2022年5月31日火曜日

Mac Studioでの外部ディスク

 購入したMac Studioのストレージは2TBで旧iMacで3TB FusionDriveの使用率を考えてもかなり余裕があります。

でも動画ファイルなどを入れておくにはちょっともったいない気がします。

そこでNASに保存しているのですが4k動画などではレスポンスが悪いのでちょっと扱いにくいです。

iPadや出先からiPhoneで参照できる利点はあるけど、できれば外部ストレージに分けて保存したいと思っていました。

そんな事もあろうかとBootCampでWindows10をインストールしたSSDのパーテンションを分割してexFATでフォーマットしてあります。

512GBの分割なので300GB程度しかありませんが頻繁に読み込みたいファイルはそれほど多くないので十分です。

キオクシアのSSDですがiMac5k初代モデルだとUSB3.0で300MB/sくらいの速度しか出ません。

しかしほんのり熱くなる程度だったので気になりませんでした。

そしてMac Studioにtype-Cで接続、速度は700MB/sくらいは出ているようでUSB3.1だったかな? 内蔵ストレージの1/8程度ですが実用上は問題ありません。

ところがその時の熱は結構あります。

触った瞬間に熱いと感じるほどで手で握れないほどではないので40~45℃くらいでしょうか。

まぁこれは高速になったので仕方ないのですが、それより問題はMacをロックしてスリープ状態にしたときです。

接続しっぱなしでもSSDは熱いままでさらにMac Studioが暖かくなってます。

正面から見て右の上部が熱くなってました。

Thunderbolt4の背面側の端子に接続したのが影響あるのかわかりませんが、かなりの負荷をかけたテストでも熱くならなかったMac Studioが熱くなってるのはとても気になります。

熱くなってるので電力を消費しているわけなので接続しっぱなしの運用はかなり無駄があります。

というわけで外部SSDを接続しっぱなしの運用は一旦諦めることにしました。

ポートでの違いやロックとスリープでのUSBの挙動など少し調べる必要があるようです。

2022年5月25日水曜日

快適なユニバーサルコントロール

 接続できていたのに出来なくなって苦労したユニバーサルコントロールですが、ちゃんと?使ってみると思いの外快適ですでに常用しています。

Macでデスクトップやアプリの切り替えも便利ですが物理的なウインドウのサイズは変わりません。

フルスクリーンで作業しているDavinciResolveなどでググったりながら作業で動画を見たりする時などにiPadがあると便利です。

でもキーボードやマウスから持ち替える必要があるし、スタンドを使って固定しても操作は指で行うことになります。

それがユニバーサルコントロールだとマウスとキーボードでMacの操作をしたままiPadの操作ができます。

画面が汚れることもないしiPadOS15.5から? スクリーンキーボードの挙動もよくなったようです。

一見iPadにキーボードとマウスを接続しただけっぽいけどコピペが有効なのですごいです。

ホームボタンの操作は必要だしうっかり接続したまま放置するとiPadのバッテリーが減るので気をつけないといけません。

でもそれぞれ個別のOSで起動しているのでSidecarの接続&切断のような操作は不要で自動接続にしてあれば何も考えず操作も不要でキーボードとマウスが共有できます。

これならiPad miniではなくもう少し大きなiPadの方が有効活用できるかもしれない。

少し気になるのはMacとiPadがスリープ状態で接続まで数分待たされるような感じです。> 後で確認したらすぐに使えてました。

モニターの端に接続可能な状態を示すアレが出ないしモニターの設定からキーボードとマウスをリンクの表示もなかったので「あれ? 再発した?」と思ったら接続できていました。

できればポップアップとか通知で接続されている状態がひと目で判別できるといいかも。

それとマウスとマジックパッドのスクロール方向を「Macに揃える」設定がほしいです。>これもiPadの設定で変更できました。

それでもほんとにシームレスに扱えるので使える環境の人はオススメです。 って使える環境の人はすでに試していると思いますがw


あとはスタンドをどうにかしたいです。

ちょっと改善してレゴブロックを挟んで、iPadを置くところにスポンジテープを貼ってみたらホームボタンを押してもグラつかないレベルになりました。 が、見た目が・・・・まぁいいか。

2022年5月24日火曜日

ユニバーサルコントロール、接続できなかった原因は?

 何日か前にユニバーサルコントロールを試しました。

Sidecarでは解像度の違いとiPadOSを無視した挙動になるのと、接続を切ったりする手間があるので微妙でした。

その点ユニバーサルコントロールだと接続はシームレスでだしiPadはiOSのままなので接続を切らずにそのまま使用できます。

でも活用方法は限定的で画面を触らなくて済む程度です。

それと今までだとMacを操作しながらだとキーボードやマウスから手を離してiPadを操作するしかありませんでした。

それがホームボタンの操作以外は問題なくできるのでとても便利です。

アプリの切り替えやデスクトップの移動などもあるけど、例えば使用しているアプリの機能を調べながらiPadで検索するという時はMac&iPadの連携ができてすばらしいと思います。

ところが今日ユニバーサルコントロールで操作しようとしたら接続できません。

同じアカウントでiCloudにログインとか同じWiFiに接続、Bluetoothとかも前のままなので特に問題はなかったのですが何度やっても再起動したりとかでもダメでした。

