2023年12月30日土曜日

2023年を振り返ってみる

 今年は例年以上に散財した年でした。

車は車検に間に合うよう17ヶ月前に予約したので確信犯です。

間に合わなければ見送るつもりでしたがネットの報告を見ても最長で18ヶ月くらいでした。

車以外だと親のスマホとか有機ELモバイルモニターとか中華シフトレンズとかも今年でした。

そしてiPhoneです。

円安の影響で恐ろしく高くなってビビりましたが5年前のXsとは時間の経過を感じられるほど良くなってました。 と言ってもカメラだけですが。

そして人生初の北海道へ。

社員旅行でツアーでしたがさすがに観光地としてトップクラスなだけあってすごく良かったです。

雪虫が尋常じゃないほどで災害レベルでしたがそれもいい思い出です。

あとはやはり車関係です。

これも人生初のマフラーを交換したりショックを変更したり・・・スロコンも初めてでした。

いじり甲斐がある車ですが今の時代で新車で200万そこそこで買える普通車はあまりありません。

スイスポは最高レベルのコスパでよかったですが悲しいことに青空駐車のイエローはあまり持ちません。

明らかに劣化してくる5年以上の前に下取り価格もよかったので結果的に乗り換えてよかったと思ってます。

それにシエラは乗りやすい。しかも運転していて楽しいです。

スイスポは速いこと以外は特におもしろいとかはなかったです。

やっと自分に合った車が見つかったような、そんな感じです。

とにかく今年は散財しすぎたので来年は勢いだけでポチったりしないように気をつけようと思います。

狙っているのはホイールとタイヤですが見た目以外は純正の方がいいのではないかと。

現実的なところだとATタイヤでスタッドレスは買わずにチェーンを併用でしょう。

ブロックタイヤだと絶対重くなるし普段は舗装路なのでメリットがありません。

でも未舗装だと純正タイヤとか普通のATタイヤだと鋭利な石とかでパンクが怖いです。

まだ半年も経ってないし今は雪が怖いので春になってからですが来年は林道へも行こうと計画してます。

車中泊はしませんが富山にも行きたいです。

5月とかなら車中泊というか仮眠くらいはできるのでよく計画して行動しようと思います。

あとはそろそろPCの方の更新も考えないといけません。

PCは2011年から使い続けていてビデオカードは2回壊れて買い替えました。

もう12年以上使っているけど使い道が限定されているので特に不満はありません。

コンパクトなN100のPCをセットアップしましたがもう少しスペックを上げれば使えそうな感じでした。

カメラ関係はいいレンズが出れば考えます。

中望遠か同程度のマクロで500g付近の明るいのが欲しいです。

春には待望のα7SIIIのファームウェアが出てくるのでボディの更新予定はありません。

あとはアクションカムかOSMO Pocketとかサブでもメインで使えそうなのを考えてます。

iPhoneの動画もほぼ不満はないレベルですがさすがにαとは違います。

被写体次第では混在しても気にならないのでそれらの中間レベルを足せばどっちでも使えるようになります。

車を活かした動画とかもいいし被写体中心の動画も撮りたいです。

あとPCでやってるゲームの動画もネタを探して更新していくつもりです。

2023年12月28日木曜日

失敗したLEDライト

 もう2年以上前に購入した小型のLEDライト、たまにフリーズします。

防水仕様でボタンは全て押ボタンです。 つまり長押しで電源が入るタイプです。

スイッチにもマイコン制御があるのでフリーズするということだと思います。

SESENPROというメーカーで今は存在してるのかな?w

ただ発色が良いのでまだ使ってます。

光量も大きくてもう1台同じのを購入しましたが、どっちがフリーズしやすいかは比べてません。

そしてもう1台別のを購入しました。

こっちはスライドスイッチで電源がOFFにできます。 フリーズなんてしません。

でも発色はイマイチでやや緑っぽいというか赤の発色が悪いです。

その代わりにPD充電とか光量を上げても残量表示が減らないので使いやすいです。

でも給電では80%までしか光量が上がらないです。

フリーズして困るのは発光してるとOFFにできないというとんでもない仕様だからですw

