2023年10月14日土曜日

アプリ Monitor+ の謎現象

 iPhoneがtype-Cになって実現の未来が見えてきたカメラの外部モニター化です。

スマホを外部モニターにする方法は意外と多くてSONY純正アプリ、DJIのRavenEyeとかHDMI入力を実現したハードもあります。

そしてSONYから新しいアプリが出ましたがα7SIIIは対応予定でまだ使用できません。

そしてもう一つ。 Monitor+があります。

それぞれ一長一短ですが確実に言えるのはHDMI入力のモニターより見劣りするところが多いことです。

遅延、接続性、フレームレートやバッテリー問題などです。

機能性としてはスマホ側でカメラ本体の操作ができるようになるのでモニターできるリモコンとしてなら結構使えます。

これはGoproとかと同じでカメラの操作できないまたは背面モニターが見えない場合には有効です。

そしてMonitor+はiOS版で有線接続ができるようになりましたが純正アダプターが必要なようで安価なコピー品は動作しませんでした。

WiFiは接続性が悪いのでAndroid版を有線で使うことが多かったです。

そしてやっとtype-CになったiPhoneで試してみたら・・・接続できませんでした。

対応待ちかと思ってましたが先程試したら何事もなく接続して使えてました。

connectを間違えて押したんだろうか?

とりあえず操作性は問題ありません。

でも画面の右側にfetchと30%70%100%という小窓が表示されてます。

これは何だろうとタッチしても反応しません。

Monitor+の本家サイトとか見ても記載されてないのか見つけられないのか全くわかりませんでした。

これはAndroid版では出てないし過去にも出たことはありません。

設定とか見てもそれらしいものは無いし・・・右側に出るとオプションの設定で表示が重なるので見えにくいです。

そしてMonitor+のサポートにメールしましたが・・・返答が来るか不明ですw

Xとかでいろいろ調べたけどそれらしい記述は見つかりませんでした。

それなら最後の手段!

アプリを再インストールしてみました。

iOSはアカウントで紐づいているのでサクッとできます。

そして再インストールしたら・・・消えました!

バグだったんだろうか?

でもこれでようやくiPhoneを外部モニターとして使えそうです。

ワイヤレスでもパフォーマンスは同じでフレームレートは上限30fpsのようです。

Android版はRECすると極端にフレームレートが落ちましたが以前の更新で気にならない程度まで改善してました。

Androidで有線だとバッテリーの問題があるけどiPhoneならMagsafeで充電しながら使えます。やらないけどw

ケーブルを挿すだけで使えるので利便性はすごく良いです。

Monitor+ならカメラコントロールも可能で、常時持ち歩く&常時電源入りなので瞬時に外部モニターを準備できます。

HDMI接続のモニターだとバッテリーの準備とかをしないといけないので意外と手間がかかります。

でもこれでフレームレートがもっと出れば完璧なんですがiPhoneでモニターしながらの撮影はちょっとやりにくいです。

それとスライダーのコントロールはスマホなので操作用にXsかAndroidを持ち出す必要があります。

それよりもiPhone単体で撮影できれば外部モニターなんて不要ですw

手ブレ補正も強力だし、手ブレ補正をOFFにできて設定も自由度が高いDavinciのカメラアプリがすごく使えるのでiPhoneだけで撮影できそうな気もします。

もちろんレンズのクオリティが違うし夜間はゴースト問題とかノイズの違いが出てきますが、機材をコンパクトにできるのと撮影までの準備時間が天地の差です。

そうなるとやはりアレが欲しくなってきます。

というわけでポチッとな。

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