接続するとSidecarになってそこから切り替えることができません。

ディフォルトではユニバーサルコントロールのはずなのに・・・

でも前回初めて接続した時はiPad側のHandoffは切ってありました。 なんで接続できたのかは謎です。

一旦諦めてwebを検索したけど「キーボードとマウスをリンク」が出てきません。

そして諦めたのですが、まさかと思ってOSアップデートを確認したらiPadOS15.5がリリースされてました。

確か最新のOS同士でないと接続できないとか見たことがあるので、アップデートしたら無事接続できるようになりました。

使い勝手は良好ですが気になるところもあります。

まずマウスやマジックパッドでのスクロール方向が逆になることです。

逆というかiPad側のスクロール方向が変更できないと言ったほうがよいです。Macを逆にしているからです。

それから接続しているとiPadはスリープしない? みたいです。

これは手動でやればいいのですが勝手にスリープするのもアレだし・・・Macの画面OFFかスリープに連動してくれたらいいのに。

あとはやっぱりiPhoneでも接続できるのが理想です。

それとユニバーサルコントロールのためにiPadのスタンドを購入したけど樹脂製でフラフラです。 これは失敗。

形状や構造はいいのに・・・また買い換えるハメになりそう。

2022年5月19日木曜日

Mac Studio displayでHDR再生

 Youtubeを見ていたらHDRが有効になった理由が判明しました。

それはH264ではなくVP9というコーデックで圧縮されたHDR動画はMacOSやiPadOS、iOSだとHDR再生できるというものらしいです。

そういえば前にSafariでは4k動画の再生ができなかったのですがH264を廃止してVP9で対応になったからだそうです。

SafariでもYoutubeでHDRが有効になるので、ChromeだけというわけではなくOSの対応になるのかな? よくわかりませんがw

ただVP9でHDRはYotubeのみという記事も見ました。

編集した動画もQuickTimeで再生するとHDRで見えているしH264で書き出してもHDRでした。

しかしDavinciResolveのタイムライン上はSDR表示で、環境設定で「Macのモニターガンマに~」を有効にするとHDRのメタデータが入らないようです。

Studio displayがHDR未対応なのがこの辺の問題になってくると思うのですが、現状ではiPad mini5thでもHDR再生ができるのでStudio displayでHDRが再生できるは不思議なことでも何でもなかったわけです。

結局HDRで見られるか、その恩恵はあるのかが問題なのでどうでもいいのですが。

確実に対応しているiPhoneXsでの見え方とStudio displayでの見え方に差がほとんどないので問題ありません。

でも今回の問題はとても大きな収穫です。

今までHDRならHLG(8bitのα7RIII)で撮影してHDR再生はiPhoneのみでしたが、撮影はSDRにもHDRにもできるS-log3で撮影して編集でどちらにも対応できます。

しかもStudio displayで再生できるので◎です。

SDRは落ち着いた動画では違和感が少ない、逆に言えば平凡な感じです。 大キライなシネマティックというのはこれでしょう。

HDRだと夜間の照明などパリピな映像には最適です。 記憶された映像に近いSDRに対して見た目に近いのがHDRだと思います。

それからMac Studioの書き出しについて。

FCPでH264、フルHDの60pだと思ったほど速くないです。 こんなもんかなっていう程度でした。

それをDavinciResolveでProResでの書き出しだと爆速になります。

4k60pで書き出しのフレームレートが200~300fpsになっていたので書き出しで待ち時間はほとんどありません。

でもノイズリダクションとかフリッカー除去をすると一気に20fpsとかまで落ちます。

それでもiMac5kだと数時間かかるレベルだったので大満足です。


2022年5月16日月曜日

今後の事 〜ハードウェア〜

 いろいろ欲しいものがあるけど闇雲に購入するわけにはいきません。

資金には限界があるからです。

効率よく無駄のない買い物ができればいいのですが無駄なものばかり買ってしまいますw

PCは今後更新するつもりでいます。

でもその優先順位はかなり低いです。

壊れたら更新せざるを得ないのでその時になりそう。

そのためにiMacがあります。

Macはしばらく何も必要ありません。

外部ストレージが必要になるのはかなり先になると思います。

モニターはデュアルだと便利ですがStudio displayを2台というのはかなり無理があります。

HDR10に対応したモニターとのデュアルが理想ですがそれならiPad ProのXDRを使うという手もあります。 しかしお値段が最低でも13万弱なのでそれだけの価値があるか微妙なところです。

でもStudio displayの横に並べて見劣りしないレベルのモニターが数万円で買えるわけがありません。

Sidecarやユニバーサルコントロールもおもしろいのですが使い勝手はイマイチです。

5kドットバイドットで使っているのでそもそもサブモニターが不要であること、解像度の違いでアクティブウインドウの行き来がやりにくいからです。

ファイルの転送はiPadよりiPhoneの方が多いのでAirDropで十分です。

それよりiPhone本体です。

今はXsで古いのですが大きな不満はありません。

ワイドレンズが欲しいですがそのために買い換えるほどではないです。

不満がないのもそうですが次のiPhoneはtype-Cになったら買い換えようと思ってます。

マウスとキーボードの充電とiPad miniがあるのでLightningは無くせませんがtype-Cなら何をするにも便利です。

外部ストレージがあれば本体の容量を減らすことができるしドックを用意すればPCのように使うこともできそうです。

今でもできなくはないと思いますがストレージ関係で遅い規格のLightningで組んでも使いにくいだけです。

でもiPhoneにtype-Cが採用されるのは数年先だと思います。

予想ではMAXモデルのみ先行採用されて順次採用かな?と。

どちらにせよtype-Cが実装されるまで見送りです。

iPadはしばらく更新するつもりはありませんが、ユニバーサルコントロールがiPhoneで使えるようになればMAXモデルにしてiPadと入れ替えるというのもありです。