そして今回は電源ONで発光してないタイミングでフリーズしました。

この場合は本体の表示だけ点灯しているのでバッテリーが無くなるまでOFFにできません。

でもこのLEDライトは給電は100%まで発光できて、さらにライトから給電することができます。

そしてフリーズしていても充電が可能で給電も可能でした。

そこで正常なライトへ給電させながら点灯してバッテリーを消費させています。

たまに使うだけですが使いたい時にフリーズは困りものです。

照明用なのでとても明るいので車の作業とかにも使えます。

でももう少しまともなのが欲しいです。

2023年12月24日日曜日

スペアタイヤブラケットのトルク管理とワンポイント

 スペアタイヤのトルク管理をしておきました。

でも規定トルク値がわからないw

ブラケットは65nでタイヤは110nにしたけど手ルクレンチと同じくらいでした。

次に小ネタのシマエナガ。

これはAmazonで買ったリアル系ぬいぐるみです。

実物は見たことありませんがほぼ実物大だと思います。 たぶん。

自立するけど固定できないのでマグネットを挟みました。


右側なのでちょっと目立ちませんが・・・なかなかいいと思ってますw

それからステッカー。

お試しということでAppleのリンゴマークを貼ってみました。


ちょっとダサいような気もするけどワンポイントということで。

そのうち飽きて剥がしそうですが。









カメラ関係の話題

 今年目立っていた話題といえばNikon Zfとα9IIIだと思います。

Z8も今年ですがZ9の小型版なのでインパクトは弱いです。

でもZ9を小型化するのは簡単ではなかったと思うし、使いやすいサイズでしかも他と比べて高すぎるわけでもありません。

ブレイクしたという視点では間違いなくZ8がトップだと思います。

話題という点でZfを挙げてみました。

Zfcという準備期間があったのでデザインが代わり映えしないZfは個人的にはちょっと微妙です。

まぁでもフルフレームでF系のデザインにするとスペック的に無理が出てきます。

F系への敬意ではありませんがZ8くらいのスペックじゃないとF系のデザインは採用されないと思います。

でもZfはZ6の後継機種としても使えるほど良くなってるそうです。

しかしデザインを重視しているのでバッテリーなど少し無理が出ているようです。

ウケはいいし一定数は売れると思います。

でもこの先この路線で行くのでしょうか?

カメラはデザインも需要ですがどちらかと言えば機能に対するデザインであると言えます。

見た目だけカメラらしいデザインの方が好まれるとは思いますが、裏を返せば新しいデザインでは勝てないという意味にも捉えることができます。

車でいうと2000GTとかハコスカなど現代の基準でそのまま作ることができればバカ売れすると思います。

安全基準の違いでリトラとかは無理ですがハコスカはいけそうな気がします。

それでもそのまま作るようなことをしないのは過去の開発者たちへの敬意でもあるし、現在の開発陣に過去を超えることができなかったという結果にしたくないという事だと思います。

なのでCanonやSONYは社風の違いもあるけど絶対にZfのようなボディは出さないと思います。

SONYは元々過去の栄光というのがMINOLTAになるので出さないでしょうw

Nikonはこれからが正念場だと思います。

さてα9IIIです。

グローバルシャッター自体は動画用の業務機に採用されていました。

でもフルフレームでスチル用は世界初だと思います。

以前から噂されていた感度で不利なことや非常に高額なことを考えれば今まで撮れなかった写真が撮れる可能性があります。

ノイズに関してはα9IIと同等より少し落ちる程度で使い道を選ぶほどではなさそうです。

AIノイズリダクションなどソフトウェアが進化してるので普通に使う分には問題ないと言えます。

報道関係で即時性が求められる場面でも画質云々ではないので関係ないと思いますが、高感度性は報道関係なら最重要かもしれないので難しいところかもしれません。

ローリングシャッターが問題となるような撮影では真価を発揮するけど低照度で撮影することも多いと思われるのでα9IIIの1台だけで何でも撮れるというわけにはいかないと思います。

