2023年10月28日土曜日

朝明川の洗い越し

 今から20年ほど前は90プラドに乗ってました。

RVブームでキャンプもしてました。

林道や河原を走ったりバーベキューしたり・・・懐かしい・・・

その頃は1台ではなかったので川を渡ったりしてました。

でも20年も時が流れると昔行ってた河原はほとんど車での乗り入れができなくなってます。

ジムニー乗りだけではないと思いますが荒らされ対策なのかは不明です。

でもゴミを不法投棄している人が居ました。

当時でもかなり凄かったのでその後処理などを考えれば封鎖されるのは仕方がありません。

全国一斉にというわけではないので探せば河原を走れるところはあります。

しかし1台で走るとなると水モノは特に危ないし、迂闊に行くとスタックする可能性もあります。

でもせっかくのクロカンなので普通の車では行かない所(行けない訳では無い)を走ってみたくなります。

というわけで普通の車でも走れる洗い越しですw

地域的に田舎の橋というか道路なので交通量は少ないですが、朝明川はキレイな川なので洗い越しの手前でバーベキューしてる人が居ました。

夏なら子供が水遊びするにはちょうどいい場所なんですが・・・はっきり言って邪魔です。

大型車両が通るわけではないけどせめて車を停める場所はもっと気を使ってほしいです。

もちろんゴミとかは捨ててないと思いますが車の停め方を見てるとなんだかなぁと思います。

洗い越しと言っても道路なので立ち入れなくなることは無いと思いますが、マナーが悪ければ対策対象になります。

さて、洗い越し自体は水量が少なかったので雨が降った後の水たまり程度でした。

もう少し水量が多いと川に埋もれていい感じになりそうですが、水量が多いと流れも速くなるので意外と危ないかもしれない。

それでも結構楽しくて撮影のセットもあって何度か往復しました。

車載はiPhoneで対策したマウントはバッチリでした。

そして数日前に思いついたGoproの車外マウントです。

サクションカップでドアに貼り付けて落下防止にナイロンの糸でドアのノブに固定しました。

簡単に外れないと思いますが浅いとはいえ川に落ちると後が大変です。

そして後方はリアの牽引フックにバイクハンドル用のクランプで吊り下げました。

Gopro4なので4kでは30pになるので編集でリタイミングの手間がかかります。

それと8bitなので画質はイマイチ。

映像としてはiPhoneでは撮りにくいというか撮りたくない絵が撮れるのでやっぱりGoproだなぁと。

でもなぜかアプリで接続できないし。

モニターできないのでフレーミングは勘です。

接続できない理由はわからないのですが以前に接続して電源OFF、WiFiもOFFにしたのに本体が熱くなってる事がありました。

そこで接続し終わったらバッテリーを抜いて様子を見てたのですが・・・ダメっぽい。

しばらく様子見ですがダメならGoproかRS 1を買うことになりそう・・・

ドライブ動画ですが比較的近所でも楽しめるのでまたどこか探して行ってみようと思います。




2023年10月27日金曜日

iPhone15ProMAX ソフトバンクからYモバイルへ

 ずっとキャリアメールが必要だったので大手キャリアで契約してきました。

でも相手側がスマホへ変更になってLINEが使えるようになりました。

それが数ヶ月前の話。

そして先週5年ぶりに契約を見直したら800円も節約できることになりました。

その時にYモバイルという方法もありますよと。

格安SIM系はいろいろ制限があったりするので考えてませんでしたが、Yモバイルは比較的高めな代わりにソフトバンクの回線で速度的なデメリットは少なそうです。

無制限のプランが無いとかもありますが元々1GBでずっと使ってきたので関係ありません。

プランは4GBと20GBと30GBで4GB以外は1GB未満だと割引になるそうです。

10分の無料通話を付けて¥3,200台、¥4,800台、30GBは選ばないので知りませんが¥5,000台のようです。

20GB〜は使わなければ割引がありますが1GB未満だと4GBより¥600ほど高くなるので4GBを選びました。 一番安いやつです。

それでもテザリングが無料、5G回線で今までの4倍でしかも先月より¥1,600円弱/月も節約になります。

ソフトバンクの時はテザリングが有料だったので使用頻度を考えて使ってませんでしたが、無料で使えるとなれば話は別です。

4GBなのであまり使えませんが使ってないAndroidタブレットを車載用で使えるかもしれません。

もし4GBで足りなければ20GBプランに変更すればいいし、それでもXsの時とほぼ同額で1GBが20GB&5分無料通話が10分になってテザリングも使えます。

格安SIMならもっと安いのはありますが条件を選んでいくとYモバイルはよい選択・・・かもしれません。

速度が出ないとかのオチがあるかもしれませんが繋がらないとかでなければキャリア契約より安いし使い勝手も悪くなさそうです。

安くなった分でApple Musicを契約して車でも聴き放題というのもアリかもしれない。

2023年10月26日木曜日

OSMO Pocket3 発表

 発表されました。

センサーが1インチになって10bitでも撮れるようになりました。

価格が¥74,800だったかな? コンボは10万弱なのでかなり高くなりました。

でも1インチのコンデジとして考えたらジンバル付き、コンボだとワイヤレスマイクで32bitフロート録音ができるのである意味破格とも言えます。

スマホより暗所に強くてコンデジよりコンパクトでジンバル付きなので自撮りする人ならベストな選択かもしれません。

レンズは2と同じで20mm相当+15mm相当のコンバーションレンズなのでコンデジには撮れない画角が得られます。

望遠はクロップで不利なので1インチセンサーを生かしたボケというのは難しいと思われます。

望遠はコンデジが有利でiPhoneでも撮れるようになったとはいえ限定的です。

そもそもVLOGで望遠はあまり使わないと思うので動画に特化しているPocket3であれば理にかなっている仕様です。

コンボに付属するマイクは外部入力はできないのかな? でも32bitフロートはかなり強力なので全体的に見ると1つの完成形を見たようなそんな感じがします。

車載となるとジンバルのセンターが動くので助手席から撮ったり自撮りなら使えそうです。

ドラレコの代わりにという用途には向いてないでしょう。

いわゆるVLOG用途なら最強のアイテムになり得るかもしれません。

観光地で被写体を撮るというのにもスマホよりは有利ですがバイクとか車の車載ならやっぱりGopro系が向いてそうです。

夜間のサンプルも見ましたがスマホよりは断然良くてフルフレームには全く及ばない感じ。

これは当たり前なのでサイズや使い勝手、撮影者の体力を考えると10万弱という価格は決して高くはないです。

しかし買うかどうかと言われるとちょっと微妙な気もします。

これは個人的な用途に関係するので自撮りする人や旅行のお供としてなら最適だと思います。

RX100のようなコンデジで動画を撮っているならPocket3を選ぶのはよい選択になるはず。

フルフレームやiPhone+ジンバルもある私と同じスタイルであればinsta360 RS 1を選んだほうが遊べそうな気がします。 ってどっちも買わないけどw

iPhone 車載カメラへの道 〜クランプの改善〜

 試写してみて特に振動や揺れなど気になるところはありませんでした。

少し気がかりだった傾きもほとんど判別できなかったです。

iPhoneの手ブレ補正はかなり強力で本来動かないはずのボンネットが大きく揺れてます。

しかし問題がないわけではありません。

まずiPhoneの固定です。

三脚に付属していたスマホクランプを使ってますが無印Proでも固定できるのでMAXではいっぱいまで広げないと挟めません。

レンズが右下になるのでiPhoneの物理ボタンを押さないようにすると脱着しにくいです。

そこでクランプのスプリングをカットしてMAXに最適化しました。

それとケースを付けているのでクランプの爪がかからないので挟んでいるだけになります。

キズ防止のウレタンが貼ってあったので剥がしました。 iPhoneはケース付きなので問題なしです。

それでも脱着がやりにくいのでとりあえず手持ちのNATOレールとクランプでクイックリリース化しました。

その為には昨日作ったブラケットが使えないので手持ちのパーツを漁って形にしました。

傾きや左右の首振りも調整できるようにモバイルモニター用の2軸雲台を仕込みました。

スマホクランプと雲台はNATOレールで外せるので普段は全く邪魔になりません。

それと各部ネジの緩み止め・・・これはワッシャーを入れた程度です。

それから重要なことがあります。

15mmロッド用のパーツで前方へオフセットしているので、もし緩むと自分側に振れるような動きになります。

緩むだけならフロントガラスに当たることはありません。が・・・

振り子のように大きく動くと当たる確率は0ではないので、その対策のために車側に固定するパーツの一部に緩衝材を付けられるようにしました。

これは後日現物合わせで調整します。

ちょっとゴツくなってしまいますが運転席から見れば違いはありません。

車外から見るとケースの色が目立つのが気になるところ・・・まぁいいかw

あとは映り込みが少ないとはいえ完璧には程遠いです。

これを対策するにはフードなりフレアカッターがベストです。

使用しているケースはレンズ保護のためにアルミの枠があります。

これに挟み込むようなフードが作れるかもしれません。

この対策は試行錯誤ということになりそうです。

それにしてもiPhoneでのドラレコ動画はキレイです。

歪曲がない超広角で視点が高めなので遅いシエラでも速く感じますw

他の問題点は充電が必要になるかもしれません。

でもこれはルーフライナーにケーブルを通せるのでUSBから給電できます。

あと冷却です。

直射日光が当たる位置なのとエアコンで冷やすということはできません。

長時間撮りっぱなしという事はしませんが対策が必要になるかもしれません。

2023年10月25日水曜日

iPhone 車載カメラへの道 ~試写してみた~

 ドラレコ以外のカメラを車載する構想を立ててからやっと現実的なカメラを設置できました。

カメラはiPhoneで取り付け位置はルーフから吊り下げるという方法にしました。

ダッシュボードはメーター上だとかなり邪魔になるしナビの上でも視界の邪魔になります。

それと高さが稼げないのでワイパーが映り込みます。

ルーフライナーのクリップ穴を利用しているので剛性はダッシュボードより高いですが揺れによる振動は吸収しないのでiPhoneの手ブレ補正頼りです。

Goproも考えましたが7万くらい?するのとバッテリーや使い勝手も含めると微妙な感じです。

それに撮影する時には有利でも普段持ち歩くわけではありません。

でもGoproなどのアクションカムならしゃがい

iPhoneはクランプで固定しますがMAXなのでちょっと固定しにくいです。 ここは要改善です。

でもMagSafeだけでは落下の危険があるのでダメ。 併用できるようなクランプがあればいいけど形状が合わなかったので断念しました。

理想はクイックリリースでアルカスイスは大きすぎるのでNATOレールとか考えてみようと思います。

それからクリップ穴に対してiPhoneは前方にオフセットしています。

緩んだ時は後方に落ちるのでフロントガラスに当たるような事はありませんが、前後の大きな揺れで緩んだ時は揺り返しでガラスへヒットする可能性も0ではありません。

これは自作ブラケットに緩衝材を挟んでしまえば解決できそうです。

運転してみるとほとんど視界への影響はありませんでした。

サンバイザーより高くて小さいしシエラだと見下ろす視点なので運転の支障になることはなさそうです。

しかしルームミラーの横に前方を映している画面があると、ルームミラーを見た時に一瞬混乱しますw

撮影中は画面をOFFにできないのでSiri&ショートカットで照度を下げることができるか試してみようと思います。

RECしていると思ったら停止だったということもあるので画面を覆うようなカバーは避けたいところ。

撮影中に照度を下げられたらバッテリーにも有利なので・・・撮影中にできるんだろうか?

