2023年8月30日水曜日

α7CIIとα7CRと1635GMII発表

 発表されました。

事前リークがあったので特に驚くような内容ではなかったです。

α7Cから正当進化ですが中身はα7IVと同等で新メニューになり、α7Cのちょっと残念だった所はほぼ改善されたと思います。

EVFはオマケ程度ですがEVFが必要ならα7IVを選べばいいだけです。 この辺はSONYの上手なところです。

そしてα7CRも発表されました。

バッファとかは調べてませんが小型軽量で高解像度なのでクロップを活用すれば、撮影旅行などでレンズ本数を減らせるメリットがあります。

本気で撮りたいならこっちもα7RVを選べばいいわけです。

でもスペック的には少し劣ってるようです。

両方ともバリアングルなのも残念なところです。

チルト&バリアングルはα7RVのみに採用されて他機種ではまだ未搭載です。

構造的に軽量化はできないかもしれませんが全機種に採用してほしいです。

この2機種のポイントは軽量であることです。

同等スペックのα7IVやα7RVまたはα7RIVと比べて200g以上違うのはかなり大きいです。

シングルスロットだったり細かい所はスペックダウンしてますが初代α7からよくぞここまで、というくらい進化したと思います。

レンズ固定のRX1RIIとはまた少し違うしLeicaとも違いますがα7Cより受けるのではないかと。

もちろん買いませんがw

それと1635GMIIも発表されました。

II型になってどれも軽量化されてます。

しかもこのクラスでなんと550g程度しかありません。

これは1224Gや35GMとほぼ同等で、A036や新型も同等です。

つまり私が一番理想としている550gのレンズなのです。

ジンバルを使う場合はレンズの重量が同じなら前後のバランス調整だけで済みます。

1224Gを購入したときは1635GMが重くて高価だったので見送りました。

同じ重量だとかなり迷ったに違いありません。

価格は35万くらいなので実売だと1224GMも候補にできそうな価格帯です。

1224GMは出目金でフロントフィルターが使えないことや結構重いのでジンバルでは苦労すると思いますが、II型であっても私だったら1224GMを選ぶと思います。

ワイド側16mmだと実用的ですがやっぱり狭さを感じると思います。

ラインナップ的に無理がありますがNikonのように14〜24mmのズームだと迷わないかも。

それととうとうα7RIIIが廃盤となるようです。

スチルでは現役で使えるし特に不満はありません。

動画で10bitが使えたらとか、レスポンスは悪い方なのでやや古さは感じますが壊れるまで使おうと思います。 壊れたら修理するけどw

新製品=新機能で魅力的に感じますが実際の撮影ではそれほどというかほとんど差はありません。

動体を撮るとかなら別ですが必要なければ大差はありません。

それにしてもSONYの新製品ラッシュはすごいです。

他メーカーが追いついてきてシェアは下がっているのではないかと思いますが体力があるメーカーだからこそできるラッシュです。

でもユーザーを育てようとしないメーカーでもあります。

最終的に勝つのはSONYではないような気がしてます。

