2016年6月28日火曜日

保護フィルム

a6300と同時に購入した液晶の保護フィルム、フィルムのコーティングが剥がれてきました。

保護フィルムは保護するためのものなので交換すればいいだけです。

しかし買うと意外と高いです。

そこでiPhone4用のフィルムが余っていたのでカットして貼ってみました。

フィルムはパワーサポート製ですがa6300はタッチパネルではないので何でもよさそうです。

RX100M3にも貼ってありますがフィルムにはかなりキズが入ってます。

液晶にキズが付いたりコーティングが剥がれると残念な気持ちになるのでフィルムは必須です。

そうえいばiPhone6pにはフィルムは貼ってないなぁ。

もうすぐ2年か・・・次はどうしようかな。


2016年6月20日月曜日

SONYのアクションカム

SONYの新型アクションカムに光学手ブレ補正、通称”ギョロ目”が搭載されました。

CX430を使ってますが効果は抜群です。

ブラシレスジンバルのピッチとヨー軸をカメラに内蔵という構造なのでやや大きく重くなります。

これをアクションカムのサイズで実現しているのはすごいと思います。

可動部があるので耐衝撃性には疑問がありますが元気の無いGoproに追い打ちをかけるような内容です。

使い捨てという価格ではなくなったGoproは新製品を出してません。(出せない?)

SONYの新型は5万ほどらしいので安くはありませんがちょっと気になる存在です。

4kのサンプルはまだのようですが、アクションカムにしては画角が狭いような印象を受けました。

もしかすると歪曲も補正している? 階段のシーンでは歪曲が残っているけど少ないような感じです。

レンズが可動するので埃が入りやすく、外的要因で破損しやすいのですが第一群のレンズは固定だそうです。

トレッキングのお供にH2はデカすぎてトレッキングどころではありませんが、新型とジンバルを帽子や肩に固定して使うと手軽にヌルヌル撮影ができておもしろそうです。

Goproはレンズ交換できるようにしないと生き残れないかも?w

2016年6月18日土曜日

今日の一枚

車にもミラーレスの時代になるようです。

気になるのは感度というか応答性でしょうか。

普通のミラーと進化したとはいえCMOSだとダイナミックレンジが桁違いです。

バックモニターでも見えにくい時があるので、今後発売されるであろう搭載車がどの程度なのか気になるところです。

でもミラーよりそろそろワイパーを進化させてほしいなぁ。

超音波で微振動させるとか。

さて、今日はレンズの試写(スチル)に行ってきました。

EF400mmF5.6Lなんですが二度寝してしまって一番暑い時間帯に。

動体で比較的ゆっくりしている白鷺にしようと空撮のテストに使っている河原へ。

いつもはある程度近くまで来るのですが、今日はチラッと見えただけでした。

飛んでいるのはカラスか川鵜、ツバメ、セキレイもいました。


AF-Cで連写、ピントはやや甘いです。でもこれがベストショットでした。

1.5倍くらいにトリミングしています。

EVFで撮ってましたがフォーカスは思ったより判別できました。

AFはコントラストの高い石で拾ってしまい、止まっている時はフルタイムMFで補正したほうがよかったです。(ピント拡大は使用せず)

