2019年10月6日日曜日

EF50mmF1.4USMで遊ぶ

10月になってやっと涼しくなってきました。

クソ重いRONIN-Sで撮るには気温も重要です。

EF50mmはさすがに慣れ親しんだ画角だけあって使いやすいです。

でも動画の場合はちょっと違います。

16:9だからかな? スチルじゃ標準なんだけどやっぱり少し狭いです。

でもF1.4なのでさすがによくボケます。

さて、天気もいいし風も心地よいのでテスト撮影に行きました。

しかし場所が決まってません。

とりあえずまだ間に合いそうな彼岸花でもと思って前に空撮の練習をしていた場所へ。

そこは彼岸花が群生していたからです。 が、刈られてましたw ダメじゃんw

少しはあるけど何かイマイチだったので近くのねじり橋へ。

めがね橋まで来たらコスモスが咲いてました。 やっぱり秋なんだなと。

ほぼ快晴で日陰は涼しいけど機材を持っているので少し暑いくらいです。 コスモスを見ながら汗をかくとは思わなかったです。

EF50mmだけ持っていこうとしたけどRONIN-Sをのパラメータが気になったのでFE1224Gと135GMも使うことにしました。 A036は家で留守番です。

最初に気になったのはSTCクリップセンサーです。

家で試した時は気づかなかったけど両端が僅かですが影になってました。 絞りでも変わるけど・・・まぁND16では不足なので面倒だけど前面フィルターを使うことにします。

幸い、フードが少し広いので62mmでも使えそうです。

Nanoは電源を切って、ホイールのバッテリーを抜いてもエンドポイントを記憶しているみたいです。

しかも50mmと135GMがそのままで使い回しできそうでした。

ピーキングで屋外快晴でも山はつかめました。 少し甘いので135GMのようにはいきませんが、画角から考えても十分実用になると思いました。

とりあえずEF50mmF1.4USMとNanoの組み合わせは問題ないと言えます。

まぁフォーカスリングのバックラッシュがあるので、これも135GMのようにスッと合うというわけではないですが。

そしてRONIN-S

Firmwareを更新して室内で試した時にピッチ軸の変化がハッキリわかりました。 だってガクガク振動したから。

振動がなくなるまで数値を下げた状態でしたが、この時はNano付きのEF50mmでやってました。

つまりFE1224Gが一番軽いということです。

そしてFE1224Gへ交換したら少し振動が出てました。 レンズ先端で触診するとガッチガチw

電車を追いかけて走った後に気づいたのですが、北勢線は1時間に多くて3本くらいしか通りません。 なのでFE1224Gは失敗でした。

135GMはなんだろう、50mmが甘すぎるからか合わせやすいしワイヤレスなのにホイールの感触もいいです。 バックラッシュを感じません。

でもやっぱりちょっと重すぎ。

本当は135GMで電車と並走したかったのですが・・・また今度挑戦しようと思います。

それにしてもほとんど誰もいないと思ってたらビックリするくらい多かったです。

写真を撮ってる人が多く、あちこちで三脚が立ってました。

モデルの撮影をしている人もいましたが、モデルは中国人ぽかったです。80年代か!っていう服を着ていたので目立ってましたw

とりあえずRONIN-Sは再調整必須、Nanoは使っていて楽しいけどワンパターンになりそう。

購入を考える前はジンバルじゃ使えないと思ってましたが、ジンバル動画で使いにくかったEFレンズが使えるのはすごく大きなメリットです。 中古は安いし。

解像度や発色の違いはハッキリ出てるので純正を購入するまでの繋ぎになるかもしれませんが、遊べるのでよしとしよう。




0 件のコメント:

コメントを投稿