しかしローリングシャッターを完璧に無くすことができる技術が出たという点ではさすがSONYというところです。

これも今後どのように展開していくかでカメラ業界の図式が変わると思います。

それとちょっとおもしろそうなレンズが出てくるみたいです。

LAOWAの初AF対応レンズで10mmF2.8というものです。

AF対応になると電子接点が付きます。 これでEXIF対応になるので使い勝手が大幅によくなります。

10mmでAFが必要なのかは怪しいところですが、それより脅威なのはフルフレーム対応らしいです。

しかも出目金ではなくとてもコンパクトで前面フィルターが使えるそうです。

これってあのサイズで実現できるものなんでしょうか? というくらいコンパクトです。

予想できる範囲ではイメージサークルが小さめで歪曲を利用して画角を稼いで電子補正で実現というパターンです。

本物がどうか不明ですがMTF曲線も出てました。

かなり良好でさらに怪しくなってきましたw

APS-C用だったというオチはなさそうなので注目しているレンズです。

他にも中華レンズはかなり進化し始めているようです。

特にViltroxはもう国産レンズのレベルに追いついていると思えるほどです。

一番懸念されていたフレアやゴーストもかなり良くなっています。

ズームとか複雑な光学系ではまだ量産できるほどの精度が出ないのかもしれませんが・・・時間の問題でしょう。

特にSONYのEマウントだと純正とサードパーティで越えられない壁があります。

そうなるとシグマやタムロンと中華勢との戦いになるはずです。

高くなるほど信頼性の面で中華は不利ですが単焦点で安価なレンズであれば今後はおもしろいことになるかもしれません。

あと気になったのは三脚です。

少し前に三脚でおもしろいのがありました。

根本の展開部に伸縮のロック機構があるタイプです。 メーカーは忘れたw

三脚ほどアナログで原始的なものは無いと思ってます。

自動補正する三脚もありましたがそういう事ではないのです。

伸縮の手間は計り知れないほどめんどうです。

これにスライダーまで組むとアングル変更だけで時間が過ぎてしまいます。

使い勝手がよくなればトータルコストが下がるので期待してます。

それとやっぱりα7SIIIのファームウェアに期待してます。

ブリージング補正ができればバリアングル以外で不満なところはありません。

バリアングルはどうしようもないので次の機種まで変更できませんが外部モニターという方法もあります。

ブリージングは特に酷い35GMがどの程度使えるのか試してみたいです。

クロップされると50mmの代用に使えるのでさらに便利です。

しばらくカメラ関係の更新はできませんがすぐに必要なものもありません。

じっくり機材と向き合える期間と思うようにします。

2023年12月23日土曜日

箱探し

 エクステンションが届いたので最低限の工具は揃いました。

ホイールのトルク管理ができるようになれば安心です。

改造ジムニーの影響で同じような人は増えたと思います。

トルクレンチは以前から欲しかったけど購入に至った原因に事故の影響があります。

とりあえず緩んでないか程度の確認はしないといけません。

ちなみに90プラド以降は自分でホイール交換をしたことがありませんw

カスタムは置いといてちょっと気になるのが工具箱です。

レンチや牽引ロープ(90プラド時代の死蔵品)とかジャンプスターターとかが入ってます。

十字レンチが大きいのとトルクレンチが50cm以上あるので小さい箱では入りません。

ラゲッジに大きめの箱に入れてますが十字レンチは分離式タイプを購入したので箱をもっと小さいものにしたいです。

現状は運転席からもアクセスできるように助手席後ろに積んでます。

もっと細くて長めで高さも低い箱を探して入れ替えようと思いますがネット通販では見つけることができませんでした。

できれば運転席の後ろのスペースを活用したいけど転がる三脚を載せるのに空けておきたいです。

でも細長い箱なら後部座席の足元を埋めるように設置できればすごく便利かもしれない。

しかしそれをやるとラゲッジに乗り込むことはできても降りれなくなるか・・・

テーブルを活用するためにも少し箱が大きくて邪魔なので週末は箱探しになりそうです。

あとステッカーはまだ決まりません。

何かワンポイントでコレ!というのが見つかりません。

もう余りまくってるAppleのステッカーでいいか・・・

それともう一つワンポイントネタがあるので固定方法を考えて実践します。

土曜日。

箱を買いにディオワールドへ。 

何年ぶりだろう? 10年は経ってると思います。

理由はカインズがあること、そして1号線は渋滞するからです。

品揃えはカインズと大差ないような気がします。

全体的な広さはカインズの方が広いかもしれない。

1号線は23号も混んでる時があるのでもっと違う道から迂回すればいいのですが・・・

たまに混んでないときもあるし事故とか工事での渋滞ではないので読みにくいです。

箱は理想とはちょっと違うけど適度なサイズのが見つかりました。

ネットでも買えるけどたまにはいいでしょう。

そしてワンポイントネタはXsで使ってたプレートをラゲッジの折りたたみテーブルの上に両面テープで貼り付けました。

ネタに小さいネオジム磁石を仕込んで乗せておきました。

意外とウケると思うんだけど右側なので目立たないかな・・・

2023年12月19日火曜日

ぼちぼち工具も

 トルクレンチを入手したのでスペアタイヤの取り付けトルクを調べてみようとしたら届かなかった・・・

エクステンションが必要です。

