2022年4月19日火曜日

今度はNASが・・・エラーコード36の謎

 Mac Studioに向けていろいろと準備をしています。

来週くらいにはモニターが先に届くけど接続するものがない! 本体が来るまで我慢です。

でもすぐに使えるようにモニターアームは設置済み。

それよりファイル管理がヤバいです。

NASに入れてある撮影した4kの動画が再生時にコマ落ちします。

前はそんな事なかったのに明らかに遅いです。

原因はすぐに使わないファイルを削除したせい?

デフラグすれば・・・と思ったら古いタイプのNASでデフラグはできないみたいです。

出先でiPhoneから参照できるNASは便利ですが、扱うファイルサイズが大きすぎると取り回しが悪いです。

Mac Studioで今より快適になってもNASが足を引っ張れば意味はありません。

そこで撮影済みの未編集ファイルはNASに入れるまでもないので裸のHDDに移動させました。

iTunesは環境移行のために一旦NASに移しましたがもう一度iMacへ戻します。

そして2台あるNASのHDDの片方を外してexFATで外部ディスクにして保管用にしました。

そしてかなりすっきりしたNASでしたが、Firmwareが更新されていたのでアップデートしたら・・・なんと書き込みができません。

エラーコード36が出ます。

原因をググって対策を試したけど全部ダメ。

Windowsから見ると何も問題ないしMacはNASのFirmware更新直前まで正常だったのでFirmwareが原因で間違いなそう。

というわけで1台にしたNASのHDDからデータをiMacにコピーしてNASをリセットしました。

そして復旧後にデータの書き込み問題もクリアできました。

しかしNASの運用自体は微妙なところもあります。

USB3.0のHDDと比べると速度は半分くらい。

大きなデータを参照するのは向いてないけど常時接続してファイルの退避とかできる利点は大きいです。

外部メディアにすると電源やらスリープの運用とかファンの騒音とか、置き場所にも困ります。

複数台HDDが入るストレージケースだと意外とトラブルが多そうなので、大きすぎるファイルはUSBのHDDへ保管、編集後の動画とか写真などはUSBのSSDへ、Time MachineとiTunesやアニメや映画などはNASというのが理想かもしれません。

とりあえずMac Studioが届くまでにストレージ環境を整理して快適なMac生活を目指そうと思いますw



0 件のコメント:

コメントを投稿