2023年8月29日火曜日

もうすぐ納車

 もうすうシエラが納車予定です。

今までの車遍歴は・・・

最初に乗ったのがアンフィニのMS-9です。

ルーチェの後継モデルでアンフィニがあった頃のマツダ車です。

当時としては高級セダンの位置づけでした。

しかしクラウンなどに対抗するためにかなりコストがかかっていたように思います。

予算の都合で2.5リットルでしたがV6でとても静かでハンドリングがすごくよかったです。

高速は快適そのもの、4WSで狭い道路や駐車場でもコンパクトカーのように切り返しができました。

このMS-9のハンドリングはFRで4WSということも大きかったのですがボンネットやロアアームがアルミだったり結構本気で作ってある感じでした。

デザインは低くて長くて今でも古さを感じないと思います。

その次はRVブームに乗ってプラド 95のショート、3.4リットルのガソリンモデルです。

試乗はディーゼルのショートで太いトルクによる加速はすごくよかったですが当然高回転は伸びなかったです。 当たり前ですがw

ショートなので小回りもできるし車内はそこそこ広かったです。

しかしガソリンは思ったほどトルクはなくて高速だと快適ですが車高やホイールベースの関係で安定性はイマイチ、MS-9と比べたら高速は乗るもんじゃないって感じでした。

オフ性能はなんちゃってクロカンや林道を走ったりしましたが、1台では危ないので知人と一緒でした。

オフは意外とよく走れたと思います。

しかし燃費が悪かったのと自分にはちょっと着座位置が高すぎる感じでした。

いろんな意味で中途半端、そんな車でした。

その次はコペンです。

発表されて一目惚れでした。

ディーラーの個人所有のコペンに乗せてもらって別の販売店でも試乗しました。

半年待ちで軽四とは思えないほどの走りだったと思います。

でもドッカンターボで右折が怖いくらい初速の加速が悪かったです。

高速は気づけば80kmくらいで走ってるくらい体感速度が速くてお得でしたw

当然のように車内で着替えることもできないくらい狭いし駐車場では小さすぎて駐車位置をよく考えないと見失うことがありました。

とてもおもしろい車でしたが快適にはほど遠く・・・

そして次がスイスポ ZC32Sです。

この時はGsのヴィッツの候補にしてましたが異様に高いので諦めて安価なスイスポです。

高回転はかなり伸びるし速いのですがスポーツ車になりきれない感じ。

コペンは体感でのスポーツ感が強めでしたがコーナリングなどは限界が低かったです。

その点スイスポはコーナリングの限界も高くてまさに通勤快速といった感じでした。

1.6リットルでハイオク仕様、加速はイマイチで高速域はよかったけどある意味普通の車でした。

そして次が同じくスイスポのZC33Sです。

ZC32Sは7年目の車検前に発表されたばかりのシエラに乗り換えようとしましたが納期が2年、というか不明状態。

タイミング的に9年目の車検の可能性も出てくるので迷って見送りました。

それにZC32Sはイエローで色褪せも出てきたし、9年も経てば下取りもほとんど期待できないので車検費用やタイヤ交換とか下取りの差額を考えてZC33Sへ乗り換えました。

