2019年10月28日月曜日

リーベックの電動ジンバル

中華600円のパーツが行方不明。 ちゃんと発送しているんだろうか?w

返金か再発送となるようですが、月末に間に合わないのでプライムですぐ届くのを購入しました。

届いてすぐ加工。 とりあえずウエストベルトに固定できて機能的にも問題なさそう。

しかし見た目が・・・まるでち●こ!w まぁいいかw

これで重さを克服! と思ってたら何とリーベックがジンバルを発売するらしいです。

見た目はRONIN-Sそっくり。 ちょっと簡素化されているようなところもあるけど、特筆すべきは90°タイプなのです。

これはもしかしたら開発にジンバルをよく知っている人が携わっているかもしれないです。

見た目と流行りならスラントにしてくるはず。 だって他が全部スラントなのでデメリットが強調されるし。

アプリはまだダウンロードできないみたいで、マニュアルもまだみたい。

調整範囲や使い勝手によっては乗り換えもあるかもしれません。

価格は63,000円でかなり安価じゃないでしょうか。 ん?

でもこれ、国内で製造しているとは思えません。 ちょっと安すぎる。

監修はリーベックでベースはどこか製造元があるような気がします。

国内メーカーだからこそ現物を確認できたらと思ったので、メーカーにメールで問い合わせています。

確認できてRONIN-Sとの違いによっては特定ユーザーにはヒットするかもしれません。

2019年10月23日水曜日

タムロン Eマウント単焦点レンズ

本日23日に発表されると噂の単焦点レンズ。

外観が揃っているのとフィルター径を67mmで揃えてあるというのは、コストの削減とフィルター径を同一にするという明確なコンセプトが見えます。

F2.8シリーズで価格帯は4万円台前半らしいです。

同じようなレンズはサムヤンからすでに出ていますが、さすがに電子系は国産メーカーの安定感には勝てないと思ってます。 マウントが樹脂らしいし。

全てインナーフォーカスのハーフマクロを仕込んであるようです。

私もマクロは愛用しているし、購入する場合は最短撮影距離をかなり重視しています。

ワイドで寄れる、というか最短撮影距離を気にしなくていいので使い勝手はかなりいいはずです。

でもF値がF2.8というのはどうだろう?と思います。

すでに2本のF2.8ズームの画角とかぶる焦点距離で、もっと寄れるけどA036でもかなり寄れます。

単焦点のメリットはズームより大口径で明るい事、コンパクトなこと、そして解像度やボケで有利なことだと思います。

この3本はコンパクトではあるけどフィルター径を揃えた事によってかなり太い鏡筒になっています。

このくらいであればフィルター系を優先した方がいいのは間違いありませんが・・・

でも67mmならF2.0で出して欲しいところです。 確実に重くなって寄れなくなるかな?

多分同じコンセプトで50mm(45mmかな?)や85mmも出てくると思うし、90mmマクロも間違いなく出てくると思います。

70-180mmも67mm以外ならコンセプトがブレるので67mmにするための180mmでしょう。

今や82mmのフィルターも珍しくはないけど、一貫して揃えるというのはNDを常用する動画ではすごく便利です。 レンズキャップも使いまわしができます。 予備が1つで済みます。

今回は70-180mmも含めて購入はしませんが、90mmmマクロが出てくるならほぼ間違いなく購入するつもりです。

実売6万くらいで出てくれるといいんだけど・・・7~8万なら純正を選ぶかも?

