2023年11月17日金曜日

iPhone 車載動画のテスト 24mm編

 ショックの比較テストを撮るために純正状態の記録を残しておきます。

比較なら24mmでも撮っておきたいと思って試してみました。

それとDaVinci ResolveでHDRでのプレビュー問題を解決するためにいろいろテストです。

簡単で確実な方法はLUTを作ることです。

プレビューなので見た目だけ近ければ問題ありません。

カラー変換で試してかなり近づいたのでLUTでも試してみようと思います。

24mmはiPhone15ProMAXの標準レンズです。

Xsは26mm相当だったかな? この2mmの差は大きいです。

24mmでも16:9の動画なので、スチルのように対角で正確な24mmではありません。

これは動画で手ブレ補正クロップもあるし、基準となるα7SIIIも動画ではわずかにクロップがあります。

レンズとセンサーの読み出し範囲がカメラによって異なるので、フィルム時代のスチルとは画角の違いが出てしまいます。

なんちゃって24mmくらいの動画ということになります。

意外と車載でも広く感じてパースの変化が13mmより自然なので実際に運転している感覚に近くなります。

シエラは速い車ではないので速度感は13mmでいいのですが道の雰囲気を伝えるなら24mmの方がいいかもしれません。

それにしてもiPhoneの動画はかなり遊べます。

やはり常時持ち歩いているというのは他のカメラでは得られないメリットになります。

ただの通勤動画ですがこれをαでやろうとすると準備だけで結構時間がかかります。

Goproだとマウントを準備すればいいだけですが本体の充電とわざわざ持ち出す必要が出てきます。

でもGoproは車外に設置して撮影できるのでそのうち新しいのが欲しくなると思います。

それと多良挟のような撮影になればiPhoneでは力不足になります。

その辺も考えると普段はiPhoneでαとGoproを併用というパターンになりそうです。

ショック交換まで@3日なので明日にでも自宅駐車場で検証用の動画を残してみます。

交換したら純正を撮れるチャンスはもう無い・・・はず。




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