2022年4月29日金曜日

外部ドライブのbootcamp iMac5k初代モデル

 GW中に環境を整えてMac Studio快適生活を目指します。

邪魔な27インチのモニターが3枚分あるのでこれを2枚にしたいです。

最初の予定ではStudio displayとPCのDELL27インチの予定でした。

でもiMacより古いPCを生かすよりiMacでWindows環境を構築する方がよいです。

そこでbootcampを試しました。

挙動も安定しているしMacOSも残せるので理想的です。

しかしFusionDriveだとHDDにイントールされるので動作が遅いです。

ログイン後のデスクトップが出るまでくるくる・・・さすがに我慢できなかったので調べてみたら外部SSDからWindowsを起動する方法があるとのことです。

そこでUSBDriveを購入してインストールしてみました。

なぜか認証が済んでいたり、2回ほど試したのに使えなかったMagic mouse2のスクロールが使えたりとなぜ違うのかわかりませんでしたがiMac内蔵のストレージに全く影響を与えない状態でWindows環境を入手することができました。

これなら例えば中古のMacbookで容量が少なめのSSDでも簡単にbootcampができそうです。

そのままインストールしたSSDを違うMacに接続するとハードウェアの違いで認証がどうなるかわかりませんが、今後Widows専用のPCを購入しなくても済む可能性がでてきました。

intelMacは今後作られないと思うのでiMacが壊れたら中古のMacbookに乗り換えるのがベストかもしれません。

でもちょっと気になるのはiMacの高さが変更できないのと、Mac Studioの置き場所を考えるともう少しレイアウトを考え直す必要がありそうです。

それにしても快適な環境になったので@1ヶ月ちょっとでさらに快適な、目指すべき環境になれるかもしれないのが楽しみで仕方ありません。

2022年4月26日火曜日

Studio displayをiMac 5k 2014年モデルで使ってみる。そしてboot campを試す

 iMac 5kの2014年モデル、初期型です。

Thunderbolt2なのでそのまま接続すると4k表示になります。

Studio displayは入力が1系統しか無いので4kでしか表示できません。

2014年モデルと同時期にたぶん同じパネルの5kモニターがLGから出ていました。

18万とかしてたかな? しかもThunderbolt2(miniDP)を2本接続して5kというもので今では廃盤になってます。

Studio displayは4kでも かなりキレイでWindowsで5kモニターの解像度を4kにした時とは大違いです。

これなら使えそうなんですが重大な欠陥があります。 明るさの変更ができません。

諦めて本体が届くまで元箱に戻すことにしたのですが、アプリで「Monitor Control」というのを見つけました。

外部モニターの照度をキーボードでコントロールできるそうです。 しかもフリーソフト!

早速試してみたら・・・これはいいかも!

マウスカーソルがあるモニターがそれぞれ単独で調整できるようになりました。

Studio displayは照度が高くてかなり下げないとiMacとバランスが取れませんでしたが・・・それとプロファイルもちょっと違うようで無理やり近づけた状態で使ってます。

色が合ってないので何とも言えないところがありますが、撮影した動画を再生してみるとヌケがいいというか立体感まで感じるほどクリアです。

iMacは塗り絵っぽい感じ。

HDRは未対応なのにダイナミックレンジがかなり違うようです。

とりあえずサブモニターとして1ヶ月ほど使ってみようと思います。

でも5kに4kのサブははっきり言って不要です。

今はiMacを中心にStudio displayとPC用にDELLの2560×1440のモニター、計3台が並んでます。

これが大問題です。

Mac Studioが困るとかもありますがさすがにちょっとやりすぎです。

そこでiMacは移行が済めば引退させる予定でしたが、bootcampでWindowsを使えるようにしてPCの方を引退させたら? というわけでbootcampでWindowsをインストールしてみました。

