2023年10月24日火曜日

iPhone 車載カメラ用マウント

 パーツが揃ったので仮組みして固定できそうだったので実践です。

まずルーフライナーのクリップ穴にM5ボルト+ワッシャーを”内側”から入れる必要があります。

サンバイザーの外せる方のクリップの台座から3〜4cmくらいなのでここからアクセスしました。

ボルトとワッシャーが落ちるととても面倒なことになるのでスパナにマステで貼りました。

スパナはキーチェーンタイプの薄いスパナで、それを手で曲げて何とか内側からボルトを出すことに成功しました。

ボルトが出たので中華ネジ変換アダプターをねじ込みますが当然のように空回りします。

そこでスパナをさらに曲げて見えないボルトの頭を探しながら固定して締め込むことができました。

台座ができればほぼ完成です。

15mmロッドのクランプ2種使ってスマホ用クランプに固定します。

ロッドクランプが少し長かったのでカットして・・・これがアルミの角材なので結構大変でした。

位置を微調整してやっとiPhoneを固定することができました。

固定位置から前方にオフセットしていてパイプクランプなので緩むと回ってしまう可能性があります。

それと画面の上下方向は調整できるけど左右の傾きは調整できません。

これはスマホクランプ側で微調整になりそうです。

運転席からは下ろしたサンバイザーより高い位置なのでそれほど邪魔にはなりませんが常設だとウザいかもしれない。

マウントとスマホクランプは付けっぱなしでも気にならないので当初の目的は達成できました。

そして駐車場内で少し動画を撮ってみました。

ボンネットは写るけどワイパーは回避できました。

より高い位置になるけどドラレコと同等なので問題なさそうです。

明日通勤を撮影してから位置の微調整をしてからネジロック剤で固定すれば完了です。

シエラはフロントガラスが立っているので映り込みが少なくて撮影に向いてます。

ドライブ動画というわけではありませんが記録にもなるしドラレコより断然画質が上なiPhoneなら作品の素材としても使えそうです。

ミラーより高い位置なのでまぁ大丈夫そうです。

動画からキャプチャーした静止画です。

水平は大丈夫っぽいけどパースがきつい超広角カメラだと少しズレると目立ってしまいそう。

今週末は撮影に行けないというか北海道なので通勤で試しますw

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