それからNASはUSBなどの外部ストレージとは違ってやっぱり便利です。

iPhoneやiPadでも参照できるしWindowsとMacの双方で使うことができます。

もう少し速いといいのですが速さを求めるとかなりコストがかかるのが問題です。

そしてカメラ。

ボディは当分買い替えたり買い足ししたりしません。

でもブリージングの補正がα7SIIIで使えるようになるかどうかは気になります。

レンズは14GMを狙っています。

これは1224Gのフレアとゴーストが目立つからです。

そして夜間はF4.0だと厳しいときが多いです。

12mmは圧倒的なので用途は違いますが入手したいと思います。

それ以外では特に欲しい物はありません。

解像度は高くて描画は気に入ってるけど操作性が最悪なシグマの105mmマクロは、GMマクロが出てきたら買い換えるかもしれません。

最低でも倍ほど違う価格になると思うですぐに買い換えできないと思いますが・・・

いろいろ試したいことはあるけど資金も限界があるし、さすがにMac更新でかかった費用を考えると当分の間は大人しくしないといけませんw

2022年5月15日日曜日

PCを復活させてiMacを引退させる

 PCへ戻しました。

GW前からWindowsをiMacへ移行して2週間で戻すという・・・短い人生でした。

確かにiMacのBootCampだとキーボードもMacと同じように使えるし、マウスでのスクロールや横スクロールもできます。

Retinaで画面はキレイだけどゲームには負荷が高くなるのであまりよいとは言えません。

初代5kはグラボのファンがかなり煩いです。

FusionDriveでは遅すぎて使いにくので外部SSDから起動できるMacの強みを生かしてWindowsはSSDに入ってます。

intelMacならそのまま繋いで起動できるかもしれないw

それと画面サイズに対するベゼルの太さと高さがダメでした。 ファンの音は我慢できてもこっちはダメ。

PCはファンを手持ちの静音タイプに交換してCPUグリスも塗り直しておきました。

インストールは最近何度かやったので楽勝、と言うか普通は楽なんですがiMacはBootCampでドライバのダウンロードでかなり苦戦しました。

昔と違ってOSのインストール後にドライバを入れまくるという手間もほとんどありません。

今回はBootCampではなくPCなので後から入れたのはグラボとチップセットのドライバくらいです。

必要なアプリやキーバインドを変更、ブラウザはcloudで同期するので拡張設定もすぐに元通りになります。

ゲームもちょっと面倒ですが何度か入れ直してるので慣れたものです。 しばらくすると忘れるんですがw

グラボ以外は10年前のPCなので消費電力はそこそこ大きいです。

ファンの回転数はクロックを下げてでも落としたいところです。

できれば更新したいところですが目的がゲームだけなのであまり投資しない方向で・・・でも壊れると困ります。

そのためにiMacを残すのでしばらくは大丈夫でしょう。

そしてMac Studioはもう快適すぎてiMacでMacOSを起動させることは無いと思います。

静かなPCは多いけど負荷を掛けても静かです。

FCPでの書き出しは思ったほど速くなかったですがDavinciResolveだと爆速です。

H265で4k 10bit 4:2:2でも何も違いを感じないほどで、まぁM1 Mac miniでも同じだと思いますが。 

日常的に使うアプリは決まってるしそれほど多くないのですぐに環境を移行できたのはよかったです。

今のところ本体は特に気になるところと言うか特筆すべきものはありません。

それよりStudio displayの方がすごいです。

20万で入力一つしかないのでMac bookとかと使い分けたい場合は切り替えられるドックが必要になると思いますが、Mac 1台で運用するならこれ以上のモニターはそう多くないと思います。

