2024年6月29日土曜日

格安 ジムニー専用 編み込みタイプのステアリングカバー 動画

 最初にこれを選んでいれば何度も買い替えることはなかったと思います。

そのくらいフィッティングと外観が良いです。

価格は3,000円弱なので試しやすいです。

ステアリング交換は現物を確認できるならベストな選択です。

でも舵角センサーとかエアバッグの配線とかあるのであまりDIYでやりたくはないです。

通販で買うことはできるけどハズした時のダメージは大きいです。

専用編み込みタイプはAmazonで国内メーカーだと思われるものが12,000円ほどで売ってます。

品質は良さそうなのでいいのですが価格が高い! これならステアリング交換した方がいい。

そしてアリエクです。

Temuとかは汎用なら数百円で買えますが専用は見つけられませんでした。

Amazonでも見つけられなかったけど楽天ならいっぱいありそうです。

どっちにしろ安価なものなら大差ないと思うので試してみたというわけです。

編み込みで専用だと最初の難関は位置決めです。

両面テープの位置やステッチが中央か内側にするかだけでも相当難易度が高いです。

そして編み込む前にカバーに端を入れたほうがよかった、というか先に入れないと入らないと思います。

今回苦労したのは位置決めより端を入れる事でした。

隙間はないので無理やり押し込むのですが斜めに入るとシワになります。

そして何より苦労したのが糸の撚れです。

細めの糸で撚れやすくて大変でした。

でもそれ以外は初回で苦労した末端の処理も楽勝で、隠せるので適当でも見えなくなるので楽勝でした。

端が縫い込んでから浮いてた箇所があったけど追加で上から縫って末端は隠せるので外観ではわからなくなります。

汎用ではこれができないです。

あまりにも気に入ったので動画にしてみました。

太さ、握り心地、滑り具合、外観もほぼ理想に近いので手間はかかるけどコスパはすごく高いと思います。

付けるまでは中華製で専用とは言ってもフィッティングは諦めるところがあると思ってましたが気になるところはありません。

でもラインアップの選択で本革とかもあったので、ここまでよければ革の方がもっとよかったかもしれない。

革だとあまり伸びないし端の処理も大変なのでフェイクだからこそ、かもしれません。

9ヶ月もかかってやっと満足できるステアリングなりました。

これまで試したカバーの総額は安価なものばかりなので高くはないけど軽く1万以上かかってます。

試さないと見えない不満もあるので無駄ではなかったですがすごく遠回しした気分です。

あとは耐久性が気になるけど今度アリエクで買うことがあれば予備を買っておこうと思います。



ステアリングカバーと車中泊用のマット

 木曜日にアリエクで購入したステアリングカバーが届きました。

国内配送はヤマトでした。

以前に付けた編み込みタイプは汎用品でステアリングスイッチの所や下側に隙間ができます。

隙間は仕方ないけど直径も微妙に太いサイズ用で余ることはないのですがどうしてもシワが入ります。

でも握ってみた感じや操作性は良くてしばらく使っていました。

ところが両面テープを使わなかったので少しだけですがステアリングと直交方向に動きます。

バイクのスロットルじゃないけど微妙に動くのが気になったのと、赤のステッチが合ってない、外観の隙間がチープな感じが気になって分割式ハードタイプをニコイチで使ってました。