ZC33Sは1.4リットルのターボで低回転型のトルク重視な設定です。

これはすごくよくて加速はバッチリ、しかも燃費もよかったです。

ハンドリングもやっとスポーツになったという感じで固くはないけどしっかりした足なので今でも不満はありません。

でもコーナリングの限界はZC32Sの方が良かった気がします。

同じくイエローですがもうすぐ5年というタイミングではまだ色褪せは目立ってません。

このZC33Sは人気が出るのも当たり前な内容でZC34Sが発表される前に乗り換えればそこそこ下取りがいいはずです。

そこで1回目の車検から半年後にシエラを予約、車検に間に合えば乗り換えで間に合わないようなら保留ということにしました。

ZC33Sはほんとにいい車と言えるほど完成度とコスパが異様に高いです。

ZC32Sより軽量化というかちょっとケチってある感じもありますがカックンブレーキとタイヤが比較的高いところを除けば満足です。

そして今回はシエラです。

同じく小型車でハイトワゴンじゃないけどSUVブームに乗って・・・というわけではありません。

ジムニーはコペンのあとに考えていたのですがガイコツジムニーはモデル中期を過ぎていたしデザインがちょっとイマイチ好きになれませんでした。

ジムニーはモデルチェンジのサイクルがとても長いし古いモデルでも違和感がありません。

ジムニーとして完成されている車だと思うので流行り廃りの影響が少ないのがメリットだと思います。

でも5ドアはちょっと気になってます。

5ドアだともうジムニーじゃない気がしますが使い勝手はかなり良さそうです。

と言っても基本一人しか乗らないし車中泊というか仮眠する程度なので、購入できたとしても遊べる3ドアの方を選んでいたかもしれません。

5ドアならトヨタの新型で小型のランクルが出るかもしれないらしいし、居住性なら他の車を選んだほうがよさそうです。

でも価格が高くなりすぎて候補から外れそうw

他の車と比べても安価で何より遊べそうなシエラ、これ以外に選択があるのか?って話です。

ミラからタントになったことも大きいですが新しいオモチャでかなり遊べると思います。



2023年8月22日火曜日

納車前の準備

 準備というか断捨離というか・・・

スイスポからシエラなので共通部品で使えるものは使いまわします。

室内LEDとかTVハーネスとか。 でもそのくらい。

それとナビの情報はリセットしておきました。

ってリセットするとバックカメラもリセットされるとは・・・w

ナビの設定画面を見てもそれらしいのがなかったのでググったら販売店設定から行うようです。 

その設定は見てましたが一応警告が出るので先に進みませんでした。

この流れで10分ほどロス。

残りはドラレコだけですが納車当日に外そうと思います。

ドラレコはできればミラー型でバックカメラ付きがいいのですが高いしミラーに慣れてるので一旦保留です。

その間もドラレコは必須なのでスイスポから移設というわけです。

安価な中華ドラレコでしたが納車後半年で飛び石でフロントガラスを交換したときの音が入ってました。 当たり前ですがw

その時の絶叫にも似た叫びも記録されていたのでやっぱりドラレコは必須です。

カスタムパーツは際限がないので効果が高く必要なものから取り付けます。

そこでちょっとメモ。

★ 納車日が決まったら事前に購入しておくもの。

・ラゲッジルームのマット。 これは滑り止めで必須です。

・ベビーカー用フック。 水筒をぶら下げるのに必要です。

・ワコーズのスーパーハード。 オーバーフェンダーなど樹脂の保護用でですが最初だけでもw

・バックランプLED。 ハロゲンでは暗いので今まで乗った車は交換してきました。 実際はカメラがあるので明るくなるなぁ程度ですが、夜に出かけることが増えると思うので交換します。

★ 納車後に順次交換していくもの。

・フォグKED化。 普段は使わないけど雨の日には点灯させてます。 もちろん黄色。

・スロコン。 感覚を錯覚させるためのものなので不要かもしれないけどスイスポからだと絶対にレスポンスは落ちるので準備しようと思います。乗ってみてから決めます。

・ホーン。 スイスポではバンパー外し必須で諦めたので交換します。

・間欠ワイパー。 シエラは定番らしいです。 便利なので仕方ない。

・グリル。 これは悩むところで純正コピー品かショップのコピー品か・・・どちらにせよ安価なものを選ぶ予定です。

・シフトポジションLEDとアルミペダル。 光ったところで・・・でもいいのを見つけたのでたぶん購入すると思います。 ペダルは安価なものですがブレーキはゴムでもいいけどアクセルは少し滑る方が扱いやすいです。逆にブレーキは滑っちゃダメなので乗ってから考えます。

・シートカバー。 これも悩むところ。 見た目だけなので機能重視で汎用品にするかも。

・ダッシュボードカバー。 ダッシュボードの上に敷いておくものです。 スイスポで使ってますがあった方が運転しやすいです。 

・リアゲートのスペアタイヤ問題。 これが最大のポイントです。

ホイール、タイヤ交換も含んでくるので悩むところですがJAFに入ってるのでスペアは不要という考えもできます。

車的に林道とかだとパンクする確率が一気に高くなるのとJAFが来るまでの時間を考えると一般道以外を通行する可能性が高いシエラはスペアは欲しいところです。

スペアを外してもラゲッジに載せていけばいいのでとりあえず外す方向で考えてます。

最初はスムージングじゃないけどカバーにしようと考えてましたが無駄なのでツールボックスみたいなのを取り付けようと思います。

・ホイールとタイヤ。 やっぱりやや粗めのブロックタイヤが似合います。

ファッションだけなので無駄といえば無駄。それにスタッドレスのことを考えるとタイミングが微妙です。

純正ホイールをスタッドレスへ変更して純正タイヤはすごくもったいないけど廃棄、その後ホイールとタイヤを購入というパターンがベストなんですが、この地域だとスタッドレスそのものが不要という考えもあります。

