2022年6月30日木曜日

過去動画を再編集 Part2

 前回のオアシス21を撮った頃と同時期のなばなの里を再編集してHDRで書き出してみました。

イルミネーションなのでHDRだと映えます。

この時の撮影はRS2を購入して簡単なテストしただけで1回目だったのでオートキャリブレーションのみで運用してます。

少しブレというか揺らぎが多いのは慣れのせいです。

SDRとHDRを比べるとやっぱり私はHDRの方が好きです。

オアシス21の時は少し無茶したので破綻しないように気をつけながらSDRとHDRの中間くらいのイメージになったと思います。

でも今回の編集の目的は被写体として撮った一般の人の顔をできるだけ目立たないシーンで再編集したかったからです。

きれいなおねえさんが居たりすると当然無断で撮ってしまうわけですが、編集しててもやっぱり花があると違うのでカットに入れてしまったりします。

観光地なら風景の一部という考えですが撮られた人はそう思わないはず。

かと言ってモザイクを掛けたりするのは邪道です。 余計に目立つので・・・

なるべく目立たないように、顔が写っても問題がないようなシーンで再編集、そしてBGMも変更しました。

今後はこの辺の問題もクリアできる撮影を心がけたいところです。

あとやっぱりBGMはとても重要なんですが選ぶだけでもかなり時間がかかります。

BGMのイメージでかなり印象が変わるのも問題です。

いろいろ試しつつ一番の解決策はBGMを使用いないか自分で作ることです。

果たして自分で作曲できるんだろうか・・・w

2022年6月24日金曜日

結局買い換えるんかーい

 LEDバーライトを加工したモニターライトが思いの外快適だったので作り直そうかと思いましたが市販品を購入してみました。

安価なものを探して見つけたのがクランプにクセがあるタイプです。

これはモニターの背面がフラットじゃないと挟めないらしい。

でもStudio displayならピッタリかもしれない。というわけです。

固定はクランプなので挟むだけ。 自作の両面テープと違って安心です。

ガッチリ固定というわけではなく落ちることはないだろうという程度です。

カメラが使えなくなりますがカバーになるのでハッキングされても安心ですw

操作はタッチで感度はいいです。

しかし部屋の照明を落とすとスイッチの位置は見えません。

明るさは十分ですが自作品よりは少し暗い気がします。

発色は自作品より良いです。

ここまでは問題ありませんが、やはりLEDの光が目に入ります。

眩しくは無いのですが邪魔なのでフードを付けました。

カーボンのフラットバーを付けるだけです。

これで完璧です。

見た目も悪くないし満足です。

でもスイッチは手元スイッチの方が使い勝手がいいのでUSBスイッチで操作できるようにしようと思います。

余ったLEDバーライトは車とかで使おうと思います。




過去にアップした動画を編集し直す HDR

 ここ最近はコロナの影響もあったけどそれ以外にもいろいろあって動画はほとんどアップしてません。

でも撮影はしています。 アップする気はないけど・・・

それとは別で以前に撮影した動画でどうしても気に入らない所があったりします。

これは撮影時の印象と完成した動画のイメージが違ったり、あまり気にしてなかったけど肖像権に関する問題もあります。

他にもいろいろあるけどやはりHDRで見てみたいというのがあったので再編集しました。

カット割りとかも少し変更してHDR書き出しです。

BGMは気に入ってるので最初に書き出した動画をタイムラインに重ねてほぼ同じ動画にしてみました。

赤目四十八滝でもやったけどHLGで撮影して最初はHDR、再編集は今回と逆でSDRにしました。

今回はS-log3で撮影しHLGで書き出しです。

再編集したのはオアシス21の夜間撮影です。

夜間だと照明が映えるのでHDR向きだと言えます。

それから今後はメインチャンネルに作品?を、サブにはHow toやレビュー系に分けようと思います。

そのための準備を含めて今回のアップになります。

HDRの動画は何というかギンギンなのが多くてパッと見の印象はすごく派手です。

でもSDRとHDRの中間くらいというのも有りえはないだろうか?と思って控えめにしています。

しかし10bitでも無茶しているところは破綻しているのでまだまだ完璧ではありません。

DavinciだとH265でも書き出せるので保存も楽です。

ProResHQと比べたけどH264とは違って差異は判りませんでした。

2022年6月23日木曜日

Mac Studio&外部SSDの接続不具合の続き

 SSDはキオクシアのUSB3.2の500GBです。

iMacのBootCampで内蔵だとfusionで遅かったのでUSB接続の起動ドライブとして購入しました。

その時は付属のケーブルで何の問題もなく速度は遅いけど(400MB/sくらい?)必要十分の速度で特に切断とはありませんでした。

その後Mac Studioが届いたのでWindowsは古いPCに再インストールしてiMacは引退させました。

そして余ったキオクシアのSSDはパーテーションを分けてiMacのWindowsをいつでも使えるようにしてあります。

分けたパーテーションはNASに移動させる前のファイル置き場として使ってます。

ところがMac Studioだとたまに切断されます。

最初はMac Studioの背面のThunderbolt4に付属のケーブルで接続しましたがダメ。

全面のUSB-Cでもダメ。

そこで遅くなるけど背面のUSB-Aに接続したら切断されなくなりました。

それでしばらく使用してましたがもう一度全面USB-Cに接続して様子を見てたら切断されなくなりました。

それから1週間ほどスリープのみで運用してましたが問題はありませんでした。

ところがいきなり切断されてしかも再発します。

そうなると怪しいのがケーブルです。

Mac Studioはスリープからの復帰で外部ストレージが切断される不具合があるそうです。

それは知っていたのですが前面のUSB-Cで切断されるのは稼働中でも発生してました。

そこで両端USB-Cで他のケーブルをいろいろ試してみました。

手持ちのケーブルでUSB3.2に未対応のものも混在しているので速度を調べながら試してみると、Thunderbolt4に接続して今のところ切断されないケーブルがありました。

