2023年10月5日木曜日

mac TouchIDの無効化とTouchIDキーの仕様

 sonomaにしてからスリープ復帰後にパスワードを入力する頻度が増えました。

何のためのTouchIDなんだよ!

使い勝手が悪いし自分しか使わないのでTouchIDを無効化しました。

これで自動ログインに設定すれば煩わしいパスワード入力はしなくて済みます。

ところがコールドスタートや再起動では自動ログインできるけどTouchIDキーでスリープさせると一瞬ロック画面が表示されます。

そして復帰しようとするとパスワード入力が必要に・・・ここで少しハマりました。

でもよく考えてみたらmac Studioは今までTouchIDキーでスリープさせてましたがiMacはキーボードのショートカットでやってました。

イジェクトキーがTouchIDキーに変更になっているのでワンキーでスリープできるので便利だったのですが、TouchIDキーはスリープでは無くロック画面+スリープになっているみたいです。 今更だけどw

ロック画面でパスワードを不要にできればいいのですが、それだとロックにならないのでロック画面はTouchIDかパスワードが必要という仕様っぽいです。

メニューからスリープさせると待ち時間もなくスリープできます。

やっとキーの仕様の違いが把握できたのでホットコーナーにスリープを設定して快適運用となりました。

最初はsiriでやろうとしたけどiPhoneが反応してしまいます。

それとmac Studioは省電力モードが存在しないので音声でスリープはできないようです。

キーボードショートカットでもいいけど慣れた頃にアプリのショートカットと同じだったりすると面倒なので使ってないホットコーナーというわけです。

macの場合はストアでアプリや曲のダウンロードはほとんどしないので結果的にTouchIDは不要でした。

再起動はもちろんですがFaceIDでもたまにパスワード入力になるのでこれがappleの仕様なんでしょう。

でもまだ消費電力は調べてません。

昔iMacでスリープなのに消費電力が下がってなくて調べたらBluetoothが原因だったことがあります。

mac Studioはアイドル時の消費電力がかなり少ないのでモニターだけOFFになってれほとんど問題ありませんが、ワイヤレスのキーボードやマウスまで通信してるとバッテリーの消費が早くなってしまいます。

理想は有線キーボードかなぁ。 マウスは純正の使い勝手がいいので難しいところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