これが結構大変というかWindowsのセットアップファイルのダウンロードができません。

古いWin7用とかは見つかったのですが・・・一旦諦めて後日再挑戦しました。

セットアップファイルは古いものでも認識するようで、というかこれしかないみたい。

OSのインストールまで進めば後で更新できるようです。

無事Windowsが起動してPCの環境を再現してみました。

しかし結構問題があります。

まずPCで使ってるアプリの解像度が5kだと拡大しないといけないことです。

拡大するとバックグラウンドで動かすアプリが重くなってしまうのでフルスクリーンで使おうにも使いにくくてダメでした。

他にも細かい問題があるし、そのアプリを拡大表示させて使うとかなりファンが煩いです。

でも環境は再現できているのでPCかiMacnどちらかが壊れたとしても安心です。

古いPCが壊れたりすると今となっては検証もできないし、買い直すのもどうかというくらいなのでbootcampで使えるだけよかったと思います。

しばらく様子を見て最終的にどちらか選択することになるのであと1ヶ月ちょっとの間に決めようと思います。

2022年4月21日木曜日

Studio display 設置とNASの整理

 開封してモニターアームに載せてみました。

Appleらしく内容物はシンプルです。

電源ケーブルは直付けで外せない仕様ですが編み込みっぽい外観の上質なケーブルが付いてました。

Thunderboltケーブルも同じ外観ですが長さがちょっと心配です。

VESAマウントはかなりがっちりしたベースが後付されたような構造です。

モニター本体は大きなiPadみたい。

意外なほど重かったのはアルミボディだからでしょうか。

iMacを降ろしてアームに設置してみたら・・・これはいい! というかすごくいい!

向きを左右に変更することはないけど動画編集とかで手前に寄せたいときがあります。 それが簡単にできます。

高さも最低限にすると目前にデカいiPadが置いてあるような感じ。

しかもお絵描きタブレットのようにかなり傾けることもできるのですごく楽な姿勢で編集することができそうです。

しかもアームは机の端にしたのでモニターの下には何もありません。

Mac Studioはモニターの右側、Windows用のモニターとの間に置くのでストレージとかを置くスペースが確保できそうです。

そしてXiaomiのスマホで画面が出るか確認してみたら・・・出ませんでしたw

でもスマホに入ってたYoutubeのようなアプリから音楽を再生したらモニターから音声が出てました。

音はMacではないので普通の音でしたがそれでもiMacよりは良かったです。

表示はできなかったけどやっと理想のモニター環境になったので本体が楽しみです。

と言っても使えないのでそっと元箱に戻しておきました。

それからNASの続きです。

8TBのHDDを購入してNASのには4TBと8TBの合計12TBにしました。

RAIDとかは構築せずそれぞれ単独Driveです。

8TBのHDDは書き込みで約80MB/sくらい、4TBの方は70MB/sくらいでした。

ただ4TBの方はファイルの違いもありますが40MB/sくらいまで落ちることがありました。

体感上はかなり違って8TBの方はかなり速いです。

iMacに移動してあったファイルを整理しながらコピーしてNASが完全復活です。




2022年4月20日水曜日

Studio display (だけ)が届く

 出かける前に届いたので未開封です。

本体は6月はじめから中旬なのでまだ2ヶ月くらい後になります。

購入時にまとめて配送という選択が見つけられなかったのと、モニターはVESAマウントなので設置のために本体より先に届いた方がよかったので特に気にはしてません。

それより6月までAndroidスマホを接続するくらいしか使い道がありません。 というか使えるのかも不明です。

せめて初期不良くらいは確認したいのですがw

ひとつ考えているのは親のiPadが古いので更新しようと思ってます。

そこで私が使っているiPad mini 5thを譲って新しくtype-CのiPadを購入しようかと考えてます。

iPad ProのXDRなモニターもいいのですが最低でも13万! しかもデカいのでそれこそPC1台購入するつもりで用途を考えないとすごく高価な買い物になってしまします。