一番最初に疑うべきケーブルが問題だった可能性が高いです。

キオクシアのSSDはそこそこ熱くなるようです。

手で握っていられる程度なので40℃台だと思いますが夏場は気になるのでCPU用のヒートシンクだけ付けています。

これだけでも体感ではかなり下がって30℃台だと思います。

Mac Studioの背面の通気孔の風を利用すれば温度はもっと下げられそうです。

スリープで切断は諦めることができても使用中に切断は使い物になりません。

とりあえずケーブルの交換で安定してますがUSB-Cはこの辺の互換性はダメです。

appleがiPhoneで採用したがらない理由の一つなのかもしれません。

と言ってもiPadで採用しているところをみるとやっぱり収益の関係だけでしょうw

様子見ですが外部SSDがまともに使えないのは不便です。

これで改善されればいいのですが。

Amazonで評価操作でギフトカードプレゼントの続報

 iPadスタンドを購入したら紙切れが入ってました。

評価5でレビューすると1,000円分のギフトカードをプレゼントというものです。

これはよくあるみたいですが本気でスタンドを探していたので評価が信用できないのは困ります。

もちろんこの評価操作も存在は知っていたので★5は無視して★4以下の評価を参考にするようにしています。

でもこの手の不正は評価システムがある以上許せません。

というわけでその事を含めたレビューをしてやりましたw

しかしその後販売業者からメールが。

評価の内容は真摯に受け止めて云々とありますが、ギフトカード¥3,000をプレゼントしますというのもでした。

これはレビューを消すか★5にするというような条件は書かれてませんがそういう事でしょう。 当然無視しました。

するとまたメールが。

今度は¥5,000分のギフトカードだそうです。 商品は¥3,000以下なのでとてもお得です。

評価だけで売上が変わる可能性は十分考えられるし、内容が商品ではなく販売業者への評価なので深刻な問題なんでしょう。 必死になるのは理解できます。

しかしこのメールは私にとっては火に油を注ぐ結果になるとは考えなかったようです。

でもメールアドレスが業者の方に伝わってる?のが気になります。

この件は評価での報復ではなくAmazonへ問い合わせてみようと思います。

2022年6月16日木曜日

α7SIII Ver2.10の恩恵とDJI RS3

 Firmwareの内容にPCリモートでプロキシ記録が可能になったと記載されてました。

もしかしたらAndroidのMonitor+でフレームレートが改善されているかもしれないと試してみたらビンゴ!でした。

iOS版のフレームレートは比較的安定しているのですが、接続性に問題があることとα7SIIIのWiFiが壊れた経緯から使用しなくなりました。

しかしAndroid版はRECするとフレームレートが半減するという問題があって、物撮りとかで背面モニターが見えにくい時以外は使ってませんでした。

今回のFirmwareだとRECしても低下は少なく以前よりは格段に使いやすくなりました。

でもHDMI接続のモニターとは違ってフレームレートは可変しています。 そして最高でも30fpsなので動いている被写体ではかなりカクつきます。

前よりは使えるようになったので本体も含めてもう少し設定を探ってみようと思います。

もしかしたらプロキシ同時記録とかをOFFにすればもっとよくなるかもしれない。

Mac Studioが届く前はプロキシでさらに最適化しないと編集できなったのですが今はH265でもサクサクなのでプロキシは不要です。

それとこのMonitor+はRS2での使用を前提としてます。

しかし背面モニターと違いすぎたのとやっぱりケーブルが邪魔で諦めてました。

もう一度ケーブルの取り回しを見直して使ってみようと思います。

それからDJIから発表がありました。

Lマウントアライアンスに参入だそうです。

一番参入する可能性が高くてしかも現実的だったのでいずれ参入すると予想していました。

ただLeicaが絡んでいるのとDJIはハッセルの親会社に相当します。

この辺の関係で難しいかな?と思ってましたが参入ということで今後が期待できます。

そしてRS2の新型でRS3が発表になりました。

RS2との違いはカーボンが1枚ものの積層になって剛性アップ、アーム自体が長くなってより大型のカメラやレンズが搭載できる、それとアームのロックが自動になったそうです。

バッテリーとかは共通でRS2のマイナーチェンジっぽい位置づけみたいです。

RS2剛性はRONIN-Sより低かったので剛性アップでよりブレが少なくなると思います。

しかしアームの延長はα7SIIIと600gくらいのレンズをメインに使う私の場合は改悪と言えます。

調整幅が増えるので使用時は大差ないかもしれませんがもう少し小型なRS2を期待してました。

それがRSCなんですがRSCをカーボンアームしてより小型軽量バージョンを出してほしいです。

アームの自動ロックは電源ボタンの操作で自動で収納時の形状になって固定されるそうです。

これはかなり便利ですがこれも私の場合は吊り下げで使っているので邪魔でしかありません。

吊り下げにするとロールアームが180°違うのでケーブルなどが干渉する危険が高くなります。

通常のソフトクリーム型で歩きながら撮影するような状況だとかなり便利かもしれません。

大きな違いはそのくらいでフォーカスとかトラッキングはおもしろそうなので試しましたが実用性は低いです。

MFレンズでAFはEFレンズとかなら使えそうですがわざわざEFレンズを使うことも少なくなったので不要です。

というわけで今回は見送りです。

4Dのようにカメラ一体はその後のことを考えるとあまり現実的ではないし、小型のジンバル=軽いわけではないです。

小型軽量に特化すればOSMOを選んだほうがいいし、その画質で満足できないからフルフレームなので物理的な大きさはある程度仕方がありません。

モーターによる3軸でやってることはとてもアナログなので揺れとブレが一致しない問題もあります。

全くブレてないのに違和感を感じるのは電動ジンバルの欠点です。

アナログジンバルだと揺れ続けるけど不規則な揺れはそれほど違和感を感じません。

今後はアナログのような動きをする電動ジンバルが出てくるかもしれません。

それまではRS2を使い続けることになりそうです。

※ RS3がRSCの次期モデルに相当するようでRS3 ProがRS2の新型になるのかな?

