2017年9月29日金曜日

スイスポ ZC33S を考えてみる

5年目の車検の時(4月末)にお世話になってる販売店で聞いたところ「まだ情報はないです」とのことでした。

先日発売になってレビューもボチボチ出てきてました。

フルモデルチェンジなのでZC32Sから大きく変化しています。

何と言ってもまずエンジン。 1.4リットルの直噴ターボです。

車体の大きさやエンジンを見るとまるでポロのようです。

技術提携を解消したフォルクスワーゲンの手法をそのままパクっているように見えましたw

ZC32SはNAなので高回転で本領を発揮します。

電子スロットルとあいまって3000回転以下だとスカスカで5000回転くらいでやっとスポーツらしくなります・・・が、ジムカーナや峠を攻めるわけではないので5000回転なんてたまにしか回さないです。

それがターボのおかげで低回転よりになり、トルクも大幅に増えて日常のスポーツに最適になったと思われます。

ボディサイズが3ナンバーになったのは微妙なところです。 トレッドがワイドになったのは実感できるでしょうか?

車体重量も90kgほど軽くなってます。これはかなり大きいです。

重量税でお得になるし、1.4リットルだと自動車税も安くなります。

車重は安全や便利機能のおかげで昔に比べるとかなり重くなってますが、軽量化を推めていくのはとても大事なことです。

残念なのはトレッドが広くなったのにタイヤが同じこと。 特寸なのでもう少し一般的なサイズにしてほしかったです。

それ以外はLEDヘッドライトとかアラウンドビューみたいなカメラを付けられるようになったことでしょうか。 バックモニターは要らないけどアラウンドビューはちょっと欲しいかも?w

発売されたばかりで納車は年末か来年になりそうとのことで、しかも来年だとジムニーの新型も出てくるはずです。

スイスポだとエンジンは違っても同種なので、ジムニーもいいかなぁと思ってます。でもジムニーよりハスラーの方が実用的かもしれないw

ジムニーやハスラーはまたその次に考えるとして、とりあえずジムニーが出てから乗り換えを検討しようと思います。

やっぱりだめ High Sierra

インストールして1日経ちました。

最初はFinder上のアイコン表示が爆速でよかったのですが・・・

現在初期型iMac5kでドットバイドット、FusionDrive3TB、RAM32GB、NASにTime Machineとファイルサーバーを兼用して使用しています。

High Sierraではローカルにあるファイルを開くと一瞬遅れるような挙動が出ました。

もしかしてとNAS上の動画を開くと・・・あれ? 検証中と出て数十秒待たされます。

Sierraではそんな挙動はなかったのでHigh Sierraのセキュリティの変更とかだと思いますが、ローカルファイルも開くのは少し遅いようです。

今日はアプリの挙動を確認しようと思いましたが、頻繁にNASをのファイルを開くことがあるのではっきり言えば使い物になりません。

ターミナルとかでコマンドを打って対策できるのかもしれませんがまだよくわかりません。

情報が出てくれば再挑戦しようと思いますが、とりあえずTime Machineから復元してEl Capitanに戻しました。

スリープからの復帰などはSierraから速くなっているのですが、SierraやHigh Sierraではスリープ中に勝手に再起動したので(High Sierraは今朝見たら再起動した形跡がありました)、 もしかしたらOSのアップグレードは試すだけでEl Capitanのまま使い続けるほうがいいのかもしれません。

フォントのバージョンもアップしているので期待してましたが今回も見送りのようです。

でもそういえば一度もクリーンインストールしたことないな・・・やってみようかな?

