2025年9月30日火曜日

DJI OSMOシリーズを5GHzで接続する

 XでDJI OSMO360などを検索してたら見つけました。

どうやら5GHzか2.4GHzの切り替えはスマホアプリのGPSによる地域によって決まるみたいです。

iOSでも方法はあると思いますが簡単なAndroidで試してみました。

接続自体に時間がかかっていたというか接続がエラーになりつつカメラ本体の設定を見たら5GHzが有効になって切り替わってました。

そのままAndroidのアプリを閉じてiOSで接続したら地域の制限により〜というメッセージが出ました。

ここで設定だったかな? を押すと2.4GHzに戻ります。

ここでキャンセルすると5GHzのままで接続できてました。

一応5GHzは室内だけなら使えるはずですが電波法ではグレーになるのかな? よくわかりませんが室外だとアウトです。

室内だと電子レンジとかの干渉が大きいです。

特に有効な使い方は無いのですが5GHzの方が高精度になるはずです。

これがSONYのカメラでも使えたらいいのですが。

その後RavenEyeでも試してみました。

でもこっちはダメでした。

RavenEyeは単体でも使えて遠隔モニターとして使用できます。

屋外ではアウトなのでアレですが。

ジムニーを運転しながらカメラで追従することができます。

OP3だと単体で可能なのでセットするだけでも大変なRS2を使う頻度は少ないですが、中望遠で撮影できるのでワンオペではすごく便利です。

それとまたOSMO360の更新がありました。

何でもいいけど頻度が多すぎる。

ユーザーでテストするというのは評価がどんどん下がっていくことになります。

もっと完成度を高めてから出せばいいのに。

2025年9月29日月曜日

偏光フィルターの課題

 CPL+NDフィルターのセットを購入しました。

効果は良く、一番驚いたのは発色にほぼ影響がなかったことです。

これは使えそうだと試してみたらオチがありました。

まずフロントガラスへの写り込みですが、超広角レンズで水平でも90度以上写るのでナビ上の反射を消そうとすると運転席右側のエアコン吹き出し口のところの反射が目立ってきます。