iPad miniはアームスタンドに固定して寝ながら鑑賞とかググるのに使ったりしてます。

M5のタブレットもあるのですが操作感はあまりよくありません。 これは当時スマホゲームのために買ったものです。

ブラウザも引っかかるし文字の入力とかもiPadとの違いは結構大きいです。 

慣れもあるけど縦型で使いやすい4:3の方が快適です。 と、iPadを購入する理由を正当化しようとしてますw

新しくAirも出たけど動画の編集とかはMacでやるし、重めなアプリも使用しません。

iPad ProならStudio displayで不可能なHDRを再生できるし、SidecarでMacでの編集時にガンマの調整ができると思うので利点はあります。

しかしHDRコンテンツは数年前に試した感じでは現行のスマホが全てHDRに対応になる時代が来てからでも遅くないと思ってます。

それにHDRだけならHDR対応のセカンドモニターを導入したほうがいいし、それならWindowsのモニターをHDRにしてMacのセカンドと兼用した方がいいです。

iPad miniなら撮影時のお供にも使いやすいです。

とりあえずStudio displayを開封して設置、スマホで動作確認ができたら再梱包して保管です。

Mac Studioが届くまでに親に貸してあるiPad miniがサイズ的に使えるなら新しくiPad mini 6thを購入しようと思います。

iPhoneのMAXがUSB type-Cになれば理想なんだけど。

iPadのtype-C化が進んでるのでそのうちThunderbolt4とかになるかもしれないので、その時に今のXsを更新しようと思います。 iPhoneはそれまで我慢!

7年半ぶりにMacの更新ができるところまでもう少しです。

iMacはしばらく使えるようにしておいて一度分解を試そうかと思います。

ストレージがFusionDriveからSSDに変更できればまだまだ使えるし、FusionではHDDのみになるBootCampでWindowsを動かすという方法もあります。

でも高さが気になって更新したかったところもあるのでやっぱりセカンドモニターを更新したほうがいいかもしれません。

NASのHDDも8TBが届いたので設定しないといけないのでやるべき事がいっぱいあります。

本体が届いた時にスムーズに移行できるよう準備していきます。

2022年4月19日火曜日

今度はNASが・・・エラーコード36の謎

 Mac Studioに向けていろいろと準備をしています。

来週くらいにはモニターが先に届くけど接続するものがない! 本体が来るまで我慢です。

でもすぐに使えるようにモニターアームは設置済み。

それよりファイル管理がヤバいです。

NASに入れてある撮影した4kの動画が再生時にコマ落ちします。

前はそんな事なかったのに明らかに遅いです。

原因はすぐに使わないファイルを削除したせい?

デフラグすれば・・・と思ったら古いタイプのNASでデフラグはできないみたいです。

出先でiPhoneから参照できるNASは便利ですが、扱うファイルサイズが大きすぎると取り回しが悪いです。

Mac Studioで今より快適になってもNASが足を引っ張れば意味はありません。

そこで撮影済みの未編集ファイルはNASに入れるまでもないので裸のHDDに移動させました。

iTunesは環境移行のために一旦NASに移しましたがもう一度iMacへ戻します。

そして2台あるNASのHDDの片方を外してexFATで外部ディスクにして保管用にしました。

そしてかなりすっきりしたNASでしたが、Firmwareが更新されていたのでアップデートしたら・・・なんと書き込みができません。

エラーコード36が出ます。

原因をググって対策を試したけど全部ダメ。

Windowsから見ると何も問題ないしMacはNASのFirmware更新直前まで正常だったのでFirmwareが原因で間違いなそう。

というわけで1台にしたNASのHDDからデータをiMacにコピーしてNASをリセットしました。

そして復旧後にデータの書き込み問題もクリアできました。

しかしNASの運用自体は微妙なところもあります。

USB3.0のHDDと比べると速度は半分くらい。

大きなデータを参照するのは向いてないけど常時接続してファイルの退避とかできる利点は大きいです。

外部メディアにすると電源やらスリープの運用とかファンの騒音とか、置き場所にも困ります。

複数台HDDが入るストレージケースだと意外とトラブルが多そうなので、大きすぎるファイルはUSBのHDDへ保管、編集後の動画とか写真などはUSBのSSDへ、Time MachineとiTunesやアニメや映画などはNASというのが理想かもしれません。