EF100mmF2.8で満足してるんだけど。





2019年10月14日月曜日

Zhiyun CRANE SmoothQ2

スマホジンバルは各社似通っています。 いや、いました。

OSMO mobile3のように変形してさらにピッチモーターをオフセットさせるという変態形状ですが(Feiyuにも似たような出てきてます)ここにきてSmoothQ2が出てきそうです。

かなりコンパクトでスマホ用としては最小クラスだと思います。

その理由はピッチ軸をスマホの裏側に配置してあるからです。

いやぁすごい。 こんな発想はなかなかできません。

この構造によりロール軸のバランス出しがスマホの位置だけでできるので、その分さらにコンパクトに出来ます。

上下は他のジンバルと同じで少しなら調整できそう。 調整することはないと思うけど・・・

前後はこれも他のジンバルと同じで不可能ですが、クイックリリースになっているのでスマホの脱着が楽なのはいいかも。

難点は前に試したことがある縦位置撮影でしょうか。

この構造だとOSMO mobile3のように自在に縦位置に変更するのは難しいかも。

縦位置動画の有効性は別にしてスマホに特化した動画なら縦の方が理にかなっていると思います。

フロントカメラが背面カメラと同等以上になれば自撮りとか、例えば料理動画で手元をトラッキングとかできそうですが・・・・

TV電話などでもジンバルに載せてトラッキングしながら、そんな使用方法もあると思います。

あとGopro用としても背面モニターは見えなくなるけど使えそうです。

今でもGopro4BEなので背面モニターはないw SmoothQは結構大きかったけどここまで小さいといいなぁ。

今はKickstarterだけなのかな?