車外に設置する場合はいいけど車内では扱いにくいかもしれない。

それと防水性能です。

一応Oリングのところは接触するような形状になっていますが肝心のレンズ枠はちょっと怪しい気がします。

偏光なので内側のガラスは回転しないので防水になっているかもしれませんが、交換式だと水中に突っ込むのは怖いです。

そのせいもあるのかフィルターは被せ式とねじ込みの2種類あるみたいです。

ガラスが必要以上に増える被せ式を避けたけど防水面では被せ式一択です。

撮影しながら調整しにくいカメラなので被せ式のNDを購入したほうがいいかもしれません。

でもPLはそんなもんかなと思ってました。

それよりSSを落とせるのでブラー効果が出ます。

これはかなり有効で曇りでもND8は欲しいです。

晴天ならND32は欲しいけど高架下とかトンネルですごく不利になるのでND16枚でいいかも。

被せ式のND16を1枚購入するかセットを選ぶか・・・2枚買うとセットの方がお得です。

でも被せ式だとレンズキャップが使えないので何か準備しないといけません。

つけっぱなしで運用したい場合はちょっと面倒なことになります。

OSMO360は編集でinsta360を使うという時間がかかる方法でDaVinci Resolveでフレーム補間もするのでかなり手間がかかります。

それでもD-log Mでかなり高画質で撮ることができるのでこれはこれで諦めて使うことにします。

こっちはNDが使えないのでブラー効果はDaVinci Resolveになりますが。

いろいろ細かい出費がかさむので大変です。

2025年9月28日日曜日

Photoshop β版 AIモデルの選択 「車の色を変更する」

 β版で社外AIモデルの選択ができるようになりました。

というわけで早速試してみました。

最初は元画像

川沿いの公園横の空き地なのか公園そのものなのか不明な場所で撮ったものです。

そしてAI色変更がこちら


どこかの捜査官の車にそっくりw

被写体選択をせずに四角の選択枠で車を囲って指定は「色変更 ゴールド」だけです。

サイドシルガードカバーの塗り分けが怪しいのと、何故かスズキのエンブレムが付きましたw

エンブレムが完璧すぎてビックリです。

でもこれってゴールドの色合いから捜査官のカラーをwebで参照してそのままテクスチャとして貼り付けているような気がします。

それにしてもこの色変更が一発でできるのは凄いです。

拡大してライト周りとかを見たけど違和感が全くないです。

被写体選択して手動で色変更すると反射や影まで色変更の影響が出てしまいます。

少し前は塗りつぶしの解像度低下が目立ってたけどこれならAI生成だと気づかれないと思います。

でもいよいよヤバくなってきたかもしれない。

ここまで来ると写真の真贋判定が目視ではわからなくなってしまいます。

わかりやすいAIならいいけどこのような本物を少し変更するような使い方が誰でも簡単にできてしまいます。

まぁこれは「お金になる」のは明白なのでこれからもっと進化していくはずです。

動画でも凄いレベルのAI動画があります。

撮影するか創作するかは別問題で映画なんてCGの方が多いんじゃないかという現実があります。

趣味で遊ぶ分にはおもしろいけどそのうち規制されそうです。

2025年9月27日土曜日

偏光フィルターと360度カメラのテスト

 Action5pro用の偏光NDフィルターを購入しました。

空のヌケとか色彩コントラスト改善とフロントガラスの反射改善目的です。

セットでしか売ってないのでちょっと割高です。

一応防水は維持されると思いますがあまり扱いやすくはないです。

回転枠が極小なのと設置位置の関係で頻繁に調整はできません。

偏光の方はちょっと様子見しながらですが最終的にNDになりそうな予感がしますw

それから360の方です。

ポールのクランプを変更して初テストです。

いちいちクランプしなくて済むので楽になりました。

ベースは撮影が決まっている時なら付けっぱなしでもいいのでもっと簡単に設置できます。

それよりDJI Studioがヤバいです。

また更新があったけどまともに動きませんw なんだこれ?w

クリップの前後で不要なところをカットしたらプレビューが動かない。

その後何をやってもダメだったのでもう諦めて何もせずパノラマ動画で書き出してinsta360 Studioで編集しました。

insta360 Studioはサクサクで書き出しも快適です。

ひと手間かかるけどまともに編集できないDJI Studioでは作業できません。

書き出してDaVinci Resolveで編集ですが、今回はカットしたのを繋げただけなので限定公開です。

偏光はちょっと角度が悪くて失敗でした。

360はD-log Mで撮影してDaVinci Resolveで60fps化したのでかなり画質が良くなったと思います。

手持ちでも試しましたがやっぱりブレが大きいです。

公道では試しにくいので限定的ですがいろんなマウントができるとおもしろいアングルで撮影できそうです。





2025年9月26日金曜日

スマホホルダーを改造してMagsafe化する

 ジムニー専用でナビ横の隙間を利用するスマホホルダーを購入しました。

スマホ自体はセンターコンソールにM8ボルトを追加できるものを使って、マジックアームでMagsafe化しています。

つまりすでにスマホホルダーはあります。

増やした理由はスマホホルダーにタブレットを付けるとスマホの置き場所に困るからです。

メーターとナビ画面の間に位置するのでスマホをナビにする時でも視認性はよいです。

それとアクションカムをモニターする時にとても便利です。

ところがこのスマホホルダー、評判ほど使いやすいとは思えません。

クランプ式で高さはアームがにょきっと伸びて、それ自体が少し伸びる構造です。

下から差し込んでクランプしますが、少し伸びるアームのスロトークが小さいのでガッチリ固定できない感じです。

その理由はiPhoneのように背面のカメラが部分が飛び出しているので本体に干渉するからです。

スポンジなどで調整してもよかったのですが、使わない時にアームが伸びたままなので邪魔です。

そこでMagsafe化しました。

ホルダーを分解して穴を開けてスマホを三脚に付けるMagsafeのアダプターをねじ込んで固定しました。

アームの部分に穴が空くので対策したいところですがちょっと後回しです。

とりあえずホルダーを固定してみたらバッチリです。

普段邪魔にならず下側に支えもあるのでズレることもなくガッチリ固定できてます。