とうわけで自宅の工具箱を漁りましたが無かったです。

代わりにちょっと高級っぽいラジオペンチが出てきました。イタリアのBETAというメーカーです。

ただし高級なのかは微妙というか、たぶんホームセンターで割引されていたのを父が買ったものだと思います。 本人は覚えてないでしょうw

一応名のあるメーカーで精度を見てみたらその辺の安価なものとは違うようです。

それと平ラチェットが2本。 これも使えそうだけど少し小さいです。

メガネレンチ一式もあったのでラッキーです。

エクステンションのついでにソケットアダプターも購入しておきました。

あとはやはり電動インパクトが欲しいところ。

車に牽引ロープやバッテリー式のジャンプスターターとかと一緒に積んであります。

車載工具だけでは足りないこともあるのでぼちぼち揃えていこうと思います。

それとUSB式ブランケットも購入しました。

これは室内で保温のためです。

暖房器具がない部屋(エアコンはあるけど)なので冬は寒いです。

昔はコタツを愛用してましたがモニターのデスクにしたのでコタツとしては使えなくなりました。

寝る時は電気毛布を敷いてしのいでましたが寝る前は毛布を被って過ごしてましたw

そこで被るタイプの電気毛布というわけです。

動けるようにUSBなので効果は低そうですが、車中泊はできないけど冬場の撮影で車内で過ごすときも使えそうです。

USBで出力できるバッテリーはいっぱいあるし、使ってないNP-90互換バッテリーを変換して使う方法もあります。

使ってないバッテリーを有効活用できますw

2023年12月16日土曜日

iPhoneを三脚に固定する

 スマホを三脚に載せるにはスマホクランプを使用するなどいろいろあります。

でも使い勝手はイマイチよくありません。

そこでやっぱりMagsafeということで車のスマホスタンドで使用しています。

使用しているプレートは1/4ネジ穴が付いたものでマグネットは強力です。

ただ画面と水平にネジ穴があるので固定できても撮影には向いてません。

そこで双眼鏡三脚アダプターを併用することにしました。

アダプターはNikon製ですが安価なものです。

アルカスイス互換とか縦位置撮影できるようなものも販売されています。

しかし13mm超広角だと写り込むような位置に固定部があったりするので見送りました。

Nikonのアダプターは単純なアルミのアングルなので最悪加工を考えてのことです。

それと三脚への固定にネジ穴が2箇所あります。

これでアルカ互換プレートをネジ2本で固定できるので緩み止めになります。

そしてそのまま組んでみたら・・・あら快適。

そのままでも13mmで手ブレ補正OFFにしても写り込み無しでした。

理想を言えばそのまま縦位置で撮れるといいのですが三脚を使うので問題ないです。

Magsafeなのでロール方向は自由に動かせるので水平出しも簡単です。

三脚は雲台付きが条件になりますがこれで手持ちの三脚に簡単に固定できるようになりました。

テールランプのチェックとかスマホのカメラがあるととても便利です。

理想を言えばもう1台iPhoneが欲しいくらいです。



シエラ テールランプのバルブをLED化してみる

 ジムニーのテールランプは社外品が多く販売されています。

でも純正形状が一番”らしい”感じはします。

ユニットを交換すると結構な金額だしLEDウインカーはあまり好きではありません。

そこでZC32Sの時と同じピカキュウのLEDバルブに交換しました。

スイスポはリアゲートを開けてドライバー1本あればテールランプユニットが外せます。

ジムニーの場合はバンパーの裏からナットを外さないといけません。

ジャッキアップは必要ありませんがちょっと面倒なので品質が良くないLEDは使いたくないです。

定評のあるメーカーでも一定数の不良はあるので運次第ですが。

ジムニーのテールランプは他の車より低い位置にあるので視認性は悪そうな気がします。

明るくて応答性のよいLEDバルブの方が理にかなっているといえます。

交換は駐車場入口のスロープを利用します。

雨が降っていて止んだ時に行いましたが翌日は寒くなるのと雪の可能性もあるので強行しました。

iPhoneで撮りながら確認して交換終了です。

ついでに明るい場所でシートカバーの写真も撮っておきました。

座り心地はよくなったと思います。

冬場は熱いくらいのシートヒーターがあるのでカバーがあればもっと快適になりそう。

夏場は汗を吸うことがないフェイクレザーなので蒸れたりする可能性もあります。

でもエアコンがあるからたぶん大丈夫でしょう。

ついでにスペアタイヤのトルク管理をしようとしたけどブラケットは14mmでソケットが合わず・・・アダプターかソケットを用意しないといけません。

それと延長アダプターも必要です。

高いものではないので次回の通販で購入しようと思います。って家にあるかもしれない。

シートカバーはいい感じ。




2023年12月14日木曜日

シートカバーをつけた

 シートをもう少し座りやすくするのと見た目をよくするためにシートカバーを購入しました。

購入したのはショーワガレージのイエローオーカーでフロントのみです。

シートカバーを着けるのは初めてです。

意外と苦労するような事を聞いていたのでどんな程度だろうと思ってましたが、それなりに苦労しました。

まず助手席の座面から。

外側に樹脂の爪があるのでそれをシートの樹脂カバーの隙間に入れるのですが入らないw

樹脂カバーはクリップで止まってるだけのようで少し引っ張れば隙間ができます。

それを利用して内装剥がし用ツールで押し込みました。