そして試し撮りは通勤でやってみました。

傾きが気になりましたが映像では大丈夫でした。

画面右上にフロントガラスの反射が映り込んでます。

季節や時間帯によって変化するので完璧には対策できませんが小さなフードを自作ブラケットに付けるとかで対策しようと思います。

高架下の日陰とかで車内も映り込むのでiPhoneのレンズ枠にフードの方がいいかもしれない。

しばらく試してみて改善しながら使っていこうと思います。

それにしても通勤動画なのにiPhoneの動画はめっちゃキレイ。

これで景色がよければ立派な作品にできそうです。



2023年10月24日火曜日

iPhone 車載カメラ用マウント

 パーツが揃ったので仮組みして固定できそうだったので実践です。

まずルーフライナーのクリップ穴にM5ボルト+ワッシャーを”内側”から入れる必要があります。

サンバイザーの外せる方のクリップの台座から3〜4cmくらいなのでここからアクセスしました。

ボルトとワッシャーが落ちるととても面倒なことになるのでスパナにマステで貼りました。

スパナはキーチェーンタイプの薄いスパナで、それを手で曲げて何とか内側からボルトを出すことに成功しました。

ボルトが出たので中華ネジ変換アダプターをねじ込みますが当然のように空回りします。

そこでスパナをさらに曲げて見えないボルトの頭を探しながら固定して締め込むことができました。

台座ができればほぼ完成です。

15mmロッドのクランプ2種使ってスマホ用クランプに固定します。

ロッドクランプが少し長かったのでカットして・・・これがアルミの角材なので結構大変でした。

位置を微調整してやっとiPhoneを固定することができました。

固定位置から前方にオフセットしていてパイプクランプなので緩むと回ってしまう可能性があります。

それと画面の上下方向は調整できるけど左右の傾きは調整できません。

これはスマホクランプ側で微調整になりそうです。

運転席からは下ろしたサンバイザーより高い位置なのでそれほど邪魔にはなりませんが常設だとウザいかもしれない。

マウントとスマホクランプは付けっぱなしでも気にならないので当初の目的は達成できました。

そして駐車場内で少し動画を撮ってみました。

ボンネットは写るけどワイパーは回避できました。

より高い位置になるけどドラレコと同等なので問題なさそうです。

明日通勤を撮影してから位置の微調整をしてからネジロック剤で固定すれば完了です。

シエラはフロントガラスが立っているので映り込みが少なくて撮影に向いてます。

ドライブ動画というわけではありませんが記録にもなるしドラレコより断然画質が上なiPhoneなら作品の素材としても使えそうです。

ミラーより高い位置なのでまぁ大丈夫そうです。

動画からキャプチャーした静止画です。

水平は大丈夫っぽいけどパースがきつい超広角カメラだと少しズレると目立ってしまいそう。

今週末は撮影に行けないというか北海道なので通勤で試しますw

M5→1/4インチ変換アダプター到着

 iPhoneを車載カメラにするためにいろいろ試しています。

そこで問題になるのが設置位置です。

シエラはダッシュボードの上が平坦でスマホを置くためのスペースがあります。

しかし私の着座位置だとかなり邪魔になります。

ナビの上でも同じでボンネットの映り込みを減らそうとするとかなり視界を遮ります。

実際はそこまで影響は無いのですがフロントガラスの面積が小さいシエラでは圧迫感というか邪魔に感じます。

他の車、例えばスイスポだと前が見えなくなるので有利な方ですが。

タントならシエラより余裕あるので一番簡単なのはダッシュボードの上です。

邪魔にならない所はドラレコの左側でフロントガラスに貼れるGoproだとベストでした。

しかし車が停止すれば操作はできるし充電ケーブルも邪魔にはなりませんが視点が左よりになることと、やっぱりスマホをフロントガラスに貼り付けるのは避けたいところです。

そこでαを吊り下げようとしたルーフのクリップ穴を利用する方法を考えました。

サンバイザーのベースがあるのでスマホくらいの重量なら耐えられると思います。

クリップ穴はM6ネジが入らなかったので5mmくらいだと思います。

ベストなのはナッターでネジ穴を作ってしまうことです。

しかしこれだと穴を広げないといけません。 つまり元には戻せません。

クリップは直径3cm弱あると思うので最悪失敗しても隠すことはできますが、ナッターはやめておく事にしました。

そしてM5のネジなら通せるはずなのと、サンバイザーをパチっと止めておく部分からネジが入れられそうなのでM5を1/4に変換すればカメラ関係のアクセサリーで何とか出来そうな気がしてきました。

でもαと違ってiPhoneなので運転席側に設置予定です。

そこで変換アダプターをAmazonで漁ってみたら見つけたのでポチッとな。

M5と1/4は数タイプ見つけたのですがアルミ製はほとんどがどちらかがオスネジでした。

アルミのオスネジは簡単に折れて危険なので両端メスネジで探してやっと見つけました。

大陸直送なので2週間ほどかかってやっと到着です。

変換アダプターをルーフに固定できればもうあとは楽勝です。

できるだけルーフに近づけて高い位置に固定したいのですが、15mmロッド関係のアクセサリーを組み合わせればベストな位置に設置できそうです。

iPhoneの固定はMagsafeが簡単ですがもしもの事を考えてクランプにします。

クランプだと脱着がちょっと面倒ですが操作はやりやすい位置なので問題なさそうです。

横向きに対応しているアプリならそのまま操作できそう。

カメラ位置が高いけど横向きにしてレンズが右下になるので(左上ではセーフティサポートとETCのセンサーが映り込みます)運転席目線でやや高い位置になります。

パーツは揃ったのであとはクリップ穴にM5をどうやって通すか、です。

スパナが使えればいいのですが・・・ダメならスパナを作るところからになりそうw

ネジロック剤を併用して簡単に緩まないようにするけど緩まないように小さくて薄いスパナを内側に貼り付けてしまう方法もあります。

ルーフライナーを捲らずに加工しようと思っているのでハマならいようによく考えて作業しようと思います。

完成したら便利で使える車載ホルダーになりそう。

2023年10月22日日曜日

モバイルモニターが空中分解したw

 モニターが空中分解? 一体何の事なのか意味不明な現象です。

でも間違いではありません。

昨夜モニターの埃を取ってた時です。

ちなみにStudio displayとモバイルモニターはグレアパネルなので汚れは目立つけど手入れはしやすいです。

そしてモバイルモニターの上というかパネルのところに埃が溜まっているように見えました。

しかも拭いても取れません。

何だろう?とよく見てみたら・・・何と! パネルが浮いてました。

取れない埃はパネルが浮いて枠の隙間が見えているので、枠側に残った両面テープに付いた埃だったわけです。

さらによく見てみたら枠の下側は完全に浮いていました。

落下することは無いと思いますが寝る前だったのにそこからモニターの分解をする羽目に。

構造はとても簡単で枠は樹脂でバックパネルはアルミでネジ止め、パネルは両面テープで貼ってある状態です。

両面テープはスポンジタイプで厚みがあります。

そのスポンジが劣化したのか裂けて剥がれた感じです。

最悪なのは両面テープ自体は剥がれなくて粘着が残ってます。

これを剥がすのにアルコールを駆使してパネルと枠で8箇所掃除という苦行です。

枠は樹脂だけなので1時間ほどで完了。

パネルはかなり大変で下側には余裕があるけど上と左右はパネルのガラスに隣接しているので慎重にやらないとパネルの縁を割ってしまいそうになります。

それにしても有機ELのパネルは薄いです。

スポンジタイプの両面テープが使われているのは緩衝材としての機能も考えてのことだと思います。

バックパネルは反ったりしないように補強目的っぽい。

全部の粘着残りを掃除したら3時間以上かかりました。

少し厚みが必要なので車の外装用両面テープをやや伸ばし気味で貼って元通りになりました。

電源を入れて動作確認ヨシ!

バックライトも無いし簡単な構造だったので手間はかかったけど簡単に直せました。

品質的には最悪レベルですが有機ELのモニターはやはりキレイです。

そんなに耐久性は高くないと思いますが壊さないように使おうと思います。

2023年10月21日土曜日

iPhone15ProMAX UVCで外部からの入力はできないっぽい・・・

iPhone15で現実的になった外部からのモニター入力ですが、いろいろ試したけど全部ダメでした。

そしてよく調べてみたらiPhoneは非対応のようです。

愛用している耳かきは接続するとLEDは点灯するけど映像は出ません。

Monitor+のアプリは有線で普通に使えるようになりました。 これは便利になりました。

WiFiだと接続性が悪くて有線接続のために安価なAndroidを買ったくらい使えなかったです。

それからHDMIキャプチャー。

よく調べずに試したらダメでした。 

もしかして電流が足りてない? 以前のように警告は出ないのかな?

そう思いつつ調べたら非対応とのこと。

調べるのが後回しになったのは理由があります。

それはアプリでCamXというのがあったからです。

これはキャプチャーデバイスからの映像を表示させるアプリですが、そのほとんどはiPadOSしか出てません。

iOS用はほとんどないので需要が無いか開発が遅れているのかなと思ってました。

そしてCamXを見つけてダウンロードしたけど一切使えてません。

アプリが無ければ試すこともできませんが、アプリがあるという事は使える状況があると錯覚したわけです。 つまり騙された?w

iPadはLightningのモデルしか持ってません。

iPhoneがモニターになれば・・・と妄想してましたが現時点ではtype-Cの意味は無いようです。

私の考える理想のiPhoneは外部モニターに接続すればiPadOSのように使える、type-CはAndloidと同じ仕様で入力の制限も少ないものです。

何年も前からAndroidでは実現できている機能ですがiPhoneではまだまだです。

iPhoneを外部モニターに接続してワイヤレスキーボードを接続すればデスクトップと同等に使えて、カメラからのHDMIもキャプチャーデバイスで入力できたら完璧だったのに・・・

それから愛用しているWestoneの4R イヤホンですが、これもtype-CということでDAC付きの変換アダプターを購入しました。 音質はわかんないw

ついでにリケーブルも試しました。

音はそのままでいいんだけどL型端子ってのが気に入らない。

スマホに3.5mmジャックがなくなって久しいけどアダプターを使うとL型端子では邪魔になります。

そしてリケーブルしてみたら・・・結構違います。

4Rはどちらかといえば暖色系の音質だと思います。

BA特有の繊細な高音域は聴きやすい方だと思いますがそれでもサ行がきつく感じることがあります。

それがリケーブルでかなり改善しました。

より聴きやすくなって粗さが取れた感じです。

3,000円台でしたが価格以上に効果があったと思います。

古い4Rですが音の出口は新しければいいというものではありません。

壊れるまで聴き続けようと思います。

スマホは世代交代するけどそこそこ高かった4Rはずっと使えるのでコスパは高いと思いました。



シエラ 1ヶ月点検

 1ヶ月で1000km走ってませんが点検です。

ステアリングのセンターが少しズレているので調整をお願いしましたが・・・

わかってはいるけど構造的に曖昧なところがあります。

多少良くなった気がしますがステアリングセンターだと右に流れる感じです。

道の構造や路面の状態で判断が難しいくらい僅かなので気にし過ぎかもしれませんが。

点検が終わってからショック交換の相談をしました。

お目当てのビルシュタインで工賃はかなり安いと思いました。

持ち込みだと上乗せがあるのでショックはショップの方で準備してもらうことになりました。

そしてショックの価格はネットショップでほぼ最安値だと思った価格で取り寄せるとのことです。

スズキの販売店で一番信頼できるし、一応簡易的な見積もりでもカーショップ系よりは断然安価ではないかと思います。 しらんけどw

というわけで依頼しておきました。

ショックを変更できればしばらく乗って次はタイヤとホイールという算段です。

ホイールは見た目だけだしタイヤもほとんど見た目だけ、それにスタッドレスや一般道でのハンドリングなら改悪になりかねません。

ちょっと静かすぎるのもアレなので・・・

ショックはかなり楽しみな変更になると思います。

安く済めばいいなぁ。

2023年10月20日金曜日

iPhone 4Gと5Gの差

 やっと見た目だけの5Gとなりました。

私の住んでいる地域は5Gエリアですが4Gと同等の速度になる、なんちゃって5Gです。

エリアマップで市内を見ても人口密集度は関係ないような配置です。

例えば駅前は自宅と同等なのに住宅が少なそうな地区に高速な5Gが使えるところがあったりします。

もちろんミリ波の5Gは都市部でも極一部だけなので使えません。

そして自宅はなんちゃって5Gもエリアの端で私の部屋だと4Gになります。

これはエリアのせいなのか室内だからなのかは不明です。

そこでなんちゃって5Gの速度と4Gを比べてみました。

まず4Gから。 iPhoneのモバイル通信の設定から切り替えました。

Chromeの速度測定で70~100Mbpsくらいでした。

そしてそのまま5Gにすると280Mbpsという数値が出てました。

4Gでも理論上は1Gbpsなので結果からするとパケ詰まりの違いが速度差になったのでしょうか?