スマホを載せても見やすかったです。

穴は黒いテープで塞ぐ程度でいいと思いますが何かに利用できないか考えてみます。




2025年9月24日水曜日

OSMO nanoとGopro MAX2 &LIT発表

 発表されました。

nanoは事前リークのままですがなんと価格が4万円台でかなり攻めてます。

ライバルは頻繁にセールしているので実際はそれほど差はないと思いますが、出たばかりでセールの必要性が出てくるとは思ってなかったでしょう。

機能的にはやはり熱停止の頻度が高いらしいです。

あのサイズに収めてるので予想できますが真夏を避けて?発表されたのでGo Ultraより注意が必要です。

それとストレージです。

本体内蔵+microSDですがSDは直接書き込みできず本体からのコピーでしか使えないそうです。

本体からコピーすると本体は消える仕様っぽいのでちょっと手間がかかりそうです。

でもバッテリーの方が問題になると思うし128GBならそもそも不要だと思います。

2泊くらいで撮りっぱなしだと厳しいですがそんな用途ならAction5を選ぶと思います。

発色などはDJIらしいものでGo Ultraと比べて色温度が低めで肌の色再現を重視しているのかもしれません。

でもパッと見た印象では甘く感じるしヌケが悪いです。

撮って出しで使う用途ならinsta360の方が上に見えるという所がカギになりそうです。

10bit収録も撮って出しでいいなら不要でサイドバイサイドで比べて何もメリットがないです。

そのくらいinsta360の映像は洗練されていると思います。

価格差が大きく3割ほど安価で前面の投影面積が小さいのでバイクなどの走行動画ならnanoの方がいいかもしれません。

旅の記録とかメインカメラとしても使うならGo Ultraの方が扱いやすそうです。

そしてGoproです。

モデルチェンジに6年かかったという謎モデルです。

内容は正常進化ではあるけど激戦区になりつつあるこのクラスに今になって出してきた割には平凡すぎるようです。

暗所性能も相変わらずというか酷くなったくらいです。

これならわざわざGoproを選ぶ理由がない気がします。

log撮影ができるので映像作品を撮るような用途なら向いてそうですが。

それからアプリの出来は不明です。

ここが一番肝心なところですが前機種でそのような話は聞かなかったので問題ないかもしれません。

でもGPS内蔵でDaVinci Resolveのプラグインがあるのはとても評価できると思います。

OSMO360はここがダメダメです。

まぁでも360度カメラはinsta360の勝ちだと思います。 

LITは訳がわからないモデルです。

安価なアクションカムとしてなら安価になった旧モデルを選んだほうがいいです。

そのくらい進化してないです。

軽くて小さくなったけどライバルの分離タイプと比べたら全く勝ち目はありません。

ジンバルも出てきたみたいですがこれも同様です。

この発表でいよいよGoproが危なくなってきた感じがします。

2025年9月20日土曜日

マキタ バッテリー式洗浄機

 洗車で試そうとしたけど雨!

そこで以前から洗いたかった駐車場の外壁で試してみました。

駐車場は高さがあるので道路に接するところはブロックの壁になってます。

ブロックはなんて言うんだろ?石材を模したような外観です。

ここに苔が付着して黒ずんできます。

そのままでも見るに耐えないというわけでもないし、苔のおかげで重厚感みたいな雰囲気が出てますw

でも洗浄機があれば一瞬で除去できます。

水道水のシャワーでもそれなりに落ちるしブラシを併用すれば洗浄機は不要なんですが、水を出しながらブラシで擦ると飛び散るのでとんでもないことになります。

カッパで完全防備しないとやってられません。

ちょっと試してみたら当てるだけでみるみる落ちていきます。

でも高い場所にある苔はこびりついてるのか数回往復しないと落ちませんでした。

水量はそれなりに使いますが事前にテストした感じではブロック6個分でバケツ半分〜1杯程度だったので水道シャワーよりかなり少ないと思います。

効率がよいので水の使用量は少ないです。

バッテリーはスロープのところと壁面1/4くらいで1本なくなりました。

でも思ったよりパワーが落ち始めるのが緩やかでバッテリー残量もチェックしにくいのでわかりにくいです。

落ちにくくなってきたのがこびりつきなのか、バッテリーの減りなのかわかりにくいということです。

チェックしたら残り1目盛りだったので交換したら落ちにくかったところも落ちるようになりました。

その後は車があったのと、ちょっと飛び散るのでお隣さんの車が無い時にってことで途中でやめました。

傘をさしながらでしたがちょっと重いのでバッテリー2本分だと筋肉痛になりそうです。

車は相当泥汚れとか花粉や黄砂で酷い状態じゃなければ水道水のシャワーでも大差ないと思います。

ジムニーのようなクロカンだと林道でかなり汚れるのでそんな時は便利だと思います。

あとは網戸とか窓の外側やサッシの隙間やベランダなどは洗いやすいと思います。


キレイになったけど元がわからないと判断できないw

左側だけ洗浄しました。 濡れてるのでわかりにくいけどかなりキレイになりました。



α7Vの噂

 以前からそのうち出る事はわかっているのですが仕様が予測の域なので謎です。

今までだとセンサーは2世代で共通が多かったですがライバル機の進化が早くて、そのまま裏面では競争力で負けそうな感じです。

部分積層は画素数が2400万だと思うので3300万から下げることはあり得ない気がする。

新規で3300万画素の部分積層となると40万台になりそうでモデルの立ち位置からすると高すぎますが、α7Cの存在があるのでランクアップする可能性は高いです。

でもセンサーは裏面のまま連射速度だけ上げるのではなかと思います。

どの程度かは不明で15~20コマ/秒くらいになりそうな予感がします。

ローリングシャッターが問題になるけど気になるならα1かα9を買ってねというパターンだと思います。

そうなると連射性能と本体の形状の違い程度で大幅なスペックアップではあるけど地味な感じもしなくはないです。

バリチル液晶はコストを下げるためにバリアングルのみに一票です。

4k60pは連射速度向上と合わせてクロップ無しは必達だと思いますがどうなるやら。

でももし3300万画素で4k60pクロップ無しとバリチルが搭載されれば4K画質にもよるけどα7SIIIとα7RIIIをまとめてもいいようなそんなスペックだと思います。