ほぼ間違いなく出てくると思うので、これは発売されたら購入してみようと思います。

2019年10月13日日曜日

Zhiyun WEEBILL-S

ZhiyunからWEEBILL-Sが出てきました。

最大の特徴はトランスミッター・・・かもしれない。

これはDJIで言うLightBridgeそのままっぽいです。

当時の価格を知っている人ならWEEBILL-Sが破格なのがわかります。

コンパクトなのに2470GMでも干渉せずにバランスが取れるみたい。 135GMでも楽勝っぽい。

でも今まで買わなかった理由は持ちにくそうだから、です。

片手で保持するなら問題ありませんが、両手だとジンバルを前に突き出す形になるので重く感じるはず。

でもコンパクトさはいいなぁ。 スラントの角度もRONIN-Sより有利なはず。

トランスミッターは単独で使用できるか不明ですが多分無理、それと国内販売品は技適が通っているのかも不明です。

フォローフォーカスが使えるのもいい。TILTAがあるからこそジンバル専用で使えます。

本体だけなら439ドル、トランスミッターとフォローフォーカス付きだと確か600ドル台だったと思います。

バッテリーは2セルっぽいので大きな期待はできませんが、RONIN-Sが新型になる前に試してみたいジンバルです。

本体はアルミと樹脂のハイブリッドかな・・・剛性面では不安。

DJIもLightBridgeでトランスミッターを出さないかなぁ。 出力弱くして安くできそうだけど・・・

K&F Concept 可変ND8〜128

いわゆる中華NDです。

82mmを購入しました。


価格は7,000円台で中華NDとしては高いです。

売りはX状のムラが出ないことですが、回転枠にリミッターがあってX状のムラが出ない範囲だけ使っているようです。

でもEVFだけ見て操作できるので使い勝手はよいです。

フィルターにはマルチコートされているので安価なNDよりはゴーストなどで有利だと思います。

気になるのは解像度の低下と色調の変化です。

解像度はピクセル2倍に拡大してみるとやや甘くなったような描画になっていました。

しかしほとんど気にならないレベルです。

色調の変化はパッと見ではかなり変化していましたが、色温度だけ変化しているようです。

STCやKenkoのNDも色調の変化があってもっと複雑な変化でしたが、色温度を調整するだけでほぼ見分けがつかなったのである意味使いやすそうです。

135GMだと開放F1.8、晴天の日中だと1/4000を超えますが、3〜7段分稼げると開放でほぼ1/60に固定できます。

ただ、82mmのフィルターの脱着はやりやすいとは言えません。

135GMはプロテクトフィルターを装着してありますが、現場での付け替えはレンズ交換より気を使います。

今回もプロテクトフィルターを付けたままNDを付けて試写しました。

特に問題ないですがスチルで解像度優先ならフィルターは外したいところです。

ステップアップリングでA036にも使えるようにしました。 どうせフードは意味がないし。

EF50mmF1.4USMは58mm→62mmを使って手持ちのND16とND64だけで何とかいけそう。 もちろんEF100mmF2.8USM使えます。

FE1224GはSTCのND16だけしかありませんが何とかなってます。

ちょっと面倒になりましたがこれで日中の撮影が楽になりそうです。

2019年10月11日金曜日

Z50とか

NikonからAPS-CミラーレスのZ50が発表されました。

スペック的にα6400のEVFを中央にした感じ。

初めから予想できましたがAPS-Cが出てくる=本格的にZシリーズへ移行という図式が思い浮かびます。

ただ、現状のAPS-C一眼レフの最安値を考えると安価とは言えない気もします。

最安値クラスの一眼レフのスペックは知りませんが、ライビューが使えるなら現状でのメリットは大きさと重さだけになりそう。

バッテリーの持ちや低画素なEVFなど一眼レフより劣るところもあります。

満を持して出したZマウントもデカすぎてアンバランスな気もしますw

業績的には起死回生の1台にはならないと思うので、そんな中途半端なAPS-Cなんて出さずにフルフレーム1本で開発リソースを使ったほうがいいと思った今回の発表でした。

そんな事を思っていたら、やっと58mmF0.95が発表されました。

やっぱりNikonは世論の情勢なんて無視してNikonらしさ優先であってほしい、買わないけど・・・

その58mmF0.95は40万は下らない、60~70万くらいと噂されていましたが、受注生産でなんと126万円!

ケースが11万もする! いらね!w

正直この価格では入手できる人は限られてくるので、採算が合わずに生産中止になってしばらくしたらAi300mmF2.0ののように幻のレンズになるかもしれません。 ちなみに300mmF2.0も確か120万だったと思います。

大きさは135GMと大差ないように見えますが重さはこれまた何と2kg!

三脚座必須のガラスの塊のようです。

実写サンプルはまだ見てませんが、きっと開放からとんでもない解像度とパースに対する圧倒的なボケを出すと思われます。

必要な人には必要だけど一般で振り回すような使い方はできないだろうなぁ。

あってもいいとは思うけど、やっぱりもっとやらなければいけない事を優先するべきだと思います。

レンズが少し有利なCanonもIBISは必須ろうし、SONYはマウント径だけで劣るとは思えませんがCNの猛攻+Lマウントアライアンスの驚異に耐えられるか、それが見ものです。

2019年10月10日木曜日

Catalinaの呪縛から

やっとMojaveに戻ったiMacですが、ディスクとしてMacintosh HD-Dateが残ったままです。

ディスクユーティリティからマウント解除してありますが邪魔であることは変わりません。

そこでよくわかってない&また初期化になる可能性もありましたがcommand+Rで起動して削除してやりましたw

緊張の再起動は・・・バッチリ! 完全に2日前のCatalinaをインストールする直前に戻せました。

Time Machineでも戻らない理由は、想像ですがCatalinaで作られたこのMacintosh HD-DateというディスクはMojaveの構成と違うからだと思います。

Time MachineをONにしたまま更新したので、Time Machineの構成もCatalinaの状態になっていたのでOSシステムがないと表示されたのでしょう。

つまり更新時にTime MachineをOFFにしてCatalinaへ更新→ディスクを全初期化→Time Machineから復元であれば成功するのではないかと。

まぁもう二度とCatalinaをインストールすることはないだろうし、今後のことを考えたらMojaveが最終OSになると思います。

sidecarは残念だけど社外アプリで同等のものはあります。 さすがに安定性や使い勝手は違うだろうけど・・・そもそもセカンドモニターなら横でPCで使用しているDELLがあります。