とりあえずMac Studioが届くまでにストレージ環境を整理して快適なMac生活を目指そうと思いますw



2022年4月12日火曜日

α7SIII 壊れる

 少し前にスマホとの接続で不具合があってちょっと気になってたのですが、どうやらWiFiモジュールが壊れたっぽいです。

症状はWiFi接続でQRコードが表示されず接続中のままになります。

これでほぼ確定なんですが一旦接続を試みると、その後メイン電源OFFでも接続しようとするのか電源が切れているように見えても入りっぱなしでバッテリーを激しく消費します。

本体が熱くなって気づいたくらい。

接続中に背面ダイヤルの中央ボタンを押すとフリーズ、周波数切替でスマホ接続OFFにしても設定不可でブラックアウトします。

接続を試みた後はバッテリーを抜いてしばらく放置しないと元に戻りません。

そもそもスマホ接続を切っても背面モニターのWiFi表示がグレーアウトしたまま消えないのもおかしいはず。

つまりWiFiモジュールが壊れたと。

それ以外は問題なくてBluetoothも正常です。

問題は無償修理か有償かってことです。

履歴を調べたら購入時に3年ワイド(無料で付けられるやつ)に入っていたみたいなのでLINEで問い合わせしてみたら、やはりQRコードが表示されないのはハードウェアの故障っぽいとのことです。

そして3年ワイドなので無償らしい。 よかったです。

α7SIIIは有償修理だと最低2万~+送料なのでロジックボード一体とかだとかなり高額になる可能性があります。

しかしこれでMonitor+の使用は控えたい気持ちw

今夜にでも修理手続きを済ませておこうと思います。

どっちみちスマホ接続だとスリープしないし接続性がイマイチなので微妙だったのですが、これでMonitor+は有線で使うことになりそうです。

記録fpsを60ではなくて30pや24pにするとREC時のフレームレートもあまり下がらないみたいですが、やはりジンバルでの使用はやや難ありってところです。

結局何も使わないのがベストかも。

外部モニターが必要なときだけ有線で使います。 

2022年4月7日木曜日

iMac 初代5k 最後のOS再インストール

 少し前にMacの挙動がおかしい事に気づきました。

ファイルのコピーが遅かったりNASからの読み込みが遅かったり・・・一番ひどかったのは再起動やコールドスタートからの起動が極端に遅いことです。

そして一旦起動できるとその後は何事もなかったように普通に使えるという・・・

原因をいろいろ探していたのですが各種リセットを試しても改善せず。

こんな時は一番簡単で確実なOSの再インストールです。

昔、EL Capitanだったかその前だったか忘れましたがハマったことがあります。

OSを更新したらNAS関係などで不具合多発です。

これはダメと思ってTime Machineから復元して使ってたのですが最終的にOSを再インストールしたら正常に動きました。

Catalinaでも同じようなことがあって、OSは更新ではなく再インストールが適切かつ安全だと思います。

そして今回はハードウェアが原因ではなさそうでOSをクリーンインストールが最善ではあるのですが、@2ヶ月未満となったMacなのでお手軽な再インストールを試したというわけです。