でも端の処理はしっかり押し込まないとシワになるので見栄えが悪いです。

次に助手席の背もたれ部です。

ヘッドレスト穴に潜り込ませるのですが破れるかと思うくらい大変でした。

シートカバーを最後まで装着せずに余裕を持たせておいて穴に入れれば苦労しないと思います。 運転席側は結構簡単に入りました。

その後運転席側を装着しましたが、もう暗くなってルーム灯を点けての作業です。

助手席で練習したので半分くらいの時間で終了です。

そしてヘッドレスト。

入れるのは簡単ですが最後のクリップが大変です。

少しコツが要るようでこれも2個めは簡単とは言えませんがすんなり嵌りました。

フロント2座席で1時間はかかりませんでしたが予想よりは大変でした。

装着してシートに座ってみると結構滑る感じがします。

見た目はかなり良くて殺風景だったのが一変しました。

厚みは気にならないけど柔らかすぎる純正シートの違和感がなくなってよくなったと思います。締まった感じです。

しばらく様子見ですが手軽なので人気があるのも頷けます。

明日は筋肉痛になりうそう・・・






2023年12月12日火曜日

シエラ 今後のカスタム

 とりあえず1段落したので焦らず様子見です。

カスタムというより気になるところを改善していきたい。

そこでシートから。

本来ならステアリングと一緒に交換がベストなんですが費用がかかりすぎるので見なかったことに。

シートの問題は柔らかくて部分的に沈み込むような感触なのでシートカバーを試すことにしました。

カバーは色で悩むところですがせっかくなので目立つ色にしました。

でも車載動画で反射した時に邪魔になるかもしれません。

その時はiPhoneにフードを作ろうと思います。

それとちょっと話題になってるネジの締め付け問題です。

ネットのおかげで工具あればDIYであらゆる事ができるので便利になりました。

昔なら手を出さなかったところまでできるようになったのはよいことです。

でもホーンやLED球に変更する程度ならいいけど走行に関する所は慎重にしないといけません。

特にホイールの脱着は手ルクレンチがほとんどだったので改善したいです。

というわけでトルクレンチを購入することにしました。

ピンキリで購入したのは中途半端な中間価格帯ですがある程度の安心が買えると思えば安いものです。

スペアタイヤとかも適正トルクがあるので調べて適正値にしようと思います。

あと欲しいのは電動のインパクトドライバーです。 それも高トルクなのがいい。

まぁでもこれはちょっと後回し。

あとはアームレストをどうするか悩むところです。

これはAmazonでいっぱい売ってるのでそのうち購入しようと思ってますが、シートに取り付けるタイプがいいなぁと。

そうなるとシートやシートカバーも加工が必要になってきます。

収納も欲しいので載せるだけのアームレストになりそうな予感・・・

これで年内は終わりっぽいです。

次はタイヤとホイール!と行きたいところですがまだまだ悩み中です。

置き場とカスタムの方向性を考えるとそのまま純正でいこうかなと。

まだまだお金がかかりそうです。



2023年12月9日土曜日

いなば ポートラインの動画

 iPhoneで夜間の車載動画は初めてです。

心配なのは60pだとSSが1/60になるので不利です。

30pだと1/30になるので1段分有利なんですが車載で1/30だとブレすぎて見づらいです。

そこで往復でそれぞれ撮ってみて行きの1/60を採用しました。

ノイズは暗部が酷いけどヘッドライトで照射されているのであまり気にならないです。

でもDaVinci Resolveでノイズリダクションをかけました。

それよりも気になったのがブラックミストフィルターのような光芒にボケが付いてます。

なんでだろ?と思ったけどフロントガラスの汚れが原因のようです。

しかも黄砂でミストっぽい演出になってますw

昼間はあまり気にならないけど夜間はガラスの清掃をした方がいいようです。

夜景そのものはあまりパッとしないというか時間帯が少し遅かったのでちょっとさみしい感じ。

ポートビルが土日だと21時頃まで開いてるのでその時間帯ならビルの照明で多少違ったかもしれません。

ドライブには短すぎるし高速ではなく一般道なのでガッツリ飛ばすことはできません。

夜景だけなら都市部の市街地の方が派手なのでイルミネーションとかの方が映えそうです。

でもほとんど車が居ないし信号もなくて快適なので走りやすいです。

絵的にもう少し映えると最高なんですが・・・



四日市 いなば ポートライン

 ずっと前に開通したという話を聞いたことがあったのですがまだ走行していませんでした。

開通は5年前だそうです。

そして3年前だったかポートタワービルから夜景を撮ったことがあります。

その時は知らなかったようですw

思い返せばその時に新しい道ができていたのを見てました。

朝日町付近の道路工事で高速が通ったのでてっきり高速道路の入口かと思ってました。

それと数年前にα7SIIIの夜景テストで霞埠頭の夜景を撮ってます。

その時にやたらと明るくて目立つ道があるなぁと・・・気にしてないとそんなもんです。

というわけでわざわざ夜になるのを待って出かけてみました。

23号から朝日町のところを曲がれば一直線というびっくりするくらい簡単な道順です。

23号でも近いんだけど交通量が多い&信号があるのでポートタワービルまではそれなりに時間がかかるのですが、ポートラインを通ってみたら一瞬で着きました。

22時すぎだったので走り屋が多いかも?と思ってましたがほとんど誰もいない状態でした。

S時コーナーが2つある程度なので走り屋には向かないのかな?

