2022年6月8日水曜日

欧州でUSB-C統一の法案

 法案で審議されるほど大きな事態となっているということです。

要はLightningを廃止しろってことです。

現状appleもそんな事はわかっているようでiPadやMac bookではtype-Cを採用しています。

となるとiPhoneに順次採用されても不思議ではありません。 しかし未採用です。

これはLightningを独占できるappleの収益が絡んでいるからでしょう。

認証のコストなどを考えると膨大な利益を生んでいると思われます。

ただし今後Lightningが廃止になってもなくなるわけではありません。

買い替えのタイミングやまだ残っているマウスやキーボードの充電用に必要です。

でも変換コネクターなどもあるので今後数年は安泰です。

これでappleも動かざるをえない状況になったはずです。

type-Aとtype-Cだけが残れば無駄なケーブルが減る・・・そうはならないのがtype-Cですが。

充電だけでもかなりケーブルやACアダプターの相性問題があります。

他にも限定的ですがDJIのRS2に付属のtype-Cケーブルは充電とかの互換性はあるけど信号は専用っぽいです。

この辺の問題は統一されればより一層深刻になってきます。

でも次期は無理でもその次のiPhoneは念願のtype-Cで購入できそうです。

そうなるとMonitor+のようなアプリで高速通信ができるかもしれない。

映像も有線で転送できるなら今後のモニター事情が激変するかもしれない。

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