2016年6月20日月曜日

SONYのアクションカム

SONYの新型アクションカムに光学手ブレ補正、通称”ギョロ目”が搭載されました。

CX430を使ってますが効果は抜群です。

ブラシレスジンバルのピッチとヨー軸をカメラに内蔵という構造なのでやや大きく重くなります。

これをアクションカムのサイズで実現しているのはすごいと思います。

可動部があるので耐衝撃性には疑問がありますが元気の無いGoproに追い打ちをかけるような内容です。

使い捨てという価格ではなくなったGoproは新製品を出してません。(出せない?)

SONYの新型は5万ほどらしいので安くはありませんがちょっと気になる存在です。

4kのサンプルはまだのようですが、アクションカムにしては画角が狭いような印象を受けました。

もしかすると歪曲も補正している? 階段のシーンでは歪曲が残っているけど少ないような感じです。

レンズが可動するので埃が入りやすく、外的要因で破損しやすいのですが第一群のレンズは固定だそうです。

トレッキングのお供にH2はデカすぎてトレッキングどころではありませんが、新型とジンバルを帽子や肩に固定して使うと手軽にヌルヌル撮影ができておもしろそうです。

Goproはレンズ交換できるようにしないと生き残れないかも?w

0 件のコメント:

コメントを投稿