2022年5月25日水曜日

快適なユニバーサルコントロール

 接続できていたのに出来なくなって苦労したユニバーサルコントロールですが、ちゃんと?使ってみると思いの外快適ですでに常用しています。

Macでデスクトップやアプリの切り替えも便利ですが物理的なウインドウのサイズは変わりません。

フルスクリーンで作業しているDavinciResolveなどでググったりながら作業で動画を見たりする時などにiPadがあると便利です。

でもキーボードやマウスから持ち替える必要があるし、スタンドを使って固定しても操作は指で行うことになります。

それがユニバーサルコントロールだとマウスとキーボードでMacの操作をしたままiPadの操作ができます。

画面が汚れることもないしiPadOS15.5から? スクリーンキーボードの挙動もよくなったようです。

一見iPadにキーボードとマウスを接続しただけっぽいけどコピペが有効なのですごいです。

ホームボタンの操作は必要だしうっかり接続したまま放置するとiPadのバッテリーが減るので気をつけないといけません。

でもそれぞれ個別のOSで起動しているのでSidecarの接続&切断のような操作は不要で自動接続にしてあれば何も考えず操作も不要でキーボードとマウスが共有できます。

これならiPad miniではなくもう少し大きなiPadの方が有効活用できるかもしれない。

少し気になるのはMacとiPadがスリープ状態で接続まで数分待たされるような感じです。> 後で確認したらすぐに使えてました。

モニターの端に接続可能な状態を示すアレが出ないしモニターの設定からキーボードとマウスをリンクの表示もなかったので「あれ? 再発した?」と思ったら接続できていました。

できればポップアップとか通知で接続されている状態がひと目で判別できるといいかも。

それとマウスとマジックパッドのスクロール方向を「Macに揃える」設定がほしいです。>これもiPadの設定で変更できました。

それでもほんとにシームレスに扱えるので使える環境の人はオススメです。 って使える環境の人はすでに試していると思いますがw


あとはスタンドをどうにかしたいです。

ちょっと改善してレゴブロックを挟んで、iPadを置くところにスポンジテープを貼ってみたらホームボタンを押してもグラつかないレベルになりました。 が、見た目が・・・・まぁいいか。

0 件のコメント:

コメントを投稿