2022年5月11日水曜日

Mac studio &display を使ってみて ~その5~

 そういえばユニバーサルコントロールなるものが使えるようです。

Sidecarと違ってiPadはiPadOSのままMacのマウスカーソルやキーボードでの入力が可能になります。

双方でコピペもできるのでAirDropを使わなくても済みます。

試しに使ってみたらSidecarより便利かもしれない。

ウインドウの位置やサイズなどの影響で5kのモニターとiPad miniでは使い勝手が違いすぎるけど、ユニバーサルコントールならシームレスにそれぞれを行き来できます。

デスクトップを切り替えれば済むことなんですがセカンドモニターより扱いやすいと思います。

でもキーボードで入力時にソフトウェアキーボードが表示されるので(設定があるかどうか知りません)ちょっと惜しいです。

ユニバーサルコントロールの時にiPadにキーボードを表示させないような設定ができればいいのですが。

それとiPadよりiPhoneと接続できるようになるとすごく便利になります。

実際AirDropは写真の転送にしか使ってないけどiPadで写真を撮ることはありません。

出先でiPhoneでメモや写真を記録してユニバーサルコントロールでMacへデータを移すことができればとても快適になりそうです。

iMacはbootcampで使用していますがMacで起動することは無くなりました。

Mac studioが快適すぎるしモニターアームで一番見やすい位置に設置できるのがこんなにも快適になるとは思わなかったくらいです。

モニターの高さの違いとかRetina環境のWindowsはちょっと扱いにくいところもあるので、iMacはそのまま放置した状態で休眠させてPCを新規インストールでWindowsを入れて環境を再構築しようと思います。

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