ソリッドなデザインでベゼルは今となっては太めですが枠がないのでガラスの板にしか見えません。

iMacの5kと画質で大きなアドバンテージはないと思ってたのですが、YoutubeでHDRの再生ができたのでそれで比べると次元が違うほどです。

焼付きもないしダイナミックレンジも広いようです。

空間オーディオがサブスクだったのは萎えましたがw

そしてHLGをいろいろ試してみました。

まずはHLGで撮影したデータをそのままQuickTimeで再生すると、やはりHDRとして再生されているようです。

そしてDaVinciResolveでS-log3のデータをHDRで書き出してYoutubeにアップロードしてみました。

タイムラインと見た目にズレが出るのですがバッチリでした。

これならどちらにも作成できるので見た目重視のHDR、雰囲気重視のSDRという具合にできます。

まだいろいろわからないことがあるし、HDRだとYoutubeに反映されるのが数時間かかるようで検証が大変でした。

iMac5kでは10bitの動画は再生でも警告が出て再生できてもカクカクで見れたものではなかったです。

それがH265でも全くストレス無く再生&編集できるのは7年半の時間を感じました。

M1 MAXでキーボードとマウスも更新したので62万ほどかかりましたが、iMac5kが40万超えという事を考えれば決して高すぎるという事はないと思います。

2022年5月12日木曜日

結局Windowsはどうすんの? 再再構築編

 BootCampなiMacですが気になることがあります。

それはグラボの排熱です。

7年半経過して分解ができない構造なのでホコリなどが溜まってるずです。

排気はメモリスロットの上にあるけど本体のサイズからするとかなり小さいです。

グラボをモニターすると95℃という結構危ない温度になることがあります。

当然ファンは全開なのでかなりうるさいです。

せっかくMac Studioで静かな環境になったのに・・・Windowsの目的はほぼゲームだけです。

ゲームの時間と編集などの時間を比べれば大したことはないのですが、PCと違ってファンの音が変化することで音が気になる、というのが問題です。

PCは大きめのファンで回転数の制御をしてたのでファンの音はそれなりですが爆音になることはありませんでした。

排熱は十分なのでファンの回転数はもっと下げることができます。

モニターの位置も大問題でStudio displayがモニターアームで自由自在になったのに、iMacは目線が上になりかなり疲れます。

ゲームはウインドウで起動させてるので位置を下げて見かけ上の位置を下げてます。

それとiMacのベゼルはかなり大きくて、DELLのモニターと比べてもかなり大きいです。

高い位置により大きなモニターがあるので圧迫感もあります。

それとTVの問題もあります。

レコーダーからDELLのモニターに切り替えて使ってますが、iMacには入力がないのでキャプターしないと見るとことができません。

そこで変わりに5.5インチのモニターでTVを見られるようにしました。 見てないけどw

TVはいいとしてもファンの音と高さはダメです。

台を調整すれば高さは何とかなるし、力技ですがモニターアームにiMacをスタンドごと付けられるものがあります。

スタンドをカットしてVESAマウントのように使うことができそうですが、コストの問題とかスタンドをカットすると戻せなくなります。

それと排熱の問題は分解して掃除するのが一番かもしれませんが、購入当初からグラボが稼働するとうるさかったので大きな改善にはならないかもしれません。

Macの環境も数日でMac Studioに移行できたのでiMacをMacOSで起動することはほとんど無くなりました。

今度のことや予備としてもiMacとBootCampは残しますがやっぱりPCをもう一度復帰させようと思います。

元々最初からPCをインストールし直ししたかったのですがゲームの環境を残すためにiMacでやってみたというわけです。

どちらも古いので壊れたときの保険の意味もあります。

幸いにもWindows7のライセンスキーが2つ出てきたしw

週末にインストールとかの作業をしようと思ってたけど昨晩に少しずつやることにしました。

と言ってもOSのインストールと各種設定とかなのですぐ終わります。

そして深夜にiMacを台から降ろして入れ替えです。

モニターが7年半ぶりに適正な高さになって大きさも同じ程度のモニターが2つ並んでいる理想的な環境になりました。

まぁでもPCは古くて爆音ではないけどファンの音は気になります。

ファンコントロールを試しつつ最後の手段はクロックダウンで静音化しようと思います。

ゲームは古いのでグラボがあるPCなら快適に動くので問題ありません。

RetinaではないしStudio displayと比べると年月と価格の違いを感じますがそれぞれ独立しているのであまり気になりません。

でも10年前のPCなので更新も考えておかないと。

壊れてもいいようにiMacがあるのでその点は安心です。

昔のようにハイスペックなPは不要でグラボはGTX1660SuperなのでCPUマザボとメモリとM.2で256GB程度のストレージがあれば最新にできそうです。 5万弱で作れるのかな?

その5万でももったないのでしばらく様子を見つつ運用していこうと思います。

2022年5月11日水曜日

Mac studio &display を使ってみて ~その5~

 そういえばユニバーサルコントロールなるものが使えるようです。

Sidecarと違ってiPadはiPadOSのままMacのマウスカーソルやキーボードでの入力が可能になります。

双方でコピペもできるのでAirDropを使わなくても済みます。

試しに使ってみたらSidecarより便利かもしれない。

ウインドウの位置やサイズなどの影響で5kのモニターとiPad miniでは使い勝手が違いすぎるけど、ユニバーサルコントールならシームレスにそれぞれを行き来できます。

デスクトップを切り替えれば済むことなんですがセカンドモニターより扱いやすいと思います。

でもキーボードで入力時にソフトウェアキーボードが表示されるので(設定があるかどうか知りません)ちょっと惜しいです。

ユニバーサルコントロールの時にiPadにキーボードを表示させないような設定ができればいいのですが。

それとiPadよりiPhoneと接続できるようになるとすごく便利になります。

実際AirDropは写真の転送にしか使ってないけどiPadで写真を撮ることはありません。

出先でiPhoneでメモや写真を記録してユニバーサルコントロールでMacへデータを移すことができればとても快適になりそうです。

iMacはbootcampで使用していますがMacで起動することは無くなりました。

Mac studioが快適すぎるしモニターアームで一番見やすい位置に設置できるのがこんなにも快適になるとは思わなかったくらいです。

モニターの高さの違いとかRetina環境のWindowsはちょっと扱いにくいところもあるので、iMacはそのまま放置した状態で休眠させてPCを新規インストールでWindowsを入れて環境を再構築しようと思います。