バッテリーは4SみたいなのでRS3が一番お得な気がします。

それからついでにSONYからデジタルマイクの新型が出てました。

部品供給が遅れて発売後に入手困難が続いていましたが新型は違う半導体を使っているのは明白で流通に影響を与えないようなパーツ構成になってるはずです。

小型でマイクは8個から4個に減りましたが干渉しにくくなるのでより使いやすくなると思います。

しかしこのマイクはモノラルです。

インタビューとか自撮りならモノラルなんですが、環境音を自然に録りたい場合はやっぱりステレオがいいです。

しかも最近は32bit Floatのレコーダーが出てきているので利便性と撮影時の手間や編集を比べるとどっちもどっちな気がします。

カメラ本体に32bit Floatが搭載されるとなると動画のフォーマットも変更になるかプロキシのように別ファイルになるかもしれません。

不可能ではないと思うので今後に期待ということでテクニカのマイクを使い続けることになりそうです。

2022年6月15日水曜日

残念 α7SIIIのFirmware 2.10

 昨日の日付で公開されました。

α7SIIIのFirmwareはすごく期待してました。

それはα7IVに実装されたブリージングの補正機能です。

FX6に実装されたので期待してましたが今回は(?)未実装のようです。

そしてα1もアップデートが来ましたがこちらも未実装です。

実装できないとは思えないのですが実装されると明言されているわけではありません。

SONYらしく次世代機から実装というのはあり得るのでかなり残念です。

このタイミングで実装されないとなると諦めるしかないのか・・・

しかも最近発売になったレンズはブリージングを抑えたのが出てきてます。

ソフトウェアでは画角と画質が犠牲になるのでレンズで補正するのが理想ですが、動画では多少の画角や画質は犠牲になっても動きを伝える手段としてはブリージングは邪魔でしかありません。

現状でも距離情報を参照していると思うので純正レンズでしか使えませんが、将来的にDavinciResolveのプラグインとかで補正できるようにならないだろうか?

熱望していただけに今回は残念で仕方がありません。

でもα7SIVで実装になったとして買い替えるかと言われるとそうでもないかもしれないw

α7SIIIで満足してるし不満なところはSONYのカメラ全般に共通する外部モニターのアスペクト比とか情報表示の仕様なので、ここが改善されない限り買い替えは予定してません。

それとバリアングル。 諸悪の根源です。

次のカメラはバリアングルではないのを選びたいですが無いものは買えません。

3軸チルトとかもう少しSONYは他のメーカーを見習った方がいいです。

小型の美学を貫いてますがこのままそろそろSONYドリームは終わるような気がします。

まぁそんな時でもSONYだとVAIOのような采配をしそうなw気がする。

何でもいいからブリーjングの補正をα7SIIIに実装してください。 マジで困ってます!