このまま自宅WiFiに切り替えると400Mbpsでした。

深夜の時間帯なので最高速がこのくらいだと思いますがこのくらいの違いであればWiFiと同等レベルと言えます。

混んでる時間帯だと差は縮まると思いますがWiFiでも30Mbpsくらいまで低下することがあります。

スマホは高速通信が出来て写真も動画も撮れる、3Dスキャナーも使えてGPSもあってついでに電話も使えますw

コンデジが駆逐された理由もわかる気がします。

さすがに一眼写真とはレベルが違いますが、動画であれば条件次第ではいい線いってると思います。

こうなるとiPhoneをもっと活用しないともったいないと思えてきます。

動画はサイズ的に無理ですがαからiPhoneにコピーして自宅NASへバックアップというのも現実的になります。

車でも余っているタブレットを有効活用できるのでテザリングが無料なYモバイルに変更しようと思います。

って実際使うかどうかは怪しいかもしれないw

2023年10月19日木曜日

iPhone プラン変更の謎

 昨日SoftBankで5年ぶりにプランの変更をしました。

結局私の住んでる地域では5Gは意味がないので、5Gへの切り替えはせずにプランの変更だけです。

それだけでも月に800円ほど安くなったのでよかったです。

そして今日、職場に着いた時に4GからWiFiへ切り替わるのですが、iPhoneに一瞬5Gと表示されました。あれ?

そこでWiFiをOFFにしてみたらやっぱり5Gになります。

5Gと言っても速度は4Gというエリアなので恩恵はパケ詰まりが少し緩和されるだけなんですが・・・

でも5Gへの切り替えは見送ったのでSIMは変更してません。

5G対応にはSIM変更となるみたいで対応になるはずがないと思うのですがよくわかりませんw

もしかしたら後で手数料を取られていたというオチがありそうですが、まぁ5ヶ月も使えば安くなった分で相殺されるので迷ったくらいなのでよしとしよう。

そして速度を測定すると・・・230Mbpsくらい出てる! あれ?w

4Gでは試してませんが100Mbpsを超えることは無かったような気がします。

それからプランの変更は即日ではなくて翌月からだったはず。

SIMが同じで5Gという謎と5Gの速度が予想より速いという謎。

数ヶ月使ってみて詳細を確認してからYモバイルへ変更という流れでもいいいかなと思います。

2023年10月18日水曜日

少し安くなった

 5G問題を解決するためにSoftBankへ。

どう考えても私の使用方法では5Gは無意味です。

そしてプランの見直しをしたら同条件で毎月4900円くらいが4160円になりました。

約800円も安くなるのでかなり節約ですw

でもYモバイルだとさらに800円くらい安くなって3200円台になるとのことです。

データは1GBから4GBになり5G対応、SoftBank回線なのでデメリットはキャリアメールが使えなくなるだけです。

手数料も不要だそうでその場で変更しようかと思いましたが・・・少し調べてから考えることにします。

とりあえずこれで私の最新iPhoneは5Gとは無縁の大手キャリアとしては最安値プランでしばらく使うことになります。

データが4GBになったところで出先で使うのはマップかSafariで調べるくらいなので大差ありません。

5Gは試してみたい気もしますが4Gで50Mbpsくらい出ていることと、いろんな報告を見てると速くても200Mbps程度らしいのであまり変わらないと思います。

いわゆるパケ詰まりは減るそうですが体感できるほど使わないので結局意味はありません。

データ無制限にして車のBGMをネット経由というのはちょっと理想ですが・・・まぁいいかw

800円程度だとAdobeの月額までいきませんが安くなるのはよいことです。

でもこれを知らずに使ってると毎月800円損することに・・・って損してた事になります。

キャリアが新プランとかで変更しまくるのでそっちの方を問題にしてほしいです。

知らずに高い料金を払い続けている人は多いだろうなぁ・・・

iPhone そういえば4Gと5G

 iPhoneはXsから15ProMAXへ変更しました。

SIMはSoftBankでキャリア契約、プランは最低の5分通話無料+1Gです。

5年間使用して使ったパケットは何と! 6G程度でしたw

自宅も職場もWiFiがあるし出掛けてスマホを使うのはマップ確認がほとんどです。

何かダウンロードしたりYoutubeを見ることもありません。

宿泊する場合でもWiFiがあるところを選ぶのでパケを使うことはほとんどなかったです。

iPhoneは5Gに対応しています。

SIMはそのまま使えるので問題ありませんが5GはXsの時の契約なので使えないそうです。

どうりでWiFiをOFFにしても4Gと表示されるわけです。

5Gの契約は手数料が要るのかな? SoftBankは4Gと5Gの回線で金額は同じだったと思いますが手数料は別みたいです。

そうなると契約内容も見直したほうがいいかもしれません。

さてここで問題になるのが5Gのエリアマップです。

調べてみたら5Gのエリアには入っているので恩恵が・・・むむ。

よく見てみると私が住んでるエリアと職場は5Gエリアだけど4G回線と同じ速度になるというインチキ5Gエリアでした。

ということは5Gの対応エリアへ行かないと5Gのメリットはないことになります。

そしてそんなエリアへは滅多に行かないどころか4Gすらエリア外になるところへ行く方が多いです。

それに今まで使用したパケの履歴を見ても5Gエリアだからと言って使いまくることはありません。

そうなるとわざわざ手数料を支払って5Gに対応するメリットは無く、プランによっては高くなるだけで意味がないことになります。

プランの内訳がややこしくてインターネット使用料とかあってHPを見ても総額での違いがわかりにくいです。

とりあえずSoftBankのショップへ行って聞いてみますがもしかしたらそのまま変更しないほうが得かもしれません。

今まで本体は一括でしか購入したことがありません。

毎月約5000円弱なので手数料が3500円だったかな? それらを考慮して毎月4600円以下にできれば約1年で現状と同じになります。

安く済ませるなら格安SIMという方法もあるけどキャリアメールが必要だったのでずっと使い続けてます。

これも今は必要なくなったのでそろそろ見直してもいいかもしれない。

2023年10月16日月曜日

iPhone アプリストアでFaceIDが機能しない件

 以前は正常に機能していましたがiPhone15ProMAXに変更してからアプリにのインストールでパスワードを要求されるようになりました。

少し前にMacのログインのTouchIDを無効化しましたが端末毎なので関係ありません。

appleのストアアプリはIDに関連付けされているので、新しく見つけた使えそうなアプリはとりあえずダウンロードするようにしています。

Macはどちらかというとアプリストア以外のアプリをよく使うのでインストールする頻度は低いです。

毎回パスワードはめんどくさい、だからこそFaceIDなのに。

そこでいろいろ調べてみました。

iPhoneの設定は特に問題ありませんでしたがFaceIDを使用する項目を再チェック、そして再起動。

でもダメでした。

そこでFaceIDをリセットして登録し直しましたがやっぱりダメ。

そして最後に試したのがappleのサインアウトです。

サインアウトするとcloud関係などの警告が出ますがバックアップと連絡先程度なので特に問題なかったです。

そしてサインインすると、6桁のコードが送られてくるとの事でしたが届かずw

と思ったらそのままログインできました。 あれ?w

そしてアプリストアで試してみたらようやくFaceIDでダウンロードできました。

XsからFaceIDを使用してますがFaceID付きのiPhoneはこれで2台目なので機種変更で再ログインが必要になるのかは不明です。

たまたまなのかよく発生するのかわかりませんがあまり詳しくない人だと自力で解決できないパターンが出てきそうです。

私も自分のMacの名前なんて覚えてなかったしw

IDとかパスワードとかTouchやFaceIDで簡単にはなったけどやっぱり紙媒体への記録が一番安心できます。

もちろん手書きだとドラクエのふっかつのじゅもんじゃないけど読めない場合もあるのでプリントがいいかも?w

今度暇な時に整理してみますか・・・

2023年10月15日日曜日

手持ちとジンバルの違い insta360 Flow

 比べるまでもないと思いますが・・・

以前の車載動画でiPhoneの手ブレ補正が強力なのが判りました。

条件は違うけどα7SIIIとは雲泥の差で次元が違うとさえ思えます。

それでも手持ちだとブレまくります。

でももっとまじめにやればかなり手ブレは抑えられます。

それでも気軽に手ブレせず撮影するためにはジンバルを使った方が間違いありません。

ただし! ジンバルを使えばカメラ側の手ブレ補正は不要になるわけではありません。

ジンバルは3軸だけだし特に高周波の振動は対応できません。

ジンバルと併用であればSONYのIBISはとても優秀でよく効きます。

iPhoneの場合も同じでBlackmagicCamなど手ブレ補正をOFFにできるアプリだとジンバルだけでは細かいブレが残ります。

でもiPhone側の手ブレ補正と併用すると船の上で撮影しているような安定しない感じがします。

たぶんGoproなどでジンバルを使うと目立ってくると思います。

というわけで実写で試してみた結果です。

全く意識せずに持って歩くだけ。違いは歴然。

手持ちだと手ブレ補正の弊害なのか細かい背景がチラつくような場面があります。

Flowは少しフォローの戻りが悪い感じで慣れが必要かもしれません。

それにしてもiPhoneでここまで撮れたら・・・αの出番は間違いなく減ると思います。

それからついでにBlackmagicCamのテストです。

最初はapple-log でHDR、次がREC709でLUTを当てたものです。

ちょっと露出が合わせにくくてややオーバーだったみたい。

もう少しテストして本番に備えようと思います。




insta 360 Flow

 まさに衝動買い!

はっきり言って今のiPhone15ProMAXであればジンバルなんて不要です。

普通に動画を撮るだけではブレは目立たないし車載した時の結果を見れば明らかです。

ではなぜジンバルなのか? それはトラッキングです。

と言ってもトラッキングにはオチがあります。 この件は後述します。

さて、ジンバルといえば長らくDJIを使用してきました。

OSMO MOBILEと迷ったのですがモデル中期〜後期っぽいし目新しさがありません。

そこで良さそうなのを探してみたらinstaのが使いやすそうだったので調べてみました。

特徴的なのが操作性の良さです。

使用状態に変形するだけで電源が入ります。

操作は意外と複雑でちょっと覚えないといけません。

それと延長ロッドや三脚まで内蔵されています。

Alexmosなどで自作してきた私から見るとどこに基盤とバッテリーが入ってる?くらいコンパクトです。

この長いアーム内に入ってるっぽいです。

初期設定というかアプリが使えるようになるまではちょっとめんどくさいです。

アクティベーションとかアンケートなどもあるのでウザく感じます。

制御はかなり優秀なようで使用中にスマホを外しても暴れたりしません。

トルクもかなりのものでいわゆるバランス出しは不要です。

キャリブレーションというかモーターの調整は起動時に行っている?でしょうか?