接続はしてあるけどほとんど使わないのは5kドットバイドットだと解像度が違いすぎるのと、5kなら必要ないということです。

5kはDELLから発売されていましたが、Thunderbolt2を2本使用することになるのでPCのメインモニターとして使えなくなる可能性があったので購入しませんでした。

結果的にiMacで使える5kモニターはその1台だけだったようで数年でディスコンになったみたいです。

今はThunderbolt3なので買わなくてよかったのかもしれません。

iMacの前は7680×1440というトリプルモニターでしたが、非常に疲れる環境でしたw

iMac5kのドットバイドットも細かすぎてほとんど見えませんが・・・この広さは一度使うと戻せなくなります。

そういえば昔、名古屋のツクモでIBMの4k表示ができる22インチモニターが売ってました。

当時は4kという言葉もなく、医療用で確か90万とかするモニターが払い下げられて中古として出てきたようです。

液晶なのに厚みが20cmくらいあったような記憶があります。

買おうとしたけどリフレッシュレートがすごく低いので実用できそうもないのでやめましたが・・・

モニターの進化は高解像度、高輝度、そしてHDRへと進んでます。

iMacに8kモニターが搭載されたら買い替えたいと思ってます。 買えたらの話ですが。

2019年10月9日水曜日

歴史は繰り返す NDフィルター編

最近購入したEF50mmF1.4USM、開放で使いたい! でも明るすぎてSTCのクリップセンサーND16では昼間の開放は無理です。

1/125まで上げてもF2.8くらいになります。

当然135GMも開放は無理ですが、F2.8でも描画は大差ないしボケるので何とか使えてました。

しかしEF50mmF1.4USMは開放だとすごく甘いけど絞ると普通のレンズになってしまいます。

しかもキレはなく、古い普通のレンズ特有の描画で絞りも円形ではないのでおもしろくありません。

それにSTCのNDでは両端が少し影になってしまいます。

フィルター径は58mmなので手持ちの62mmを使えるようにステップアップリングを購入しました。

これでND32まで使えるようになります。

それとやっぱり135GMにもNDを、ということでこっちは安価な可変NDにしておきました。

135GMは82mmなので現地での付替はかなり面倒です。 なのでプロテクトフィルターに重ねて付けることになりそうです。

ついでに82mm→67mmのステップアップリングを購入してA036でも使えるようにしました。

安価な可変NDはND8〜ND128ですがレンズキャップは一回り大きくなるタイプなのでフードは使えません。 どのみち回すので無いほうがいいのですが。

この可変NDの描画次第で67mm(これはA036専用になるのでND2〜32でいいかな)の可変NDも購入するかもしれません。

そして58mmも可変NDにすれば完璧です。

とりあえず可変NDの描画気になるところですが・・・これはテストしてみて最悪単体のNDへ変更になるかもしれません。

その場合はステップアップリングで使い回しになりそうです。

STCは1224G専用になるのですが、これも含めてやっぱりNDはめんどくさいです。

いろいろ試してみるしかない、ということです。

macOS Catalinaの罠

sidecarが使えないと判明したのでMojaveに戻したのですが、かなりヤバかったので記録として残しておきます。

罠の1つめ。

最初によく調べておけば回避できたと思うので、私以外の人はこんな状況にならない・・・はず。

Mojaveに戻したらMacintosh HDしかないはずなのにMacintosh HD-Dateというのがマウントされてました。

なにかコピーされているような感じなのにTime Machineで除外してあるdocumentフォルダの中身が残ってたのです。

そしてMacintosh HDにはMovieやPictureフォルダがない!

