2019年10月2日水曜日

Gopro8発表

国内販売は10月25日みたいです。

肝心のスペックは・・・まだ詳しく見てませんが、大きく変わったところが何点かありました。

まずマウントが内蔵になったこと。

三脚のネジ穴がないGoproは独自のマウントがありますが、防水ケースやネイキッドフレームが必須でした。 これが通常使用では不要になります。 これはいい変更です。

この内臓マウントのせいでバッテリーの蓋が横に移動されました。  そしてUSB端子も蓋の中にあるみたい。

ん? これだと給電しながら使用すると蓋が開きっぱなし? それにHDMI端子が無くなってます。

HDMIは背面モニターがないGopro4BEだとプレビューでモニターが使えないので困ることがあります。 スマホでプレビューすればいいんだけど。

そしてレンズの保護ガラスが交換できなくなったように見えます。

Gopro7は交換できるようになっているけど8は固定っぽいです。

ガラス強度は上がっているみたいですがキズが付きやすい使用が多いので交換できる方が安心です。

手ブレ補正はバージョンアップして全ての解像度で使用できるようになったようです。

代わりに最低解像度が1080pからになっています。

記録時間優先で撮りたい時もあるかと思うけど、実際1080p以下は使ったことがないです。 メディア容量も増えてるから問題ないか。

4k120pと噂されていましたが4k60pまでのようです。 代わりにビットレートが100Mbpsになっています。

大きな違いはこのくらいでしょうか?

正直ちょっと微妙な気もします。 7は止まりやすいらしいけど完成度は高かったです。

5や6、もちろん4からの買い替えならアリだと思いますが、実売価格で1万円ほど安い7を選ぶという手もあります。

夜景Photoもよくなっているみたいだし、もう少し情報が出てきたら考えようと思います。

iPhoneと同じで昔なら予約して飛びついたけど・・・

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