2022年6月15日水曜日

残念 α7SIIIのFirmware 2.10

 昨日の日付で公開されました。

α7SIIIのFirmwareはすごく期待してました。

それはα7IVに実装されたブリージングの補正機能です。

FX6に実装されたので期待してましたが今回は(?)未実装のようです。

そしてα1もアップデートが来ましたがこちらも未実装です。

実装できないとは思えないのですが実装されると明言されているわけではありません。

SONYらしく次世代機から実装というのはあり得るのでかなり残念です。

このタイミングで実装されないとなると諦めるしかないのか・・・

しかも最近発売になったレンズはブリージングを抑えたのが出てきてます。

ソフトウェアでは画角と画質が犠牲になるのでレンズで補正するのが理想ですが、動画では多少の画角や画質は犠牲になっても動きを伝える手段としてはブリージングは邪魔でしかありません。

現状でも距離情報を参照していると思うので純正レンズでしか使えませんが、将来的にDavinciResolveのプラグインとかで補正できるようにならないだろうか?

熱望していただけに今回は残念で仕方がありません。

でもα7SIVで実装になったとして買い替えるかと言われるとそうでもないかもしれないw

α7SIIIで満足してるし不満なところはSONYのカメラ全般に共通する外部モニターのアスペクト比とか情報表示の仕様なので、ここが改善されない限り買い替えは予定してません。

それとバリアングル。 諸悪の根源です。

次のカメラはバリアングルではないのを選びたいですが無いものは買えません。

3軸チルトとかもう少しSONYは他のメーカーを見習った方がいいです。

小型の美学を貫いてますがこのままそろそろSONYドリームは終わるような気がします。

まぁそんな時でもSONYだとVAIOのような采配をしそうなw気がする。

何でもいいからブリーjングの補正をα7SIIIに実装してください。 マジで困ってます!

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