2022年6月12日日曜日

iPadのスタンドを買い換える

 機能的にはすごくよかった樹脂製のスタンドはどうやらコピー品のようで本家が存在するようです。

本家がどのくらいなのか使わないとわかりませんが、樹脂であることを考えると気になる揺れの劇的な改善は難しいかもしれません。

そこでアルミのスタンドを探して買い換えることにしました。

縦横回転可能であればクランプ式でも問題ありませんが自由度の高いのはそれほど多くありません。

Macはアルミのシルバーが多いのでシルバーで統一したほうがいいのでこんなのを選びました。


よくセールをやってるので少し安くなったタイミングで購入です。

スタンドはかなり重くてminiなら倒れる心配はありません。

回転はスムーズでアームが動くことはありません。

回転部は樹脂でその部分だけちょっと剛性不足ですが揺れが収まらないことはないのでとりあえず合格です。

miniだと写真のように縦方向で横にクランプできないのでスポンジテープでかさ増ししてクランプできるようにしました。

これはホームボタンを押しやすくするためです。

クランプできる厚みも深いのでレゴのブロックをiPadの背面が当たるところにコルクシートを貼って固定してあります。

これでホームボタンが押しやすくクランプも目立たないようにできました。

でも気になるのは製品よりギフトカードで還元するという業者の販売方針です。

レビューで星5を付けてスクショをメールすると1,000円分のギフトカードがもらえるというものです。

よくあるやつなんですが、これで星5のレビューが信じられなくなります。

ほんとに酷い商品なら還元より返品を選ぶと思うのでそれなり使えることは間違いないでしょう。

タイムセールと1,000円の還元なら定価の半額くらいで購入できるので損ではありませんが、レビューが詐欺に近いのでそれはどうかなと思います。

商品はあらゆるスタンドを試せるわけではないので良し悪しは不明なところもあります。

価格に対しての満足度、つまりコスパが高いとか価格は高くても上質でありデザインが優れているブランド品とか、それぞれ優先すべき評価の基準は違うけどステマレビューで評価があやふやでは詐欺商品と言えます。