再インストール後は快適で今のところ不具合らしきものはありません。

Studioが届いてもしばらく併用することになるのですが置き場所が大問題なので・・・それとiMacはBootCampで今のPCを廃盤にするという案もあります。

とりあえず延命処置でもいいのでStudioが稼働するまで持ちこたえてほしいですw

2022年4月5日火曜日

α7SIIIが不調? それとも・・・

 外部モニターの選択に迷いつつテスト撮影をしてました。

Monitor+はiOSとAndroidで交代しながらテストしてましたがα7SIIIの消費電力が多いような気がしました。

すぐに減っていく感じでスマホ接続のせいだと思ってました。

電源を切ってしばらくしてから再開したら接続できません。

カメラのWiFiが出てないような症状です。

なんだろ?と思いつつ何をしてもダメだったので設定のリセットをしてみました。

設定の保存はしてなかったのでα7RIIIと比べながら再設定です。 保存しておけばよかったです。

その直後に接続したら接続できたのですがバッテリーの減り方が早すぎます。

また少し時間をおいてボディを触ってみたら・・・温かいです。

横に置いてあったα7RIIIと比べると電源が入りっぱなしのような温度です。

当然のようにメイン電源を切ってあるのにバッテリーを消費しています。

α7SIIIは電源をOFFにするとIBISがフリーになって本体を振ると音がします。

その音がしないのです。 つまりIBISが動いているっぽいです。

メイン電源以外で電源をOFFにするにはバッテリーを抜くしかありません。

ここでしばらくバッテリーを抜いて様子を見てみました。

するとようやく正常な状態になって電源OFFで音がするようになりました。

スマホ接続で常時接続にするとWiFiが切れないようでスリープしませんが本体がスリープのままって事はないはずです。未確認ですが。

Monitor+のタッチAFは便利だし視認性もいいけどバッテリーの温存で支障が出るようでは半日くらいの撮影ではちょっと心配です。

電源供給すればいいのですが・・・

そこで結局RavenEyeで使うことにしました。

ケーブルフリーで電源OFFからの接続が簡単でしかも温存できます。

PCリモートでカメラの設定は見えるようになるけど操作はカメラ本体でやることになります。 これはMonitor+でも同じです。

問題はタッチAFですがMonitor+ならBluetoothリモコンが不要になるのですがリモコンでAFのONとMFへの切り替え、つまり今までと同じ方法で運用しようと思います。