とりあえず気持ち悪いのでMacintosh HD-Dateを削除することにしました。

そこでやめておけばよかったのですが、Time Machineがあるし全て消してから戻すという作戦にしました。 そうすればMacintosh HD-Dateは再発しないはず。

ところが再起動後にTime MachineにOSシステムが存在しないと表示されました。 あ・・・

仕方ないのであーだこーだやって結局オンラインインストーラーからYosemiteをインストールすることになりました。

インストール後にOSのアップグレードでCatalinaへ。

まぁやってしまった事は仕方がないけどMusicフォルダが痛すぎる。

それにDaVinciResolveの設定やらフォントとか他にインストールしたアプリなど戻せるかすごく不安です。

とりあえず再起と思いCatalinaへアプリのインストールやら設定しつつ、OS上からTime Machineを見ると中身が見える! しかもフォルダ単位なら戻せるようになってる!

でもcommand+Rから復元でTime Machineを見てもやっぱりOSシステムがないと表示されます。

ほとんど諦めて新規インストールのつもりでMusicフォルダを復元・・・できないw 仕方ないのでコピーして別フォルダへ。

そして2つめの罠。

主要なアプリは復旧できたのでLightroom6の再インストールを・・・インストーラーはNASに残してありました。

ってインストーラーが32bitじゃんw ダメじゃんw アプリは64bitなのに! Adobeのサイトからダウンロードしたものでも同じでした。

Lightroom6はたぶん更新されることはないと思うので、OSを戻すしかありません。

ここまで来てまたYosemiteからなんて・・・泣

Mojyaveはインストール用のUSBドライブを作らないといけないらしい。 イマイチわかんない。

もう泣きそうになりながらダメ元でもう一度Time Machineから復元を確認したら・・・なんと! 復元できるではありませんか!

何がキーになっているか全くわかりませんがこれでとりあえず最初にCatalina→Mojaveにした環境に戻るはず。

3時間弱? 待ってようやく見慣れた24時間前の状態に戻せました。 ホッw

でもやっぱりMacintosh HD-Dateは残ってました。

MovieやPictureフォルダも無い状態です。 Dateの方にはあるけどCatalinaの状態で放り込んだファイルが残ってました。 んーわからん。

フォルダは別のバックアップから戻し、Macintosh HD-Dateは削除せずマウントだけ解除したのが今の状態です。

これで私のiMacの最終OSバージョンはMojaveになるということです。

Lightroom6はこの状態でバージョンアップすれば使えるはずですが、再インストールは不可能なのでこのままTime Machineを更新し続けるのは怖いです。

それとMacintosh HD-Dateは削除してもいいのかな? Mojaveでは関係ないはずなんですが・・・明日にでも削除してみようかな。

でもCatalinaのどのタイミングでTime Machineが復活したのかがわかりません。

詰むととても困るのでしばらくマウント解除した状態で様子を見ることにします。

やれやれ、一日かかって戻すという進歩どころかゴミまで付いて、得られたことはCatalinaはヤバいということだけでした。

でももう5年も使ってきたのであと何年使えるやら・・・

2019年10月8日火曜日

macOS カタリナを試す

正式版が公開されたのでインストールしてみました。

何時も毎回ですが事前情報は詳しく見てません。

インストールが完了して1番の目玉、sidecarを試します。

・・・あれ? メニューにない。 システム環境設定かな? あれ? ない・・・

あw なんと対応macのリストから外れてる! 2014の初代5k iMacは未対応だそうです。 なんでやねんw

他に使いたい機能があるわけじゃないし32bitアプリは動かないので、早速タイムマシーンからリストアしてます。 4時間くらいかかりそう。

Yosemiteからだったかな? 電源関係が不安定だったなぁ。

El Capitanは安定していてよかったです。

SierraとHigh Sierraは上書きインストールでは超絶不安定で、El Capitanに戻して使ってましたが、OSのみクリーンインストールしたらあっさり安定しました。