夜景がキレイとのことでしたが夜景には高さが足りないのでそれほどでもなかったです。

それよりポートラインそのものを見上げる方がキレイかもしれない。

50キロ制限で信号がなくてほぼ首都高の作りなので快適な速度はもっと上なんですが、まさかの警察が居たりするとダメなのでゆっくり走りました。

動画は車載のみでさすがにiPhoneで60pだと厳しいと思ったので行きは60p、帰りは30pで撮っておきました。

でも30pだと明らかにSSが落ちて見づらいので60pを採用しました。

ノイズはどちらも大差なかったですがノイズリダクションをかけたので書き出しは後になります。

近場でドライブには短すぎるけど無料で走りやすい道路だったと思います。

夜景を撮るならすごく近道になるのでまた機会があれば通りたいと思います。



2023年12月6日水曜日

シエラの燃費 ~青山高原~

 国道23号から県道165号へ市街地中心と青山高原から県道512号を通って23号で帰ってくるというルートでした。

そして前回満タンにしてから鈴鹿スカイラインを走ってます。

23号では少し渋滞がありましたが基本的に信号は少なくて比較的長距離です。

通勤も含めて2週間で380kmほど走ってまたガソリンを満タンに。

残量表示は残り50kmと表示されていて入ったガソリンは28.8リットルでした。

燃費は13km/リットルなので悪くはないです。

スイスポだと確実に13km/リットルは超える走り方ですが高速道路ではないので15km/リットルは超えないと思います。

それらを考慮するとシエラはやはり11~12km/リットルで落ち着きそうな感じです。

納車してすぐに鞍掛を走った時はもう少し悪かった気がしますが、エアクリフィルターを交換したのでもしかしたら効果が出ている可能性もあります。

残量燃料の残り走行可能距離は残り5リットルくらいで表示が消えると思うので最後の1目盛りになって走行可能距離表示が消えてから50km程度は走れる計算です。

と同時に燃料警告灯が点灯するはず。

スイスポで限界まで走ってそろそろヤバい状態でも34リットルが最大でした。 満タンは37リットルだったかな?

最近の車は軽量化のためなのかタンク容量が小さめになってると思います。

シエラももう少し大きければスタンドへ行く頻度が減るんだけどなぁ。

もうしばらく計測すればエアクリの効果があるのかわかると思います。

高かったので効果が出ればいいんだけどw



2023年12月5日火曜日

DaVinci Resolveでいろいろ試す

 まずHDR問題から。

ノードを追加してそこで補正をかけてモニター表示を適正にするという方法でほぼ理想になりました。

これならHDR再生できる有機ELモニターをクリーンフィードで表示させればStudio displayと2つでモニターできます。

完璧ではないけどHDRな有機ELとなんちゃってHDRのStudio displayで比べながらいいとこ取りができます。

適正に見える状態でグレーディングしてノードを操作して書き出せば見た目と書き出した結果がほぼ同じになります。

実際はガンマカーブが完璧ではないので多少の違いはあるけど以前に比べたら大満足です。

それからiPhoneの露出問題です。

カメラアプリの設定でいろいろ試してみましたがLogの露出だけがおかしいというのは再現できませんでした。

LogよりHDRの方が再生時のダイナミックレンジが広いので違和感は少なくなります。

それでも明暗差が激しい場面でいきなり露出が変化するので早送りすると映像が点滅してるように見えます。

これを解消するには連続で長いカットを避けるのが一番簡単です。 でもそれだと意味はありません。

露出補正では意味がないし固定でもダメです。

もう一つの対策は空の割合を少なくすることです。

画角を13mm>24mmにすれば明暗差が少なくなるので結果的に露出の変化が避けられます。

でも24mmだと実速度に近いパースなのでダルくなってきます。

アングルを変更するという方法もありますが、ボンネットの映り込みが大きくなるのでちょっと邪魔です。

画角でベストなのは20mmくらいです。

Blackmagic Cameraはアプリを立ち上げてから撮影>停止>iPhoneをスタンバイにしても撮影時の状態は記憶されています。

画質は落ちるけどデジタルズームで13mmを20mm相当までクロップして撮影すれば露出問題はかなり軽減できそうな気もします。

編集でクロップだと露出は変わらないので意味はありません。

でも画質次第なので試してみようと思います。

画角は正確に設定できないので目安となるボンネットの映り込みで調整になりそうです。

それとDaVinci Resolveで編集時に調整する方法があります。

簡単なのは露出変化中のところをカットしてそれぞれ明るさなどを調整してクロスディゾルブでつなげるというものです。

これは単純な変化であればほとんど気づかれないくらいまで調整できます。

しかしカットする位置でゆらぎが出るのでその調整がめんどうです。

しかも連続して明滅を繰り返すような場面は対応しきれません。

ちゃんとやるには何だったかな? 名称は忘れましたがカラーページのキーフレームで調整できます。

こっちはカラーページだけで完結するので調整はしやすいです。

とりあえずいろいろ試すしかありません。

2023年12月3日日曜日

DaVinci Resolve HDRの問題解決か!?