回転方向には段差が無いけどグリップには段差があります。

ホコリも溜まりやすいし乾燥で滑る場合はスェード調だとまだ滑る感じがあります。

そこで今回のジムニー用に裁断された一応専用タイプの編み込みタイプを付けることにしました。

一応というのは多分同形状なら他車でも合うと思われるからです。

素材はフェイクレザーでマイクロファイバーレザーというものらしいです。

以前に買ったものと同じみたいです。

糸や針も入ってるし紙のマニュアルと両面テープと内装剥がしまで入ったコンプリートキットですw

価格は2800円くらいで安くはないのですが専用品としてはかなり安価です。

編み込みタイプは取付に下準備と位置合わせ、縫合のイメージとか結構大変です。

それと梅雨の時期で雨の日だと窓やドアを開けられないのでとてもやりにくいです。

晴れてると今度は暑すぎるし、仕事が終わってからだと暗くなってしまうと照明が必須になります。

そこで土曜の昼前からやりました。

電動ファンを窓を開けたドアに置いて位置決めしつつ両面テープを貼ります。

両面テープを使うと動かせなくなるので細かい所がどうなるかやってみないとわかりません。

そして前回は1本で全周縫いましたがスイッチの所のカバーに入れるので3分割で縫いました。

左下から縫ってみたら適当に切った糸が足りず失敗・・・

それと裏側は後でカバーに入れようと思ってましたが、縫い込んでいくと動かせなくなるでやり直しついでにこの段階でカバー内に入れました。

これが結構大変です。

でも端をカバーに入れるという事は縫い始めと終わりは適当でも隠すことができるということです。

そして今度は上部から縫っていって無事完成しました。

径方向のサイズがやや小さめでかなり引っ張らないと隙間ができるのですが、これはもしかすると足りないように小さめにしてあるのではないかと思います。

余ると必ずシワになるし縫い込み時でも少し引っ張りながら縫うので微妙に隙間があるのが正解かもしれません。

しかしステッチの糸はとても撚れやすくて大変でした。

カバーのステッチに通しながら縫っていくのですがステッチもピッチが細かめで余裕が少ないので通しにくかったです。

それでも完成してみるとやっぱり専用タイプはほぼ完璧だと思います。






これなら後付け感がなく丁度いい太さになるし段差や隙間も気にならないです。

シワが入りやすい所はパンチングとの境目なので問題なかったです。

見えないけど握った時に違和感が出る裏側もほぼバッチリです。

肝心の滑り止めも最初の編み込みタイプと同等で理想に近いです。

編み込みが少し苦労しますが端や隙間の処理がカバーで隠せるので、むしろ慣れてない初心者向けだと思います。

耐久性は不明ですが2800円なら試す価値はあると思います。

外観も良くて操作性も良くなったし価格はリーズナブルだったので大満足です。

それから車中泊用マットです。

左側の工具箱を避けるためにカットしてリメイクしたマットですが、工具箱を右側に置けばもっと寝やすくなるのでは・・・と試してみました。

工具箱は左側用だったのとテーブルとの距離を考えると現状の方が使いやすいのですが、左肘が当たるし寝る時の圧迫感があります。

現状はこんな感じです。

入れ替えるだけだしカットしたけど戻したくなった時に使えるのでこれはこれでよかったと思います。

ステアリングカバーの編み込みが終わってからサクッと模様替えです。

カットして余ったマットを似たような生地で作ってもらいました。


これなら寝る時は快適になりそう。

まだ余ったマットがあるので枕と背もたれ用に使えるように作って貰ってます。

仮眠程度で夏場と冬場は使わないと思いますが快適に仮眠できると長距離での疲れ方が全然違ってきます。

工具箱はちょっと合ってませんがポケットにアクセスしやすくなったのでこれでもいい気がします。

ようやく完成に近づいてきたけど真夏の暑さは厳しいので秋に向けて準備しようと思います。

2024年6月27日木曜日

ステアリングカバー、再び

 ジムニーシエラを納車日に初めて乗ってみて感じたのは「ステアリングが細くてよく滑る」でした。

前の車、その前の車、さらに前は滑らなかったのに・・・乾燥して滑ります。

つまりこれは加齢による手の乾きだと思いますw

コペンは純正オプションでMOMOステにしてました。

パンチングだったしシートもレザーでしたが全く滑ることはなかったです。

ZC32Sになって少し滑る感じになったのは仕事の影響もあります。

揮発性の溶剤を使うので手の油分が一気に飛んでしまいます。

そこで対策したのがドライビンググローブです。

快適で滑ることもないし手汗をかくこともなかったですが毎日の通勤ではちょっとめんどくさいです。

それでもハンドクリームとかよりは実用的でした。

車をZC33Sに変えてからも同様でしたがZC32Sよりは滑らなかったし、ステアリングがクイックになったのであまり気にならなくなりました。

ところがジムニー、ロックトゥロックが4回転もあります。

ボール・ナットで戻りが悪いとのことでしたがこれは気になりませんでした。

グローブを着けると確かに滑らなくなるけど戻した時に滑らなくなるので少し扱いにくいというかスイスポのようにはいかなかったです。

これは摩擦が多すぎると判断してステアリングカバーで対策することにしました。

最初は被せるタイプのモノでしたがフワフワで直径も太くなりすぎて翌日には外しました。

判っていたけどやっぱりダメ。

そこで編み込みタイプを付けてみました。

いわゆるPUレザーだと思いますがパンチングなので操作性は快適でした。

普通に握れば滑らないし戻しもやりやすかったです。

でも被せて縫っただけなのでステアリングとカバーが少し動きます。

両面テープを貼ればよかったと後悔したけどしばらくそのまま使ってました。

ガッツリ動くわけではなく少しズレる感じなので支障はないのですが気持ち悪いです。

それと汎用なのでスイッチ部の外観が気に入らない。

それとステッチが赤しかなくて合ってません。

そこで今度は被せる分割式のハードタイプでスェード調を試してみました。

でもこれも判っていたのですが回転数が多いジムニーには合いませんでした。

どうしても段差が気になるし少し浮いたような感じで即ボツでした。

そこで3/4をカバーするハードタイプを試したけど柔らかい素材でこれもボツ。

大ハマリです。

分割式は装着時に滑り止めで内側にラバーを貼るようになってます。

そこでどうせ使わないならとラバーを剥がして装着したら隙間もなくてぴったりでした。

それならというわけでもう1組購入して全周を4分割でカバーする事にしました。

基本は両サイドで上下はぴったり合うようにカットしました。

表皮を剥がすのが大変でしたが全周覆えば段差も気にならないし、両面テープも併用するのでズレることはありません。

握った時にカバーされていない内側が少し気になりますが滑りにくいし戻すときも問題なかったです。

これで解決したと思いましたがスェード調はどちらかといえば手汗をかく人には向いてると思いますが、乾燥で滑る場合はやっぱり滑る感じがあります。

理想はパンチングでここまできたらステアリング交換したほうが早そうです。

でもジムニー専用というかスイッチ部の形状が似ている車種なら使える耳があるタイプの編み込み式を試そうと考えました。

専用はとても高くて1万円くらいします。

さすがにそれなら交換したほうがいいと思います。

アリエクで探したら見つかったので試しに購入してみました。

マイクロファイバーレザーらしいですがよくわかりません。

PUレザーよりはいいのかな?

週末までには届きそうなので土日で付けてみようと思います。

まぁ今度こそこれでダメならステアリング交換をしようと考えてます。

ステアリングはDIYではあまりやりたくないのが本音です。

今のジムニーには舵角センサーが付いてるのでまっすぐ走らないような失敗があるそうです。

カバーで済めばそれに越したことはないし交換すれば完璧に解決するものでもありません。

現物を見ないと決められないのでステアリング交換は結構敷居が高いです。

今度こそ改善できればいいのですがどうなるやら・・・

Nikkor Z35mmF1.4 発表

 当初はS-LineでF1.2だったようですが先に非Sとして出てきました。

価格を見るとF1.8Sより同等か安いくらい。

レンズの格差はF値が絶対的で安価なものほど暗いというのが通例でした。

でもSONYの50mmのようにコンパクトにする目的で逆転現象があります。

今回は大きさや重量はF1.8Sと大差ないので明確に描画の違いと受け取れます。

最近のレンズは開放からとてもシャープで1段絞る程度でピークに達する現代的なレンズが多くなりました。

それが昔のレンズのような開放ではやや甘くて絞ると解像度が上がっていく自然なレンズだと思います。

その手のレンズはオールドレンズでなくても一眼レフのレンズであれば存在するし安く使えますが、AFなどを考えると最新のレンズでその効果が得られるのはとてもいい事だと思います。