ATやRTでも4駆なら走れるのでいきなり変えてしまうのもアリかもしれない。

プラドではATでしたが四日市の大雪の時でも無事に帰ってこれたので悩むところです。

この悩みは全て自己満足のためで必須というのはほとんどありません。

車を乗り換える楽しみの弊害というか病気みたいなものです。

それにしてもカスタムしやすいジムニーやシエラはネットで見るとほんとキリがありませんw 見れば見ただけ欲しくなります。

買って後悔しないように慎重に長期計画で楽しんでいこうと思います。



2023年8月13日日曜日

シエラが待ち遠しいけど・・・

 早ければ今月末に納車になります。

日程の関係で9月になるかもしれませんが、15ヶ月も待ったのでやっとという気分です。

でも実はもっと早かった方がよかったのか?と言われるとそうでもありません。

車検の関係もあるのでタイミング的にはベストだと思います。

予約をしたのが22年の5月、車検は23年の10月なので他の人の納車情報を参考に予約日を調整したということです。

さて、いざ納車となると欲しいパーツが山ほどあるシエラは楽しみが多い分だけ無駄がないように順番に買い揃えるようにしないといけません。

当初の計画でも超長期計画でカスタム?していく予定でした。

最初からバッチリ決まったコンプリートカーもいいのですがノーマルでヤレてくる感じも捨てがたいです。

それより予算の都合をつけるのが大変なので結果的に長期計画というわけです。

それと今年はiPhoneの機種変更をしないといけません。

バッテリーはまだ1日は持つので何とかなりますがWiFiやBluetoothを拾いにくくなってきました。

特にWiFiは電波は大丈夫なのに手動でWiFi設定をしないと繋がらないことがでてきました。

iPhoneなんて買い替えればいいだけなんですが、今回はtype-Cになると噂の15狙いで14を見送っています。

価格が最低でも18万くらいになりそうで驚愕ですw

メインPCはMacなのでiPhoneの方が管理しやすいし慣れているので使いやすいです。

問題はグレードですが容量はケチるので15proを考えてます。

MAXとは転送レートの違いがあるみたいですが容量が少なければあまり意味はありません。

ノーマル15とProとの違いをよく調べてみてから決めようと思います。

機種変更が済めばほしいものリストから順にシエラのパーツを買うことになりそうです。

そう考えてる間にスタッドレスが必要になってきます。

純正タイヤと交換でスタッドレスにして戻す間にATかRTのタイヤとホイールセットを購入という流れにしたいのですが・・・そんなお金はありませんw

スロコンやホーンはできるだけ早く付けたいし、Dayキャンプじゃないけど車内で仮眠できるようにもしておきたいです。

来年のGWには富山に行きたいと思ってます。

行くだけならすぐ行けるのですが撮影が目的なので無計画旅行を実現できる連休が必要、それと工程の半分は車内で過ごすので真夏と真冬は避けたいです。

納車されるまでと納車されてからも楽しみが増えていく、シエラはそんな車だと思います。

石取祭、撮影の感想

 やっとHDR化されました。 

4日もかかったので元ファイルがHDRになってない可能性もあるけど確認できないというじれったい感じです。

時期的なモノなので最速でアップする方がいいと思うのですが、4日もかかるとなると考えないといけません。

α7SIIIで撮るのは初めてでしたがさすがに明るいレンズを使うとノイズ処理不要なので楽ちんです。

明るすぎる場所はISO640まで落とせるし14GMを買ってよかったと思います。

35GMも明るいのでいいのですがフォーカス問題が出てました。

これがソフトフィルターのせいなのかは判りません。

タッチフォーカスで何とかなりますが人物の認識はイマイチでした。

135GMはやっぱり重いです。 これが今後の課題になりそう。

500〜550gくらいで明るい中望遠となると85mmF1.8くらいしかありません。

タムキューがF2.0で出てきたらと思うのですが・・・難しそうです。

クリアでソフトフィルターを使っても解像感が高いし描画は満足です。

フィルターのせいでゴーストやフレアが多めだったのは今後の課題にします。

マイクはECM-M1でオートレベル、ゲインは−20dbでステレオです。

指向性モノラルにすると少し低音が弱くなるような気がしますが、これは低音のノイズを拾いにくくなるからでしょうか?