やや長いので少し重く感じるそうですが普段RS2を使っているので非常に軽いです。

でもストラップは欲しいかも。 これは後で考えることにします。

適当に設定してアプリで撮ってみました。

とてもよく考えられていてジンバル1号機だと思いますが他メーカーは苦労しそうですw

でもアプリの操作性はいいけど出来はちょっと悪いかもしれない。

画面表示のフレームレートが低いのか少しカクつきます。

それと露出のマニュアルはできるけどWBだけロックしたいとかはできません。

あとHDRなども選べないのでトラッキング目的だとカメラアプリで困ることになりそう。

気づいた点としては本体のRECボタンは他のカメラアプリでも動作します。

純正もBlackmagicCamも動作しました。

純正ならシネマティック、BlackmagicCamはフレームレートで50fpsを選べたりするのでinstaアプリはちょっと使いにくいです。

ジンバルを選んだ理由はドライブ動画で動いている車を自撮りしたいからです。

カメラだとそこそこ大掛かりになってしまいます。

スマホ&ジンバルであればすぐにセットできてトラッキングも可能、そして即撤収できます。

一般道で撮るわけではなくて林道とか田舎道になるので虫とか交通状況によってはスピード勝負になることがあります。

それとBlackmagicCamでは手ブレ補正をOFFにできます。

ジンバルとはいえブレるので手ブレ補正は使うことになると思いますが、併用すればRS2より強力なスタビ効果が得られるはずです。

それと月末に北海道旅行へ行くので迷わず購入した、ということです。

いろいろ遊んでみようと思います。



2023年10月14日土曜日

アプリ Monitor+ の謎現象

 iPhoneがtype-Cになって実現の未来が見えてきたカメラの外部モニター化です。

スマホを外部モニターにする方法は意外と多くてSONY純正アプリ、DJIのRavenEyeとかHDMI入力を実現したハードもあります。

そしてSONYから新しいアプリが出ましたがα7SIIIは対応予定でまだ使用できません。

そしてもう一つ。 Monitor+があります。

それぞれ一長一短ですが確実に言えるのはHDMI入力のモニターより見劣りするところが多いことです。

遅延、接続性、フレームレートやバッテリー問題などです。

機能性としてはスマホ側でカメラ本体の操作ができるようになるのでモニターできるリモコンとしてなら結構使えます。

これはGoproとかと同じでカメラの操作できないまたは背面モニターが見えない場合には有効です。

そしてMonitor+はiOS版で有線接続ができるようになりましたが純正アダプターが必要なようで安価なコピー品は動作しませんでした。

WiFiは接続性が悪いのでAndroid版を有線で使うことが多かったです。

そしてやっとtype-CになったiPhoneで試してみたら・・・接続できませんでした。

対応待ちかと思ってましたが先程試したら何事もなく接続して使えてました。

connectを間違えて押したんだろうか?

とりあえず操作性は問題ありません。

でも画面の右側にfetchと30%70%100%という小窓が表示されてます。

これは何だろうとタッチしても反応しません。

Monitor+の本家サイトとか見ても記載されてないのか見つけられないのか全くわかりませんでした。

これはAndroid版では出てないし過去にも出たことはありません。

設定とか見てもそれらしいものは無いし・・・右側に出るとオプションの設定で表示が重なるので見えにくいです。

そしてMonitor+のサポートにメールしましたが・・・返答が来るか不明ですw

Xとかでいろいろ調べたけどそれらしい記述は見つかりませんでした。

それなら最後の手段!

アプリを再インストールしてみました。

iOSはアカウントで紐づいているのでサクッとできます。

そして再インストールしたら・・・消えました!

バグだったんだろうか?