いずれF1.2Sも出てくると思うので棲み分けができるしピーク解像度での明るさを考えるとF1.8Sも無駄になることはありません。

懸念事項はF1.2Sは買えないけど明るくて最高クラスの描画が欲しいという人たちです。

F1.2Sは安くても20万以下にはならないと思うし、下手すると40万近くになる可能性もあります。

35mmF1.4は準標準域で50mmのような使い方もできるし近接では50mmでは得られないパースが付きます。

F1.2はまだ出てないので何とも言えませんが20万くらいでSONY GMのようなレンズもアリだった気もします。

10万くらいで最近のレンズとしては安価に感じますがF1.8Sと迷うことになると思うので難しいレンズだと思います。

でもこのF値ではなく描画違いでランクを決めてくるの好感が持てます。

50mmや85mmもこのシリーズで出せばひとつのブームが来るかもしれない。

2024年6月25日火曜日

OSMO Action5Proの噂

 どうやら今年の夏に出てくる可能性があるそうです。

Action4は出始め価格はもっと高価で7万弱だったと思います。

Gopro12の方が安かった印象がありますがセール価格が常時になって今は44,000円とかなり安くなりました。

5は当然出てくると思いますがProという名称だと期待されるのは1インチセンサーです。

アクションカムはパンフォーカスでAFなどの機構はありません。

1インチセンサーでは深度が浅くなるので実用しにくいはずです。

SONYの場合はステップフォーカスのような機構で対応してましたがアクションカムのような使い勝手にはなりません。

このフォーカス問題がどうなるかで1インチセンサーも決まると思いますがOP3でAFを実装しているので同じ構造で実装されるのではないかと思います。

ただし振動などでの誤動作はOP3で確認しています。

性質上ハードに使うことも想定しているので気になるところです。

1インチセンサーではなくても新型が出てくるなら一番欲しいと考えているアクションカム候補の筆頭になると思います。

でも価格は360 AceProより高くなる可能性が高いです。

8万を超えてくるかもしれない。

あまり高くなりすぎると保険があったとしても慎重に使うことになります。

でも買っちゃいそう。

2024年6月23日日曜日

final Cut Camera

 Apple純正の動画カメラアプリ「Final Cut Camera」がリリースされました。

BlackmagicCamと同等でLogでの撮影も可能です。

しかしいろいろ制限というか違うところがあります。

まずLogでの撮影は外部SSDを接続しないと選択できません。

BMCはH265でもLog撮影できるのでストレージ容量を節約できます。

ProResはコーデックなので圧縮率などの違いがありますがより高品位に撮影でき編集もやりやすい、その反面データサイズが大きくなります。

H265は圧縮率がとても高いのでデータ容量は最小になりますがH265で処理できるPCじゃないと編集ができません。

iPhoneであればH265で十分ですがLogだと自由度が高いのでProResを使いたいところですが上記の制限で少し使いにくいです。

それ以外はBMCと大きな差はないと思いますが、BMCは自動露出の制御が最悪なのでオートで簡単に撮影には向いてません。

その点FCCは純正カメラアプリに近い動作で、オートでも普通に使えると思います。

これで純正カメラアプリで動画を撮ることは無くなりました。

しかしLogでも試しましたがダイナミックレンジが広いわけではなくOP3もそうですが露出の失敗を誤魔化せるほどではなかったです。

α7SIIIのS-Logだと失敗は失敗なんですがハイライトは編集でかなり戻せます。

それでもマニュアルで撮るならBMCでいいけどiPhoneでオートならFCCになりそうです。

でもFCCはLog撮影したデータはSSDに直接記録できない? ようです。

SSDの容量を参照しているのに記録されてないみたいで、なんだかとても扱いにくかったです。

どっちみちLogで撮ることはないけどαやOP3と合わせるにはLogで撮りたい、結局BMCってことになりそうな気がします。

でも車載のサブカメラとかではそれほど合わせる必要もないので次回撮影する機会があれば試してみようと思います。

まぁでも次のカメラはやっぱりアクションカムになると思います。

OP3だとどうしても車載で使うとジンバル特有の遅れが出ます。雨では使えないし。

アクションカムだとAction4なら買えますがinsta360のProはちょっと高いし10bitで記録できません。

理想は1インチでDJIからAction4の次世代モデルが出ればいいのですがフォーカスの問題とか出てくるのでかなり高額になりそう。

できれば6万弱くらいで1インチのアクションカムが買えたらいいのですが。

コールマンの折りたたみマットを車中泊用にリメイクする

 車中泊はほとんどしません。

ジムニーではGWに試してみようと針テラスでやってみただけです。

車中泊は時期的な問題が大きいです。

真夏は暑くて眠れないし冬場は寒すぎて眠れません。

毛布1枚でもなんとかなる4〜6月、9月〜11月くらいまででしょうか。

寒い場合は着込んで電熱毛布とかでしのげるかもしれませんが、暑いのは耐えられないと思います。

それでも仮眠したい場合はあります。

道の駅やSAでシートを倒して寝るだけでもいいのですがやっぱり横になって寝たいです。

ジムニーはヘッドレストを外してシートを倒せばラゲッジからフラットな空間にできます。

でもさすがにそのままではダメなので最低限マットはほしいです。

しかし専用マットはそこそこ高価でインフレーター式とかだと普通のベットが買えるくらい高価です。

そこで自作になるのですがしっかりしたマットを作ろうとすると合板を切り出してマットを付ける形になると思います。

でも合板は場所を取るし、厚み=快適性となるので最低でも12mmくらいは必要です。 できれば15mm以上が理想です。

そうなると重くなるし3分割くらいでは邪魔すぎて、車中泊をメインにしない仮眠程度は邪魔すぎます。

そこで昔使ってたコールマンの折りたたみマットがあるのを思い出しました。

5つ折りで幅60cm、40cm✕5枚で200cmで厚みは3cmくらい。

コット用のマットとして20年くらい前に購入したものです。

数回使っただけで20年モノとしては原型を保ってます。

しかしジムニーのラゲッジには左側にツールボックスが常設しています。

テーブルは右側でシガーソケットは左側なので左右逆にした方がいいのですが、普段の使い勝手やリアドアの開閉を考えてこの配置にしています。

そうなると助手席側にそのままマットを敷くことができません。

針テラスでは斜めに置いて寝ましたがスマートとは言えません。

そこでコールマンのマットを形状に合わせてカットしました。

要らない段ボールで型取りして・・・

折りたたみを生かすためにマットの位置関係を見ながらカットします。

そして仮縫いしてジムニーに合わせてみました。

シフトレバーはこんな感じ。

助手席の座面にはヘッドレストを置いてます。

シートの上は少し凸凹で寝るには支障はない程度です。

これをフラットにするにはウレタンスポンジをカットして作るしかありません。

試しに寝てみました。

ツールボックスが少し邪魔ですが涼しくて虫が居なければ昼寝に最適だと思うえるくらい快適でした。

普段は折りたたんで運転席の後ろに立てかけてあります。

連結用のマジックテープの♂がカーペットに引っ付くのでマジックテープは外しました。

古いマットのリメイクですが折りたためば座布団にもなるし、地面がきれいなら車の下に潜る時にも使えます。

カットして余ったマットのウレタンスポンジは枕にリメイクしようと思います。

実際に使うことはほとんどありませんが、眠くなった時に眠れる環境があるとすごく楽です。

フラットにできなかったスイスポではよく眠れなかったので・・・

これで何か不都合があれば本格的なマットを自作するものよし、購入するのもアリだと思います。

遮光カーテンはリア3枚は準備したいところです。

フロントサイドは網戸にしたいのでこれは買った方が早そうです。

車内で調理はしないけど小型のポタ電もあると便利そうです。

照明と扇風機ならカメラ用のモバイル電源で十分ですが電熱毛布だと容量不足です。

秋とかだと早朝はすごく冷えてとても寝られないです。

ポタ電があれば火を使わずコーヒーくらいは飲めるようになるし機材の充電も安心です。

必要に迫られて準備するというわけではないので使いながら更新していきたいと思います。

2024年6月17日月曜日

Nikon Z6IIIの噂で予想するα7SIV

 Z6IIIが今夜にも発表されそうです。

噂では積層センサーらしいのでモデル的に大幅なグレードアップになりそうです。

でも価格とモデルイメージのバランスが崩れそう。

もしも実売35万クラスなら現在のカメラ業界に激震が走りそう。

そしてバカ売れすると思います。

それよりZ6IIIが積層センサーだとすると供給元はSONYになるそうで、そのセンサーはα7SIVに搭載される可能性が高いそうです。

そうなると今後のSONYのモデル系列が見えてきます。

α9がグローバルシャッターになったけど積層での進化を望んでいた人も多いです。

それがα7SIVで統合される形になるかもしれない。

2400万画素オーバーサンプリングでも同等の読み出し速度が得られるなら4kなら最強になるかもしれません。

4k120pはピクセルビニングになるのかな?