手軽に記録するには最適のマイクだと思いますが音質そのものはあまりよくない気がします。

AT9946だともっとクリアですがノイズは多いです。

ジンバルはRS2で十分です。 買い替えるときは壊れたときにになりそう。

今の状況だと右腕の負担が大きいので少し改善したいところです。

カメラバッグも問題なしですが夏場は厳しいです。

ジンバルは入らないので今回のように雨が降ってくると折りたたみ傘くらいは常備してもよさそうです。

今後の事を考えるとやっぱり中望遠で明るくて550gくらいのレンズがあれば完璧です。

A036+14GMだけでもいいのですが夜間で1〜2段違うとかなり差が出てきます。

逆に言えば昼間や夕方であれば機材の軽量化ができることになります。

まぁでも35GMは外せないなぁ。

とりあえず中望遠を探すことになりそうです。

2023年8月9日水曜日

シエラのカスタムを考える

 カスタムといってもピンキリです。

無限に予算があれば手当り次第に試すのですがそう簡単な話ではありません。

カスタムと一口に言っても流行りもあってあらゆるものが対象になります。 踊らされないように気をつけないとw

オプションはナビとバックカメラと最安値のETC、そしてフロアマットだけです。

バイザーは予算の都合ということにして未装着です。

バイザーは、というか窓はハードのコンタクトレンズを使っているので基本的に開けません。

雨の日でも開けることはないけど真夏だとエアコンが効くまでは開けることもあります。でもその程度です。

洗車がやりくいし必要になれば社外品のバイザーでも探すことにします。

それと絶対必要で肝心なものがあります。 それはアイドリングストップキャンセラーです。

EUの税金対策のために無理やりついているアイドリングストップほど余分なものはありません。

取り付けはサービスとのことだったのでAmazonで購入してディーラーに渡しておきました。

でも最近になってボンネット内のカプラーショート技でキャンセルできるとか。

アイドリングストップはボンネットの開閉やシートベルトだったかな? キャンセルさせる方法はかなりあるみたいです。

ボンネット内のカプラーは詳細がわからないのでやっぱりキャンセルスイッチ側の加工の方が安心です。

ついでにデフォッガーのケーブルカバーもポチっておきました。

さてここからが問題です。

欲しいモノを挙げるとキリがないのですがほぼ確実に付けるのは・・・

まずスロコン。

スイスポのZC32Sですごく違和感があったのがスロットルです。

しかし結局付けなかったという・・

でも今のZC33Sは低回転トルク型なのもあってそれほど違和感はなくて付けてません。

シエラだとかなり遅く感じると思うので気分的にも付けたいところです。

それからグリル。

純正の縦型はあまり好きではありません。

昔プラドのショートに乗っていた時も縦型だったのでロングのグリルを付けました。

ディーラーで取り寄せて交換するだけ、しかもかなり安かったです。

でもシエラの純正オプションはかなり高いです。 3万台後半だったような。