積層とかRAW記録も欲しいところですがスタンダードなポジションなら変化球は使ってこないと予想します。

次はα7SIVかもしれませんが、こっちはFX3の次世代機が出てからで良さそうです。

解像度が上がるとそれこそα7Vとの差がなくなりそうだし、積層化したりGSを載せたりするとα9と同じになってしまいます。

すぐに買えるわけでもないのでずっと様子見ですが、あと数年後には更新を考えているのでマウント変更も含めて今は待ちです。

2025年9月18日木曜日

Mac Tahoeを入れて重くなる

 Tahoeをインストールして少し使ってみました。

でもなんだか重いです。

特に描画関係とマウスの操作に対する追従性が悪い感じです。

再起動では変化なし、でもマウスのダブルタップで拡大表示にすると顕著でスクロールも滑らかではありません。

しかしこのようなパターンは想定してました。

過去にEl Capitanだったかでかなり酷かったことがあります。

その改善策はOSの再インストールです。

あの頃はintelMacだったのでSMCリセットなどいろいろ作法がありましたがそんなのでは改善しませんでした。

そして今回もOSの再インストールをしてみました。

結果は・・・完璧です。

スクロールの追従性も元通りで快適になりました。

これもいずれ重いのが仕様となり買い替えが必要になるのだろうと思います。

MacOS TahoeとiOS26

 更新日に両方インストールしました。

iOSから。

ハッキリ言って見えにくいです。

アイコンをクリアにできたりしますがかなり負荷がかかるみたいで、編集時にアイコンが描画されなくなりました。

しかもすぐに熱くなるしバッテリーの減りが尋常ではなかったです。

アイコンの編集だけなのにここまで減るかってくらいでした。

結局ダークにしました。 見えにくいから。

他にもメールの振り分け?もありましたがめっちゃ使いにくいです。

アニメーションもいちいちウザいのでOFF。

これって何かメリットあるのだろうかとまぁいいかと。

そしてTahoe。

これもボリューム調整の表示とか輝度の調整が小さくなってわかりにくくなりました。

iOSと違って見やすくなった気がします。

でもMagic Mouseでダブルタップで拡大すると明らかに重さを感じるようになりました。

それとDockにあるアプリがビックリするくらい小さくなってました。

全画面でもよかったのに。

しかもiPhoneのアプリまで表示されてどちらにもあるアプリだと見分けることはできても間違えやすいです。

これはiPhoneミラーリングが勝手に起動してるっぽいです。

iPhoneミラーリングは便利なんですが使えるようにすると不都合があったのでOFFにしてます。

ミラーリングでiOSのアプリを表示できるけどiPhoneが手元にあるのであまり意味が無いような。

フォルダの色変更はいいかもしれない。

特に動画編集で素材をまとめておきたい時に色分けできるとカメラとかを分類できます。

フォルダ名だと読まないといけないので色なら視認性は格段によくなります。

iPadはMacOSが動けば完璧なのにと思ってましたがMacOSがiPhoneみたいになってきている感じです。

統合しないと言ってたけど徐々に似せてきて、統合はしないけど操作性や外観を揃えている方向性だと思います。

M1MAXのMac Studioなのでもう3年になりますがまだまだ現役です。

最低でもあと3年は動いてくれないと困りますw

M7かM8くらいになればMac miniでもメモリとストレージだけ盛れば同等以上になっていると思うので実質的に安価で購入できるようになっている・・・と思いたいです。

モニターが壊れないことを祈るばかりです。

Studio Displayは理想に近いモニターで、別にWin用のモニターがあるからなんですが高いだけのことはあると思います。

MacOSはYosemiteからBig SurまでがiMacで約7年使ってBootCampでWin10も使ってました。

OSのメジャーアップデートは6回でした。

Sierraだったかでひどい目にあったけどそれ以降は安定してた思います。

Yosemiteも酷かったけどw

Mac StudioはMontereyから4回目の更新です。 早いなぁ・・・

iMacの時から少しずつ変わってきてるけど外観の変化はTahoeが大きいと思います。

でもこのデザインはWindowsっぽい。

なんかデザインのセンスが欠けてるというかAppleらしくない気がします。

WindowsはXPが一番だったなぁ。 Win7も良かったけど。

今のWindowsは最悪な方向に向かってて勝手に変更しては困るところを変えてきます。

特定のアプリでしか使わないけど使いやすさでは断然Macが上です。

その分見た目だけ使いやすくしてあるとも言えますが。

iPhoneを使っているとMacが使いやすいし、MacならiPhoneを使うべきだと思います。

でもスマホは年々Androidの方が確実に進化してきているのでそのうちiOSから脱却する可能性があるかも?