でもこれでようやくiPhoneを外部モニターとして使えそうです。

ワイヤレスでもパフォーマンスは同じでフレームレートは上限30fpsのようです。

Android版はRECすると極端にフレームレートが落ちましたが以前の更新で気にならない程度まで改善してました。

Androidで有線だとバッテリーの問題があるけどiPhoneならMagsafeで充電しながら使えます。やらないけどw

ケーブルを挿すだけで使えるので利便性はすごく良いです。

Monitor+ならカメラコントロールも可能で、常時持ち歩く&常時電源入りなので瞬時に外部モニターを準備できます。

HDMI接続のモニターだとバッテリーの準備とかをしないといけないので意外と手間がかかります。

でもこれでフレームレートがもっと出れば完璧なんですがiPhoneでモニターしながらの撮影はちょっとやりにくいです。

それとスライダーのコントロールはスマホなので操作用にXsかAndroidを持ち出す必要があります。

それよりもiPhone単体で撮影できれば外部モニターなんて不要ですw

手ブレ補正も強力だし、手ブレ補正をOFFにできて設定も自由度が高いDavinciのカメラアプリがすごく使えるのでiPhoneだけで撮影できそうな気もします。

もちろんレンズのクオリティが違うし夜間はゴースト問題とかノイズの違いが出てきますが、機材をコンパクトにできるのと撮影までの準備時間が天地の差です。

そうなるとやはりアレが欲しくなってきます。

というわけでポチッとな。

2023年10月12日木曜日

最近のカメラ事情

 ここ最近は新しいレンズの発表が多いです。

まずCanonから。

RF10-20mmF4Lというとんでもないのが出てきました。

中華の単焦点やコシナから10mmは存在してたしLAOWAは10mmスタートのズームもあります。

でもCanonはもちろんAFでしかもIS付きです。

動画の場合はGoproなどのアクションカムもあるので10mmで超ワイドな映像が撮りやすいですが、これがスチルとなると途端に扱いにくくなります。

強烈なパースを活かせればいいのですがほとんどの場合は持て余します。

なので10mm単焦点は明確な目的がないと使い物にならない可能性があります。

もちろんクロップなども考慮したシフトレンズの代わりとしても使えますが・・・

10~20mmであれば超広角は1本で済みます。

F4という明るさが気になりますが仕方ありません。

そして価格は37万くらいだそうです。

FEの12~24GMとほぼ同等の価格なのでかなり高価です。

ボディが違うので何とも言えませんが12mmで済むならSONYの方が有利かもしれない。

それ以上を求めるなら現状Canon一択になった、そんなレンズです。

次はNikonです。

望遠のラインナップが多いですがまた望遠です。

今度はPFレンズを採用した600mmF6.3です。

非常にコンパクトでEF70~200mmF2.8L(IS)より軽いです。

最近180~600のズームも出ましたが価格は80万ほどなのでかなり差があります。

ズームは大きくて重いので振り回せる600mmとなると選択が難しいかもしれません。

ロクヨンは200万クラスなので一般ではなかなか購入できませんが、80万となると買える人には買えそうな価格です。

でも80万といえばMFの一眼レフ用ヨンニッパが買えた金額です。

物価が違うとはいえちょっと高くなりすぎた感じが否めません。

描画次第では売れるかもしれませんがズームと同じ明るさで価格差を考えると・・・タムロンから比較的安価なズームも出てきました。

個人的には180~600mmが一番コスパが高いと思います。

それと少し前に135mmF1.8も出てきました。

こっちは描画最優先で口径食が少なくボケも非常にきれいです。

解像度だけなら135GMと大差ないと思いますが開放でのボケや口径食は比較対象にすらならないほど圧勝です。

しかし価格は40万ほどで20万ちょっとで買った135GMの約倍します。

価格差を考えると135GMも検討していると思えるし・・・40万はちょっと高いです。

SONYはレンズよりボディがまた出てくるようです。

噂ではα9IIIでこれは確定だと思います。

α1がフラッグシップとして出しちゃったので立ち位置が気になるところです。

個人的にはα1は一番中途半端ですでに時代遅れ感があります。

他メーカーからしたら考えられないほどラインナップを増やしているのでどれを選ぶかで迷ってしまいます。

チルト&バリアングルなα7RVがベストっぽいけど動画ならFX3だし、積層で連射ならα1でしたがα9IIIが出てくるとα1の上をいくと思います。

4k動画としてはFX3ですが世代が新しいα7IVで十分な気もします。

クロップやローリングシャッターなどα7SIIIという選択もありますがスチル重視なら選ばれないと思います。

1台体制か複数かで変わるので難しですがα7CIIとかもあるのでややこしいです。

そしてα7SIVという噂もあります。

マイナーチェンジかどうかは不明ですが今までのことを考えるとFX3の次期モデルを待ってもいいかなと思います。

あとはPanasonicでしょうか。

S5IIで位相差が実装されてこれからだと思います。

S1やS1Hもモデルチェンジが控えていると思いますが・・・

円安の影響もあるのでカメラ関係は高くなりすぎたと思います。

実際にiPhoneと比べてスチルではまだまだ同一の土俵に立ってないと思いますが、動画だとかなり肉薄してきたと思います。

これから先、スマホがもっと進化してくるとオーディオと同じ運命を辿るのは明白です。

さてどうなりますやら・・・

iPhoneを車に設置する方法

 iPhoneで車載動画を撮るために準備しています。

カメラとしてはフットプリントが大きいiPhoneなので設置位置次第ではすごく邪魔になります。

アクションカム系であれば操作はRECのONとOFFだけですが、スマホモニターを活用してフレーミングや操作も可能です。

iPhoneで常時記録となるとバッテリーの問題やストレージも圧迫するので実用的ではありません。

こまめにRECの切り替えやスリープへの移行も必要です。

車載でProResは必要ないので充電は発熱対策でtypeーCからの方が良いです。

設置位置は現物確認でイメトレしたところ運転席側のサンバイザー前にあるルーフライナーのクリップ穴を利用しようと思います。

クリップ穴は5mmくらいでサンバイザーのために袋状の構造になってます。

2kg近くになるα7SIII+レンズ+雲台だと振動などで変形が心配になりますが500g以下にできるiPhoneなら余裕です。

簡単で確実なのはナッターでネジ穴にする方法ですが、穴を広げないといけないので戻すことは難しくなります。

クリップで蓋になるので見た目だけなら問題ありませんができれば避けたいところです。

そこで5mm穴ならM5のボルトを裏側から差し込んで変換ネジを利用して1/4穴にする方法です。

裏からM5のボルトを入れる事ができるのかが問題になりますが、サンバイザーの固定穴からアプローチすればいけそうな気がします。

6角レンチを加工してM5ボルトを落ちない程度に仮接着して差し込み、表側から変換ネジで締め付ければベースが作れます。

1/4穴のベースさえできればステーを作ってスマホクランプを固定できます。

iPhoneはレンズが右下になるようにすれば運転中の視界にはほとんど影響しません。

操作もしやすい位置だしiPhoneをGoproなどに変更することも可能になります。

というわけでまたAmazonでパーツを探してみます。

2023年10月11日水曜日

失敗したMagsafeとストラップ

 iPhoneXsで無線充電は可能でしたが試したことはありませんでした。

今回iPhone15ProMAXではMagsafe対応になったので試してみました。

Amazonで充電器本体がスマホリングのような構造になっていて、ケーブルが脱着できるものを見つけたのでポチろうと思いました。

でも評価を見ていると2個入りがお得とのことで確認したら2個入りがあって確かに安かったです。

車用にも使えるかなと2個入りを選択して今日届いたのですが・・・なんと1個のモノとは仕様が異なってました。

2個入りはケーブル直付けでただの円盤なので充電にしか使えません。

よく確認しなかった自分が悪いのですが・・・Amazonあるあるです。

とりあえず充電はできるので返品せずに使うことにしました。

試してみると9Vで1.1Aくらい、10Wくらいです。

これは5Vだと2Aなので充電はできるけどかなり遅いです。

XiaomiのRedmi Note11はMagsafe未対応ですがPDには対応していてかなり速いです。

そして遅いのにかなり熱くなります。

熱はその分効率が落ちているわけで本体も充電中に少し温度が上がります。

危険なほど熱くなるわけではありませんが寝ながら充電は避けたい気分です。

スタンド内臓のケーブルが外れる、本来欲しかったものを買い直そうかと思いましたがやめておくことにしました。

SSDへ直接書き出ししながら充電は可能になりましたが外部から冷却しないと夏場は使えないと思います。

それからストラップホールが無いケース用にストラップを付けられるアクセを購入しました。 安かったから・・・

ケースと本体の間に挟むタイプでtype-Cの穴からストラップを付けられるリングが出ます。

抜けないし本体重量が支えられないほど弱くはなさそうで一応使えそうです。

でもケースがやや固めで精度が高いと本体がハマりきらないです。

ケースにハマりきっていれば外すのが困難なくらいのケースなので、これが少し浮くことによって外れやすくなる可能性があります。

というわけで失敗でした。

それとついでにスマホリングも購入してみました。

スタンドが途中で折り畳めるタイプで机に置いた時もスタンドとして使えます。

磁力はそれほど強くありませんがリングがあれば確かに持ちやすいし滑って落としにくくなりそうです。

でもポケットから出したりする時に滑って落とすことが多いと思うので、その時にリングが引っかかって落とす原因にもなりそうw

一応使えるのでしばらく使ってみます。

それと1/4ネジ穴が付いているMagsafeのプレートも購入しました。

これは磁力が強力でちょっとした振動くらいでは外れないと思います。

マジックアームとかを併用してケージにスマホを固定したりできるのでかなり使えそうです。

でもこれを使って車のマウントを考えてましたが、視界の確保を優先するとというか視界を犠牲にしないと設置できません。

やっぱりルーフのクリップ穴を活用する方法を考えようと思います。

サンバイザーより高い位置になるので視界の邪魔にはならないし運転席側であれば普通に操作も可能です。

カメラのレンズが右下でないとETCのセンサーやセーフティサポートのボックスが映り込むので、撮影できる動画は運転席目線に近くてより高い位置になります。

クリップ穴はM5なら加工せずに通ると思うので変換ネジを活用して無可能で取り付けられないか試してみようと思います。

サンバイザーを外した時に5角形の穴があるのでそこからネジを入れることができれば・・・です。

そしてまたAmazonで使えそうなものを探さないといけません。

やれやれ・・・

カー用マウントを考える

 iPhoneで車載動画を撮るのがベストと判断しました。

ドライブや撮影目的であればカメラを準備するだけなので今までと同じです。

でもそれ以外で撮りたい時にカメラを持ってなかった場合だと常時持ち歩くiPhoneは便利すぎます。

そのためにはiPhoneを適正な位置で固定しなければいけません。

お手軽なのはサクションカップを使ってフロントガラス助手席側の上部に吊り下げる方法です。

これは視界もクリアになるし視点が高いのでボンネットの映り込みは最小にできます。

しかし走行中にiPhoneを操作するのは無理だと思います。

あまり気を取られるのはどうかと思いますが渋滞とかを考えると操作できないのはある意味危険です。

ベストなのは助手席サンバイザーの手前にあるクリップ穴を活用する方法です。

α7SIIIで試そうとしましたが重量が重すぎて断念しました。

でもiPhone程度ならM4~M5のボルトで十分耐えられるし手ブレ補正も強力なので実現できそうです。

車側に加工の必要はないしクリップで隠せる範囲であれば戻すことも可能です。

位置的には高さの調整が必要ですがさらに邪魔にならない&常設できる点がサクションカップより有利なところです。

次はナビの画面の上です。

剛性はありませんがナビの上は傾斜が付いてますが平面です。

視界はちょっと邪魔でナビ画面の枠に隙間なく固定できれば常用可能です。

少し高くなると邪魔になります。

操作性は完璧で撮影以外でもナビ画面を表示とかも実用的です。

心配なのは視界の確保と直射日光です。

位置的には助手席エアバッグの上も空いているけど常設はできません。

運転席側のメーターの上という方法もありますが私の場合は視界の邪魔になるので避けたいところです。

それから位置に関わらず固定方法も問題です。

吊り下げる場合はMagsafeでは危ないので操作性の悪さも相まって脱着がやりにくいです。

ナビ上であればMagsafeだけで支えなければストラップを併用とかで落下することはないと思います。

Magsafeで固定だと充電はtype-Cで、クランプならtype-CかMagsafeになります。

とりあえずMagsafe対応の1/4ネジ穴付きプレートをポチりました。

可能であれば折りたたみのプレートに固定して使わない時は畳めるようにできればベストです。

いろいろ試してみようと思います。

2023年10月10日火曜日

iPhone15 Pro MAXで車載動画を撮ってみた

すぐに試したかったけどマウントに悩んで今日になりました。

マウントはGopro用を使ってナビの上に貼り付けました。

剛性がないパネルなので結構揺れてました。

超広角なのでマウントが映り込まないようにする必要があるので意外とめんどうです。

それとGoproと違ってもし落下するとダメージは計り知れないので今回だけの運用です。

視界は結構邪魔だしミラーとiPhoneの画面が上下に並ぶので、田舎の県道程度ならいいけど歩行者が居るような道では危ないかもしれません。

走り出してすぐにα7SIIIを車載した時の記憶が蘇ります。 ガタガタ揺れるw

これは失敗したなぁと思いつつ10分程度なのでそのまま続行です。

轍や補修の段差、継ぎ目などで揺れるしショックが来るので全く揺れる気配がないGoproより不利です。

帰宅後にデータを見ると10分28秒で4.8GBだったのでビットレートは60Mbpsくらいでしょうか。 思ったより大きいです。

そしてiPhoneでプレビューというか視聴してみると・・・これはすごいかも!

映り込んだボンネットが揺れまくってるので手ブレ補正がバッチリ効いてました。

高架の継ぎ目はかなりショックがあるのですがそれも抑え込まれてました。

ホワイトバランスをロックできるので不自然な色温度の変化は無いし、露出もとても自然です。

10bitで記録したかったのでHDRですがα7SIIIより自然かもしれない。

でも描画そのものはやはり線が太いというか精細感はありません。

しかしiPhoneの利点は撮影のために準備をしなくて済むことです。

マウントだけ車に設置しておけば毎日持ち歩くので撮りたい時に撮れます。

Goproなら持ち込まないといけないし給電できるけどバッテリーの持ちも悪いです。

α7SIIIだと半端なマウントでは揺れてしまいます。しかもその揺れはIBISでは補正しきれません。

歪曲がない超広角でここまで撮れるとなるともうiPhoneだけでいいんじゃないかとさえ思えてきます。

もちろん夜間や作品としての動画はまだまだですがNDフィルターなどを駆使すれば大化けしそうな気がします。

これで車載用のカメラは確定しました。

logでも撮れるしシネマティックもおもしろそうです。

マウントは使いやすくて邪魔にならないのを考えようと思います。



2023年10月9日月曜日

iPhoneのシネマティック

 iPhone13からだったかな?

シネマティックモードというのがあります。

動画で背景のボケを表現できるという・・・そこで試してみました。サンプルはありません。

これはもうスマホというレベルを超えている気がします。

もちろん光学的にボケているわけではないのでよく見ると違和感はあります。

でも動画は注視して見るわけではないので写真より使えるような。

画角からするとボケすぎというところまで表現できるし後からフォーカス調整ができるので一眼動画では不可能な事ができてしまいます。

小さなセンサーなのでダイナミックレンジが低いし対策されたはずなのに目立つゴースト問題もあります。

それでもカメラとしては高いだけはあるという気がします。

一眼動画を撮っている人から見ればまだまだかもしれませんが、多分本気で撮影してないからというのもあるかもしれません。

αのようなカメラだとジンバルまで持ち出すとかなり大掛かりな機材になります。

その分上質な撮影結果が得られる可能性も高いのですがワンオペでは難しい撮影もあります。

iPhone+ジンバルであれば機材を減らせるのでそのメリットは計り知れません。

特にドライブ動画だと移動しながら撮影するのはかなり大変です。

トラッキングにも対応したスマホジンバルなら自車をトラッキングできるので、同じことをα+RS2でやろうとすると準備だけでもかなり時間がかかります。

そしてまた無駄なものが増えていく・・・

2023年10月8日日曜日

iPhone15proMAX USBは何が使える?

 type-Cになったらできること、それはAndroidだと普通に使えるUSB接続の機器が使用できるかもしれないということです。

AndroidはXiaomiのRedmi Note11という安価なものです。

Note11で使っている一番頻度が高いのは耳かきですw

有線タイプですごく便利なので愛用してます。

iPhoneに接続すると耳かきのLED照明は点灯するけどアプリがありません。

WiFiのカメラアプリはいっぱいありますが(怪しいけど)webカメラを認識できるようなアプリは見つかりませんでした。

でもこれは時間の問題かもしれません。

それからUSBオーディオです。 いわゆるポタアンです。

FiiOの当時物w これは入力がminiUSBなので変換ケーブルが必要です。

iPhoneに接続してみたら何の問題もなく再生できました。

今やワイヤレスがほとんどだと思いますが音質重視ならポタアンです。

しかし古いのでポタアンのバッテリーは交換したほうがいいかもしれない・・・

キーボードはワイヤレスがあるしそもそも接続して使うことはないと思います。

やっぱり理想は映像入力でしょう。

SSDもLightningと違って速度が速いのを使えるので本体容量を気にせずに使えます。

それから実用性はありませんがLEDのバーライトも使えました。

汎用性が高いというのはやっぱり素晴らしいです。

iPhone15proMaxとα7SIIIを比べてみたけれど・・・

 写真と動画でそれぞれ比べてみましたが・・・

一応比較の素材は撮ったのですが条件を見直しするために一旦破棄しました。

具体的に言えばiPhoneは純正アプリで撮るのが望ましいと思ってます。カメラアプリで撮る人は少ないだろうという意味です。

一方α7SIIIは1200万画素なので動画向けです。

画素数が同じなので(アスペクト比が違いますが)両方ともフルオートのJEPGで撮ってみたのですがホワイトバランスの違いもあって結果は微妙でした。

RAWで撮って現像するほうがパフォーマンスは上がるのでより比較はしやすいのですが、どちらが上かという比較ではないのであまり意味はありません。

いわゆる撮って出しでiPhoneでもここまで撮れるよっていう比較ならそれこそありふれている気もします。

画像はありませんが全体的な感じはiPhoneはまだ線が太くてノイズが多いです。

中間調の微妙なコントラストはかなり違います。

特に遠景はノイズに埋もれているのに輪郭補正が入って塗り絵っぽくなっています。

破棄した原因の一つですがJEPGにしたのも失敗です。

α7SIIIはHEIFだったのでビット数が違うはずです。

そんな事もあるだろうとα7RIIIにAPS-C用の16mmパンケーキを付けて同等画角で比較もしました。

こちらは思惑通りの結果でレンズの違いが大きく影響していました。

α7RIIIはJEPGだったしレンズは開放で比べたので誰が見てもiPhoneの方が上質と感じる画像でした。

たったこれだけの比較では何とも言えませんが、レンズや条件次第ではm4/3くらいであれば大差ないかもしれません。

それとレンズの違いは明らかに大きいです。

チープなキットレンズだと描画が甘くてコントラストも低いです。

iPhoneはソフトウェアでかなり補正していると思われます。

結局iPhoneの純正カメラアプリだと比較しにくい、アプリを変更すれば条件は揃えやすいけど意味があるのかってところです。

もう少し良い比較方法を思い付けば動画にしてみようと思います。

2023年10月7日土曜日

iPhone15pro MAX いろいろ試してみる

 最初はカメラから。

iPhone15proを選んだ理由の一つがカメラ、ではなく動画をSSDへ直接記録できることです。

type-Cになったら機種変更と決めていたのですがこの機能で確定となりました。

ただし条件があってProResで4k60pのみとなります。

手持ちのiMacをBootCampでSSDから起動していた僅かな期間で使っていたキオクシアのSSDを接続してみました。

SSDで記録した動画は写真アプリからは見えませんがフォルダから参照でき再生もできました。

バッテリーはMagSafeで何とかなるとして実用性はちょっと怪しいところもありますが、本気撮影でもiPhoneのみで撮影できるようになるし本体の容量を気にせず、しかもMacでの動画編集で転送する手間が省けます。

