かかったコストは見なかったことに、そしてモニターも何とかしたいのでこれから更に改善していきます。





2022年2月20日日曜日

RS2 改善計画

 反転させたRS2が思いの外というか絶大とも言えるほど快適になったので本格的に改善しようと思います。

そこで問題なのがバッテリーです。

そのまま使うと天に向かってそびえ立つバッテリーが邪魔です。

そこで外部バッテリー化させるためのマウントが必要になります。

純正とTILTA、Smallrigから発売されているのですがすごく悩みました。

純正は余分なコントローラーが付いて5万円弱もします。代わりに純正バッテリーがそのまま使えます。

TILTAは前から発売されていて15,000円くらい。でもVマウントのバッテリーが必要になります。

SmallrigもTILATとほぼ同じですがバッテリーをスルー出来るので出力ができます。

それとNATOレールがあるので便利そう。

バッテリーは大容量のVマウントのが必要ですが、安価にするならNP-Fタイプを2つ使うアダプターという手もあります。

これならすごく安価にできそうですが使い勝手は悪そうです。

理想は純正品なのでダメ元でコントローラー以外を補修部品扱いで購入できないかと問い合わせしてみたらやっぱりダメでした。

仕方ないのでVマウントバッテリーで考えてますが、これもtype-Cでも出力できるのを選べば純正より使い勝手がよくなります。

モニターはしばらくRavenEyeでiPhoneを使う予定ですがバッテリーの持ちが悪いので給電できるとよいです。

そこでVマウントでtype-Cで充電と出力もできるのがあったのでこれを第一候補にしてます。

この手のバッテリーはすごく高価ですがカメラにも給電できるのでモバイルバッテリーの代わりも使えます。

もう少し考えてから購入するか他の方法を考えるか・・・です。

マウントはNATOレールに惹かれてSmallrigのを発注しました。

リモコンやストラップはバッチリ決まったのでiPhoneのマウントを考えて、Smallrigから届いたらバッテリーを準備して実践です。

そもそも一番の原因はRS2のグリップにあるダイヤルが最悪です。

これがロックできればいいのに。

純正のマウントを選ばなかったのは高いというのもあるけど最悪な原因であるダイヤル付きのコントローラーが使いたくないからです。

荷重がかかった状態で人差し指を正確に回すのは不可能だと思うんだけど・・・これが親指だったらまだよかったのに。

それにしてもRONIN-SやH2からずっと理想的なグリップを追い求めててかなりコストがかかってた気がします。

もちろん他でも使えるようなパーツばかりですが無駄になったのも多いです。

でも今回のは大当たりだと信じてますw

2022年2月17日木曜日

RS2を反転させる

 ジンバルで撮影していて一番の問題はその重さと扱いにくいサイズです。

サイズはもうどうしようもなくて、もっと小型のジンバルを使えばいいけどトルクとか剛性で不利になります。

軽いレンズだけならそれもいいけどそうもいきません。

しかも重量は軽減できるかと言われても質量は減らすことができません。

でも体感重量を減らすことはできます。

TILTAのアームが理想ではあるけど使い勝手とコストは大問題です。

レンズ交換だけでかなりの手間になるし手軽に撮影とはいかなくなります。

車で移動できるところはいいけど電車とか徒歩での移動だと問題外です。

それと気になってるのがRS2のグリップです。

左側にサポートグリップを付けてますがフロントホイールのせいで一番握力をかけやすい右手人差し指が動いてしまいます。

持つところを下げるかすればいいのですがそうすると重心が高くなって重く感じることになります。

ホイールをロックできればいいのですが簡単に加工できそうもありません。

それとRONIN-Sより低くなったせいでサポートグリップを高くするとパンをした時に当たってしまいます。

これでグリップを下げるしかなくトップヘビーとなって重さを感じる事になっているようです。

RONIN-Sの方が重いのにRS2の方が重く感じるのはサポートグリップの位置やフロントホイールのせいです。

そこでいわゆるインバートモードでグリップを付けて反転して使ったらどうか?と考えました。

グリップは左右に木製グリップを付けてストラップを併用する作戦です。

重心がかなり下になるのでフラつくこともなく、しかもストラップが干渉しない状態で重量を軽減できていました。

問題なのはカメラボディの操作とモニターがほとんど見えないことです。

バリアングルなので見えなくはないですが下を見ながら撮影すると結構危険です。

そこでRavenEyeです。

iPhoneをバッテリーグリップに付けて試したら超快適です。

電源を入れたまま手放しはアームが体に当たるのでできませんが(正立なら大丈夫)スリープにすればいいだけなので問題ありません。

露出の調整とかが少し面倒ですがBluetoothのリモコンでRECのONとOFFやMFへの変更、ズームの操作も今まで通り可能です。

電源OFFの状態からだと反転する手間と床やテーブル、地面などに置くのも手間になりますが体感上の重量は元に戻れないほど違います。

パンも両手でしっかりと操作できるのでパラメーターの数値を変更したくらい違ってきます。

見た目とかまだ問題はありますがしばらくこれで試してみようと思います。

結果が良ければ動画か画像を追加して後日更新します。

2022年2月9日水曜日

三脚をローアングル対応に

 以前に購入した中華三脚のARTCISEの40パイですが、ローアングルで撮るためには開脚させるしかありません。