Mojaveはうっかり上書きインストールしたのですが安定しています。

ハードが新しくなることはないので大人しくMojaveのまま使うことにします。

2019年10月6日日曜日

オフ会したら同窓会だった

Youtubeでたまたま関連動画で見かけた方、その方のアップされている動画を見たら間違いなく近所にお住まいということが判りました。

私が撮りに行くフォトジェニックな場所とほぼ一致していたからですw

コメントでやり取りしている時にHDRの話、iPhoneでのHDR再生などをやり取りしてせっかくの機会だからとお見せすることになりました。

メールでやり取りした時はたぶん同世代だろうなと思う程度でしたが、待ち合わせの時に目印の服装を見て顔を見た時に「あれ?」と一つの疑問がわきました。

名前はよくあるものだったし、もしかしたら兄弟とか親戚の可能性もあったし、年齢もまだ聞いてませんでした。 それに目元以外は面影がない・・・

お住いの地域、年齢まで聞いた瞬間にほぼ確定、そして出身校を聞いたら・・・同級生だったwww

しかも高校の時に一緒のクラスになったことがあるという・・・高校の時はあまり絡まなかったのでその方も名前だけでは確信がもてなかったようです。

お互いビックリすると同時にこんなこともあるんだなぁと。

私は中学の頃から写真をやってましたが、高校では写真部が入るに足らないレベルだったので特に明言はしてませんでした。 カメラも持っていかなかったし。 高3の時なら持っていったこともあるので知ってる人も多いはずですが。

周りの環境や趣味の変貌、生活環境の変化で同級生と出会う機会はほとんどありません。

同窓会も卒業して1回だけ行ったかな? あれは中学の同窓会だったかな。

地元でたまたま入った店のオーナー夫妻が同級生だったこともあるけど、その時も気づくまでしばらくかかりました。

人間歳をとると鏡で見る自分は変化がゆっくりだけど、○○年ぶりに会うと気づかないものです。

石取祭も中学の同級生がかなり多くいるはずなんですが、まだ気づいてません。

それにしても同じ趣味でオフ会という感じのはずが、なぜか同窓会になっていたという不思議な体験でした。

今度は一緒に撮影会をしたいと思ってます。

RONIN-S Yaw→Roll切り替えの問題

インバートモードを使いやすくするためにYawモーターに社外品のアームを付けています。

WEEBIL LABスタイルというわけです。

アームにはQDストラップと液晶モニターを付けられるようにしてあり、問題があるけどCRANEのクイックリリースで三脚を脱着できるようにしてあります。

このアーム自体は問題はなく、むしろ価格を考えると使い勝手もよくなって満足しています。

問題はRONIN-Sのモード(プロファイル)にあります。

ティルト固定でローアングルが簡単にできるようになったのですが、この状態でそのまま走り撮りすることができます。

グリップしやすくてインバートモードのように反転させなくてもいいので重いRONIN-Sだと特に便利ではないかと思います。

ところがRONIN-Sはモード切替でモーターのパラメーターを変更することができません。

モードは3つあるけどパラメーターは共通です。

WEEBIL LABスタイルで使う=YawモーターとRollモーターの役割が入れ替わります。

通常のソフトクリーム型だとYawとRollのパラメーターは全く違います。

これがアングルの違いで入れ替わると・・・というわけです。

昨日のテストでも試したのですがプレビューを見ただけで全くダメだったので、インバートモードで走りました。 ピッチ軸のパラメーターが強すぎてそれでもダメでしたが。

実際にはあまり使用しておらず、三脚を付け替える手間もあって外すことにしました。

ストラップは以前に付けていたQDスリングを、液晶モニターは無くても何とかなるしそれ以前に重すぎて使いたくないのでOK。

本体+グリップの台座+このアームで立体的な十字型だったので収納ができない状態でしたがこれでスッキリしました。

それにしてもこのモードの問題は何とかならないのだろうか? というか誰も気にしないのかな?