でも価格はα9IIより安くなることはないと思うのですが。

初値は54万くらいで今は最安値で43万くらいなので、円安の今は50万を切ることはないような。

積層でα7SIIIよりスチルも動画もいけるなら50万でも安いのかもしれませんが。

そしてFX3の次世代も気になるところです。

今のところα7SIIIで不満はないので買い替えませんが、FX3の次世代機が出てくる頃には考えようと思います。

2024年6月16日日曜日

北在家中津川線の動画

 今回は高速で向かって帰りも高速だったので2時間半くらいで帰ってきました。

理由は雨が降りそうだったからです。

雨率が高いのですが雨自体はそれもアリだと思います。

でもOP3をルーフに付けるとなると雨はヤバいです。

初めての林道なのでどんな道であるかはGoogleMapで調べてから行きます。

この林道はストリートビューでも見られる=普通の車でも全く問題なく走れます。

季節によって雰囲気が異なりますが6月の梅雨直前だと木々が生い茂り森の中を走ってる感じです。

道は走りやすいけど絶景というわけではないので道自体を楽しようなイメージです。

途中で枝道もあって廃林道もあるそうですが中間地点のロープが張ってあった所だと思います。

他にも車が走った形跡はあるけど草がすごくて道がどうなってるか見えないので諦めた所もありました。

個人的にはとてもよい林道だったと思います。

撮影は車載の方は特に問題なかったです。

でもせっかくいいロケーションの所はOP3手持ちでしたが上下の揺れが酷くてボツにしました。

さすがにRS2を持ち出すのはきついのでOP3の手持ちをもっと高精度で撮れるようにする必要があります。

またどこか林道や快速国道&県道を探して行ってみようと思います。



林道 北在家中津川線

 土曜日はまだ天気が持ちそうだったので林道を走りに行ってきました。

北在家中津川線です。

全線舗装路でアクセスもよくて普通車でも問題なく走れます。

でも思ってたより高低差があるのとほとんど木に覆われているので結構暗いです。

道幅は広いけど落葉で狭く感じます。

コオロギ林道のようなカーブ毎にミラーがあるわけではないので攻めるような走りはできませんが、ほとんどアトラクションのような感じです。

枝道もあったけど林業用?の超急勾配とかありました。

他にも車が入った跡はあるけど草がすごかったので徒歩で確認してみました。

ロケーション的にはいいけど小さい橋があって橋の先端が車だとかなり危険だったのでやめておきました。

川は透明度が高いし砂なのでデイキャンプするにはいいけど車は入れません。

道は50mくらいでしたが奥の方は倒木と草が凄かったので進めませんでした。

それ以外は特に見晴らしがいいわけではないので遊べる場所というより散策に向いてそうです。

途中車は停まっているのが1台居ましたが、歩いてる親子連れがいました。

停まってる車からでも結構な距離だったので散歩なんでしょうか。子供は3〜5才って感じ。

散歩やトレッキング代わりにはなると思いますが結構ハードに感じます。

それにしても舗装林道は走りやすいです。

雰囲気は最高で森林浴のような木々に囲まれた道を走るので気持ちがよいです。

先日のゆめ広場は勾配がきつくて道も狭かったし見晴らしがよいところで停めることができなかったです。

この手の林道は三重、滋賀、奈良、和歌山、岐阜ならいくらでもありそうです。

いろいろ探して動画に残していこうと思います。

2024年6月11日火曜日

Apple WWDC24

 今後のソフトウェアが発表されました。

関係がありそうなのはiPhoneとMac、iPadもあるけど旧世代なので更新できるか不明。

iPhoneはアイコンやウィジェットを自由に配置できるようになるそうで、これはAndroidのパクリです。

Appleはデザイン重視ですが操作性は素晴らしいと思います。

identityの塊でそのせいで自由度が少ないところもありましたが、今更Androidのようなものは誰も求めてないような気がします。 便利というか良くなるけど。

他にはゲームモードが追加されるそうです。

これはちょっと興味があります。

ゲームと認識しないと使えない機能なのか常時ゲームモードにできるかで評価は分かれそうですが、撮影やモニターとして使う時に負荷が軽減できないかと思ってます。

負荷より通信関係なので効果はないかもしれませんがモニターでフレームレートが上がるなら価値はあります。

MacはSequoiaとなります。

目玉はiPhoneのリモート機能でしょうか。

MacからiPhoneの操作ができるようになります。

これならiPhoneで撮った写真をAirDropでMacへコピーするときにiPhoneを操作しなくて済みます。

他にも電話とかLINEなどでもMacで応対できるので特にMacbookとかで外出中なら利便性は高いと思います。

iPadは進化しすぎて操作が複雑すぎます。

親はiPadでニュースを見たりYoutubeを見たりしてますが何か触ってしまって設定が変わることがよくあります。

どうやって変更したのか調べないと判らないこともありますw

できることが増えるのはいいけど結局iPadに最適なのは簡素なiPadOSとMacOSのデュアルブートだと思います。

MacOSで起動できれば今の価格も仕方ないと思えるのですが。

それと一番の目玉はAIです。

今後どうなるかわかりませんがSiriがもっと進化して人格を持つようになったりして・・・

牽引フックのショート動画

 牽引フックの色を塗ってみたら意外と気に入りました。

モノトーンな車ですがショックがBILSTEINで黄色、マフラーは柿本改でエンドが青色、これにテールランプの赤が色として目につきます。

そこへ牽引フックの赤があるとどうにも締まりがない感じ。

ごちゃごちゃしてるようなオモチャ感はあるけどコレジャナイです。

黒だとバンパーの一部みたいだし白は汚れるし目立ちすぎます。

ボディ同色にするようなパーツではないのでマットで明るいグレーにしました。

色を塗っただけやん!ってこれでも立派なカスタムですw

カスタムは自己満足の世界です。

誰かに認めてもらうような必要はありません。

でも方向性は重要です。

他人とは違う何か、これが根本だと思います。 しらんけどw




2024年6月9日日曜日

ゆめ広場 下り動画とMacポコポコ音の原因

 登りは車外設置で撮ったけど音声が途中からだったので不完全燃焼でした。

上りの途中で木の枝にカメラがヒットしそうだったので超微速で徐行したけど当たってたようですw

下りは車内設置で音声も同時スタートだったので問題なく撮影できてました。

でも動画的にはノンストップは分けた方がいいかもしれない。 長くなりすぎるし。

というわけでノンストップで主要道路を紹介するための実験動画で作ってみました。

非常に簡単ですがマップのルートをDaVinciResolveのFusionで作ってみました。

これならわかりやすい動画になると思います。

この動画を編集する前に久しぶりにMacを再起動しました。

前はよく再起動してたのですが例のポコポコ音は高確率で再起動すると出やすい印象です。

ポコポコ音は無効な操作をした時にOSから出るあの音です。

一定間隔ではなくキーボードが誤動作している感じ。

結局対策はできてなくて音の原因になっているのはBluetoothであることはわかりました。

Bluetoothの検出を繰り返してるような挙動で文字入力するとカーソルが動いたりもしました。

効果があった対策はキーボードを有線接続した時、でもこれでもダメな時がありました。

それからBluetoothの設定ファイルを削除する、これはほぼ確実で削除したらポコポコ音は止まってました。

でもなぜ再起動で再現しやすいのだろう?ということです。

OSの再インストールでは直らなかったしTouchID関係も疑ったけど違ったみたいです。

そして再起動すると普段はOFFにしてあるモバイルモニターが接続されているので電源が入ります。

いちいち切らないといけないのでケーブルを抜いておきました。

そして起動後しばらくしてポコポコ音はしなかったのでやはり設定ファイルなのかとモバイルモニターにケーブルを挿してみたら・・・ポコポコ音が再発しました。

原因はtype-Cで接続しているモバイルモニターだったようです。

そうなると電源関係だろうか? それともノイズ?