ミラーレスでもこれくらいコンスタントに撮れたら言うことありません。コンスタントに撮れないけどw

でも直射日光でボディの温度警告が・・・

タオルを被せていれば出なかったし、300コマ以上撮って互換バッテリーは半分程度の消費でした。

EF400mmF5.6Lはすごくいいレンズなのにあまり生かせてません。

動画では使いにくいけどビシバシ使っていこうと思います。

ついでに魚眼コンバーターの16mmもテストしてきました。

まずSEL1018の10mm側。


トーンカーブを調整しましたがそれ以外はそのままです。

周辺は流れていますがこれで15mm相当の画角です。

次にSEL16F28+フィッシュアイコンバーター。


ほぼ対角魚眼でしょうか。

15mm相当と比べても広いです。

歪曲があるのでLrで補正してみました。


換算12mmくらいでしょうか。

すっげー広いです。が、さすがに甘く感じます。

でも動画なら十分使えそう。

中古でワイドコンバーターを探してみようかな。

さらについでにGoproでも撮りました。


パッと見ではGoproの方がいいです。

Lrで補正したけど色収差の違いで周辺はGoproが間違いなく上です。

画素数の違いと、Goproはかなりエッヂが立っています。

Lrを駆使すればGoproと判別出来ない程度にはなると思います。 って逆かw

夜間は逆転するはずなのでわざわざGoproで撮らなくても魚眼が使えるのはラッキーとしか言えません。

それにしてもLrすごいなぁ。 高いだけはあります。






2016年6月17日金曜日

Adobe Lightroom

Capture One 9でRAW現像しています。

でも正直ちょっと使いにくいです。

対応レンズも少ないし・・・で、Lightroom(CCじゃない方)を購入しました。

目的はズバリ!EFレンズのフリンジ削除です。

Capture Oneでは消せないフリンジも恐ろしいほど簡単にサクッと消えます。

ですが、最初ちょっとハマりました。

ダウンロード版を公式サイトから購入したのですが、まさか最新版ではないとは思いませんでした。

しかもSONYのPlayMemoriesで日付毎にMacにコピーしているだけなので、動画ファイルも読み込んでしまいます。

とりあえず動画とスチルを分けて保存、Lrで読み込むと・・・サムネイルが表示されませんw

読み込めないのでメニューじゃない方からアップデートの確認をしようとするとサーバーが応答してないという・・・

でもさすがにダウンロードしたばかりなので少し前に公開されたCamera RAW9.5は適用されているものと思い込んでました。

いろいろ調べてもわからず、まさかDNGに変換しないと使えない?とか・・・

メニューのアップデートを確認したら更新ファイルが落とせるやんけ!w

更新して何事もなかったように読み込めました。

試しにフリンジを消してみました。


左がオリジナル、右がフリンジのみ消したものです。

パープルとグリーンをほとんど判らないところまで消したので少しコントラストも変化しているように見えます。

被写体によっては違和感なども出るかもしれませんがほぼ完璧です。

まぁ化粧で化ける今時の女性のような”詐欺”っぽい後処理ではありますが・・・元がよければ補正も少ないのでよしとしましょう。

動画の場合、いわゆるソフトウェアの手ブレ補正は大嫌いなので使ってません。

光学手ブレ補正は使った方がブレは少ないけど操作によって少し違和感が出ることがあります。

動画での色補正は、補正というより創造に近いです。

スチルも撮って出しがいい場合と補正した作品がよい場合もあります。

でもフィルムの頃の一発勝負とは比べ物にならないなぁ。

これだけ補正できてしまうとリバーサルのような感動は無いに等しいです。

これが時代の流れなのか・・・

2016年6月14日火曜日

H2のリモコン

寝付けない・・・

PilotflyからH2用のリモコンが発売になるようです。

タイムラプス用の操作もできるようで電動雲台の代わりに使えそうです。

でも1つ問題が。

これってBluetoothだと思うのですが技適は通ってないはずです。

その場合、国内では使用することができません。

細かいことのように聞こえるかもしれませんが技適が通ってない場合、おおっぴらに国内で使っているのをYoutubeなどでレビューするようなことは避けましょう。

しかしこれはいいなぁ。

両手ハンドルは唯一ケーブルが見えているところがあります。

これのせいでグリップを変更することができません。

このリモコンが使えるなら分解して違うグリップに埋め込むことができます。

パイプは25mmなのでRC用のクランプが使えるし、ケーブルを気にせずグリップの位置を変更できるようになります。

あ、技適通っていても分解したらアウトかw

リモコンとしては使いみちがないけど、ワイヤレスだと両手持ちハンドルのウィークポイントが改善できるのは大きい。

こっそり買ったとしてもレビューはできないけど・・・グリップが変わっていたら”やらかした”と思ってくださいw

2016年6月13日月曜日

SimpleBGC 2.59b7と新型とフィッシュアイ

今回はバグフィックスだけのようでGUIはリリースされていないようです。

何時になったらβが取れるんだろう?

とりあえず更新してキャリブレーションしてから動作を確認。

特に気になる所はありませんでした。

やっとH2の対抗馬、BeholderからEC1というエンコーダー付きジンバルが出てくるようです。

詳細は不明ですが、私がH2を選んだ最大の理由は4Sだったから。

Alexmosのエンコーダーは消費電力が非常に少なくなるので使い勝手はよいですが、エンコーダーの有無で映像が激変するかと言われたらほとんど差がないと思います。

まぁエンコーダーはあった方が脱調しないし精度も上だと思いますが基本的な設定と撮り方(歩き方や走り方)の方が与える影響は大きいです。 当たり前だけど。

EC1はピッチ軸もスリップリングなのかな?