simpleBGCならプロファイル毎にパラメーターが設定できるのでレンズの違いとかで変更できていました。

RONIN-Sがダメなところは重さではなくこのモード切替です。

未確認ですがRONIN-SCは出来るような感じなんですが・・・SCは要らないのでRONIN-SCの新型が出て改善されていれば次期候補になるんだけどなぁ。


EF50mmF1.4USMで遊ぶ

10月になってやっと涼しくなってきました。

クソ重いRONIN-Sで撮るには気温も重要です。

EF50mmはさすがに慣れ親しんだ画角だけあって使いやすいです。

でも動画の場合はちょっと違います。

16:9だからかな? スチルじゃ標準なんだけどやっぱり少し狭いです。

でもF1.4なのでさすがによくボケます。

さて、天気もいいし風も心地よいのでテスト撮影に行きました。

しかし場所が決まってません。

とりあえずまだ間に合いそうな彼岸花でもと思って前に空撮の練習をしていた場所へ。

そこは彼岸花が群生していたからです。 が、刈られてましたw ダメじゃんw

少しはあるけど何かイマイチだったので近くのねじり橋へ。

めがね橋まで来たらコスモスが咲いてました。 やっぱり秋なんだなと。

ほぼ快晴で日陰は涼しいけど機材を持っているので少し暑いくらいです。 コスモスを見ながら汗をかくとは思わなかったです。

EF50mmだけ持っていこうとしたけどRONIN-Sをのパラメータが気になったのでFE1224Gと135GMも使うことにしました。 A036は家で留守番です。

最初に気になったのはSTCクリップセンサーです。

家で試した時は気づかなかったけど両端が僅かですが影になってました。 絞りでも変わるけど・・・まぁND16では不足なので面倒だけど前面フィルターを使うことにします。

幸い、フードが少し広いので62mmでも使えそうです。

Nanoは電源を切って、ホイールのバッテリーを抜いてもエンドポイントを記憶しているみたいです。

しかも50mmと135GMがそのままで使い回しできそうでした。

ピーキングで屋外快晴でも山はつかめました。 少し甘いので135GMのようにはいきませんが、画角から考えても十分実用になると思いました。

とりあえずEF50mmF1.4USMとNanoの組み合わせは問題ないと言えます。

まぁフォーカスリングのバックラッシュがあるので、これも135GMのようにスッと合うというわけではないですが。

そしてRONIN-S

Firmwareを更新して室内で試した時にピッチ軸の変化がハッキリわかりました。 だってガクガク振動したから。

振動がなくなるまで数値を下げた状態でしたが、この時はNano付きのEF50mmでやってました。

つまりFE1224Gが一番軽いということです。

そしてFE1224Gへ交換したら少し振動が出てました。 レンズ先端で触診するとガッチガチw

電車を追いかけて走った後に気づいたのですが、北勢線は1時間に多くて3本くらいしか通りません。 なのでFE1224Gは失敗でした。

135GMはなんだろう、50mmが甘すぎるからか合わせやすいしワイヤレスなのにホイールの感触もいいです。 バックラッシュを感じません。

でもやっぱりちょっと重すぎ。

本当は135GMで電車と並走したかったのですが・・・また今度挑戦しようと思います。

それにしてもほとんど誰もいないと思ってたらビックリするくらい多かったです。

写真を撮ってる人が多く、あちこちで三脚が立ってました。

モデルの撮影をしている人もいましたが、モデルは中国人ぽかったです。80年代か!っていう服を着ていたので目立ってましたw

とりあえずRONIN-Sは再調整必須、Nanoは使っていて楽しいけどワンパターンになりそう。

購入を考える前はジンバルじゃ使えないと思ってましたが、ジンバル動画で使いにくかったEFレンズが使えるのはすごく大きなメリットです。 中古は安いし。

解像度や発色の違いはハッキリ出てるので純正を購入するまでの繋ぎになるかもしれませんが、遊べるのでよしとしよう。




2019年10月4日金曜日

α9II 発表

海外で発表されました。

α9の動物瞳AF対応Firmwareが先日リリースされたというタイミングで、近々発表されるとの事だったのでかなり盛ってくるのではという予想でした。

スペックだけ見るとセンサー据え置き、ボディがα7RIVと同じタイプに、メディアがUHS-IIのダブル、1000BASE-TのLAN、メカシャッターが10コマ/秒に、そしてAFの強化などだそうです。