問題を切り分けるためにモバイルモニターをHDMIで接続して様子見したらポコポコ音は出ません。

そうなるとtype-Cの電源ノイズとか電圧不足だろうか?

一応HDMIであれば再現しないみたいで解消したと言えるのですが、問題が一つあります。

それは電源OFFでの挙動が違うことです。

type-Cだと電源OFFでモニターは認識しなくなりMission Controlでデスクトップを自由に切り替えることができFinderのウィンドウも自由にマウスドラッグで移動させることができます。

でもHDMIでは電源が切れているだけでモバイルモニターのデスクトップは存在しています。

マルチモニターだとMission Controlでウィンドゥの移動はできないみたいなので、表示させてないデスクトップにウィンドウがあると使い勝手がとても悪くなります。

とりあえず原因がほぼ特定できたのでtype-Cで再チャンレンジしますがまさかモバイルモニターが原因だとは思いませんでした。

電源を他から給電するとかで対策できればいいのですが。

最悪HDMIでもいいけど使い勝手が悪くなるのはいやだなぁ。

何とかならないかいろいろ試してみることにします。

前から気になってた色

 以前取り付けた牽引フック。

リアは構造的にしっかり作ってあったけどフロントはダメダメだったので外しました。

どうせ使うことはない飾りなので付けておいてもよかったのですがタイダウンフックより下になるので何かでヒットしやすくなります。

そしてリアでですが色は一般的に赤とか黄色が多いです。

別に決まっているわけではないし他の色もあります。

でも赤だとテールランプの近くなので反射しない反射板のようにも見えます。

テールランプとBILSTEINの黄色、マフラーエンドのブルーのせいでなんかガンダムみたいw

そこで黄色に塗ろうかと思ってホームセンターへ。

でもちょっと待てよ・・・BILSTEINが黄色なのでボディ色もアリかなと。

黒だとバンパーの延長に見えるし同色にするようなパーツではありません。

そこでマットで少し明るめのグレーで塗ってみることにしました。

あまり目立たず自己主張しない色で他の人は選ばない色ということでグレーです。 

昨日ゆめ広場へ行って結構汚れていたのでまず洗車です。

雨が降りそう・・・って洗車が終わった瞬間に降ってきましたw

洗車はいろいろ考え方がありますが青空駐車なら曇りか雨の日がベストだと思います。

そして雨が少し小降りになって牽引フックを外しました。

そこから足付けと脱脂をしましたが元の色は剥がさず塗るので一応ミッチャクロンです。

水性塗料なので耐久性は悪いと思いますが取付時にサビ防止剤を塗ったけどボルト類も同色で塗りました。

そして数時間後に雨が止んだタイミングで取り付けました。

取り付けたらまた雨! 今回は運がよかったです。

色合いは白に近いけど目立たないので意外といい気がします。

これなら視線誘導じゃないけどマフラーやショックの色が目立ちます。

簡単に塗れるのでオリジナルカラーはオススメです。





ゆめ広場の動画

 今回はちょっと失敗と撮れ高不足でした。

失敗はH1nのRECスタートを忘れていて音声が途中からになってしまいました。

Uターンできるところが無くて展望広場までの距離からそのまま続行しました。

別録りだとこの失敗はまたやらかしそうです。

バッテリーの持ちと記録時間を考えるとOP3をセットするもっと前にRECスタートで止めなくてもいいかもしれません。

ファイルサイズも小さくて半日くらいは持つはず。

OP3はセーフティのロープ無しで撮りました。

あのマグネットはそう簡単には動かないです。

ロープは風切音が激しいしセットが面倒なのでセーフティならもう一つマグネットを付けたほうがいいかもしれない。

2つのマグネットをハードに固定せずロープなどの柔軟な素材で結んでおけば両方一度に外れるなんてことはないと思います。

道が曲がりくねった登道だったのでジンバルカメラでは追従問題で少し見にくいです。

これはOP3のファームウェアでスポーツモードが追加されるかしないとユーザー側での対策は無理です。

振動は予想より少なくて路面がコンクリートで滑り止めの溝が入っている所以外はよかったです。

共振のような振動だとブレが出てましたがほとんど問題なかったです。

露出はiPhoneより断然良くてAFの誤動作もなかったです。

それより展望広場です。

広くて誰も居なかったので絶好の撮影チャンスでしたがアブとスズメバチがw

アブは仕方ないけどスズメバチは車を念入りにチェックしてました。

数分後には見かけなくなったけどあの場所で刺されたりするとヤバそうです。

大人しく車内でどこかへ行くのを待ってましたがすごく暑いです。

しかも持ち歩いてるマットが邪魔!