価格は2,000円台だったので実用性から考えても悪くはないと思います。

可動部がすぐに緩くなったりする可能性はありますが片手で動かせないほど固いし、頻繁に動かさないので多分大丈夫です。

もちろん私はその事を含めたレビューをしておきましたw 無意味かもしれませんが。

中国製品の全てが悪いわけではありませんが、特に格安バッテリーとかは容量などが全て詐欺レベルらしいので気をつけないといけません。

高いものはより高くなったけど安いものは信じられないほど安くなったものがあります。

安物買いの銭失いではありませんがレビューを見極めて満足度の高い商品を購入したいです。

ディスプレイ用ライト

 部屋の照明はLEDペンダントでかなり暗くして使ってます。

手元が暗いと目が疲れやすいのでモニターに取り付ける照明を考えてました。

しかし専用品はタッチ操作とかコントローラーがイマイチ気に入らないのが多かったので、安価なバータイプのLEDペンダントライトを購入して加工して使うことにしました。

試さないとわからないので専用品は無駄になる可能性が高かったことと、汎用品はとても安いからです。

問題はスイッチです。

これはメカニカルで通電そのものをON、OFFができるのが理想です。

そこでAmazonで見つけたのが50cmサイズの色温度が3段階に切り替えられる調光はできないタイプの照明です。 お値段¥1,600弱でした。

テープLEDを購入して作るより安いしUSB電源があれば車の中でも使えます。

明るさは十分。

取り付けは角度付きのアングルの切れ端があったのでそれを使いました。 見た目は悪いです。

そしてモニターに照明が当たらないようにカーボンのフラットバーを取り付けました。

デスクの上だけ照明が当たればいいので調整しつつサクッと完成しました。

かなり適当でフラットバーはアセテート布テープで固定しただけの試作です。

昼間でも十分明るいしとても見やすくなったと思います。

部屋の照明を暗くするとモニターが明るいので目が疲れやすいのですが、視界に入るデスクの上が明るくなるのでモニターの明るさが気になりません。

部屋の照明を明るくすると集中しにくくなります。

部屋の照明を落としてこのライトだけにするとすごくオシャレなデスクで作業している感が出ますw

動画を見たりする時は暖色に、写真や動画の編集なら昼光色にしたりできます。

しばらく使ってみて何か問題でも出てきたら外せばいいし、他の用途でも使えるし安価なのでとても気に入りました。

これは部屋の照明を落として暖色モードです。ほぼ見た目の状態です。

これで¥1,600とは・・・いい時代になった・・・のかな?w

2022年6月9日木曜日

仮予約

 今乗ってる車はスイスポのZC33Sです。

前の車はZC32Sでカラーも同じチャンピオンイエローです。

ZC32Sはいろいろ不満がありましたがZC33Sには大きな不満はありません。

通勤快速という言葉がピッタリで日常の加減速では全く問題ありません。

スポーツという割にはサスがやわらかいですがその分快適といえます。

でもこの車を購入した時に決めていたことがあります。

それは当時すでに発売になったていたジムニーシエラの事です。

納期が全然間に合わず3回目の車検前に変えたかったのでもう1台だけスイスポにすることにしました。

そしてZC33Sはできれば早めにシエラに買い替えるために、でも3年ではちょっともったいないです。

納期からするとZC33Sを納車してから1年ちょっとで予約をしないといけなくなります。

さすがにそれは無駄が多すぎるので、まだ下取りが期待できる2回めの車検時に買い替える予定で購入しました。

そして1回目の車検が過ぎて半年経ってない先月末にシエラを予約しました。

ただこれはまだ仮予約で状況によって大幅に遅れが出たりすると諦めることもあり得ます。

それに2回めの車検を受けなければならない状況になればその2年後以内に・・・と考えるわけにもいきません。