Mac Studio & display 〜その4〜

 ログインの自動とスリープからの復帰でのパスワードは、結局touchIDを使うようにしました。

スリープからの復帰でパスワードを不要にしてるのに要求される原因はわかりませんでした。

touchIDにすればtouchIDのキーをタイプするだけなのでそれでもいいかなと。

それからもう一つ謎というかYoutubeでのHDR再生です。

これがなぜか有効にできます。 4kや8kのHDRになるし見た感じでは明らかにHDRになってます。

以前はiPhoneでしか見られなかったのでHLGは諦めましたが再生できるなら話は別です。

なぜHDR未対応なのに有効にできるのかは不明です。

スペック的にはHDR600に対応できると思うのですが、それならHDR600で明記できるはず。

あまり詳しくないけど今後の撮影と編集が大きく変化するかもしれない。

それとYoutubeで再生回数が多い動画と少ない動画でサーバーの回線速度が違うかもしれない。

8k60pHDRが再生できるのに休止して復活させた自分のチャンネルの動画だとフルHDでも回線が遅いです。

同じ時間帯なので・・・仕方ないか・・・

2022年5月10日火曜日

Mac Studio & display を使ってみて 〜その3〜

 今回は消費電力の話です。

iMac5k初代モデルはスリープ時でも数W〜50Wくらいで変動していました。

この原因はBluetoothでした。

そこでスリープ時にBluetoothを無効にしてスリープで運用してました。

iMacのアイドル時は50W台でしたがGPUに負荷をかけるとすぐに上昇します。

それでもブラウザ程度では50W台のままだったので、7年半前という事とPCがモニター別で100W台だったのでかなり少なくなったという印象でした。

Mac Studio アイドル時に約20WでStudio displayが照度半分より少し下で23Wくらいでした。 最大照度では60W弱でした。

少し下がってる程度でしたがYoutubeで8k60pの動画を再生しても20〜30Wであまり負荷にはなってないようです。

負荷はこれから検証していくとして、スリープ時の挙動を確認してみました。

スリープ直後は11Wになって本体のファンはしばらく回りっぱなしになってました。

1〜2分くらい?でファンが止まっても11Wでしたが、その後また1分くらいで5W→1.5Wで安定しました。

モニターと合わせればアイドル時&スリープは劇的な変化ではありませんが、少しの負荷がかかる日常の作業ではアイドル時とほとんど変化がないくらい消費電力は少ないようです。

電力効率がいいというのはそれだけ無駄がないと言えます。

そもそもMac bookと同じ構成にできるのでバッテリーで駆動できる程度なので当たり前といえるでしょう。

PCだと超小型ベアボーンでノートPCと同じパーツで作られたものがありますが、それらと同程度の消費電力で下位のゲーミングPC並のスペック&M1最適化されたアプリなら爆速が得られるのでさすがに高価なだけはあります。

ファンの音は耳を澄ませば聞こえてくるのですが耳につくようなものではないし、噂されてたヒートシンクの振動もなかったです。

でも少し気になることがあります。

touchIDを無効にして自動ログインにしてますがスリープからの復帰でパスワードを要求されます。

もちろんスリープやスクリーンセーバーからの復帰でのパスワード要求も無効にしてあります。

touchIDは完全に無効にはなってないようで、システム環境設定のパスワードではtouchIDが効きます。

その辺りの関係なのかわからないのですが自動ログインは成功しているけどスリープからの復帰でパスワードという使いやすいのか使いにくいのかよくわからない状態でした。

それとスリープからの復帰ではtouchIDを有効にしても効かないのでtouchIDは無効にしたという経緯があります。

そこでSMCリセットを試そうとしたらM1 Macはリブートで同等の処理がされるらしいです。

というかSMCリセットがありません。

とりあえずシャットダウンしてコンセントも抜いてしばらく放置したあとにスリープを試したら直ってませんでした。

何が原因なのかわからず消費電力の測定をしたあとにもう一度スリープをして解除したらパスワードの要求が無くなってました。 

結局原因はわからずじまいでしたがこれでiMacと同等の使い方になりました。

Monterey自体にもまだバグはあるだろうし、Mac Studioも細かなバグが報告されています。

まぁそのうち完成度が高くなっていくと思います。

Mac Studio を使ってみて 〜その2〜

 今日で2日目です。

順序が逆のような気がしますが起動時間はリンゴマークか出てからは数秒です。

でもリンゴマークが出るまでは少し時間がかかるのであり得ないほど爆速というわけではなかったです。

内蔵SSDは2TBで少しケチりましたがスペック的には爆速なのでファイルコピーとかで待たされることはほとんどありません。

でもこれもNASと相互にコピーすることが多いので、Time Machine以外のバックアップならNASより外部SSDの方がよさそうです。 そうでないと意味がないかも。