マットは置き場所を再考します。

ラゲッジとかイレクターパイプの説明動画も撮りたかったけど虫が気になってそれどころじゃなかったです。

これから梅雨になって真夏になると撮影どころではありません。

梅雨は雨のチャンスですが湿度が高すぎて一番嫌な季節です。

今回は晴れてたけど風が吹いていたので外は涼しかったです。

それとスライダーはYConionの小型タイプをイレクターパイプに固定して試してみました。

動き始めの振動が出るとOP3がブレますがアングルの自由度が高いので活用できそうです。

問題なのはOP3のモニターです。

RavenEyeも20mくらいでほとんど使えなくなりましたがOP3は数mでダメ。

ルーフと車内ではボディの鉄板のせいなのかほとんどダメです。

モニターできると使い勝手が最高なのに使えないとアングルが確認できないので最悪です。

もう少し試してみますが何とかしたいです。

とりあえず車外設置は問題なく使えそうです。

H1nのRECとOP3のモニターをもう少し試してみようと思います。



2024年6月8日土曜日

ゆめ広場

 GWに行った黒滝林道から直線距離だと6kmくらいのところにゆめ広場という展望できる場所があります。

亀山市ですが四日市と鈴鹿の間で自宅から結構近いです。

というわけで梅雨で行けなくなる前に行ってみました。

車載のナビでルート検索しても”ゆめ広場”は地名で多いのにヒットしませんでした。

そこで最近のお気に入りXsでルート案内です。

この程度の案内ならもうスマホで十分というか、検索しやすくて自宅とかで地点登録できるので使い勝手がよいです。

XsにはSIMが入ってませんがテザリングでXsだけの操作で接続できるので思ってたより使えてます。

目的地の始点というか入口に到着してOP3をルーフにセットしました。

でもiPhoneでのモニターは接続性が悪くて使いものになりません。

RECスタートすらできないのでBluetoothなどが干渉しているのかもしれない。

仕方なく手動でRECスタートして展望台を目指します。

道は入口前の集落付近でもかなり登っててかなりの勾配です。

道幅は狭くはないけど離合できるような所は少なくてカーブミラーも数箇所しか無いのでゆっくり走ります。

路面はほとんど舗装されてますが継ぎ目の段差は大きめで登りでゆっくりでも気をつけないと跳ねるくらいでした。

危険な路肩とかはありませんでしたが落石の形跡があったのと路面の状態が悪いところもありました。

そしてしばらくしたら展望の広場に到着です。

その先もありましたが今回はパス。



ゆめ広場からは伊勢湾がよく見えてました。

視界はそれほど広くなかったですが広場は結構な広さで誰もいなかったです。

でもアブとスズメバチが飛んでます・・・スズメバチだけ注意しつつ休憩しながら撮影して帰宅です。

下りは快適林道と違ってエンジンブレーキだけで降りていけるような道ではないです。

ATの2速でもブレーキを踏むくらいなので注意した方がよさそうです。

感じとしては庭田山頂公園を少しワイルドにした感じで天気が良ければ絶景が見られます。

それと先日取り付けたスリムサイドシルパネルはストレスが無くなってよかったです。

また絶景を探して行ってみようと思います。

2024年6月7日金曜日

今までのカスタムと今後の目標

 やっと思い浮かべていたシエラが一旦完成となりました。

納車前はスペアタイヤを外してJAOSのスムージングパネルを付ける予定でした。

でもスペアを外すと運転した時のバランスが悪かったです。

それとあの手のパネルは両面テープで貼り付けることになります。

一旦取り付けたら簡単には外せなくなるのでこの案は止めておくことにしました。

当初からリフトアップは考えてなくてタイヤとホイールは交換予定でした。

ところがあの揺れ! 普通に乗っている分には静かで振動もなく、まるで静かなバスに乗ってる感じで悪くはなかたったです。

でも路面は修復後や轍とかがあります。

揺れるのは仕方ないけど揺れが収まらないのは我慢できません。

そこで予定を変更してショック交換することになりました。

マフラーは今まで乗ってきた車で交換したことはなかったです。

コペンからスイスポ2台だったので特に不満はなかったからです。

でもシエラはちょっと静かすぎました。

リアピースだけならDIYで簡単に交換できるので安価なものから選んで柿本改へ。

でもまだちょっと静かすぎて経年変化で音量が大きくなってどうなるか、です。

シエラは中間パイプに触媒が付いているのでリアピースだけ変更しても大差ありません。

触媒を変更するタイプならもっといい音になったと思うのでよく調べてから変えるべきだったかも。

しかしマフラーはこのまま使います。 もったいないから。

音量が大きすぎるよりはいいかもしれない。

その後タイヤとホイール交換でした。

これも当初はデイトナの鉄チンを考えてました。

でも純正鉄チンとあまり変わらないデザインなのでCLリンクの新作アルミを候補にしました。

でもノーマル車高で外観もほぼノーマルだけどBILSTEINと柿本改には合ってない感じ。

どちらかといえばもっと無骨な車体に合うと思ったので、一旦やめて考え直すことにしました。

どうせなら変えたのがはっきり判るような派手なのにしようと深リムで探してみました。

やっぱりタイヤとホイールが変われば一気に見栄えが変わります。

でもタイヤはちょっと失敗だったかもしれない。

次回変えるとしたら225の70か195R16Cとかを考えてます。

タイヤの種類にもよるしインセットの関係もあるので今どうのこうのというわけではありません。

それと冬場で雪が積もった時にどの程度乗れるか、スノーフレークマークは付いているだけの価値があるのか見極めたいと思います。

スタッドレスが必要になればMTタイヤを選ぶこともできます。

外観はグリルが違う程度ですがグリルは印象付けには効果が高いです。

それ故に今後もグリルだけ変更するかもしれません。

意外と高額なので数年後の話になりそう。

そしてやっとのサイドシルパネルです。

雨の日程度ならそれほど気になりませんが茨川林道の時はすごかったです。

ドロドロで降りる時に裾が汚れてしまいます。

実用性を考えての交換でしたが全体のデザインはよくなったと思ってます。

上から被せた感じのオーバーフェンダーとサイドシルパネルの繋がりに立体感が出たし引き締まった感じで悪くないと思います。

ホイールも目立つようになったしサイドシルの高さが上がったので印象が変わりました。

でもこの手のパーツはちょっと高いです。

原価なんて知る由もありませんが樹脂製で型が必要なのでFRPのように安価にはできないとは思いますが、3万でも高い気がします。 ペラペラだし。

FRPで自作もできなくはないと思いますが手間と時間や塗装のことを考えるとどっちもどっちな感じです。

そして内装はハマってしまったステアリングカバーを諦めた状態です。

できればステアリングを変更したいけどちょっと高いので悩むところです。

車中泊はしませんが1回だけ試したことはあります。

その時は以前キャンプで使ってたコールマンの折りたたみ式マットと毛布を持ち込んで寝てみました。

ラゲッジ左側にある布製の箱にマットが干渉します。

少し斜めにして寝ることはできましたが専用で作ったほうがいいかもしれません。

イレクターパイプは収納目的ではなく三脚やカメラバッグを吊り下げて倒れてこないようにするためです。

寝る時に三脚はかなり邪魔で横にしておくとスペースを取るし立てておくと倒れてくる危険があります。

カメラバッグもリュックタイプで場所を取るので寝る時だけ吊り下げられたらという考えです。

それ以外の活用はカメラのマウントです。

これはクランプだけで済んだし常時使うわけではないので完了です。

車中泊ではサンシェードとか使わずにそのまま寝ました。

おっさん一人なのであまり気にしませんが場所によっては目隠ししたいこともあります。

そこでサンシェードはリアのみ自作しようと思ってます。

その手のシェードとかはイレクターパイプに収納できるようにしたいです。

マットとサンシェードの自作、そしてずっと放置しているドラレコの更新が今後の目標です。

キャンプはめんどくさいのでやりませんが冬場ならコーヒーくらいは飲めるようにしたいです。

たぶん最初だけ使ってすぐに使わなくなるので慎重に考えてみます。

シエラは200万ちょっとと普通車では安価な方だと思います。

しかしこのようなお手軽なカスタムでもそれ相応にコストがかかりました。

どんな車でもイジればお金はかかるのでカスタム自体は問題ないのですが、ジムニーやシエラはそのカスタム要素が多すぎます。

昨年から今年前半はかなりの資金を使ったのでしばらく大人しくしようと思います。

ネタ動画を作る

 サイドシルパネルを購入したら作りたかった動画ネタです。

クリップ外しに苦労する前に純正の状態を撮っておく必要があります。

これを茨川林道で撮るのを忘れてたのが失敗でした。

純正パネルの内部はかなり砂まみれでした。

水は抜けるけど泥水が乾くと砂が残るせいでしょうか。

下回りももっと洗っておかないと砂が噛むので作業がやりにくいです。

それにしてもカスタム沼は予想以上に深いです。 キリがないw

でも予算は有限なので限界突破はありません。

この次は車中泊用にマットを作るとかイレクターパイプの活用を考えてます。

でも動画を撮るためでもあるジムニーが動画ネタになるのはなんでだろう・・・



2024年6月6日木曜日

PISTON スリムサイドシルパネル

 以前から狙ってたスリムタイプのサイドシルパネル。

楽天ショップばかりで代引きもあったけど普段楽天は使わないので少し迷ってました。

Paypalが使えればいいんだけど・・・今はPaypayなのかな?