そんな予算はないのでAmazonでコピー品でも買おうと思います。

グリル交換するならついでにホーンも交換したいところです。

ZC33Sはレーダーブレーキサポートと全方位モニターのカメラのせいでバンパーを外すのにちょっと躊躇いがあります。

たぶん大丈夫だと思いますがズレたりするとめんどうなので交換しませんでした。

シエラは簡単なので交換予定です。

それからフォグランプ。

これも簡単なのでLEDの明るいやつに交換予定です。

ZC33Sはハロゲンのイエローにしましたが思ったより暗かったです。

ZC32SはLEDにしたけど安価なものだったので明るいポジションって感じで印象が悪かったです。

それとついでにルームランプやバックランプもLEDに交換予定です。でもウインカーは交換しません。

ここまではほぼ確実に交換するつもりです。

お金もかからないのが多いしw

次が問題のタイヤ&ホイールです。

理想はスチールホイールの16インチでATかRTを履こうと考えてます。

街乗りメインなのでRTよりATなんですがどっちでもいいかなと。

そしてホイールは予算がないので安価なアルミよりはスチールの方が頑丈だしヤレてきても見栄えがいいです。

ここで問題なのが4本にするか5本にするかです。

プラドの時は5本にしてましたがパンクすることはほとんどないし、JAFにも入っているから緊急時の修理キットだけで良さそうな気がします。

5本だとバックドアがすごく重くなるし視界も悪いです。

それにタイヤ交換すると純正タイヤとは外径が違うのでスペアとしては使えません。

4本にするとバックパネルがそのままでは不格好です。

バックパネルは機能重視にするか見栄えだけにするかでも迷ってます。

タイヤも絡んでくるので難しい選択です。

スタッドレスも必要ですがこれは純正ホイールから履き替えにします。 純正タイヤはその時に廃棄になりそう・・・もったいないなぁ。

そしてマフラーとエアクリーナー。

パワーが控えめすぎるのでマフラーは音だけパワーアップを狙いますw

Mテックのマフラーを考えていたけどラバーブッシュが1個5,500円で2個必要です。

これを含めると購入価格で5万台中盤・・・ちょっと高いなぁ。

HKSの安いマフラーだと3万ちょっとで済むのでHKSでいいかと思ってます。

5万台だと他メーカーのマフラーも視野に入ってくるので悩むところです。

あとは細かいものでラゲッジのシートとか、車中泊は考えてないけど仮眠できるようにはしたいです。

助手席側を寝かせてなんちゃってフラットになるので納車してから考えることにします。

リフトアップは全く考えてません。

基本的にノーマルの方が好きだし余計な不具合も出にくいので長く乗れます。

できるだけ時間をかけてコツコツカスタムしていく方針です。

できるだけ失敗しないように最初はノーマルで乗って必要に応じて交換していきます。

そして納車されるまでのこの時間、アフターパーツに迷いに迷って結局付けなかったりしますが・・・この時間が一番ワクワクします。


2023年8月8日火曜日

Youtube HDRは何時になったら変換されるのか?

