2023年11月28日火曜日

ランクル70の話題

 明日にでも発表されそうな再復刻版と言うか新型ランクル70の話題です。

ジムニーやシエラとは格が違うので購入の比較対象になりませんが、いわゆるクロカンでは最高峰とも言えるので興味がある人は多いと思います。

現状で国内に限定するとハイラックスなどのトラック系を含めても過去のRVブームとは比較にならないほど車種は少ないです。

なんちゃってRVが今はSUVとしてそこら中に走っているともいえます。

ランクル70は何が凄いのかといえばその頑丈さです。

さてそのランクル70ですがやはりというか予想通りで生産台数が少ないと言われてます。

価格も不明で500万弱~700万とかの噂もありました。

生産台数が少なくて限定車ではないのに期間限定生産を繰り返すような方法で販売するという話も聞きました。

つまり争奪戦が始まるということです。

最近の車はランクル300で4年の納期とか、そもそも予約を受け付けていないZなど納期に関しては異様な状況になってる車が多いです。

特定部品の供給が遅いこともありますが、人気の集中だけとは思えないし意図的に生産台数を調整しているのではないかとさえ思えてきます。

争奪戦になってしかも生産台数が少ないとなると高騰するのは明白でジムニーやシエラのようなレベルではない程転売が多くなると思います。

軽く500万は超えそうなのでまだ情報が揃ってない状態で即決できる人は限られてくると思います。

個人的は70はちょっと大きすぎるしすぐに盗まれそうで・・・w

タフで無骨な古いデザインですが長く乗っても飽きがこないとてもいい車だと思います。

頑丈で走破性も高いし積載量も大きいのでキャンプなどでもウケがよさそうです。

でも本当に長く乗りたい人が入手できず、数年後に新車価格で売れてしまう可能性もあるのでやはり転売目的の対象になってしまうのが悲しいところです。

考え方によっては10年程度乗っても値下がりしにくいのである意味トータルコストは安い車だと思います。

もう少し小型で同じ思想の車が出てきたら日本では大ヒットすると思うのですが・・・それも予定されているようですが。

シエラの5ドアモデルも噂になっています。

2024年の5月に国内販売開始とも言われているのでこのジャンルが活性化するかもしれません。

そんな私はシエラの5ドアが気になっていたのですが、実際にシエラを所有してみると5ドアは買えたとしても選ばなかったと思います。

理由はいろいろあるけどまずエンジンが同じなら絶対買いません。 非力なのにさらに重くなるので。

ミッションも同様です。

それと後部座席に人を乗せることがないしホイールべースの違いも結構重要です。

予想されている価格を考えても5ドアなら他の車を選んだほうがいいと思ってます。

ターゲットは噂されているミニランクルで価格帯が同じレベルであれば人気は分散されると思います。

そこまで出せる人であればやはりランクル70を・・・という人も多いと思うので、結局将来的に70を狙うにが最善な気がします。

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