容量や転送は撮影後にSSDへコピーすれば済むのですごく便利というわけではありませんが手間は確実に減ります。

それからスローモーション。

Xsはクロップされて粗い画質でしたが15proはフルHDではあるけど超広角も使えて実用性が高くなりました。

それからシネマティック。

これはなんとボケが出ます。

メインカメラのみなので1倍か2倍だけですが動画でボケまで表現できるのはちょっと驚きです。

今までのスマホはどうしても深度が深いのでスマホっぽい写真になってしまいます。

5年も前からボケは実現できていますがより精度が高くなったと思います。

でも光学的なボケではないので違和感はありますが望遠だと一気に実用的になります。

それからMonitor+は有線では接続できませんでした。

これはアプリ側の更新次第だと思います。

type-Cでモバイルモニターに接続してみたらミラーリングで中央に縦長で表示されました。

さすがにiPadOSのような横画面は無理でしたw 当たり前か。

でも写真などをピンチアウトすると全画面まで表示できます。

もし将来的に横置きにしたときに外部モニターでほぼ全画面表示になれば、キーボードを接続したらPCすら不要になるかもしれません。

Androidでは数年前から実現できているけどあまり使われてないのかな?

外部モニターで大きい画面で表示できれば車にモバイルモニターを積んでmapの検索とかもやりやすくなります。

古いゲームですが試したら動きはサクサク。

アプリの起動も爆速だし5年の歳月を感じます。

3Dスキャナーもかなり速くなったのでガジェットして考えれば19万弱は高くないのかもしれません。

車載も試したいしαとの撮り比べもおもしろそうです。

まだまだフルサイズミラーレスのレベルまでは達してませんが価格差や大きさなどを考えるとコンパクトカメラが一掃された理由もわかる気がします。

iPhone15Pro MAX 到着!

 やっと到着しました。

朝にヤマトを確認したら本日お届け予定ですでに持ち出していました。

そして朝から何もせずずっと待ってたら・・・20時前! 

時間指定してなかったし20時前でも仕事をしていると思うと申し訳ない気分になります。

早速初期設定を済ませてXsからデータを移行しLINEも移行できました。

チタンといっても外枠だけでやっぱり重くて大きいです。

でもXsの前は2世代MAXだったので違和感はありません。

保護ガラスはわずかに失敗。ゴミ取りしたけどキリがなかったので諦めました。

Xsでも十分だと思っているので速くなったとはいえそれほど差はないと思ってましたが、FaceIDの認識速度やホーム画面が表示される時の滑らかさはリフレッシュレートの違いもあってかなり快適です。 そんなのどうでもいいんだけどw

そしてカメラを試してみました。

ノイズが多いとかAndroidの最高レベルと比べると見劣りするなんて言われてますが、モニター用のバーライトしか点灯してない室内だとナイトモードになるようで感激レベルの写真が撮れました。

そしてちょっと暗めの蛍光灯ペンダントの部屋で親をモデルに望遠で撮影したらさらに驚き!

スマホもここまで来たか・・・ちょっとAIで補正したような感じの写真ですがキレイなのは間違いありません。

これなら普段はメモの代わりだけだったけど特に拘る作品以外は使えそうです。

音もXsと違ってステレオだしHDRの動画再生もバッチリです。

画面サイズはMAXを見てからXsだと小さすぎて文字が見えにくく感じます。 これは老眼のせい。

19万弱というとんでもない価格ですがさすがiPhoneの最新機種だけあります。

これが13や14からの機種変更だとそれほど違いはないのでtype-Cが不要ならスルーでもいいような気もします。

5年という進化はスマホに求めるものの違いがあるので大差ないとも言えるところもあります。

これでXsは最悪な状況になった時の保険で残しますが電源を入れることはないと思います。

それからやっぱり噂されていたようにセットアップで結構発熱します。

iOSは一応対策された17.0.3ですが夏場は大丈夫なんだろうか?と少し不安になります。

いろいろ遊んでみようと思います。



JMSでコペン コンセプトモデル 1.3LでFR!

 コペンのコンセプトモデルが発表されるようです。

コンセプトなのでそのまま市販化される事はないと思います。

しかしその仕様がすごい!

まず外装は初代コペンとほとんど同じ。

コペンはいろんな意味で初代の方がインパクトがあったので下手に新デザインにするより効果は高いかもしれません。

でも目新しさはないかも。

そしてエンジンは1.3Lです。

海外向けのコペンは1.3L?で販売されていたので不思議ではありません。

当然5ナンバーなのでボディはワイド化されてます。

肝心なのはここからでなんとFRです。

コペンはミラをベースにしているので4WD仕様のミラを考えればFRにするのは不可能ではないかもしれません。

でももしこれが市販化されたら本物のスポーツモデルになりそうです。

バリオルーフ(古い!)だし2シーターのオープンFR・・・ん? ロードスターかw

まぁでも価格帯が違うと思うので棲み分けはできそうです。

以前トヨタからライトウェイトなFRのコンセプトモデルが出てましたが消滅してしまったようです。

今の時代なんでもSUVになって街を走ってると軽四かSUVかトラックしか見ませんw

それにロードスターや86のように社会人1年目ではとても買えない価格になってしまうと廃れていくのは当たり前です。

このコンセプトなコペンがそのまま出てきても現状のコペンよりは遥かに高額になると思うので結果的にはあまり意味がないかもしれませんが、SUVだけしかないようなハイブリッドやEVが増えてきた現在に純粋なスポーツモデルが出てくるのは感慨深いです。

全然関係ないけど法規制でバックカメラが必須になるそうです。

軽トラも対象になるの?って感じ。

それよりこれで確実に高くなるのは間違いありません。

実際にスイスポ(たぶん最終モデル)は20万近く高くなってます。

純正などナビを付ける人は多いと思いますがそうなると純正で付いてくるモニターが不要になるはずです。 ナビのメーカーによってはバックカメラも無駄になるかもしれない。

取り付け率が高いオプションパーツを中途半端な形で必須にさせるのは頭がおかしいとしか思えません。

それにバックカメラなんて不要な人には全く不要です。

まだドラレコを標準にした方が理にかなってます。

ドラレコならセーフティサポートの箱に埋め込めると思うので視界も広くなるはずです。

ミラー型を付けても邪魔にならなければバックアップとして無駄にはなりません。

でもバックカメラはナビによっては完全に無駄になってしまいます。

オートライトもそうだけど自分で運転しない人が法律を決めていくのでおかしな事になってます。

それと可決される前に反対する人はいないんでしょうか?

こんなのって何だかバックカメラの部品関係の会社と癒着しているのかと思えるほど異常な事案だと思います。

2023年10月6日金曜日

シエラの燃費

 シエラはATでタンクの容量は40リットルだったと思います。

歴代の車の燃費はどうったでしょうか。

MS-9は2500ccのレギュラーで燃費はかなり幅がありました。

高速だと15km/Lくらい走るけど普段は7~8km/Lだったと思います。

タンクは70リットルでガソリンが高騰した時に満タンで1万円を超えることもありました。

次は90プラド。

3400ccのガソリン車でレギュラー、容量は90リットル!

まだセルフは普及してない頃でスタンドの店員に「これ何リッター入るんですか?」と驚かれたことがあります。

燃費は普段で6~7km/L、ダートで遊ぶと2km/Lということもありました。

でもこの頃はガソリンが安かったので1万円超えることはほとんどなかったです。

次が初代コペン。

ATでレギュラーでした。

容量は40リットルでシエラと同じ。

今の軽四で40リットルという容量は大きい方だと思います。

燃費は10~11km/Lで軽四としては悪かったと思います。

次がスイスポZC32SでCVTです。

この車は不思議でした。

ハイオク仕様でずっとハイオクを入れてました。

燃費はどんなに踏んでも燃費が良くなるように回さない走りでも、さらに高速でも燃費はほとんど変わりませんでした。

12km/L前後でタンク容量は42リットルだったと思います。 コペンよりは良かったです。

そして次がZC33Sのスイスポです。

これもATですが6速なのでかなり良かったと思います。

タンク容量は37リットルだったかな?

普段は12~13km/Lで高速だと16km/Lということもありました。

踏んでもそれほど悪くなくて11km/Lくらい、燃費走行で13km/Lを超えるくらいでした。

通勤距離が片道6kmくらいで短いので燃費はあまり良くありませんが極端に悪いわけではなかったです。

そしてシエラ。

これもATです。

まだ600kmくらいしか走ってません。

100kmを超えるドライブが1回、30kmくらいのドライブと買物が1それぞれ1回です。

ドライブは峠や山間部を走ったので高速より落ちると思います。

燃費は11~13km/Lで普通でした。

もう少し落ちるかなと思いましたが通勤で11km/Lくらいなら許容範囲です。

通勤なら400kmちょっと、長距離で500kmくらい走れるので今までの車とタンク容量比ではほとんど変わりません。

ハイブリッドのような20km/Lを超えるくらいだとかなり違ってきますが、その分慣れたエンジンのみという特性なので走りやすいです。

ハイオクだったのがレギュラーになったけど少し燃費は落ちてトータルコストでは少し良くなった感じです。

でも林道とかダートだとかなり落ちると思うので、常時満タンにしておきたい車です。

重くなる時間が増えるので結果的に燃費は下がっていく気がします。

iPhone15 pro Max 発送完了通知

 やっと発送されました。

到着予定は明日です。

届いたら動作確認とセットアップして保護ガラスを貼るタスクがあります。

今使用しているのはXsなのでちょうど5年経ちました。

5年も機種変更しなかったのは初めてです。

そう思うとバッテリーの劣化はそれほどでもなかったです。

でもWiFiに繋がりにくかったりBluetoothも怪しいときがありました。

WiFiは結構深刻で自室なのに4Gのまま切り替わらないことが多いです。

症状が出たのは数ヶ月前で常時繋がらないわけではなかったので発表待ちでした。

Xsの前は7MAXでその前は6MAXでした。その前は4sでした。

4sは今見ても完成度が高くコンパクトでソリッド、多いくなった5はスルーしました。

そして6MAXにしたのはどうせ大きくなるならというわけで大きい方を。

MAXのメリットは画面サイズはもちろんですがバッテリーの持ちがいいです。

そして横置きにした時にホーム画面も表示が変わるので便利でした。

でもこの横向きは12とかで廃止?になったみたい。 15はどうなんだろう?