 8月6日に撮影して7日にアップした石取祭の動画、丸2日経過してもHDRで再生できません。

このHDR変換問題は過去にもありました。

その時はHDRを再生できる環境がiPhoneしかなく、PCでの編集がまさに手探りでいろんなパターンで試してました。

でも今はPCで再生と編集もできるのでYoutube次第なんですが・・・

しかし今回はキャッシュの設定を変更していたのでストレージを食い尽くして最適化メディアの作成に失敗するという問題が出ました。

そのため最適化メディアを削除して設定変更してから書き出しました。

もしかしてメタデータとか失敗している可能性もありますが2日待ってもダメというのは今までになかったです。

そう思ってもう一度別ファイルで書き出して非公開でアップしてあります。

非公開のファイルは間違いなくHDRとして認識されるはず。でもこっちもまだです。

前にも思ったけどHDRとして認識されるかどうかは変換されるのを待つしかありません。

ググってみると5日くらいかかったというのも見たのですが、登録者数や直近の再生回数が多いアカウントは優先して変換されてる気がします。

その理由は前日にアップした動画がHDRとして見えているからです。

まぁSDRのままでもハイライトの輝度とか全体のコントラストが違う程度で全く別の印象になるわけではありませんが、撮影&編集者の意図と違うのは困りものです。

これを避けるにはSDRで編集するかHDR化されるまで非公開にする方がいいのですが、旬な内容だとアップするまでの時間も抑えないと意味がありません。

それと少し気になるのはDaVinci Resolveのバージョンが花火の時と違って18.5にしたことです。

少しずつ変わってるので原因がそこにあれば何時まで経ってもHDRにはなりませんw

もう少しテストしないといけないようです。

※ 8月10日午後12時すぎに確認したらHDR化されてました。

4日ほどかかってる・・・長すぎない?w


2023年8月6日日曜日

2023年 石取祭 〜試楽〜

 石取祭は花火大会と並んで桑名では大きなイベントです。

本楽は人が多すぎるのと日曜日なので翌日の事(体力)を考えて撮影は前日の試楽です。

同じ桑名でも私の地区は祭りには関係ありません。

小中学生の頃に数回行った記憶はありましたが・・・あまりいい思い出はなかったですw

でも撮影するようになり被写体と考えると一変します。

最初はα6300でノイズだらけ。

α7RIIIでも同じでしたがNRでスッキリ! でも処理時間が数日という・・・

そしてα7RIIIでHDRにしたのが2019年、翌年に向けてα7SIIIで挑もうとしたらコロナ。

去年は雨予報だったので断念したのでやっと本番という感じでした。

ジンバルと単焦点レンズ3本なので結構な重さがあります。

夜だけど真夏でとても暑いので体力が心配です。

桑名駅のリニューアルで連絡通路が無料で通れるようになったので、西口まで車で乗せて行ってもらいました。

東口から九華公園くらいまで歩きながら撮影します。

ジンバルは結局吊り下げではなくサイドグリップと純正のアシストグリップを付けました。

インバートモードは意外と面倒だしw

おかげで以前よりは楽なったのですが右腕への負担はかなり大きいです。

レンズは14GMと35GMと135GMなので135GMだけバランス出しが必要です。

実際に使うとやっぱり中望遠で550gくらいのレンズが欲しいところです。

画質はいいけどちょっと重すぎます。

14GMは軽いし明るいので使いやすいです。 1224Gと2段以上違うのでノイズ処理は不要になります。

35GMはKaseのDreamnフィルターの影響でゴーストが盛大に出てました。

ゴーストはレンズの反射ではなくフィルターに反射して出ているのでiPhoneのような目障りなゴーストになってました。 テスト不足ってやつです。

暑さと熱気を表現したかったのとシャープすぎる解像度をごまかすためにソフトにしましたが どっちもどっちな感じです。 でも使ってよかったと思います。

21時を過ぎてもう少し撮っておこうとうろうろしてましたが、22時頃にいきなり雨がw

汗だくでしかも雨に降られる、しかも暑さで顔は真っ赤な状態です。

足にも疲れが出て右腕は上がらなくなってきてたので撤退です。

ジンバルはバッグに入らないのでタオルで雨をしのぎつつ駅まで向かいます。

撮影中に自販機でお茶とライフガード系を2本、全て500mlだったので1.5リットル飲みました。 全部汗になったみたいですw

過去3回かな? 撮影した時間は一番長かったかもしれませんが、体力的にはα7RIII+RONIN-Sの頃より楽だったと思います。

来年は撮れるかどうかわかりませんが、撮るならやっぱり最高画質で残したいと思います。

iPhoneやGoproでも撮れるけど画質は雲泥の差です。

体力が持つかどうか・・・がんばろうと思います。

※ 追記

2日経過してHDR化されてない・・・もしかしたら編集時にキャッシュの設定を変更したせい?