 HDR(HLG)での書き出しに苦労しています。

一番の問題はHDRを完璧に表示できるモニターが無いことです。

HDR自体は有機ELモバイルモニターでほぼ再生できますがHDR1000ではありません。

編集に使うモニターはStudio displayで、これはHDRには対応してませんがVP9でのHDRは再生できます。

でもそれは擬似的なもので無印iPadでもHDRが再生できるのと同じでSDRとHDRの中間くらいです。

以上の事からStudio displayで編集すること自体に無理があることがわかります。

それでも白点の再現性やシャドーの潰れ方などHDRの方が見た目に近いのと、SDRでは撮影時のダイナミックレンジが狭いので破綻する事が多いので何とかモノにしたいです。

いろいろ設定とか見直しても編集時と出力したファイルを比べるとガンマや色調など全く異なるのでまともにグレーディングできません。

DaVinci Resolveの「Macのモニターガンマに合わせる」だったかな? という設定でもダメだったので、カラー補正を使って編集時のみ適用させて書き出しでは無効にするという方法でやってみました。

それでも鈴鹿スカイラインでは失敗でSDRで再アップするという失態です。

今回の青山高原はLogで撮影してHDRにしました。

これはこれで露出が怪しくて編集で補正するのが大変でした。

発色も持ち上げすぎたせいで昔のGoproのような色調になってるし・・・

そこでサンプルを多数用意してノードで補正をしてみました。

コントラストとガンマカーブだけでほぼ同じにすることができました。

これならカラー編集の時にクリップ毎に適用させれば補正された映像でモニターができます。

書き出し時に無効にしなければいけませんがHDRがモニターできなかった件は一旦完結になりそうです。

あとの問題は純正アプリとBlackmagic Cameraとの違いです。

単純に露出オートの精度というかAEポイントが違うというわけではなさそうで、Blackmagic CameraのLogで記録するとダメっぽい気がします。

手ブレ補正でのクロップも純正アプリの方が大きくカットされているのでより効いている感じです。

それとあまり関係ないけど純正アプリはモニターのフレームレートが高いのでとても見やすいです。

PALで撮れない問題は滅多に行くことがない東日本なのですぐに対策が必要ではありません。

それよりMFが使えないというかAFしか使えないのは困ります。

フロントガラスに付いた雨でフォーカスを奪われるので、フォーカスが絶えず動いてしまって見れたもんじゃなくなります。

代わりに雨はコントラストが低くなるので撮りやすいのですが・・・

とりあえず一番扱いやすいBlackmagic CameraでHDR10bitで撮影して様子を見ます。

青山高原の動画

 道を間違えるし入り口を見逃すという失態で予想より到着が遅くなってしまいました。

なんであんな簡単な2回曲がるだけでたどり着けるような場所を間違えたんだろう?w

前のもそうだったけどナビは分かりにくいです。

でもオフラインで使えるメリットは大きいです。

さて動画。

行き道の途中でiPhoneが熱停止しました。

もっと暑かったというか寒くない時期でも熱停止はしませんでしたが、直射日光+エアコンなしだったのが原因のようです。

エアコンを入れたり切ったりしながら外気導入でフロントガラスへ風を送ると解消されました。

ほんの僅かな風ですが劇的に違うようです。

今回はどちらでも使えるようにLogで撮りました。

でもBlackmagic CameraのLogは露出オートが怪しいです。

Log以外でも同じなんですが目立たないだけです。

純正アプリはその辺の問題はありません。

ただし純正アプリは手ブレ補正をOFFにできないことと(もうテストしたので使わないけど)、MFが使えない(雨天など)とSSを固定でないのが事がデメリットです。

雨が降るとフロントガラスの水滴にフォーカスを取られるので純正アプリ+13mm超広角は使えません。

それと滅多に行かないけど東日本の50Hz問題です。

これを回避するにはPALで撮ってしまうのが一番です。

シャッター速度の方が問題なのでフリッカーが気になるような明るさであれば開放シャッターの1/50にしてしまえばフリッカーが気になることはありません。

短いカットの撮影であればBlackmagic Cameraはとても優れていると思います。

でも車載など長時間で明るさが大きく変化する場合はちょっと向いてない気がします。

純正アプリも少し問題があってフレームレートは60pになります。

αは60pでは撮影できず59.94pという放送系のフレームレートしか選択できません。

ここがαのダメなところです。