Xsは手に馴染みやすい今となっては小型モデルですがFaceIDで画面が広くなったのでMAXは選びませんでした。

サイズ感は断然MAXより良いです。

そして今回またMAXにしたのは中途半端な望遠より使えるかもしれないということと、やはりバッテリーです。

80%まで充電が可能になったので普段は80%で運用して充電しにくい遠出の時だけ100%まで充電ということが可能になります。

あとはやはり画面サイズです。

普段コンタクトレンズを常用してますがここ最近老眼の兆候が・・・

コンタクトを外すと至近距離のごく狭い範囲しか見えませんw

5kのモニターをドットバイドットで常用してきた弊害でしょうか・・・いや、加齢のせい!

少しでも見やすいほうがいいということでMAXです。

カメラはXsでも十分ですが彩度が高くてディテールは甘いです。

それと超広角です。

これはずっと欲しかったです。

ただそのために13や14を買う気にはなれませんでした。

そして決め手はtype-Cです。

キーボードやマウスがあるのでLightningとの決別とはいきませんが他のアクセサリーやモニターとしての外部入力の可能性を考えると待っただけの価値はあるかもしれません。

価格が高くなりすぎて何年後にはiPhoneで50万以上というのが見られるかもしれません。

最低でも4年は使うつもりなので壊さないように気をつけて使いたいです。

2023年10月5日木曜日

編み込み式ステアリングカバーで初走行

 取り付けた直後はちょっとまだ滑るかなって感じでしたが、実際に乗ってみたら全然滑ることはなくて快適でした。

でもステアリングの回転方向にはズレたりすることは無いと思いますが、グリップの方向には少し動きます。

通常では動きませんが思いっきり握って動かそうとすると動く感じです。

これは経年変化や弛んできたりするとズレてくる可能性があります。

動かないようにするなら薄い両面テープで対策できますが弛んでくると張り替えになりそう。

どうしてもシワが入るので完全に車種ごとに専用設計タイプならフィッティングはいいかもしれません。

フルカバーのようにダサくないし太さもちょうど良くなるので編み込み式にハマりそうですw

今度はアルカンターラとか明るいレザータイプとかいろいろ試せるのでカバーを付けようと考えているなら超オススメです。

mac TouchIDの無効化とTouchIDキーの仕様

 sonomaにしてからスリープ復帰後にパスワードを入力する頻度が増えました。

何のためのTouchIDなんだよ!

使い勝手が悪いし自分しか使わないのでTouchIDを無効化しました。

これで自動ログインに設定すれば煩わしいパスワード入力はしなくて済みます。

ところがコールドスタートや再起動では自動ログインできるけどTouchIDキーでスリープさせると一瞬ロック画面が表示されます。

そして復帰しようとするとパスワード入力が必要に・・・ここで少しハマりました。

でもよく考えてみたらmac Studioは今までTouchIDキーでスリープさせてましたがiMacはキーボードのショートカットでやってました。

イジェクトキーがTouchIDキーに変更になっているのでワンキーでスリープできるので便利だったのですが、TouchIDキーはスリープでは無くロック画面+スリープになっているみたいです。 今更だけどw

ロック画面でパスワードを不要にできればいいのですが、それだとロックにならないのでロック画面はTouchIDかパスワードが必要という仕様っぽいです。

メニューからスリープさせると待ち時間もなくスリープできます。

やっとキーの仕様の違いが把握できたのでホットコーナーにスリープを設定して快適運用となりました。

最初はsiriでやろうとしたけどiPhoneが反応してしまいます。

それとmac Studioは省電力モードが存在しないので音声でスリープはできないようです。

キーボードショートカットでもいいけど慣れた頃にアプリのショートカットと同じだったりすると面倒なので使ってないホットコーナーというわけです。

macの場合はストアでアプリや曲のダウンロードはほとんどしないので結果的にTouchIDは不要でした。

再起動はもちろんですがFaceIDでもたまにパスワード入力になるのでこれがappleの仕様なんでしょう。

でもまだ消費電力は調べてません。

昔iMacでスリープなのに消費電力が下がってなくて調べたらBluetoothが原因だったことがあります。

mac Studioはアイドル時の消費電力がかなり少ないのでモニターだけOFFになってれほとんど問題ありませんが、ワイヤレスのキーボードやマウスまで通信してるとバッテリーの消費が早くなってしまいます。

理想は有線キーボードかなぁ。 マウスは純正の使い勝手がいいので難しいところです。

2023年10月4日水曜日

シエラのステアリングカバー 編み込み式とiPhoneの発送進捗

 まさに3度めの正直。

被せるタイプのフルカバーは2日めで外したという大失敗でした。

昔はステアリングが滑るなんて事はなかったのですが、仕事で有機溶剤を使うようになってから滑るようになりました。

ZC32Sの頃からになりますがZC33Sもスポーツタイプのステアリングでやや太かったしシエラほど滑らなかったので必要なときだけグローブで対応してました。

シエラはやや細くて本革ですがかなり滑りやすいです。

それにシエラのロックトゥロックが4回転もあるので回す量が必然的に多くなるので余計に滑りやすさを感じます。

失敗だったmomoのカバーは浮いている感じと太さと柔らかすぎることが不満でした。

でも滑りにくくてハンドリング自体は良かったです。

そして次に試したのがハーフタイプのものです。


このタイプは一番手軽で外観も悪くはありません。

合成スエードは滑りやすいかも?と思いましたが滑り止めは問題なかったです。

でもステアリングを回す時はいいのですが、戻す時に上部と下部の手が段差に当たります。

それが浮くような引っかかるような感じでとても違和感があります。

原因は滑り止めのために付属していたゴムを内側に貼るのですが、見栄えのために少し短くなってました。

そのせいで端が浮いているのでカットして貼り付ければよかったかもしれません。

それと外すと少し跡が付きます。

まぁでも気になりだすともうダメです。

そして今回は編み込み式を選んでみました。

ちょっと敷居が高いというかめんどくさいので見なかった事にしてましたが1500円くらいで買えたので試してみました。

最初はちょっと戸惑いましたが1/4くらい進むと慣れてきたのか1時間ちょっとで完成しました。

どうしても横の部分にシワが入るので見た目は完璧とは言えませんが太さはピッタリでした。

でもグリップ力は純正より少しマシな程度でイマイチな感じです。

回転方向には動かないと思いますが握って内外へ回そうとすれば動くので緩んできたりする可能性はあります。

しかし今回は練習用として考えても無駄ではなかったです。

しばらく使ってみて問題がなければバックスキン系とかグリップが良さそうなのを選んで付け替えようと思います。

中華製で2000円前後なので試しやすいです。

それからiPhoneの発送状況です。

やっとステータスが進んで発送準備中になりました。

早ければ週末には届くかもしれません。

どの程度進化したのか楽しみですが発熱とかいろんな問題があるようです。

ケースと保護ガラスは購入済みなので落として壊さないように気をつけようと思いますw

macOS Sonoma TouchIDなのにログイン時にパスワード

 Sonomaにアップグレードしてしばらく経過しました。

特に目立つような不具合はなくてウィジットが何気に便利です。

ところが不具合?が。

現在TouchID付きのキーボードを使用してます。

ほとんどスリープのみで運用しているのでTouchIDのキーを押せばログインできます。

何度か繰り返すとパスワードを要求されることがありますが、Sonomaに変更してからパスワードの要求頻度が高いです。

数時間経過しただけでパスワードを要求されます。

これでは使い勝手が悪すぎてTouchIDの意味がありません。

同じ不具合の人も居るようです。

不具合かもしれませんが仕様だったり対応が遅れる可能性もあるのでTouchIDをオフにして自動ログインへ変更しました。

Windowsもそうですがデフォルトではログインに関係するセキュリティが多いです。

自宅のデスクトップだと自分以外に操作する事は無いので全く不要です。

子供いたずらや見られたくないファイルなどもあるかもしれないので自分中心に考えるのもどうかと思いますがw

ただ、自動ログインに変更すれば全て解決というわけでもありません。

コールドスタートや再起動ではログインできるのにスリープから復帰では相変わらずパスワードを要求されたりすることがありました。

スクリーンセーバーや暗号化などはもちろんOFFにしているけどダメなときがあります。

しばらく様子を見て快適に使える環境にしようと思います。

2023年10月3日火曜日

シエラ 納車後1ヶ月経過

 早いものでもう1ヶ月経ちました。

どこか遠くへ行きたいと思いつつまだまだ慣れてないし、カスタムしたいところが多いので控えてます。

カスタムと言っても細かいものばかりなので手間がかかるわけではありません。

それぞれは簡単だけど意外に時間がかかったものもあります。

まずホーン。

ヒューズの容量からリレー無しで大丈夫なんですが、購入したハーネスが短かったというオチです。

ホーンは雨などの侵入を避けるために下向きにしますがその角度を狙えないw

時間はそれほどかかりませんでしたが届いてみないと分からない通販だとこんな事もあります。

次はスピーカー。

フロントは入れ替え&ツイーターを足すだけだしツイーターは専用のブラケットがあります。

取り付け自体は簡単で説明書もあるので苦労することはありませんが、ケーブルが長すぎるので処理に困ります。

ウインドが上下するので巻き込んだりしないようにする必要があるので、無駄に長いケーブルは困ります。

でも短いよりはいいんだけど。

それとリアスピーカー。

純正をそのままリアへ移設しましたがリアは純正ハーネスが短くて苦労しました。

短いか長いかばかりw

バッフルにサイズが合ってないスピーカーを付けたので機会があればフロントと同じ系統のスピーカーに交換するかも?