念のために再アップを準備したけどあまり意味がないようなw

そうえいば石取祭でα7SIIIは初使用です。

α7RIIIだと明るいところはいいけど1224Gだと暗い場所ではISO6400では足りません。

そこでNeatVideoで処理したのですが結果は大満足!でも処理時間が1日単位という鬼仕様です。

初代iMac5kでは書き出す直前に処理をしないとその後の編集はできません。

なのですごく時間がかかります。

今回はα7SIIIでS-log3なのでISO640~ISO1000くらいまでとISO12800のどちらかにしました。

レンズは14GM、35GM、135GMなのでF1.8より明るいので暗い場所でもF2.0でISO12800あれば十分という感じでした。

A036だとF2.8ですが35GMとでは2段の違いはかなり大きいです。

ISO12800以上になるとノイズが増えてくるのでひどい場合はノイズ処理が必要になります。

でも今回は全く不要でした。

比較的明るいとはいえやはり大口径比のレンズは価格が高い価値があります。

でもフォーカスは人が多いのとフィルターのせいなのかα7RIIIと変わらないくらいダメでした。

35GMだと結構ボケるのでタッチトラッキングで対応しましたが人物の認識が甘いというか見失うことが多かったです。

この辺は最新機種だと追従してくれるかもしれない。 いらないけどw

2023年 4年ぶりの石取祭

 思い返せばコロナの影響で2020年〜2021年は中止でした。

去年は開催されましたが一応制限付きでしかも雨が降りそうだったので見送りました。

今年は本格的に開催とのことです。

でもHPには屋台は出ないとか。 

人が少ない方が動きやすいので期待して行ってみたら・・・屋台あるやんw

しかもすごい人かもしれない。

それでも撮影しながら結構な距離を歩きました。

そして何やらポツりと・・・雨! ヤバい!

右腕はパンパンで足にもかなりキテるし何よりもう汗ですごいことになってます。

そこへ雨! 最悪www

カメラはバッグの中へ。 ジンバルはタオルを巻いて駅方面に向かいます。

雨は普段なら傘なしでもいいくらいでしたが急に雨脚が強くなったりしてたので急いで戻りました。

電話して駅まで迎えに来てもらってすぐにシャワーへ。

やっと休憩しましたが腕がヤバいかもしれない。

4年ぶりで体力は年々落ちてきてるので夜とはいえ夏のジンバルはもう使わないかもしれない。

今回はHDR狙いでしかもソフトフィルターを付けてます。

あまりにもシャープすぎる動画は石取には合ってない気がしたからです。

これから編集ですがジンバルでの石取は最後になるかもしれないので思い切って遊んでみようと思います。

2023年8月3日木曜日

契約

 8月3日にシエラの契約をしてきました。

22年の5月に予約したので15ヶ月・・・長すぎw

でも最近の車は売れ筋軽四でも3ヶ月弱納期がかかるみたいで、しかもZとかランクルなんて予約すら受け付けてないらしいです。

人気車種はある程度は仕方がないけど車を買い替えるほとんどの人は車検などのタイミングも大きく関係します。

13年以上で税金も違ってきます。

世の中のエコという言葉を推すなら買い替えないのが一番なんですが、ビックモーターじゃないけど買い替えることによって経済が回るとも言えます。 って自分の欲求を満たすだけですがw

@2ヶ月で2回目の車検となるスイスポは、下取りとしては予想より良かったと思うけど買い取りだったらもっと違ってたかもしれません。

これも付き合いのあるディーラーなのでそこも仕方がありません。

早ければ月末〜9月初旬に納車になりそうです。

問題は納車してからさらにお金がかかることです。

今回はマフラーも変えたいしタイヤ&ホイールも必須です。

予算的にカスタムしまくるってことはありませんが長期計画でイジっていこうと思いますw