決済はできれば現金派、カードはもしもの時を考えて限定して使用しています。

店頭でカードを使ったことはないし使うつもりもありません。

そう思っていたらAmazonに在庫有りを見つけました。

販売元はロッソモデロだったので取り扱いを始めたのだと思います。

他のショップでも扱っているので買いやすくなるのは良いことです。

サクッとポチったのが水曜日、到着は土曜〜日曜日らしいのですが佐川の追跡を確認したら本日到着予定・・・あれ? 早すぎない?

日時の指定はしてないのでもしかしたら佐川で土曜日まで保留になるのかと思ってたら昼過ぎに届いていました。

遅くなるよりいいけど急いで配達している宅配業者の負担が増えるのはちょっと複雑な気持ちです。

日曜日にでもゆっくり取り付けようと考えていましたがそんな苦労することはないだろうと帰宅してから取り付けました。

ここで罠がw

クリップは凹んだところに5箇所あって両端は普通のクリップでした。

内装剥がしでは入らないし、それより砂が付着してめちゃくちゃ固かったです。

内装剥がしを少し曲げて片側は外せましたがもう片方を外そうとしたら折れましたw

仕方なく工具になるものを探して見つけたのがフォークです。

二股のフォークを曲げて無事外すことができました。

ちゃんとしたクリップ外しの工具があれば苦労しませんが砂は目に入るし固いのでそこそこ苦労しました。

しかも純正サイドシルカバーの内部は砂まみれでした。

オーバーフェンダーのとの接続部も砂が溜まっていたので洗車してから取り付けました。

取り付けは両面テープ用のプライマーを購入しておいたので簡単確実です。

でも構造的に水が溜まりそうな気がする。 純正と大差ないかな?

本体は思ってたより薄くてペラペラです。

純正は張り出して見える所はスレ傷が付きやすいけど下部は覗かないと見えません。

その下部はダートを走ったせいで結構傷もあるし汚れも酷いです。

これがほぼ露出するようになるので傷が目立ちやすいかもしれません。

それとオフロードでマッドな所を走るとリアのオーバーフェンダーが異様に汚れます。

これはフロントタイヤで巻き上げた泥が付着した跡だと思うのですがサイドシルの形状が変わったので今度はドアが汚れる可能性があるかもしれません。



乗り降りは非常に快適になりました。

もうこれじゃなきゃダメなくらい快適です。

意外と気をつけていてもパンツの裾が汚れるのでこれで安心です。

そして外観はすごくすっきりしたというか引き締まった感じ。

よりオーバーフェンダーが目立つようになったし車高が上がったような錯覚もあります。

デザインはもっとシンプルなJAOSの方が好みでしたがJAOSのロゴが要らないのと、ちゃんなながかわいいのでPISTONにしておきましたw

外観は好みの問題なので良し悪しはありませんが目立たないけど実用性もあるので気に入ってます。

純正はなんかRCのポリカボディのような上から被せた感じがイマイチでした。

とりあえずこれで予定していたシエラのカスタムは一旦完了です。

次は変えるとしたらフロントバンパーかなぁ。

これもスキッドプレートがあるあるで気に入らないので迂闊にショートバンパーは選びたくないけどゲレンデとかディフェンダーっぽくするのも違和感しかないので迷うところです。

純正形状っぽいショートバンパーでスキッドプレートが目立たないタイプで良さそうなのが見つかれば考えることにします。 と言っても数年後かも・・・

カスタムとしては地味だけど少しずつ変化していくのが楽しめる利点がります。

コンプリートカーで一気にというのもいいけどDIYなところも多くてコストも抑えられるので良いと思います。

それにしても納車直後と比べたら垢抜けた感じでより気に入りました。

大事に乗っていこうと思います。

2024年6月5日水曜日

クイックリリースの話

 カメラ関係だと有名なのはアルカスイス互換です。

でも勝手に互換というかコピーしているだけなので寸法精度はかなりいい加減です。

一応38mmという基準があるけどテーパー角度やクランプ側の精度によって使えない組み合わせもあります。

このアルカスイスのクランプはアリミゾで横方向から締め付ける力を下側のクランプへ摩擦を高める構造になってます。

つまりプレートとクランプが密着していてこそ最大限の固定力が得られます。

この構造を理解してない中華コピー品は横から挟んでいるだけというモノが存在します。

使い勝手は違うけどマンフロットも同様ですが、ここ最近は利便性を考えたアルカ互換が出てます。

有名なのはPeakDesignのキャプチャーでどちらかといえば完全固定より脱着を考えてのアイテムです。

そこから派生したのかUlanziからF38システムとしてさらに互換のクランプが出てます。

でもこのクランプは構造的に完全水平にはなりません。

テーパー状のローラーをスライド上下させてロックさせるので外れないしガタも出ないけど傾きます。

この傾きが影響するのは稀だと思いますがジンバルでカメラの固定に使うと水平が出てない状態で撮ることになります。

そして今度はSmallrigから同様のクランプが出てきました。

こっちは円筒形のローラー2箇所で固定するので水平の傾きは無視できると思います。

アルカ互換なのはUlanziと同じでプレート側だけでクランプは専用のプレートが必要になります。

Smallrigのはロック機構が見当たらなかったのと少し高いのでちょっと悩むところですがF38で気になっていたところが改善されているので好印象です。

結局アルカ互換にしておけば使い回しができるので三脚側をレバーではなくネジ式の汎用タイプにしておけば固定できなくて困ることはありません。

クイックリリースで使いたいのはカメラと三脚ではなくアクセサリーやOSMO Pocket3などの小型カメラなどです。

OP3用にはF22とかNATOレールサイズのもありますが三脚とかを共有しようとするとめんどくさいことになります。

マイクとか照明ならいいのですができればこっちもアルカ互換の方が使い勝手がよくなります。

それとストラップ。

こっちはマグプルのQDを使ってます。

もうこれ以上のストラップは存在しないと思ってます。

これを汎用化させるためにRRSのアダプターを何個か購入しています。

カメラのL型プレートにQDがないタイプのケージとかでもQDストラップを使えます。

この辺はLEOFOTOも同じだと思いますが規格は異なるかもしれません。

カメラバッグにマグプルのストラップを通してジンバルにもQDを付けて運用しています。

三脚にはコピー品のストラップを使ってますが銃器用なのでカメラ程度で落下するようなことはありません。

PeakDesignのストラップも試したけどアンカーがプラプラするのと脱着が片手ではやりにくいのですぐ使わなくなりました。

他のメーカーから似たような構造でマグネットを仕込んだものもあるようです。付けるのは簡単だけど外すのは手間がかかりそうで試してません。

あとiPhoneなどのスマホはMagsafeが便利です。

相当な振動でも落下したりしないけど多少動くので触れるようなところでは落下の危険がありますが、照明とかもMagsafeで固定できるようにリングを貼ってます。

将来的にもっといいクイックリリースが出てくると思いますが、最後に残るのはアルカスイスだと思ってます。

やっと完成?