音質はツイーターのおかげで音の定位がよくなって聴きやすくなりました。

でもラジオの音がラジカセになった程度のような・・・ちょっとバランスが悪い感じ。

グリルは特に苦労しませんでしたが塗装後のゴミ取りはちょっと妥協しました。

グリルだとほとんど目立たないし飛び石でキズは付きやすいので気になりません。

各照明のLED化はフォグとバックとライセンスだけにしました。

ウインカーはLED化するなら全部交換したくなるのでやめました。

キレのよい点滅よりボワーっと点滅する方が好みです。

フォグはイエローバルブのみのLEDで安価なものです。

交換はフェンダーライナーを捲るだけで簡単です。

スイスポと違って地面に座って交換できるので楽です。

バックランプはスイスポより面倒で下側からテールランプユニットを外さないといけません。

やらないけど屋外で雨の日でも交換できるスイスポの方が楽です。

ライセンスランプはかなり大変でした。

スイスポと同じ半球状のレンズを外して交換するだけなんですが角度とスペースも厳しいです。

さらにガスケットのゴムが薄くて固定されないので超大変です。

接着すると硬化して水が入る危険もあるので紙用のスティックのりでガスケットを仮固定しながら装着しました。

そして罠だったポジションランプです。

ヘッドライトを外さないと交換できそうもありません。

手探りではカプラーを抜くことができませんでした。

そしてヘッドライトを外そうかと思ったら・・・JCはポジションがLEDでしたw

ハロゲンとLEDでは色が違うのでイマイチだなぁと交換を考えてましたが、点灯してよく見たらLEDだったというオチでした。

10個入りで購入したT10LEDはライセンスランプにしか使ってません。安かったけど。

スロコンは簡単、ケーブルの取り回しと本体の固定だけです。

ETCはグローブボックスの中なのでETCは取り付け部が空いてたのでそこへコントローラーを付けました。

本体はキースイッチの裏側へ。

それから苦労はしてないけどリアラゲッジのテーブルです。

購入したブラケットが見間違いで失敗、板は良さそうなのが見つかったのでカットしてもらってただけです。

ブラケットを買い直して車体に取り付けましたがやっぱりガタガタと聞こえることがあります。

とりあえずスポンジテープで対策しましたが音は抑えられないかもしれません。

対策としては折りたたみではなくて脱着式がいいかもしれません。

どうせ後部座席は使わないしスピーカーを塞ぐので出しっぱなしになります。

脱着なら手回しネジでL型アングルを使えばいいので音は出ません。

失敗だったのは助手席アシストグリップを利用したカメラテーブルです。

アイドリングでの振動がもろに伝わるし補強がないのでかなり揺れます。

Goproくらいなら十分ですがそれならサクションカップで固定すれば済みます。

理想はサンバイザーを固定している補強の鉄板に固定できればベストです。

でも1本のネジだとネジは耐えられますが(三脚と同じなので)鉄板の歪が出てくる可能性があります。

ドアの上にあるアシストグリップはM6で2本だと思うので、かなりの荷重をかけられます。

本格的に作るならサンバイザーとシートベルト警告灯の周辺にあるサービスホールを利用してステーを作って固定になると思います。

でもかなりめんどくさいので保留です。

シエラで気になるのはステアリングです。

細くて滑りやすいのでグローブがベストなんですが夏は蒸れます。

初めてハンドルカバーを付けてみたけど2日めで外しました。

そして懲りずにハーフタイプ?のカバーを嵌めてみました。

握った感じは悪くないし滑ることはありませんが、ステアリング上部と下部はそのままなのでステアリングが戻る時に滑らせると段差で少し違和感があります。

フルカバーよりはいいし外れるような事は無さそうですが浮いてしまう可能性はあります。

というわけで今度は縫込み式のカバーに挑戦しようと思います。

それでもダメならグローブになりそう・・・

それから肝心のシエラの感想です。

加速は全然ダメw 期待できません。

しかしゆっくり法定速度で走る分には何も問題ありません。

スイスポは一般的な速度域ならどこからでも加速できるのでついつい車速が出てしまいます。

シエラは速度が上がると揺れが気になるので自然と速度が落ちます。

50km/hくらいまではとても快適で座面も高いので運転しやすいです。

それととても重要なことですが運転していて楽しいです。

ハンドリングはセンター付近がルーズですが遊びがあるわけではありません。

FR特有のFFでは体感できないハンドリングは健在です。

車速は遅いけど切れ込んでいくような感覚が楽しさの要因ではないかと。

それでも道路の補修跡とか轍などで結構揺れます。

揺れるのはいいけど収束しないような揺れなのでショックは交換しようと思います。

リフトアップは全く考えてません。 普通でいいのです。

タイヤは交換したいけど純正タイヤが思いの外静かで快適なのでしばらくそのままでいこうと思います。

タイヤは迷っていてスノーフレークマーク付きのATにするのが一番コスパが高いのですが、RTも気になります。

それからドラレコです。

今はフロントだけですが煽られやすい車なので後方にもカメラは付けておきたいです。

でもルームミラー型は迷います。

画質はまだまだな感じで夜間も見づらいとかあるそうです。

普通のルームミラーで特に問題がないですがスペアタイヤや荷物を積んだときはデジタルだとメリットがありそうです。

それ以外はしばらくカスタムすることは無いと思います。

できればラテラルの補強プレートを付けたいとか、バンパーも変えられたらいいのですが予算の都合で後回しです。

装飾品系のカスタムはやりだすとキリがなし重くなるだけなのであまり好きではありません。

ぱっと見ノーマル、よく見てもノーマルw それでもシエラはいい車だと思います。

少なくとも200万ちょっとで買える遊べる車としては最高峰です。

シエラ 5ドア 2024年5月発売?

 こんな情報が出てました。

確定なんでしょうか?

シエラ5ドアは自分も含めてジムニーが好きで何台も乗ってきた人以外の、いわゆる流行りに乗った感じの人にはとてもウケると思います。

例えば3〜4人家族でセカンドカーが軽四、ファーストカーがSUVというパターンだと3ドアのシエラでは狭すぎます。

ファーストカーはそのまま継続でセカンドカーをジムニーかシエラにする方が現実的です。

でも5ドアならファーストカーをシエラ5ドアに乗り換えても3ドアより広いことは間違いないので選択しやすくなると思います。

1人しか乗らない私のような場合でも広くなるのとリアラゲッジに置いた荷物を後部ドアから取り出せるメリットは大きいです。

長くなっても4m未満で5ナンバーだと思うのでアクアと同程度です。

私の場合は先月納車というタイミングだったので5ドアを待つことはしませんでした。

5ドアの問題点は3つあります。

まずは納期。

3ドアの納期は解消されつつあるし5ドア発表で3ドアの納期は短縮される可能性もありますが、5ドア生産集中で結果的に納期は絶望的になる予感がします。

車検などのタイミングもあるので今予約している人には良いタイミングかもしれません。

5ドアが発表されたら予約変更というディーラーもあるそうです。

でも待つこと=他の車の選択肢が出てくる可能性もあります。

もう一つの問題は価格です。

3ドアで200万ちょっと、インドでの価格が250万くらいだとすると国内価格はもっと高額になるかもしれません。

もし300万近くだとすると利便性と話題性の差額としては高すぎる気がします。

もちろん人気が出て納期が長くなるとリセールバリューがいいので確実に中古価格が下がるであろう3ドアより有利です。

そして3つめの問題点はエンジンとミッションです。

インドは3ドアと同じでATだと4速のままです。

構造的に5速ATや6速MTになるような事はないと思いますがまだ不明です。

シエラの欠点というか気になるところはATが4速というよりギアレシオにあります。

2速と3速が離れているので峠とか走ると3速のまま引っ張ってしまい加速しにくいし、キックダウンすると一気に高回転になるけど結局加速しませんw

エンジンは同じでも多段化されればかなり良くなると思うのですが・・・

もし5速ATだったら将来的に乗り換えたくなる要素です。

そしてエンジン。

3ドアでも決して力強くないので重くなる5ドアだとそのままではもっと遅くなります。

国内モデルはマイルドハイブリッドという予想もありますが、マイルドハイブリッドだと出力のメリットはほとんどありません。

諸悪の根源のアイドリングストップで止まった後の出だしがスムーズになる程度だと思います。

燃費も重くなった分で相殺されると思うし、価格もその分だけ上がるのでイマイチな感じが否めません。

それと好みだと思いますがジムニー&シエラは3ドアであって5ドアはもう別の車という意見もあります。

車中泊とか1〜2人でキャンプとか、ジムニーの外観に惚れたけど3ドアでは狭いという人には間違いなく刺さると思うので出せばすごく売れると思います。

私も予約時に選択できたら迷ったかもしれないですが、3ドアのシエラに乗ってみてホイールベースが短い利点と価格や納期を考えたら結局3ドアを選んでいた気がします。

ジムニーやシエラは直接のライバル車が無いのでオンリーワンな立場だと思います。

でも5ドアだとランクル70や新型のミニランクルも候補になるかもしれません。

300万近くになるなら基本構造が同じだとすれば他の車を選ぶと思います。

いずれにせよ楽しみです。

2023年10月2日月曜日

そろそろ発送? iPhone15proMAX

 9月15日の予約開始に全然繋がらなくて20分くらい経ってようやく予約できました。

お届け予定日は10月3日~11日頃なのでそろそろ発送される・・・のかな?

10月4日~お届け予定で発送中という人も見かけたけどカラー容量で違うと思います。

それにしても19万弱というスマホはやっぱり高いです。

Xsは過去最高の5年間使ってますが特に大きな不満はありません。

でも超広角は欲しい! そしてtype-Cも重要です。

バッテリーはMagsafeとかワイヤレスの方が結果的には安全かもしれませんが、type-Cで接続できる機器を考えると必須になります。

そしてその機器というのはもちろん外部SSDです。

ProResで4k60pを書き出せるとなれば普段はiPhoneだけで十分な気がします。

LightningのSSDでもコピーできるので使い勝手は大差ない気がしますがw

それともう一つ。

外部モニターに直接出力できるようになります。

これもHDMI変換で可能ですがアダプターが結構高いし邪魔です。

この辺は到着してからいろいろ試してみようと思います。

シエラはラゲッジのテーブルを作ったのでモバイルモニターを設置しやすいです。

その気になればモバイルバッテリーでモニターに給電してiPhoneやカメラのチェックができます。

日帰りとかだと不要だし車から離れる場合はすぐに確認できませんが、現地で大画面で確認できるのは理想的です。

他にも直接接続できるのはすごくメリットがあります。

どちらかと言えばカメラ機能とtype-Cが目当てなので実際はほとんど変化ないとも言えます。

望遠レンズは最短撮影距離が1mくらいだそうでちょっと使いにくいかもしれない。

これがテレマクロっぽく使えたら神だったかも。



2023年10月1日日曜日

カメラテーブルは失敗

 土曜日はちょっと気になってた近所の河原を見てきました。

昔は(20年くらい前)車が入れた河原が多かったのですが最近はほとんど封鎖されています。

これはゴミの不法投棄とか安全上の理由だと思われます。

ゴミ問題は20年前でも酷かったです。

プラドで渡れる川があって砂地でとてもきれいな所がありましたが、入り口付近はゴミがいっぱいありました。

河原じゃなくてもいいのですが季節にもよるけど山は虫が多いのでちょっと避けたい気分。

いい感じのところは有料だったり人が多かったりするので快適にボーっとできるところを探すつもりです。

その後ちょっとシエラのショックの工賃とかを聞きに鈴鹿のショップへ向かいました。

ついでに先日取り付けたカメラテーブルのテストです。

河原まででも結構な振動があります。

嫌な予感がしつつ撮影をしながらショップへ向かうと・・・なんと棚卸しで休業でしたw

何も得るものがなくそのまま帰宅です。

23号線で撮影しながらですがアイドリングの振動が一番伝わるのと、ガタガタ揺れて音が出るのでかなり不快です。

撮影データを見てみるとやはり大きく揺れてるし解像度のメリットもほとんどありませんでした。

ダイナミックレンジとか発色はいいのですが昼間だとα7SIIIのメリットはほとんど無くてデメリットしかなさそうです。

固定方法を改善することもできますがこれならGoproでいいかもしれない。

何か大幅に改善できそうな案が思いついたら再度挑戦しようと思います。

ってやっぱりルーフのサンバイザー手前にあるクリップ穴を利用して吊り下げるのが一番いいかもしれない。

でもちょっと怖いのはルーフに袋状になってて強度はあると思うのですが、鉄板1枚で2kg程度の重量を吊り下げることになります。

1箇所の穴にボルトを入れるとかナッターでネジ穴を作るだけでは段差とかの振動でサンバイザーの鉄板が歪む可能性もあります。

これを回避するには2〜3箇所くらいで支えて荷重を分散すればいいのですが・・・サンバイザーを外すくらいしか思いつきません。

社外品でヘッドアップコンソールとかもあるのですが、そこまでするならGoproでいいような気がしてます。

そのGoproも電源OFFなのに発熱する症状があります。

Goproはバッテリーを抜いて外部給電ができるので邪魔だけど車載の時は給電でやってみようと思います。

失敗したけどα7SIIIの動画です。