2023年11月2日木曜日

RF 24-105mm F2.8L IS Zを発表

 噂になっていた弩級のレンズが出てきました。

このクラスはF4通しが一般的でF2.8通しは存在しませんでした。

しかも別売ですがパワーズーム対応というオマケ付き。

F4だと夜間はかなり厳しくなりますがF2.8だとかなり有利になります。

F4とF2.8の差は想像以上に大きいです。

価格は50万弱でパワーズームユニットはtype-Cモデルが17万、20ピンモデルは業務用のコネクターでしょうか? 22万らしいです。

非常に高額ですがフルフレーム用シネマレンズと考えれば破格かもしれません。

重量もは1.3kg超でサイズ感は70-200mmF2.8クラスなので気軽に持ち出せないかもしれませんが28-70mmF2.0よりも使いやすいと思います。

それよりNikonの135Zなどこのクラスが出てくると2大メーカーの本気度がわかります。

SONYはマウント的にこのクラスは難しいと思うので、特殊まではいかないけど尖ったレンズは出てこない気がします。

ハマる人にはハマると思うので、これからさらにおもしろいレンズが期待できそうです。

動画やAFでSONYは躍進してきたと思います。

出遅れた感があったNikonやCanonも派手に巻き返ししてきました。

SONYは新型α9の発表が控えてますがCanonのR1がそろそろ発表される気がします。

マウントアダプターでEマウントレンズが使えるかもしれないNikonに期待してますが・・・どうなるやら。

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