この辺はコスト次第といったところでしょう。

発熱の問題とか出先から参照したりなどNASを完全に外部SSDに置き換えるというわけにはいきません。

それにストレージの価格は4TBだとHDDなら1万円、SSDだとSATAでも5万はしています。

キャッシュに使うとか常時参照するような使い方ではないならHDDでも十分です。

それから使用時の動作音について。

iMacは5k初代モデルでグラボは当時の最高スペックにしてあります。

この頃のiMacはグラボのファンが動き出すと屋外で車がアイドリングして止まっているのと勘違いするほど爆音です。

その点、Mac Studioはアナログの目覚し時計の音しか聞こえないくらい静かです。

動作音は聴こえるけどモニターの後ろに置いてあるので耳をすまさないと聞こえないです。

しかもこれが負荷を掛けてもほとんど変化しないところがすごいです。

もっと高負荷で長時間ならどうなるかわかりませんが、Youtubeで4k動画を再生しただけでファンの音が気になるiMacとは別世界と言えるほど無音です。

それと当然のようにYoutubeで8k再生ができます。

iMacは8kだとカクカクになってました。

本体への入力端子は多いですがStudio displayのUSBが3つあるのでUSB-C>ライトニングとカメラからの取り込み用のUSB-Cはモニターへ接続しています。

端子の数はしばらく困ることは無さそうです。

できればUSB-Aも前面とモニターにも欲しかったですが。USB-Cに置き換えると他で読む時に困るので・・・

待機電力はまだ測定してませんがiMacはBluetoothをオンにしてあるとスリープからの復帰はすぐですが待機電力で数W〜50Wくらい変動してました。

常時50Wではないけど無駄なのでスリープ中のBluetoothは使えないようにしてました。

Mac Studioはその設定がないのでどのくらいなのか調べてみようと思います。

DaVinciResolveでの編集がどの程度なのかも試してみました。

確かにサクサクですがフィルターとかエフェクト関係ではさすがにコマ落ちするようです。

でも書き出し時間はiMacとは次元が違うレベルでした。

静かな住宅街で夜中だと時計の音が気になるくらい静かなので時計を変更しましたw

モニターもiMacで気になっていた焼付きはないし、美しく見える事がどれだけ重要というか快適に使える指標になると思います。

毎日見るモニターなので20万はとても高価ですがそれだけの価値はあるとも言えます。

でもMac Studioのデザインは頂けない。

そのうち出てくるMac ProとMac miniの中間として今後も展開していくならデザインはケチらずにもっと本気を出して欲しかったところです。 まぁ本体なんて見ないけどw

それよりやっぱりモニターアームが優秀すぎます。

標準スタンドならゴミ、VESA仕様なら神レベルだと本気で思ってます。

本体とモニターで同等のスペックでWindowsなら1/3くらいで買えるかもしれませんが、iMacが40万超えだったことを考えると高すぎるというわけではありません。

何年使えるかわかりませんが・・・

DaVinciのテスト用に動画にしてみました。

気に入ってる様子が伝わると思いますw



2022年5月8日日曜日

Mac Studio & Studio display を使ってみて 〜その1〜

 まだ半日ほどしか使ってません。

セットアップの途中でいろいろ気づいた点や気になるところなど書き留めておきます。

まずiMac5kとStudio displayのモニターとしての違いについてです。

iMac5kは今現在でもかなり”きれい”に見えるモニターです。

ぶっちゃけStudio displayと比べても大きな違いはありません。

しかしすごく気になるのが焼き付きです。

液晶なので焼付きはほとんど無いはずなんですが盛大に焼き付きます。

これがStudio displayだとほとんどありません。 これだけでもかなり違います。

発色や見やすさは同等ですがやはりダイナミックレンジは広いようです。

iMacに比べたらベゼルも細いし、VESAマウントモデルなので高さを低くできるという点も違います。

20万の価値があるのか? これは美しく見えるモニターとして考えればアリだと思うし、他にモニターに接続するノートブックなどがある場合だと評価に値しないほど欠点になります。

個人的には非常に満足ですがVESAマウントに限ります。 普通のスタンドなら絶対買ってないです。

Mac Studioはデスクの隅に置いてありますがかなりの負荷を掛けてもファンが爆音になったりしないです。 この辺もiMacと大違いです。

でもデザインはどうなんだろう? Mac miniを縦に伸ばしただけの手抜きデザインですw

端子類も豊富でいわゆるUSBドッグは不要です。

SD、USB-A、イーサネットなどStudio displayの割り切り感とはちょっと違うところが何とも言えません。

M1でまだRosetta2で動くアプリも多いですが特に違和感はありません。

FCPのプラグインでNeatVideoが古くて未対応だったのは残念です・・・

DaVinciResolveもサクサクで驚愕するほどです。 これが本来の姿なんですがw

でもDaVinciResolveのフィルターとか試すとやはり重くなります。

それより問題は空間オーディオです。

どうやって設定するんだろ? といろいろ見てもさっぱりわかりませんでした。

調べてみたらなんと! サブスクのApple musicを購入しないと設定が出てこないようです。

聴き放題とはいえ私はサブスクが大嫌いです。

iPhoneもパケットは1GBなので車で聴きながらという事もできませんし、できてもしません。

とりあえず3ヶ月は無料なので試すために試聴してみました。

感想ですが確かに音の定位はすごいです。 この音響がモニターから出ているとは信じられないくらいです。

ビートルズとか聴いてみたらちょっと感動しました。

でも低音というか重低音はかなり厳しいのと、どうしても音がモニターの下から聴こえるので少し違和感があります。

これもモニターの美しさやMac Studioの挙動と同じで”美しく見える”(決して美しいわけではない)、”速く感じる”(爆速ではない)、”いい音で聴こえる”(周波数特性とかではなく)ということだと思います。