2025年9月17日水曜日

DJI OSMO nano 9月23日発表

 発表されるようです。

仕様は不明ですが分離式で本体はコンパクト、モニターを裏返して装着できれば自撮りも自由にできそうです。

モニターは分離なのでワイヤレスモニターとして使えると思うので設置場所がとても有利になります。

ストレージが内蔵のみでバッテリー管理もちょっと面倒ですが小さくなればなるほど使える場面が増えそうです。

でも私の環境だと車載で便利ではあるけどAction5でも困らないしバッテリーの持ちを考えても不利になってしまいます。

恐らく価格はAction5より高くなると思うので購入することはないです。

でもinsta360がGo Ultraで大型化しました。

これバッテリーやMicroSDが使える利点はあるけど本来の目的からすると逆効果になりそうな気がします。

それを思えば2階建てのようなスタイルでも本体が横長なので小さく使えるnanoの方がいいかもしれない。

バイクのヘルメットなどに固定する場合は前面の投影面積と重量はかなり重要になると思います。

それよりAction6とAcePro3が気になります。

8k30pで並んでくると思いますが高画素化を活かして4kでもっと解像度を上げて欲しいところです。

すぐに必要になるわけではないので様子見ですが比較動画が上がってくる頃には次期候補を決めようと思います。

アクションカムは台数が多いほど遊べます。

どうしても撮り直ししにくい状況が多いので複数のカメラがあると保険にもなります。

ほんとうはメーカーと機種を揃えたいところですがαもPocket3も使うのでどうでもいいですw

できればOSMO360を買い替えたい・・・なぜあんなゴミなんだろう。ハードではなくソフトの方ですが。

でも専用ソフトでしか書き出せないのでハードもソフトも関係ない話です。

他にもフレームレートに関することで書き出すと音声のズレが出るそうです。

50pなら関係ないみたいで50pを推奨しているみたいですがそんなところもかなり酷いです。

久しぶりに買って後悔したので早くX6が出ないかと思ってます。

マキタのバッテリー式洗浄機

 高圧じゃないけど洗浄機が届きました。

意外とデカくて重いです。

シンプルな作りで操作も簡単。

試しにバケツに水を入れて噴射してみました。

思ったより静かで圧力は水道の倍程度?と予想通りというか低めでした。

でもかなり効率がいいです。

水道だとあれほどキレイに噴射できないのでバケツ程度ではすぐに水が無くなります。

でも30cm四方くらいのコンクリート敷板6面くらいがバケツ半分程度の水量で吹くことができました。

さすがにペットボトルでは少ないし重すぎるので限定的な使い方になりそうですが、洗車なら便利に使えそうです。

2025年9月11日木曜日

新製品ラッシュ!

 まずiPhoneですがeSIM専用らしいです。

時代の流れで不都合はないですが、古いiPhoneやAndroidをSIMなしでサブで使っているので壊れた時に困ります。

SMS認証など電話番号が必須になる場合などにSIMの入れ替えだけで済んでいたことが不可能になります。

この先物理SIMが戻ることはないと思うので仕方ないですが、買えないし買う気もないけど一気に冷めた感じがしました。

それからCanonです。

C50を発表しました。

FX3のライバルとしてEVFレスです。

しかしシネマ系なだけあってかなり厚みがあります。

熱対策ですがFX3と比べてスマートには見えません。

しかもIBISなしです。

ジンバルを使うからIBISは不要と考えている人は多いですが、ジンバルは細かな振動を吸収できないので完全にブレを無くしたい場合はレンズのISかIBISが必須になります。

レンズのISは無いものも多いのでIBISに頼るわけです。

レンズのISとIBISはSONYではジンバルでは効果が同程度で大差なかったです。

そうなると次期候補にはなりません。

そしてNikonです。

シネマモデルでZRを出してきました。

リークから発表が早い!