スリップリングだとアームなどに干渉しなければ自由度は高いのでバリアングルモニターなどのカメラでも搭載しやすいと思います。

でも接触不良が怖いなぁ。 H2も最初にスリップリングが壊れそうな予感。

DJIはこのクラスに参入しないのかな? 出せば間違いなくバカ売れすると思いますが・・・ 買わないけど。

先日借りたフィッシュアイコンバーター。

まぁあれだ。

画質云々は問わない方向で使うことになりそう。

そこで気になるのがGoproとの比較です。

まだ比べてませんがパッと見ではGoproの方が圧倒的に高画質ですw

センサーサイズの違いで夜間などの低照度ならa6300の方が有利だろうけど・・・

でも今となってはフィッシュアイの効果を得るためにGoproのジンバルを持ち出すより使いやすいです。

しかしNDはゼラチンを挟むくらいしか方法がなさそう。

Goproでは撮らないスチル用かなぁ・・・

そういえばこのSEL16F28、軽くするためかマウントがアルミみたいです。

2016年6月12日日曜日

レンズが増えた

昨日、ササキさんから頂いた・・・いや借りたもの。

それはEマウントのレンズでした。

私がSONYのカメラを使っていることは知らないので偶然です。

ササキさんへ知人から使ってくださいと預かったもののようですが、ボディがないので使えずじまいだったそうです。

そのレンズは・・・


SEL55210とSEL16F28+フィッシュアイコンバーター、それと写ってないですがSEL50F18です。

SEL50F18は撮影中だったのもあって思わず『このレンズですよw 使ってますよw』と驚きましたw しかもこれだけブラックで同じ。

キットレンズに相当するものですが、光学系は非常にキレイな状態でした。

動作確認をして正常に使えそうなので今後活用していきたいと思います。

使用感としては、SEL16F28は単体だとコンパクトで軽いワイドレンズです。

あまり寄れないのと同じF値でもSEL1018の方が画質が良さそうというくらいちょっと残念なレンズですが、専用フィッシュアイコンバーターはちょっとオモシロイです。

でも周辺はGoproの方が上でしょう。

SEL55210はF値が暗くてAFは遅めですがOSSが付いているのでa6300との相性も良さそうです。

試写した感じでは思ったより画質はいいです。

動画でAFが効くので使えるレンズかもしれません。

レンズが増えると表現の幅も広がります。

うまく活用できるようにしたいと思います。

SEL50F18は予備だなw

2016年6月11日土曜日

シズカナオニワ

今日は久しぶりにオニワへ行ってきました。

動画は編集して後日アップ予定です。

EFレンズ+MC-11でスチルも撮ってきました。




上からEF70-200mmF2.8L(IS) 200mm、EF85mmF1.2L、EF100mmF2.8USM

十分すぎると思います。

やっぱAFが使えると楽だなぁ。

マクロで撮った花はほぼ等倍くらいのどアップです。 手持ちの限界w

SEL1018はアレだけどSEL50F18は悪くありません。 むしろ良すぎるくらいです。

でも味というかコクがない感じ。

すごく良く出来たインスタント食品のようなそんな感じです。

じゃあEFで、とはいかないけど・・・しかもなぜだろう。意表を突かれたお土産をもらいました。 ってもらってないかw

これもテストしてみよう・・・

SAMSUNGのSDカード

カメラを購入するたびに増えていくSDカードなどのフラッシュメモリ。

容量もそうですが微妙な規格の違いで買い足す必要が出てきます。

1Dmk2の頃はCFとSDのデュアルスロットだったので、必殺の殻割り4GB microHDDを使ってました。

でもしばらくしてSDカードの容量が追いつき・・・

Goproは実質的な速度を満たしていれば何でも使えました。

RX100M3はSDXCカードが必須で64GBのSDを買いました。 でも1枚だけ。

a6300は4kのためにU3に対応していないとダメだそうです。

しかし速度的に満たしていれば使えるのかな? そういえば試してない・・・今度試してみよ・・・

RX100M3はカードのチェックをするのでSDXCでないと撮れなかったので後でSDを購入しましたが、a6300も同じようなことがあると二度手間なのでTranscendの安価な128GBのSDを購入して使用しています。