2017年9月27日水曜日

MacOS High Sierraを試す

Sierraの次はHigh Sierraってマイナーバージョンアップということでしょう。

更新時期をすっかり忘れていて気がついたら出ていました。

SierraはKarabinierが動かず、当時は代替のアプリが見つかりませんでした。

さらにスリープ中に勝手に再起動することがあったのでEl Capitanに戻していました。

Karabinierの代替アプリも見つかったし、High Sierraは興味があるので試すことにしました。

SierraとEl Capitanを比べると動作的にはSierraの方がスリープからの復帰など明らかに速いです。

それ以外は特に違いを感じませんでした。

今回El CapitanからHigh Sierraに更新してみると・・・Finderの表示が爆速です。

 ファイルシステムの変更でここまで速くなるのかとちょっと感動しました。

5kのドットバイドットで使用しているのでFinderはアイコンで大きめに表示させています。

キャッシュされていないはずのフォルダを開いてもEl Capitanと比べると違いすぎて笑えるほどです。

とりあえずインストールしただけで互換性やら不具合はこれから確認になりますが、ファイル操作をしている時間はかなり多いのですごく快適になってよかったです。

OSが更新されると普通はどんどん重くなったり、どこかのOSは使いにくくなって全く使う気がしなくなりましたが、今のところは”よくやった”と言えるでしょう。

これで致命的な不具合が出なければいいのですが。

2017年9月22日金曜日

バス釣り ~7日目~ 琵琶湖へ行ったけどそれよりも

2週間前に琵琶湖へ行ってきました。 ブログは放置気味・・・

早朝から近めな彦根方面へ向かいました。

バス釣りの人はかなり多いです。

ポイントを移動しつつ狙いましたが広すぎてさっぱりw もちろん釣れませんでした。

周りで上げている人も見かけませんでした。

琵琶湖での外来種の扱いはYoutubeでも見かけますが、バスを駆逐したい滋賀県や滋賀県民(?)はバスと同時にバスアングラーも駆逐したいというように見えてきます。

バスが居なくなればバスアングラーは琵琶湖には来なくなるわけですから当然です。

いっその事琵琶湖で釣り禁止にいたらいいのに。

あるYoutuberでは滋賀県民と県外の方では感じ方が違うとかありましたが・・・1回だけでは何とも言えませんが釣りに来ていた車のナンバーは9割が滋賀ナンバーでした。

釣りをする人全てがバス釣りではありませんが、タックルや装備を見た感じではバス釣りがほとんどのようです。

近ければ趣味にしやすいので滋賀県民が多いのも当たり前です。

在来種が減った理由の一つにバスなどの外来種が原因になっているのは明白ですが、それが一番の理由ではないような気がします。

調査などの資料も少しだけ見てみましたが行政が発表する資料で、行政が携わった不利な問題は隠蔽されている可能性もあります。 つまりアテになりません。

生活排水による水質悪化と湖岸の整備、そしてバスやギルなどの違法な放流が重なった結果であって、外来種を駆逐できたとしても以前の環境は戻らないと断言します。

漁業をされている方は深刻な問題ですが、自然相手で毎年獲れるからずっと大丈夫というのも無理があります。

ガソリンスタンドが減ったのはプリウスのせいと言ってるのと同じです。

漁業券で有料化というのは広すぎて人件費の問題があるので難しいと思いますが、バス釣りを活かす方向もあるのではないかと思います。

現に貸しボートなども存在しているわけですから。

近くでは明治村の入鹿池もあります。 こちらはワカサギもバスも有名でボートでの釣りがメインです。

ワカサギが駆逐されるようなこともなくワカサギ釣りも盛んなようです。

でも琵琶湖はバスのせいで在来種が減っているということです。

調べてませんが生活用水として利用さているかどうかの違いでしょうか?

そうなるとバスが食い荒らすというより水質悪化などで水質に敏感な在来種が減って、水質悪化に強い外来種が生き残ってきたのでバス=悪者という認識になってきたように思います。