 ほしいものリストというのがAmazonにあります。

他のサイトでもFavorite Itemとかいろんな表現があります。

これらは購入を考えているけどすぐ欲しいわけではない場合や、価格の変動を見るため、他の類似商品を探すためなど活用方法はいろいろあります。

実際にほしいものリストに入れたのは数年前で類似商品も含めて買わない商品の方が多いです。

その中でも迷って買わないまたは買えなかったものもあります。

特に車関係のパーツは大型商品になりやすいので販売店から直接送られる=宅配制限や別途送料がかかる場合が多いです。

それと楽天や本家サイトでは購入できるけどAmazonでは扱ってない場合です。

楽天のカードは持ってないしカード番号はもしもの時を考えてAppleかAmazon、Paypalやその他保険などだけで買物でカードを使うことはありません。

送料も結構大きくて個人宅だと数千円というパターンもあります。

受取はなんとでもなるのですができればAmazonで購入したいと思ってます。

そして目を付けていたアイテムがAmazonに出てきました。

少し前からあったのか不明ですが登録は6月4日だったので運がよかった?のかもしれません。

ポチッとして到着は週末のようです。

これでドラレコ以外は当初予定していたカスタムが完了することになります。

あとはショートバンパーをどうするか、でもこれは今のタイヤの交換時期まで見送るつもりです。

他は車中泊とはいいませんが仮眠のためにマットを作ったりしようかなと。

イレクターパイプももっと活用できるようにしたいと思います。

2024年6月4日火曜日

Panasonic GH7が出るらしい

 炎上騒動が冷めぬままGH7を発表するそうです。

まだ確定ではありませんがほぼ間違いないでしょう。

今は主にα7SIIIとOP3とiPhoneを使ってます。

α6300も残ってますがほとんど使うことはないしα7RIIIはスチル専用にしてます。

Gopro4BEもあるけど他と合わせにくいのでほとんど出番はありません。

α6300はローリングシャッターが酷いとかS-logが使い物にならない8bitとかいろいろ不満がありました。

バッテリーの持ちも悪い。

でも出てくる映像は6kオーバーサンプリングでα7RIIIより確実に上質でした。

OP3を使うと1インチセンサーもかなりがんばっていると思います。

ただダイナミックレンジは相応でハイライト&シャドーの耐性がほとんどありません。

でも裏を返せば条件次第ではフルフレームと遜色ない映像になります。

4kで好条件ならという制限がありますがm4/3も本気で使えばフルフレームとの差はほとんどないと思います。

そしてGHシリーズは動画撮影の黎明期から使われてきた名機とも言えます。

α6300を購入する時に迷ったのがGH4でした。

欠点というか手持ちのEFレンズをマウントアダプターで使うとすると扱いにくくなることでAPS-Cにしました。

もしレンズの制限がなければ購入していた可能性もあります。

しかし本体サイズや重量がフルフレームと大差ないこと、レンズはあまり欲しいというか使いたいレンズが無いのが問題です。

レンズはコンパクトだけど明るくてボケを生かしたいような準広角域はかなり不利です。

もちろん明るいレンズは存在するけど使い勝手がよいとは言えないです。

GH7でもその点は同じで新しいレンズがいいわけではないけどほとんど更新されてないと思います。

ボディはすごいけどレンズを選ぶのでやはり玄人向けだと思います。

実際に撮影してるとフルフレームだと装備重量がすごいことになります。

フットワークが撮影に影響することもあるので高画質が全てではありません。

今の希望は1インチセンサーのアクションカムです。

Action4を買おうかと思いましたが一旦見送って様子見中です。

車載専用ではないですが防滴でアクションカムサイズの1インチセンサーカメラ、SONYのRX0IIで16~20mm相当の画角ならすぐにでも欲しいです。

GH7はここまで到達するのに少し時間がかかりすぎたような気がします。

2024年6月2日日曜日

四日市 いなば ポートラインで夜景の車載動画を試す

 OP3を車載化してテスト撮影も終わったので本格的に運用できるか試すことにしました。

場所は四日市のいなばポートライン、以前iPhoneで撮影しています。

車載と言っても車内ではなく車外なのでちょっと準備に時間がかかります。

練習したけどサイドシルに乗らないと手が届きませんw

それと音声はH1nで録ってます。

H1nはショックマウントを自作して試したらほとんど振動ノイズは無かったのでこれでいいかなと。

それと車内からiPhoneでも撮りました。

でもiPhoneは運転席から画面が見えないのでラゲッジに移動しないと構図を決めることができません。

手ブレ補正の効きが悪いのでイレクターパイプはかなり振動しているかもしれません。

まぁ常時撮るものではないしワンポイント的なカットに使うことにします。

それよりiPhone15proMAXをカメラとして使ってるので操作はXsでやりました。

しかしRECスタートすらできないほどWiFiの感度が悪かったです。

モニターも切れまくりで使いものにならないレベルでした。

それから風切音がすごいです。

OP3自体はそれほどでもないと思うのですが落下防止のロープが音源になってるようです。

窓を閉め切った車内でもはっきりと聞こえるので音声を使わないか低速のみになりそうです。

今回は夜景ならHDRということでHLGで記録してます。

OP3のゴーストは少ないけど光芒がフレアっぽくなってました。

でも解像感や露出は全く問題ないと思います。

振動はオンロードで速度制限帯があるけどほとんど目立ちませんでした。

車内に設置するより振動面では有利かもしれない。

風圧でジンバルの挙動が怪しくなるかと思いましたがこれも問題なかったです。

とりあえずイメージ通りに撮影できたし特に大きな問題はなかったのでよしとしましょう。

でもこれを常用するのはかなり厳しいです。

ダムとか山沿い川沿いのような高低差がある道だと車内からでは撮りにくいので威力を発揮しそうですが、パンの可動範囲が小さいのとセンタリングが爆速なので運転しながらの操作は難しいし安全面を考えてもやらない方がよさそうです。

交通量が少なくて低速域で絶景を撮るならロープは不要なのでいろいろ試そうと思います。