国内仕様だけらしいですがあらゆるニーズと母国の周波数を考えればPanasonicのように選択できるようにするべきです。

SONYに文句を言ってもどうせ改善されることは無いので他を合わせるしかありません。

今回はBlackmagic Cameraの露出がいい加減すぎていきなりパッと変わったりするし盛大に露出不足になったり飛んだりしてました。

鈴鹿スカイラインでは特にダメでHDRを諦めましたが、今回はちょっと無理やりHDRで書き出してみました。

露出問題はもう少し検証と対策を考えようと思います。



2023年12月2日土曜日

青山高原を疾走する

 土曜日は天気が良さそうだったので青山高原へ行ってきました。

目的は5年前にZC33Sで通った県道512号から165号までを一気に車載カメラで撮るというものです。

ところがナビを見てたのに163号へ入る道を間違えて知らない場所へw

しばらく走ってたら165号の方が近かったので逆ルートでいいかと高原へ向かいました。

そしてナビの案内の音声が邪魔だったので直前で案内を消してました。

ところが前のトラックがその前の車を煽り気味で気になってました。

気にしてたら入り口を見逃してましたw

165号から入るのはもう何年ぶりだろう? 165号から真っ直ぐだと思ってたので・・・

これもしばらく走ってたら街に出たのでそんなはずはないと思いつつ走ってました。

10kmくらい走ったのかな? 全く覚えてないと間違えても気づかないという・・・

無事入り口から高原へ入ってウィンディヒルという喫茶店があるのでそこで休憩しようとしたら閉店でした。

帰宅してから調べてみたら冬季は土日のみ営業とのことですが、外観からすると数ヶ月は営業してない感じでした。

何かあるだろうと思ってコンビニへ寄らなかったので水筒のコーヒーのみ・・・寂しい。

その後別の駐車場で少し撮影しましたが風が強くて寒いです。

腹も減ったし本来の目的である512号へ。

道は狭いところもあるけどスイスポの時より広く感じました。

余裕ですれ違うことができそうです。

でも他の峠よりもバイクには気をつけないといけません。

1台もすれ違わなかったのでとても快適でしたが野生動物が飛び出す可能性もあります。

その後は23号から帰ってきましたが中勢バイパスが開通になっていたので通ってきました。

もちろんナビには表示されません。 まぁいいか。

でも妙に混んでます。 というか渋滞です。

特に工事や事故とかなかったのですが自然渋滞だろうか?

バイパスなのに渋滞とは・・・通る人が多いせいでしょうか。 そのうちの一人なんだけどw

バイパス以外でも23号は上下とも混んでました。


それにしてもBILSTEINは快適です。

もうこれじゃなきゃ走れないくらい。

マフラーは2000rpmくらいまでは低音だけわずかに響いて独特の振動のような音が聞こえてきます。

踏んでもうるさくないけどもう少しパンチが欲しいところ。

渋滞が多くて少し疲れたけどこの時期に行ってよかったです。

今度は岐阜方面へ行こうかな・・・でもそろそろ雪が心配。



2023年12月1日金曜日

初洗車

 明日で納車後ちょうど3ヶ月経ちます。

自宅の駐車場は屋根がない青空駐車なので普通に汚れてきます。

雨も何度か降ったしきれいだったけど朝明川の洗い越しも行ってます。

ソリッドのグレーなのであまり汚れは目立ちませんが、リアガラスとかかなり汚れてました。

先日の鈴鹿スカイラインも雨で落葉の中を走ったので泥汚れもあります。

ジムニーだから汚れてもいいとかキズも気にしない人は居るかもいれませんが、私は新車で購入して大切に乗っていきたいのでキズは嫌ですw

さて、3ヶ月経って見てみるとやはりボンネットやルーフの汚れは目立ってきます。

でもパッと見ではわかりません。

さすが高いコーティングなだけあります。

エンブレムに水垢の汚れはありましたがドアやフェンダーは3ヶ月も何もしていないとは思えないほどでした。

ZC33Sは雨が降った時に洗車してました。

雨の後ではなく雨が降ってる最中です。

コーティングのお陰でホコリや汚れが落ちれば雨の跡はほとんど残りません。

水と拭き取りが不要なので5分くらいで終わってました。

それを5年続けましたがまじめに洗ってたZC32Sよりきれいだったと思います。

洗剤系は一度も使ってないのでとても楽でした。

そしてシエラもコーティングしたので同じように雨の日に・・・と思ってましたがタイミングが合わずに水洗い洗車となりました。

シエラはわかっていたけどルーフやボンネットが平坦なので水が流れにくいです。

しかも届かないしw

水洗いだけで済むのでいいけどこれでワックスとかはあり得ません。

ルーフの水は拭き取ってみると結構な水量になります。

入り口のスロープで洗う方が楽かもしれない。

スイスポより洗いにくいけど納車日なみにきれいになりました。