延長のセンターポールがオマケで付いていたけど雲台の空回り防止のためにプレートのセットビスを締めているのでかなり使いにくいです。

レンチを使って外さないと付けられないです。

高くするのは足を伸ばせば済む話なのでいいのですが、ローアングルはそうはいきません。

開脚するにしても雲台の高さもあるので、かなり低くはなるけど限界があります。

それに三脚の設置場所が水平で広ければ問題ありませんが、傾斜や屋外の自然豊かな場所だと広げることができないことも多いです。

そこでセンターポールの下部に雲台を付ける、ごく一般的な方法を考えてみました。

この三脚にはセンターポールはないので互換品を買えばすぐなのですが、センターポールは剛性不足になるし通常時に高くなるのとかなり重くなるはずです。

これ以上重くなると持ち運べないので軽くて安くて無駄が出ないような方法にしました。

それは付属のセンターポールを使うことです。

そのためには三脚のトッププレートの下側にセンターポールを付ける必要があります。

ところが構造的に雲台をトッププレートに固定しているのはフック形状のパーツでした。

これがないと雲台を固定できません。

たぶんジッツオとかと互換があるのかもしれませんが調べてないので不明です。

固定だけならそのままねじ込めばいいのですが、3/8のボルトの周辺が段差になっていてセンターポールとの接触面が小さいです。 径にすると19パイくらいです。

これだと剛性が落ちるので対策しないといけません。

それにセンターポールを直接ねじ込むと雲台の空回り防止が機能しません。

そこで段差をアルミのリングで少し大きくして、付属のセンターポールのトッププレートで押さえる形にしました。

アルミのリングは直径30パイくらいで内径19パイ、高さは10mmです。

まだ少し小さいですがこれ以上大きくすると雲台の空回り防止のセットビスの所を加工することになるので妥協しました。

そしてセンターポールのトッププレートをねじ込んで、先端の1/4ネジを3/8に変換して完成です。


これで雲台側から作成したリングをセットビスで固定し、さらにセンターポールのトッププレートをねじ込んで下側からセットビスで固定できます。

そして雲台をねじ込んで下からセットビスで空回り防止ができます。

このようにすれば下側のセンターポールを脱着しても雲台が緩むことはないし、使わない時はノーマル状態とほぼ同じになります。

センターポールは上には伸びないけど剛性も確保できます。

下側に伸びるのでハーフケージのトップにアルカ互換のプレートを付ければ地面ギリギリまでカメラを下げることができます。

前に購入した小型スライダーをぶら下げて地面スレスレをスライドできるようになりました。

フックは不要だと思いますがハクバの3/8タイプを購入しておこうと思います。これもねじ込むだけで使えます。

1/4→3/8のアダプターは使いたくないけど仕方ありません。 ネジロック剤で簡単には緩まないけど外せるようにしています。

作成したリングはもう少し大きいほうがいいけど超望遠をぶら下げるわけではないので大丈夫でしょう。

ケージがないとカメラが逆さまになるのでこんな時も便利です。

2022年2月1日火曜日

#3639とRS2のプレートを加工

 動画にした#3639ですが細かい問題点を改善しました。

まずオフセットですがピッチモーターにカメラのグリップを密着させると前後調整ができません。

軽いレンズだと少し間をあけないとダメです。

レンズサポートのM4ネジは9mm間隔なので、センターから18mmオフセットすることにしました。

18mmだとα7SIIIのグリップはギリギリ干渉しません。

そこで18mmの位置で確実に固定できるように#3639にストッパーを追加しました。

カーボン板をカットしたものをエポキシで接着しただけ。

負荷はかからないし外れても問題ありません。 取れることはないでしょう。

これでRS2のプレートに装着すると一旦標準のセンター位置で止まり、リリースボタンを押して更に奥へ移動させると18mmの位置で止まります。 うん、バッチリ。

それからレンズサポートが使えなくなったのでRS2のプレートにM4タップをたてました。

これも位置はバッチリ。 少し薄いですが問題ないでしょう。

ついでに縦位置のアルカ互換プレートですが、NATOクランプを併用すると高くなりすぎるので直接付けることにしました。

そのためにアルカ互換プレートの取り付け穴を2mm長穴に削りました。

これで高さを抑えることができてRS2に載せて試写してみましたが特に問題はなかったです。

でもまだ問題があります。

35GMだとレンズサポートを使うとフードが使えません。

他のレンズでも微妙な位置だったりするので、次の課題はレンズサポートの改善になりそうです。

ただ35GMのフードはNDを使えば装着できません。

1224Gを使うとSTCのセンサーNDを付けるので、可変NDだけで調整は考えてません。

とりあえずNDはこのままでレンズサポートをもっと使いやすくする方法を考えます。

使用するレンズは1224G、35GM、A036、50Z、135GMとシグマ105マクロです。

最悪レンズ毎にレンズサポートを交換してもいいので何とか考えてみます。

それとFX6のファームウェアがやっと出てきました。

α7SIIIにも使えるようになれば神なんですが・・・

FX6で35GMだとブリージング補正は1.2倍ほどになるそうです。

45mm弱だとすると一番使える焦点距離なので期待してます。

もしα7SIIIにブリージング補正が使えるようになれば14GMを購入しようかと思います。

シグマを待つつもりでしたが・・・搭載されなければ結局待つことなるのか・・・