1日撮影しても64GBを超えるようなことはありません。

ですがこのTranscendのSDはちょっと遅いです。

a6300はバッファフルになるとかなり待たされるので(そんな連射しないけど)SAMSUNGのpro U3対応のmicroSD 64GBを購入してみました。

速度はかなり速くお気に入りなので購入・・・ではなく、Amazonでタイムセールをやっていたから。

64GBで3,500円くらい。

価格は特に安いというわけではなく速度的にも同等品はあります。

個人的なイメージですがあまり使いたくないのがSanDisk。 接点が弱い気がする。 今まで唯一接触不良で使えなくなったのがSanDiskです。

Lexarは悪いイメージはなく500MBで3万弱したCFを使ってたのでお高いイメージ。

Transcendは安くて過去にエラーが出たり使えなくなったものもありませんが、速度的にはイマイチです。 安いのしか買わないからだけど。

SAMSUNGはあまりよいイメージはなかったのですが、速度は速いし価格もそこそこ安いしGoproで使いまくってもエラーや接触不良がありませんでした。

TOSHIBAは速度がイマイチというか他も似たようなものですが中身はSanDisk?

特に気にするほどメーカー間の差はないと思うので好きなのを使えばいいのですが、イチオシはSAMSUNGです。



Readで90MB/sくらい、Writeでも80MB/sくらい出ます。

付属のアダプターもお揃いでとても識別しやすいです。

今後動画がRAWで撮れるカメラも増えてくると思うし、1Dxmk2のように高ビットレートで吐き出すのも増えてくるでしょう。

4k60pだと最低でも150Mbpsくらい、300MbpsくらいまでならSDで対応できると思うのですが・・・

その時はまたSDの規格が追加されたりしてまた買うことになるんだろうなぁ。

それにしてもこのSD、速度的にそこそこ速い方で1GBあたり54円くらいです。

そのうち使い捨てのSDカードがでてくるかもしれない。




2016年6月9日木曜日

再びモバイルバッテリー

モバイルバッテリー、非常に活躍しています。

サンヨーの初期型5000mAhも現役バリバリ、12Vのセルスターターに使えるタイプは車に入れておいて自分の車ではないですが何度も使用しています。

常時持ち歩いているのは充電式のLEDライトで一応モバイルバッテリーになります。  これはライトとしてよく使います。

でも本来の目的、スライダーの電源としては使えましたがカメラの給電用にはイマイチなものばかりです。

携帯性を考えるとデカすぎるのはダメ、小さいものは出力も小さいものが多いです。

そこで買ったのがこれ。



AmazonのモバイルバッテリーならAnkerが有名です。

有名だからいいとは限らないけど前にケーブルを貰ったしw

予備バッテリーのおかげで必要性はなくなったけどRX100M3の給電がかなりシビアで手持ちのものは全てダメでした。

今回のはa6300専用ですが一応RX100M3でも確認を。

ちなみにa6300はサンヨー初期型5000mAh(0.5A出力)で給電しながら撮影出来ています。

RX100M3では電源OFFで充電しながら起動させるとやはり警告がでました。

しかしそのまま端子を抜き差しすると給電ができました。

もしかすると他の給電ができなかったバッテリーでも使えたかもしれません。

a6300は写真のお気に入りケーブルではUSBストレージモードに切り替わったり・・・あれ?w

給電できるのですがちょっと挙動が怪しいです。 付属のケーブルでは問題なし。

a6300に給電だと外国の方がホットシューに付けていたのをYoutubeで見かけました。

これならジンバルでケーブルの干渉を気にせず使えます。

が、常時付けておかないとバランス出しが面倒なのでやっぱりケーブルでバッテリーはポケットか、ジンバルのグリップにでも付けよかな・・・

円筒形にしてはかなり太くて重いですが常時持ち歩くバッテリーとしては使いやすいサイズだと思います。

 a6300の場合はバッテリーも問題だけどそれより熱対策しないといけません。

背面モニターのスキマにヒートシンクとファンを付けるくらいしか思いつきません。

真夏は撮るのも大変です。

USBで充電できるNP-FW50用の充電器もあるので、給電より使い終わったバッテリーを充電すればよし。

2016年6月8日水曜日

SIGMA MC-11

EFマウントアダプターはFOTGAの接点付きを使用しています。

動作にはいろいろと制約があり内面反射も酷いです。

一番気に入らないのはマウントがアルミなこと。

内面反射は対策できるけど素材は不可能に近いです。

そこでMC-11を購入することにしました。



さんざんレビューされているので目新しいものはありません。

ちなみにFirmwareは最新の1.01でした。

でもこれってCanonからクレームがこないのだろうか?

