2019年10月10日木曜日

Catalinaの呪縛から

やっとMojaveに戻ったiMacですが、ディスクとしてMacintosh HD-Dateが残ったままです。

ディスクユーティリティからマウント解除してありますが邪魔であることは変わりません。

そこでよくわかってない&また初期化になる可能性もありましたがcommand+Rで起動して削除してやりましたw

緊張の再起動は・・・バッチリ! 完全に2日前のCatalinaをインストールする直前に戻せました。

Time Machineでも戻らない理由は、想像ですがCatalinaで作られたこのMacintosh HD-DateというディスクはMojaveの構成と違うからだと思います。

Time MachineをONにしたまま更新したので、Time Machineの構成もCatalinaの状態になっていたのでOSシステムがないと表示されたのでしょう。

つまり更新時にTime MachineをOFFにしてCatalinaへ更新→ディスクを全初期化→Time Machineから復元であれば成功するのではないかと。

まぁもう二度とCatalinaをインストールすることはないだろうし、今後のことを考えたらMojaveが最終OSになると思います。

sidecarは残念だけど社外アプリで同等のものはあります。 さすがに安定性や使い勝手は違うだろうけど・・・そもそもセカンドモニターなら横でPCで使用しているDELLがあります。

接続はしてあるけどほとんど使わないのは5kドットバイドットだと解像度が違いすぎるのと、5kなら必要ないということです。

5kはDELLから発売されていましたが、Thunderbolt2を2本使用することになるのでPCのメインモニターとして使えなくなる可能性があったので購入しませんでした。

結果的にiMacで使える5kモニターはその1台だけだったようで数年でディスコンになったみたいです。

今はThunderbolt3なので買わなくてよかったのかもしれません。

iMacの前は7680×1440というトリプルモニターでしたが、非常に疲れる環境でしたw

iMac5kのドットバイドットも細かすぎてほとんど見えませんが・・・この広さは一度使うと戻せなくなります。

そういえば昔、名古屋のツクモでIBMの4k表示ができる22インチモニターが売ってました。

当時は4kという言葉もなく、医療用で確か90万とかするモニターが払い下げられて中古として出てきたようです。

液晶なのに厚みが20cmくらいあったような記憶があります。

買おうとしたけどリフレッシュレートがすごく低いので実用できそうもないのでやめましたが・・・

モニターの進化は高解像度、高輝度、そしてHDRへと進んでます。

iMacに8kモニターが搭載されたら買い替えたいと思ってます。 買えたらの話ですが。

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