そして中身は予想外でライトユーザー向けっぽい感じがしました。

ところが外観はライトなのに中身はかなり本格的で業務ならFX3かもしれませんが、アマチュアならZRの方が良さそうな感じです。

そして価格は30万弱のようでZV-E1と同程度です。

同程度ならそれなりと思うけどZV-E1は4k60pだと20分くらいで熱停止するそうです。

しかもZRはRAW記録できます。

背面モニターのサイズなどを見ても後発なだけあってVLOG用途に最適なところを狙い撃ちしてます。

FX3の次期モデルを考えてますが価格を考えると買えない価格になりそうです。

それならいっそのことZマウントへ移行してもよさそうです。

EマウントをZボディに付けるアダプターが市販されているので使えそうですが・・・オチはあります。

スチルならプロファイルを適用すればふつうに使えそうですが、動画の場合は撮影時にプロファイルを仕込まないとレンズの補正ができません。

今のレンズはGMでも電子補正に頼っているので目立たない中望遠とかなら実用できそうですが、ワイドやズームはとてもまともに使えなさそうです。

試したわけではないので不明ですが、マウントを入れ替えるとなるとかなりの出費になるのでSONY一式売却することになりそうです。

そうなると14GMや35GM、135GMなど全く不満がないレンズを買い替えることになるので現実的ではありません。

今はα7SIIIで不満はないけど将来的にこの問題が出てきそうな、そんなことを考えるほどZRはすごそうです。

それからレンズ。

シグマが35mmF1.2の新型、135mmF1.4、20〜200mmの10倍ズームを発表しました。

35mmは35GMがサイズ的にも気に入ってるので興味なし。

135mmF1.4は135GMより開放時のボケがキレイで口径食も少ない感じです。

33万ほどで手が出せないのと、やっぱり重さとフィルターサイズでパスです。

開放時は被写体によってはシグマの方が良さそうですが135GMでも重いのに加えて日中ではNDフィルターが必須になります。

クリップNDを使っているので条件は同じですが振り回すのが大変そうです。

それと価格的にZの135を狙ったほうがいいです。

20〜200mmは1本で済む便利ズームですが20mmスタートは凄いです。

14万くらいですが1本で済ませられるのが多いのでアリかもしれません。

ところがタムロンが動きましたw

発表に合わせて25〜200mmの開発発表です。

遅れたらユーザーを奪われるので発表だけして流出を抑えるという・・・両方購入する人は少ないはずです。

タムロンはF2.8〜F5.6なのでシグマより半絞り明るいです。

Canonの純正とかびっくりするくらい暗いレンズがあるのであまり差はないような気もしますが夜間では結構大きな違いになります。

20mmが不要ならタムロンでもいいし、12〜24mmがあるので明るいほうがいいかもれない。

って購入しないと思いますがw

スチルは足で動くので単焦点の方が撮りやすいです。

でも動画で車内とか物理的に動けない時はズームがベストです。

28〜75mmであまり不満はありませんが20〜70mmF4Gはちょっと欲しいかも。

ずっと85mm前後の中望遠を探してますが理想のレンズは見つかってません。

ズームだとちょっと暗いので・・・

2025年9月10日水曜日

iPhone17発表

 毎年新型になるiPhoneが発表されました。

今回の売りはAirとベイパーチャンバーによる放熱性です。

Airは最薄で5mm程度しかないけどカメラは一眼でレンズ部分は盛り上がっています。

これを薄いととるか・・・要らないなw

ただチタンフレームはAirのみでProはアルミに戻ったそうです。

チタンであるメリットはほとんどないと思います。

放熱性は結構重要で4k60pで車載動画を撮ってた時に熱停止したことがありました。

電力的にも熱くなると不利になるので総合的にみればバッテリーの持ちや経年変化も良くなるはずです。

それ以外は15から買い替えるほどではないといういつものパターンです。

16~ワイドレンズで高画素化されたりしてますがいつも以上に些細な変化のような気がします。

でもオレンジはイイ!