個人的には琵琶湖なんてどうでもよくて、滋賀県も撮影したくなるようなところも思い浮かばないし行こうとも思いません。

スイスポでのドライブで湖岸道路を走ったことがあるくらい。 目的は新名神の試走でしたが。

何だか滋賀県の思惑と現実がかけ離れているように感じました。

幼少教育で外来種を殺すように教えているという動画を見ました。

釣りはゲームでも食料確保でも狩りですから生物を傷つけていることは同じです。

ですが外来種だから駆逐のために殺すというのは人道的にどうだろうかと思います。

まるで今話題の北の国の教育に近いものを感じました。

見ていて非常に不快なものでした。

駆除自体は生活する上で必要不可欠なところもあるので、駆逐するのが悪いとは言い切れません。

水質悪化なら長生きするミドリガメを駆逐したほうがいいだろうし。

鹿や猪、ハチとかもそうです。


この問題を個人でどうのこうの言っても何も解決しませんが、琵琶湖のイメージは極端に悪くなりました。

こんな事を言うと反論もあると思うけど議論するつもりはありません。

また行くこともあるかもしれませんがリリ禁は守ります。 釣れたらだけどw

まぁ1回行っただけでもこのように考える人もいるということで。

2017年9月13日水曜日

iPhone X 発表

またこの時期がやってきました。

スペックはリークされてたそのもので驚くような内容ではありません。

目新しいのはワイヤレス充電や4k60pでしょうか。

8は7Sというレベルなので当然スルーです。

Xは画面が大きくなりサイズはPlusよりコンパクトですが重さはかなりあります。

正直今の7Plusで気に入らないのは大きさです。 それと使いにくい望遠レンズ。

今回望遠側にも光学手ブレ補正が付いたのでスチル用途では使えるようになったはず。

でも7Plusのように動画では電子式手ブレ補正だと思うので(まだ不明)せっかく4k60pで撮れるけどイマイチです。

それと4k60pは手持ちのカメラで撮れるものがないけど、さすがにオーバースペックのような気がします。

フルHDで十分。 実際にiPhoneで動画を撮る時はフルHDがほとんどです。

Plusじゃない8だと画面サイズが小さくなるのでナビ目的だと少し見にくいので、Xのような小さくて大画面は理想です。

ただやはり価格が高すぎます。

毎年更新しないと業績に大きく影響するからでしょうけど、できればXはそのままで8はXのデザインで廉価版としてPlusは廃止がよかったと思います。

というわけで今回はスルーして来年に変更しようと思います。

※ 追記

iPhoneXは動画でも光学手ブレ補正が効くようです。 それなら買いかも?w いやちょっと待とう・・・

2017年9月4日月曜日

SONY RX0

SONYがまたまたおかしなモノを出してきました。

1インチセンサーのアクションカム(?)です。

RXの描画を維持しつつコンパクトで剛性が高そうな、過酷な使用を想定していると思われます。

ただスペックを見ても一般使用というよりTVとかPVのような業務での使用が主になりそうです。

本体価格もそれなりに高価で、ハウジングとかフォルターホルダーもかなり高いです。

本領発揮するにはマルチカムでこれも本体価格を考えると一般には敷居が高いです。

ジンバル用にはよさそうですが本体だけではフルHDまでです。

ジンバルの使用なら扱いやすいRX100Vを使ったほうがいいです。

一番不思議なのはレンズの焦点距離です。

24mmと記載されていますが、これはフルサイズ換算です。 分かりやすいと言えるけどセンサーサイズが違うカメラを複数使用していると混乱すると思います。

このクラスを使用する人ならセンサーサイズと焦点距離と画角の関係は熟知しているはず。

いっその事画角表示にした方がいいと思います。

まぁどっちにしろ買うことはないけど、モータースポーツなどでお金に余裕があってGoproでは満足できない人にはオススメ・・・できるかな? 業務以外で使う人はほとんどいないかも?

そろそろa7IIIとか新機種の発表がありそうです。

iPhoneも新型が控えているし、車もおもしろそうなのが出てきます。

カメラより車が先かなぁ。 出てから考えよ・・・

2017年9月3日日曜日

バス釣り 〜5日目、6日目〜

5日目は8月26日でまた日の出前の早朝から友人と出かけました。

夜明け前にすごく強い風が吹いていて、巨大な雨雲が頭上をかなりの速度で通過していきます。

それが過ぎると一気に明るくなっていきました。

場所は五三川で養老方面です。

大江川と並んで東海地区では有名な所、釣り人も多いです。

大江川もそうですがよく整備されているので、川というより釣り堀みたいです。 足場がいいです。

大江川は藻やゴミが多くて根掛かりしやすいのですが、五三川はほとんどありません。

でも釣れません。

かなり粘ってみたけどダメ。

周りでは40cmくらいをあげている人もいましたが・・・5日目は終了です。

さて6日目。 9月2日です。

今回も早朝からですが友人が仕事なので15時ころまで一人です。

場所は五三川、快晴ベタ凪で朝日でも暑く感じます。

人が意外と少なく、しかも今日は河原の草刈りがあるそうです。

全く当たりがないので8:00頃から大江川へ。

大江川も人が少ないなぁと思いつつ、風が出てきてきました。

藻に苦労しつつやっと当たりが!と思ったら根掛かりw

しかも大きな木のようでラインが切れません。

やっとのことで引き上げたらなんとルアーが釣れましたw

フックが無かったので廃棄されたものと思いましたが、聞いたところによるとフックが錆びて無くなったらしいです。



その後も当たりがなく日陰で涼みながら15時すぎまで待って友人と合流しました。

その後また五三川へ。

風がありましたが追い風だったのでルアーが飛びすぎますw

抵抗が大きめな軽めのリグが想像以上にぶっ飛んでいきます。 向かい風だとバックラッシュしまくりだったと思います。

すぐに日が落ち始め、その頃から人が増えてきました。

それでも当たりがなく日没になりました。

お隣の人が1匹釣って帰ったのでその場所でもう少し粘ることに。

月光が眩しいくらいでもうあと何投かしたら帰ろうという時にルアーを追いかける波が見えた気がしました。

友人に『次に釣れそうな気がする!』と言ったまさその時にガツンと当たりが。

また根掛かり・・・ではなく当たりだったので大きくフッキング!

意外とデカい。 しかも重いです。

『デカい、デカい』と大騒ぎw

バラさないよう急いで寄せてみると、何だかちょっと長いような? しかも白っぽい。

あ、ナマズだww

少し足場が高いところだったので友人に網ですくい上げてもらいました。

大きさは44cmでそこそこいいファイトでした。



ルアー釣りを再開して◯◯年ぶりのヒットはナマズで少し残念でしたが、ボウズで帰るのとは大違いです。

今度こそバスが釣れると信じつつ、また行こうと思います。