発売中止になるようなことはないけど今後のFirmwareで制限がかかる可能性も・・・それはないかな・・・

現時点で最新のメタボーンと同等というか、ボディによっては実用できるレベルだそうです。

ダメなレンズもあるので、結局FOTGAと大差ないかもしれません。

でもFirmwareで改善されていくこともあるかもしれません。

それとスチルなら鏡胴内が大きく内面反射が少ないMC-11の方がよいです。

将来性も考慮できて現時点では一番使いやすいEFマウントアダプターです。

でも価格的に同じくシグマの30mmF1.4を買った方がよかったかもしれない・・・

とりあえずAF-Sの動作確認をしました。


FOTGA MC-11
EF17-40mmF4L
EF70-200mmF2.8L(IS)
△ 注1
EF50mmF2.5 macro
EF85mmF1.2L
◯ 注2
EF100mmF2.8(IF)
EF400mmF5.6L

注1・FOTGAは70-200で100mm〜AFが合いません。

注2・85mmは初期タイプで両アダプター共F1.3と表示されます。これはSONYにF1.2のレンズがなくボディ側が対応していないと思われます。

MC-11は手持ちのEFレンズ全てAF-Sで動作しました。

ただピントが大きくズレているとクックックッという段階を踏んでいるような動きになります。

速度はFOTGAも大差ないと感じましたがMC-11の方が迷いは少ないです。

古い1Dmk2と比べるとさすがにMC-11は遅いです。

FOTGAも同じですが絞りのプレビューができません。 シャッターを押すと絞りが先に動く分だけラグが出ます。

動画での絞りの動きもFOTGAと同じですが、絞りを変更するたびに開放になります。

6本中現行レンズは2本だけ、50mmマクロや85mmはかなり古いので1Dmk2でも遅いです。

AF-Sでのスチルなら十分実用できる、つまり私の場合は買ってよかったということになりました。

動画でAF-CはMC-11では不可ですが、シャッターボタン半押しでAFが効きます。

三脚やスライダーで使うなら動画でも使えると思います。

あ、そういえばシグマのレンズ持ってなかったw

おもしろそうなレンズはあるけど全体的にデカすぎるし重すぎます。

買うことはないと思いますがMC-11のFirmwareによってはダークホースになるかもしれません。

レンズや被写体にもよりますがa6300+MC-11は普通にオススメできるアダプターだと思います。


2016年6月4日土曜日

SimpleBGC 2.59b6

今度のFirmwareはエンコーダーバージョンにモーターの過熱保護の項目が増えました。

温度はGUIに表示されている(?)ようで設定すればアラームやモーター出力OFFが出来るようです。

メイン基板は多少熱を持つことがありますが、エンコーダーで消費電力が下がっている(発熱も少ない)ので負荷さえ気をつけていればエンコーダーなしに比べて発熱に対しては気にしなくてもいいと思います。

電源入れっぱなしでバッグに入れたりとかは厳禁なので、もしもの事を考えたらよい追加だと思います。

まぁそれより先にIMUが壊れると思いますw

更新しましたがそれ以外に変わったような感じはしませんでした。

今日は2.59b5のままで、軽くするために標準グリップでした。

両手ハンドルと比べて体とレンズの位置がオフセットされるのでちょっと慣れが必要です。

背面モニター見ながら歩かないので慣れるまで真っ直ぐ歩けないですw

氷隙は左手で持つようにしましたが、画角の関係でそれほど影響はありませんでした。

でもH2が本領発揮するのはSEL50F18の時です。

光学手ブレ補正がかなり効くので手持ちでも撮れるのですが三脚不要で使い勝手がよくなります。

意外と寄れてボケるし安い。

AFは遅いけど動画なら丁度いい感じです。

しかし他にレンズを買うのもアレなんでそろそろシグマのMC11を買ってみようかな。

AF-CがダメだけどFOTGAも同じ。しかも逆光で使えないw

3万ならEマウントのレンズを買った方がいいかもだけど頻度少ないレンズを活かすならそれもアリかな・・・