15の時は望遠レンズと画面サイズでMAXを選びましたがやっぱりデカいです

スマホでYoutube鑑賞とかは便利ですが望遠レンズは予想より解像感がなかったのでほとんど使ってません。

これならProの無印でいいのではないかと思ってます。

車のナビ代わりはXsでも純正ナビの補助には十分だったし今はタブレットがあります。

価格はProの256GBで17万台なのであと3年は使わないと・・・w

3年後のモデルでは20万超えている気がする。

生活になくてはならないスマホですが無駄な高機能で高価格になり続けるとそのうち崩壊しそうです。

Macを使っているのでiPhoneの方が断然便利ですが動画のProResとかもあまり意味なかったので3年後は無印でもいいかもしれない。

2025年9月7日日曜日

OSMO Pocket4とAction6の噂

 Pocket4はリーク画像が増えてきました。

これでほぼ確定のような感じです。

まだ不明ですがデュアルレンズなら望遠、センサーだと被写体認識とかAF用かもしれない。

どちらにせよセンサーは1型っぽくて広角側は20mmのままみたいです。

そうなるとPocket3と大差ない感じ。

高画素化してクロップ耐性が上がっても感度は落ちるし。

サイズ感も超重要。

そしてPocket3で気になるところはモニターサイズです。

もっと大きくして欲しい

でも大型化するのは簡単だけどポケットサイズには収まらないので根本的な本体の形状を変更しないといけません。

それなら専用外部モニター&グリップを外付けで拡張できるようにした方が現実的です。

過去にはスマホ直結もあったけど使い勝手はあまり良くないです。

とりあえず発表待ちですがたぶん購入しないと思います。

次はAction6です。

Action5proは画素数が4より多くなったのに解像感は変わってません。

元が超広角でクロップしているので恩恵はあるはずですがシャープ感がありません。

これはHDRなど画像処理の影響が大きいと思ってます。

DJIのOSMOシリーズはパッと見てわかるくらい発色が悪いです。

Pocket3はかなり良いですが他はライバルに負けてます。

Action6では8k対応になるみたいで1型センサー搭載と噂されています。

しかし1型だとAFの問題が出てくるはずです。

至近距離で撮影することはないけど1mくらいの被写体だと無限遠はアウトフォーカスになります。

レンズの焦点距離が極端に短い360度カメラなら関係ないけどアクションカムで15mm相当だとちょっと厳しいのではないかと思います。

F値で稼げば感度で不利になるのでこの辺をどうやって対処するのか見ものです。

ここまではDJIに期待と言ったところですが、次回更新するならDJIは避けようと思います。

insta360の出来が良いし10bitは魅力だけど8bitの撮って出しで使える映像が得られるならあまり意味はないです。

なんちゃってlogのD-log Mではダイナミックレンジもそれなりです。

少なくともAcePro3が出てから決めた方が後悔は少ないと断言できます。

それより360度カメラの方です。

X6が出てくるのはまだ先ですがDJIの次期モデルで逆転することは絶対に無いと思ってます。

360度カメラはアングル変更ができるのでとても魅力があるのですがアプリが最重要だと購入してから再認識しました。

Goproも出してくるはずですがソフトウェアではinsta360を超えられない気がします。

カメラの制御で露出やHDR処理もinsta360の方が上だと思います。

バッテリーとか共有できないけど基本的な部分で負けてるDJIはまだまだな感じです。

2025年9月4日木曜日

電動工具の続き

 マキタのバッテリーを迎い入れたので工具で活かせるようにしないと意味がありません。

これぞ沼!

でも前から欲しかったモノばかりです。

まず高圧洗浄機です。

しかし水圧を重視するならバッテリー式ではダメです。

洗車場のような圧力は一般家庭用では出ません。

中途半端にAC電源のうるさい&デカいのを買っても使わなくなる可能性が高いです。

高出力タイプは高額だし業務で使うくらいじゃないと元は取れません。

それならバッテリーで使える時間を増やした方がよいです。

ケルヒャーとかモバイルタイプはいっぱいありますがバッテリーを活かせるマキタ一択で選びました。

入荷待ちで予約だったのでいつ届くかわかりません。

水道より少しだけ水圧が高い程度ですが水道直結が可能でバケツからでも給水できます。

AC電源不要なので使い勝手はよいはずです。

それからドリルチャックです。

ドリルの刃は購入したのですが少し削りたい時などリューターがあると便利です。

使っているのはプロクソンのホビー用ですがこれでカーボンでも鉄板でも削れます。

でもここもバッテリー式だともっと便利に使えます。

サビ落としで磨きたいとかで使うために購入です。

インパクトだと振動で締まってしまうと思うのであまり負荷はかけられないと思いますが、それほど高価ではないので試してみます。

それからアングルアダプターです。

ジャッキを電動ドリルで上げるのは余裕でしたが車載ジャッキとの連結部がシビアで結構危ないです。

少し角度がつくと引っかかって弾かれます。

ゆっくり上げていけばいいし負荷が少ない下げる時は大丈夫ですが、改善するためにユニバーサルタイプのアダプターを購入しました。

もちろん手動でも使えるのでジャッキとの連結部を工夫して使いやすいように改善します。

今後の予定は掃除機です。

これもバッテリーを共有できるマキタで選びますがサイクロンにするかカプセルにするか迷います。

サイクロンはなんちゃってサイクロンですが今使っているのも同じタイプなので十分だと思います。

他にもポリッシャーがあると便利だけど使用頻度を考えるともったいない。

洗車してリセットするときに磨けると楽だけど年に2回使うかどうかです。

でもこれこそバッテリー式がほしいところです。

欲しいものが増えすぎるのが困るところですが必要なものから順にそろえていこうと思います。

2025年9月3日水曜日

360度カメラのマウント用クランプとOSMO360のアンケート

 一脚に変更して剛性が上がりました。

手ブレ補正があるのでブレ自体はないのですが大きめの揺れが出ます。

剛性を上げると揺れの振幅が小さくなるだけでどっちもどっちですが見ていて安定するほうが見やすい動画になります。

クランプはしっかりしているけど精度が悪いです。

カーボンパイプはクラックが入りやすいし入ったらそこで終わり。

一脚はほぼ専用のつもりですが小型三脚の代わりで使えるのでマウントから外せるようにしておきたいです。

ところが今のクランプでは脱着がやりにくいです。

ネジはどこまでも締まるので負荷がかからないところで止めるのですが、クランプの真円度が悪いのでネジが渋いです。

そこでクランプを探したら良さそうなのがありました。

イレクターパイプ互換でパイプを完全に固定せず回転できるようになっているタイプです。

これならカーボンパイプに負荷がかからず全体を締め込むことができそうです。

ポチって2日ほどで届きました。


そのまま交換してみたら・・・これはいい!