露出はゼブラで何とかなるけど背面モニターを見たほうが早いかもしれません。

情報表示はOFFで再生すると背面モニターが消えてスマホ側で再生されますが、この時ゼブラがちょっと邪魔です。

物撮りとかで外部モニターがほしい時はバッテリー問題が気にならないので有線のMonitor+が便利です。

そしてiPhoneではなくXiaomiのスマホでRavenEyeを使おうと思います。

少し画面が大きいしスマホのBluetoothをOFFにできます。

iPhoneは車の関係でOFFにしたくないのとLINEとかSIMの問題もあるので機材としては使わないようにしようと思います。

すごく良いと思ったMonitor+ですが電源の問題で諦めることになるのはちょっと惜しいです。

まぁでもα7SIIIのWiFiの挙動も怪しいところがあるので仕方ないかもしれません。

RS2のセンタリングができるし結局どれも一長一短で取捨選択しなければいけないということです。

2022年4月4日月曜日

迷いの外部モニター

 Monitor+で運用することに決めたのですが、ワイヤレスか有線かは迷ってます。

迷っているというよりそれぞれ試してみてどっちもどっちな使い勝手で困ってると言ったほうが正しいです。

ワイヤレスでの欠点は接続性とバッテリーの問題です。

これは関連していてα7SIIIだとスマホ接続を有効にするとカメラがスリープになりません。

つまりバッテリーを温存させるためには電源をOFFにしないといけないということです。

電源をOFFにすると接続が切れるので、電源を切る度にスマホを操作して再接続する手間が必要です。

歩いて移動しながらでもそのくらいの時間は気にならなかったのですが、1回目が切れやすい=電源を入れ直す度に2回接続する手間がかかるということです。

そしてワイヤレスの方がREC時のフレームレートは有利です。

表示品質を落とすとさらにフレームレートが安定してました。 しかしこの切替はアプリの設定に記憶されないようです。

ワイヤレスなのでケーブルレスというのも吊り下げRS2ではメリットがあるので、接続の手間だけ容認できれば確定です。 

有線はすごく安定していて切れたりフリーズすることは一度もなかったです。

しかしやっぱりケーブルが邪魔。

レンズ交換しようとするとケーブルを外してRS2を正立にして・・・でもまだ我慢できる範囲です。

しかしREC時のフレームレートが下がる問題は予想以上に見えにくかったです。

ケーブルとスマホだけなので両方持って使い比べている段階ですが被写体次第で使い分けるのが一番いいかもしれません。

それとAndroidでもワイヤレスにするとREC時のフレームレートはほとんど変化しません。

有線のみなのでアプリのバージョアップで改善されるといいのですが・・・ワイヤレスの接続も安定しないかな?

それにしてもタッチAFは便利すぎる。

しかもREC時の赤枠とか背面モニターより大きいので視認性がいいし一度使うと戻れなくなる感覚があります。

さてどうしたものか・・・

2022年4月3日日曜日

外部モニターを比較してみる

 現状で試せる範囲で比較してみました。

F6モニターは表示品質がイマイチ、一番大きく表示できる事と接続が簡単という事以外のメリットはありません。

HDMIの情報表示はカメラ側の問題ですが中途半端に大きいのでRS2で使うことはなさそうです。

RavenEyeは接続性がよいので撮影の休憩などで真価を発揮します。

給電もしやすいし視認性も悪くありません。

RS2の操作もできるので使えそうですがRECの確認がしにくいのは大問題です。 誰もが一度は失敗してると思います。

カメラの設定変更もタッチの有効範囲が狭いのでとてもやりにくいです。

設定はカメラ側でやればいいのですが・・・

純正アプリは問題外。

Monitor+のiOS版は接続性の問題以外はありません。

しかしこの接続性はカメラ本体の電源を温存させるためにまめに切るとストレスが溜まりそうです。

数秒まって接続できたと思ったら切れるし・・・再接続後は安定してますがこれをカット毎に繰り返すのはやってられません。

有線接続はフレームレートの問題があるけどそれ以外はほぼ完璧です。

挿すだけで使えるしHDMIのようにケーブルで困ることもありません。

給電ができなくなりますが休憩時にRS2の電源から給電しておけば大丈夫だと思います。

スマホのスペックの違いとかは試せないので沼にハマりそうな気もしますが、背面モニターが使えないわけではないのでMonitor+の有線接続で活用しようと思います。

フレームレートを犠牲にしてもタッチフォーカスは便利。

RS2用に作ったモニターマウントをケージに付けて使うと(動画冒頭の状態)思いの外使いやすくて見やすかったです。

バリアングルの代わりにも使えるのもお気に入りです。



2022年4月2日土曜日

PCリモートの勘違い

 快適な外部モニター生活を目指して散財してます。

新しいオモチャを入手したのでしばらくこれで行こうと思いますが・・・

PCリモートだと再生できないので困ってましたが、そういえばPCリモートには保存先の設定があります。

再生できない=保存先がPCのみだったかも? 

というわけで設定を見たらやっぱりPCのみになってました。

保存先がPCのみなので本体での再生ができなくて当たり前です。

でもこれはスチルの場合だともっと早く気づいたかもしれません。

元々動画だとPCリモートで外部ストレージに保存するという機材は持ってないので本体にしか記録されません。

これは保存先の設定がPCのみでもそうです。

PCのみ保存に設定して再生ボタンを押すと再生できませんと表示されるのですが、これは保存先がPCになっているという表示だったらよかったと思います。というか知ってないと気づかないかもしれない。

結局PCリモートでも背面液晶で再生することができたのでよかったです。

ケーブルを抜く手間が減りますw

でもこれで少し快適になりました。