画素数はα9と同じ、動画関係はLogやHLG不可でこれも変わってません。

α9の動画はスチルの場合と違って普通にローリング歪が出るので動画目的で使う人は少ないはず。 というかα7IIIより優れているところはありません。

完全にスチル向けで各部を強化したマイナーチェンジっぽく感じます。

多分SONYがやりたかった事はボディの変更だったのではと思います。

C&Nに対抗できるようになるには頑丈でハードな使用に耐えるものが必要です。

防滴もかなり弱いのでその辺を優先した感じでしょうか。

価格は4,500ドルらしいのでほぼ据え置きなのかな? α9は安くなると思います。

これが事前の噂であった36MPで動画もLogやHLG対応だったらα7RIIIの次期候補として有力だったかもしれません。

AFは別としてα7RIVも動画での劇的な違いはなかったので、個人的な感想だと刻んできてるなぁの一言です。

しかしそれならなぜα7SIIを更新しないのか、謎です。

バッテリーの変更とHLGの対応だけでもかなり売れると思いますが・・・これも4k60pが実現できないからではないかと予想します。

α7RIVの少し大きくなったボディで必達条件である4k60pが実現できるようになったという布石ではないかと。

オンリーワンだった当時と違って今はS1Hがあります。

これに対抗するには半端なマイナーチェンジでは無理だと思うので、本命はα7SIIIではないかと妄想しています。

α7IIIは売れている現行機種なので新型を投入するのはもっと先だと思いますが、AF関係はα6400より劣っている状況なので予想より早く登場するかもしれません。

現時点ではα7RIIIで特に不満はありません。 リアルタイムトラッキングは興味があるけど特に動画の場合は万能ではありません。

それより早く10bit記録に対応してほしいものです。


2019年10月2日水曜日

Gopro8発表

国内販売は10月25日みたいです。

肝心のスペックは・・・まだ詳しく見てませんが、大きく変わったところが何点かありました。

まずマウントが内蔵になったこと。

三脚のネジ穴がないGoproは独自のマウントがありますが、防水ケースやネイキッドフレームが必須でした。 これが通常使用では不要になります。 これはいい変更です。

この内臓マウントのせいでバッテリーの蓋が横に移動されました。  そしてUSB端子も蓋の中にあるみたい。

ん? これだと給電しながら使用すると蓋が開きっぱなし? それにHDMI端子が無くなってます。

HDMIは背面モニターがないGopro4BEだとプレビューでモニターが使えないので困ることがあります。 スマホでプレビューすればいいんだけど。

そしてレンズの保護ガラスが交換できなくなったように見えます。

Gopro7は交換できるようになっているけど8は固定っぽいです。

ガラス強度は上がっているみたいですがキズが付きやすい使用が多いので交換できる方が安心です。

手ブレ補正はバージョンアップして全ての解像度で使用できるようになったようです。

代わりに最低解像度が1080pからになっています。

記録時間優先で撮りたい時もあるかと思うけど、実際1080p以下は使ったことがないです。 メディア容量も増えてるから問題ないか。

4k120pと噂されていましたが4k60pまでのようです。 代わりにビットレートが100Mbpsになっています。

大きな違いはこのくらいでしょうか?

正直ちょっと微妙な気もします。 7は止まりやすいらしいけど完成度は高かったです。

5や6、もちろん4からの買い替えならアリだと思いますが、実売価格で1万円ほど安い7を選ぶという手もあります。

夜景Photoもよくなっているみたいだし、もう少し情報が出てきたら考えようと思います。

iPhoneと同じで昔なら予約して飛びついたけど・・・