スパンが長すぎるのでとりあえず間に合えば買い替え、間に合わないようなら乗り続けるか違う車種へ変更するかもしれません。

5ドアが出てくる可能性もありますがこれはどっちでもいいです。

5ドアなら狭い室内に余裕ができるけどコンパクトで取り回しがしやすい3ドアも魅力です。 スイスポも3ドアがあれば3ドアにしていたと思います。

人を乗せることはほとんどないし、一人ならどっちでもいいのです。

軽く1年以上先の話なのでまだ現実感はありませんが、5年後しで本命を購入できるとなれば楽しみが増えます。

シエラが決まれば長く乗るつもりなので長期計画でいろいろ遊んでみようと思ってます。

2022年6月8日水曜日

欧州でUSB-C統一の法案

 法案で審議されるほど大きな事態となっているということです。

要はLightningを廃止しろってことです。

現状appleもそんな事はわかっているようでiPadやMac bookではtype-Cを採用しています。

となるとiPhoneに順次採用されても不思議ではありません。 しかし未採用です。

これはLightningを独占できるappleの収益が絡んでいるからでしょう。

認証のコストなどを考えると膨大な利益を生んでいると思われます。

ただし今後Lightningが廃止になってもなくなるわけではありません。

買い替えのタイミングやまだ残っているマウスやキーボードの充電用に必要です。

でも変換コネクターなどもあるので今後数年は安泰です。

これでappleも動かざるをえない状況になったはずです。

type-Aとtype-Cだけが残れば無駄なケーブルが減る・・・そうはならないのがtype-Cですが。

充電だけでもかなりケーブルやACアダプターの相性問題があります。

他にも限定的ですがDJIのRS2に付属のtype-Cケーブルは充電とかの互換性はあるけど信号は専用っぽいです。

この辺の問題は統一されればより一層深刻になってきます。

でも次期は無理でもその次のiPhoneは念願のtype-Cで購入できそうです。

そうなるとMonitor+のようなアプリで高速通信ができるかもしれない。

映像も有線で転送できるなら今後のモニター事情が激変するかもしれない。

2022年6月7日火曜日

M2 発表

 発表されました。

Mac book AirとMac book Pro13インチの2機種で最大メモリは24GBになりました。

マイナーチェンジに近いけど順次置き換わっていき、ProやMAX、さらにUltraまで発売される可能性があります。

ただ、希望的観測だとMac Studioが3月だったのでいきなりM2 Ultraが出てくることはないと思います。

早くても来年末か再来年になりそう。

それより先にMac Proが出てくるはずです。

OSはVenturaで既視感のあるマルチタスクが実装されるようです。

iPhoneのカメラを利用できたりするそうですがXR以降?のようです。

XRならスペック的にはiPhone Xsでも使えるのかな? 使わないと思うけど使えないのは微妙になりますw

細かいバグフィックスも入ってくると思うのでそっちの方が楽しみです。

iMac5kはYosemiteでしたがスリープが解除されたりとかかなりバグが多かったです。

とりあえず個人的にはマイナーな発表で狙いはiPhoneの次期モデルかさらに次期モデルでtype-Cが採用になれば即決です。 それまでXsが持つことを祈るばかりです。

2022年6月4日土曜日

まだまだ続きそうな外部ストレージ問題 〜Mac Studio〜

 スリープで切断される外部SSD、今の所わかったことは

・本体のThunderbolt4 → 切断

・Studio displayのUSB-C → 切断

・本体のUSB-A → 切断されず

・本体のUSB-C → 切断されない!

