2019年10月9日水曜日

歴史は繰り返す NDフィルター編

最近購入したEF50mmF1.4USM、開放で使いたい! でも明るすぎてSTCのクリップセンサーND16では昼間の開放は無理です。

1/125まで上げてもF2.8くらいになります。

当然135GMも開放は無理ですが、F2.8でも描画は大差ないしボケるので何とか使えてました。

しかしEF50mmF1.4USMは開放だとすごく甘いけど絞ると普通のレンズになってしまいます。

しかもキレはなく、古い普通のレンズ特有の描画で絞りも円形ではないのでおもしろくありません。

それにSTCのNDでは両端が少し影になってしまいます。

フィルター径は58mmなので手持ちの62mmを使えるようにステップアップリングを購入しました。

これでND32まで使えるようになります。

それとやっぱり135GMにもNDを、ということでこっちは安価な可変NDにしておきました。

135GMは82mmなので現地での付替はかなり面倒です。 なのでプロテクトフィルターに重ねて付けることになりそうです。

ついでに82mm→67mmのステップアップリングを購入してA036でも使えるようにしました。

安価な可変NDはND8〜ND128ですがレンズキャップは一回り大きくなるタイプなのでフードは使えません。 どのみち回すので無いほうがいいのですが。

この可変NDの描画次第で67mm(これはA036専用になるのでND2〜32でいいかな)の可変NDも購入するかもしれません。

そして58mmも可変NDにすれば完璧です。

とりあえず可変NDの描画気になるところですが・・・これはテストしてみて最悪単体のNDへ変更になるかもしれません。

その場合はステップアップリングで使い回しになりそうです。

STCは1224G専用になるのですが、これも含めてやっぱりNDはめんどくさいです。

いろいろ試してみるしかない、ということです。

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