音はピュアオーディオを経験してきた世代だし普段はBOSEで聴いていました。

それら比べると音の厚みやステレオでの立体感とは違ったソフトウェアが作り出した音がします。

大音量で聴くわけではないし完成度は高いので外部スピーカーではなくこのまま使う予定です。

しかしサブスクはどうしよ? 月に4曲くらいは買うときがあるけど買わないときは全く買いません。

サブスクが怖いのは単体では安いけど他のサブスク(ネット回線とかも入れて)もあるので気づいたら結構な金額になってる可能性があることです。

あとはtouchIDとか今までと違うので無効にするか悩むところです。

自分以外は誰も触らないしw

でもパスワードとかサインインに使えるのは便利です。

当然ですが電源管理でBluetoothをOFFにすることができないみたいです。

まだ初日なのでいろいろ試してみようと思います。

それにしてもサクサクで超快適になりました。

しかしiMacが遅いかというとそうでもありません。

FusionなのでOSの起動はそこそこ、アプリの起動は遅い、普段は特に気にならないという感じです。

Youtubeで8k再生ができるようになったしファンノイズの違い、本体から出る熱の量(部屋の温度が変わるほど)などさすがに高効率なだけはあります。

今の所大満足で60万超えでも価値はあると思ってます。

ついに到着! Mac studio

 ついに到着しました。

購入は3月15日で10〜12週ほどの納期になってました。

到着予定は6月1週〜2週でした。

連休中に納期が早くなる旨のメールが届いたのですが、なぜか予定日が同じままで意味不明のいメールになってました。

すると数日後に発送したから請求書を発行したというメールがw

調べてみたら5月14日に届くとなってました。

1ヶ月ほど早くなって来週末には試せそうと思ってたら、5月7日は国内の拠点に到着したようで8日の今日、受け取ることができました。

実質2ヶ月弱でしたがメモリを増やすと一気に納期が伸びるようです。

そしてセットアップして最低限のアプリとかを入れつつこのブログを書いてます。

本体は大きなメスティンみたいw

ファンの音は聞こえますがかなり静かな住宅街で窓を閉め切っても音が気になるほどではなかったです。

真っ先に入れたのは英かなでこれがないとダメです。

そしてFCPとダビンチリゾルブ、Affinity Photoなどをインストールしました。

iMacから環境を引き継がず新規でセットアップしましたが、最近Windowsをインストールのと比べてもやっぱりMacは簡単です。

起動も速いしアプリはサクサク、ダビンチで10bit 4:2:2の60pでもストレスフリーです。

ノイズリダクションを適用すると一気にコマ落ちしましたが最適化ファイルか最悪プロキシで何とかなりそうです。

studio displayはやっと5kで表示することができて本領発揮です。

プロファイルが違うのでアレですがiMacよりシャドーの階調が良くてパッと見ではコントラストが低く見えます。

しかししばらく見比べてみるとiMacはコントラストが高すぎるようです。

調整するなりで対応できそうですが、最大照度にでもしない限り大差ないです。

やっぱり美しく見えることはかなり重要です。

キーボードはtouchID付きの新型にしてみましたが、オートログインにすると全部無効になるようです。

これはどっちもどっちのような・・・

それでもモニターアームにしたのは大正解です。

あと念願?のサイドカーも試してみました。

ワイヤレスでも違和感ないくらい優秀でセカンドモニターとして普通に使えるようです。

ピンチインとかはできるけどタッチはできない? よくわかりませんw

動画を見ながらメールや書類の作成とかできるので常設したくないセカンドモニターとしてはかなり便利です。

本体がM1 MAXで38万ちょっと、モニターが20万弱、キーボードとマウスも新調したので62万弱という設備投資なのでここまでのスペックが必要かどうかは不明です。

でも5年後くらいを想定するとUSBの規格も変わってるだろうし、5年ならM3くらいが出てると思います。

それまでは十分すぎるスペックを維持できている・・・かもしれないのでよしとしましょう。

2022年5月6日金曜日

bootcampのパーテーションを分割してMacと共用する

 PCで作ったファイルをMacで編集したりする時にNAS経由でやってました。

共有フォルダとかでもいいのですが頻度は低いし・・・でも動画だとNAS経由では遅すぎます。

そこでWindowsがインストールしてあるSSDが500GBなので、分割してDドライブを作ってexFATでフォーマットすれば双方で読み書きできるようになります。

今まではNTFSなので読むことはできても書き込みができません。

操作は簡単でボリュームサイズを変更するだけです。

デュアルブートなのでファイルのコピーより再起動の方が時間がかかるけど、数GBのファイルなら数秒でコピーできるのはさすがSSDと言ったところです。

Windowsで作成するファイルをDドライブに指定するだけでMacからも読めるし、その逆も可です。

bootcampならではですがさらに快適になりました。

2022年5月4日水曜日

PCの清掃とマウス

 休眠させることになったPCはしばらくメンテせずに使い続けてました。

ホコリや汚れなどが蓄積して内部はかなり汚れてました。

それとファンのコントローラーが調子悪いようで清掃を兼ねて取り外すことにしました。

ケースはZALMANのGT1000というのをずっと使ってます。