というものです。

こうなってくると怪しくなるのがケーブルですが、これはキオクシアに付属のものを使ってます。

type-Aでも500MB/sくらいは出るので支障はありませんがコスパを考えると悪いです。 もったいない。

Thunderboltか経由した端子だとダメっぽいですがケーブルとの相性のような気がしないでもありません。

本体のtype-Cは前面側がThunderboltではないM1 MAXモデルなのでThunderboltとの互換性とかいろいろありそうです。

type-Cでも速度は700MB/sくらいで本来の実スペックからすると3割くらい遅いです。

まぁでもこれで切断されなければポートは余ってるし常用できそうです。

たぶん理想はThunderboltのSSD用ケースとケーブルもThunderboltを選ぶべきでしょう。

USB-Cでこの程度の速度ならSATAのSSDをUSB-A経由で使うほうがコスパは高いです。と言ってもそれほど変わらないかな。

ヒートシンクだけのパッシブ冷却で十分冷えているのでこれでしばらく使ってみることにします。

2022年6月3日金曜日

Mac Studio 外部SSDの接続問題

 type-Cで接続したSSDがスリープからの復帰で切断される問題が出ています。

接続し直す手間だけなのでそのままでもいいのですが、使用中に外れることもありました。

iMacにBootCampで起動ドライブにした時は全く問題なかったので、ドライバとか電源管理系の不具合だと思います。

そこでUSB-Aで接続して様子を見てみたら切断されることはありませんでした。

速度は公表値の半分しか出ませんが、M1 Macだと最高速は公表値の3割減くらいなので劇的に遅くなるというわけではないです。得なのか損なのかは明白ですがw

500MB/sくらいなのでSATAのSSDと同等と考えればファイルの保管場所には十分です。

発熱はtype-Cと同じくらいでヒートシンクに付けておけばほんのり温かい程度なので安心です。

今後修正されるのか不明ですが、この仕様のままなら内部ストレージを4TB以上にしておいた方が結果的にコストは安く済んだかもしれません。

実際は2TBもあれば余裕です。

とりあえずしばらくこの状態で使います。

それにしてもiMacの頃と比べると異様なまでに快適になりました。


2022年6月2日木曜日

Mac Studioでの外部SSD問題

 事前に知っていましたがM1 Mac系なのかMontereyが原因なのかわかりませんが、外部SSDなどを接続した状態でスリープから復帰するとマウントが外れることがあります。

実際にやってみたら不正な取り外しの警告が出てました。

しかもスリープしてない状態でも出ることがあります。

こっちはSSDの相性っぽいところがあるようです。

Thunderbolt4端子でもStudio display側でも同じでダメでした。

そこで速度は半減するけどUSB-Aで接続して様子見です。

それでも速度はNASより5倍ほど速いので十分快適です。

それから発熱問題はMac Studioの上に置いておくだけですぐに放熱されていました。

触っても少し暖かい程度です。

そういえばBootCampで使ってたときはiMacのスタンドの上だったので放熱できていたんだと思います。

でも上に乗せるだけだと滑って落ちるし、キオクシアのSSDは底面の面積が少ないのでケーブルの干渉で傾きやすいです。

そこで大昔のPentium3の頃に使っていたアルファのヒートシンクを活用することにしました。

接触面はすり合わせしてあるので平面度は数ミクロンの精度が出ています。あまり意味はないけど・・・

そこにゴムバンドで固定してありますが放熱はバッチリです。 ただし見た目がw


とりあえずこれで様子を見ながらMacの更新で修正されるのを待とうと思います。

USB-Aでも切断されたらこの計画はしばらく中断です。