MacOSのアップデート(9月)をしてからキーボードの反応が悪くなった感じがします。
当初はChromeで検索したりする時に入力してから表示されるまでが遅くなりました。
顕著なのはBackSpaceで入力した文字を削除するときです。
これはおかしいと再起動、シャットダウン、ChromeとGoogleIMEの再インストールなどを試しましたが大きな改善はありませんでした。
そしてYoutubeを見ても動画をスペースで一時停止するとワンテンポというかランダムでかなり遅れることがわかりました。
そしてこの一時停止をマウスで操作すると遅延はありませんでした。
ん? これはもしかして・・・
そしてTouchIDキーボードでスリープさせると機能しないときがありました。
つまり原因はキーボードだったようです。
シャットダウンで接続は一旦切れると思うのですが、コールドスタートでも接続の表示が出ないので常時スリープになっているのではないかと思います。
そしてキーボードには電源OFFのスイッチがあります。
電源OFFにして再接続したら症状は改善しました。
以前、Studiodisplayの音声が出なくなった時もモニターのコンセントを抜いて(電源スイッチがないのでw)再起動したら直りました。
自宅の個室でTouchIDなんて邪魔なだけなんですがうっかり買ってしまったので使ってます。
もしキーボードが壊れたら今度は社外品の有線キーボードにしようと思います。
マウスはダブルタップで拡大がとても便利なので純正を愛用してますがこれもDavinciResolveとの相性がとても悪いです。
BlackmagicDesignのサポートにマウス設定の件で問い合わせた時もサポートの方が純正マウスの挙動が扱いにくいのは把握しているとのことでいつか対応されるのを待ってます。
外部アプリで対策もいいのですが特に試すこと無くそのままです。
Apple純正キーボードはストロークが短かいアイソレーションタイプですが意外なほど打ちやすくて気に入ってます。
気に入ってるのでWindowsのPCでも有線タイプを愛用してます。
PowerToysでMacと同等に使えてます。
それにしても長らくワイヤレスのキーボードを使ってましたがバッテリー内蔵だとこんなオチもあるんだなぁと思いました。
電池式だった旧式だと電池交換で電源OFFになるので気づかなかったのかもしれません。
もう何世代かすればiPhoneからハードウェアスイッチと外部端子が消える可能性もあります。
なんか怖いなぁ・・・
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