これはアルミ製で3〜5mmくらいのアルミパネルを箱型に組んであり、すごく剛性高くて踏み台にしても変形することはありません。 実際に踏み台にしてますw

精度が高くて5インチベイの蓋ですらピッタリ嵌ります。

しかし密閉性はイマイチでファンの清掃はすごくやりにくいです。

内部のHDD用ベイは凝った作りで便利でしたがこのHDDベイがあるとファンの掃除すらできません。

かなり昔ですがHDDベイは外してあります。

それでも掃除はやりにくいです。

エアーダスターと掃除機、汚れはかんたんマイペット! これが一番汚れが取れます。

CPUクーラーはNoctuaですごくよく冷えてますがここもホコリがいっぱいです。

クーラーは水洗いしてグリスも塗り直して内部配線もやり直してすごくキレイになりました。


サイドパネルはアクリルでしたがアルミ板を加工してファンを付けてあります。

ケース付属のファンは爆音で赤のLED付きでしたが、煩すぎたので静音なLED付きのファンに交換してありました。

でも清掃のついでLED無しのファンに交換しておきました。

このケースはとてもお気に入りで一生買い換えることはないと思います。

買い替えはしないけど買い足す&使わないんですが・・・w

そしてマウス。

Macは純正のMagic mouseで電池式のものです。

でもニッケル水素だと電圧の関係でバッテリーの持ちが悪いし、電圧が下がると接続性が悪くなってきます。

しかも接触も悪いようで机の上に叩くように置くと接続が切れますw

いい加減買い換えようと思ってMac Studio用にMagic mouse2を購入してしばらく使ってました。

bootcampのWindowsでもスクロールや水平のスクロールもできるしバッテリーの持ちもかなり良いです。

でもあと1週間で本体が届くのでマウスを探さないといけません。

そこでPCで使っているロジクールのドングル付きのマウスにしたら、Bluetoothではないのでスリープの解除がマウスで可能になってしまいます。

iMacの消費電力を調べた時にスリープでも頻繁に電流が流れるので原因を探してたらBluetoothだったという事があったしUSBには出力しているのでマウスは結局Magic mouseに戻しました。

でもこれはそのうち壊れそうな予感。

様子を見ながらMacでもWindowsでも使えそうなマウスを探そうと思います。

他にはアームに付けていたiPad miniをStudio displayの横に設置しました。

これでやっとSidecarを試すことができます。

アームにはMedia Pad M5を付けてググったり動画を見たりと便利に使えてます。

操作性やOSTの違いもあってiPadの方がいいのですがさすがにM5の用途が限られるのでしばらくこのままです。

それとスピーカーの問題もあるのでなるべくコストを掛けずに対策していこうと思います。

2022年5月3日火曜日

Mac studio 発送のお知らせ

 昨日だったかappleからメールが届きました。

「配送予定日が変更になりました」との事。

まさか最近の中国の情勢のために遅れるのかな?と思ったら購入時の予定日そのままでした。

何の意味があるメールなのか不思議に思いましたが、予定通りというメールだったのでしょうか?

わざわざそんなの送らないよね・・・と20時頃に今度はappleからメッセージが届きました。

すると「発送し5月14日頃に到着予定です」だって。

発送は中国の上海なのでもっと早く届きそうな気もしますが、最初の予定では6月2~18日だったので1ヶ月ほど早くなりました。

もうstudio monitorは設置済みでPCを休眠させてiMacはbootcampを構築したので準備万端で迎い入れることができます。

DELLのモニターだったPCはやっぱりiMacの液晶ほどキレイではないので、Windowsをキレイな(キレイに見える)モニターで使うと違和感がありません。

いろいろ苦労したけどiMacはWindowsをメインで使うことになりそうです。

何年か先のことはわかりませんが全てMacにするというわけにはいきません。

iMacはまだまだ使えると思いますができれば小型で扱いやすそうなPCを購入することになるかもしれません。

でもこれでやっと10bit 4:2:2の動画を編集しやすくなります。

M2は出てくるのは当たり前だと思いますがiMac27インチモデルの噂も消えたわけではありません。

もしかしたらProとして出てくるかも? まぁ購入できる価格ではないと思いますが。

そういえばGW中にα7SIIIが修理から戻ってきました。

修理の状況をサイトから確認できるのですが、到着予定日が判明したのは発送済みと記載されてからでした。

つまり確認の意味がありませんw

メールでの連絡はなく、意外に時間がかかったのは想定外でした。

初期状態に戻るという確認のために1週間ほどかかってるのが納得いきませんが・・・

イヤなら修理せずに戻すから送料負担しろって、そんなの修理に出してるんだから普通にリセットでしょ?

SONYストアで購入したのでワイド保障だし無料なのでいいんだけどなんだかなぁと気分です。

修理後はもちろんSDカードから設定を読み込んで無事復活、修理の原因だったWiFiもちゃんと使えます。

でもWiFiはちょっと使いにくくなったなぁ。 また壊れそうw

monitor+はフレームレートが下がるけどandroidで有線の方が確実だしすぐに使えるのでWiFiを使うことはなさそうです。

今年こそは石取祭が撮影できそうなのでそれまでにMac studioを使いこなそうと思います。