完全に締め込んでもパイプは回りますがガタがありません。

精度が高いのでネジもするする入っていきます。

クランプのボルトは貫通させて長いボルトで裏からナットでダブルナットのようにして固定してます。

台座とクランプでそれぞれ2本ずつ固定しているので緩んで落ちることはありません。

下から3/8ボルトで固定するのでクランプ自体は支えているだけです。

樹脂で挟んでいるのでカーボンは割れにくくなるし傷も付きません。

3/8ボルトを緩めれば一脚はクランプから手で抜けるので使い勝手も最高です。

カメラは1/4で固定していて、一脚は伸ばしてロックすると多少回転方向に動くので正面に向かないことがあります。

これなら3/8ボルトを最後に締めれば向きを簡単に調整できます。

クランプは他にもバイク用でアルミ製の削り出しとかありましたが、カーボンは凹むのでこのように完全に固定しない方が安全です。

クラックが入って割れたとしてもいきなり脱落するようなことはないですが気付かないと危ないです。

これほど理想に近いクランプが見つけられたことにちょっと感動してますw

それからOSMO360のアップデートがありました。

どうでもいいようなコントロールの手段とD-log Mでの画質改善があったようです。

更新してみたら何やらアンケートが。

OSMO360を他人に勧められるか?という内容だったので最低にしておきました。当然です。

そもそもこんなアンケートを取らないといけない状況というのは相当深刻な問題=売れてるけど評価が低いということだと思います。

DJI Studioも更新してましたが動作が安定するどころか書き出しても真っ暗だったことがありました。

insta360 Studioのテストだったのでパノラマ動画にしたら書き出せましたが、なんでやんねんwって感じです。

使う度に更新しているのは更新しないと使えないほど酷いということです。

早急に対応していく姿勢は評価できますが、購入者でテストしないでほしいです。

もっと完成度を上げて最低限安定するレベルにしてから販売するべきです。

それとDJIのサポートの対応が悪かったので相当根に持ってます。

対応一つで評価は全然違ったものになります。

それがサポートの仕事です。

NAZAの頃からDJIは未完成のFirmwareを出してくるメーカーです。

これはFirmwareを更新しやすい環境になったせいでもあるけど、Action5proも最初はかなり酷かったです。

この先更新で使えるレベルにはなると思いますが、その間にinsta360はもっと進化していくと思います。

バッテリーの共有だけで選んだけどここまで酷いとは思わなかったです。

いろいろ新製品も出てきそうですが、次回DJIの製品を買うことは無いかもしれない。

そのくらいOSMO360というかDJI Studioの出来が悪いです。

カメラはそれほど悪くはないけど専用アプリでしか編集できないのでセットで考えた結論です。

誰かX5と交換してくれないかな・・・売っても叩かれるだろうな・・・近年稀に見る大失敗です。

2025年9月2日火曜日

OSMO Pocket4の噂

 売れ続けているPocket3の後継機種の噂です

リーク画像が出てますが信憑性は不明で、なんとなく3Dプリンタで作られたような粗さがあります。

レンズは2眼ですが片方はセンサーかもしれません。

レンズ部が横長になって大型化してますがスマホのような力技でスマートではありません

恐らくですが1インチセンサー+小型センサーの望遠という組み合わせじゃないかと思います

光学ズームが理想ですが電動ズームが必須なので相当大型になると思います

倍率も稼げないしF値も暗くなるのでメリットは無さそうです。

複眼にすればその問題は解決しますが画質や感度の違いは出てきそうです。

望遠とはいえない40mm相当でも使えるとかなり違います

Pocket3では40mmだとトラッキングを併用できないですが、トラッキングができると画角が狭くなるほど高い効果が得られます。

でも購入するかと言われると微妙です。

少なくとも確実に高くなるはずです。

それとPocket3に求めるものはいわゆる複眼ではありません

超広角や望遠ではなくジンバルのスポーツモードが欲しいです。

それとMじゃないほうのlogです。

1インチセンサーは放送局時代の名残りで実際のセンサーサイズはかなり小さいです。

APS-Cの半分くらいで面積では1/4くらいです。

フルフレームに対するm4/3な感じ。

そのサイズでlogは厳しいかもしれませんが将来的に期待してます。

あとはバッテリーが交換できるといいのですが。

それとモニターサイズはもっと大きくしてほしい。

あのサイズでタッチパネルなので誤操作が多いです。

そしてAFとAEです

フォーカスロックを固定する機能がほしいです

今はAEロックを兼ねたものですが被写体がフレームから外れると機能しなくなります。

まぁ当たり前なんですが車載で一番困ったのがAFとAEの挙動でした。

運転中に操作なんてできないのでこの辺が一般的なカメラと同等になれば買い替える価値はあるかもしれません。

360は大コケだったと思いますが他は魅力的な製品が多いです。

まぁでもOSMO nanoも要らないです。

Pocket4よりinsta360から対抗機種であるジンバルカメラが出てこないかと期待してます。

2025年9月1日月曜日

マキタのバッテリーを活用する

 マキタの工具を購入したのでバッテリーを活用しようと思います。

インパクトドライバーは便利ですが日常的に常時使うものではありません。

でもバッテリーは他で使うことができればもっと活用できます。

活用方法はUSBが簡単です。

純正でもありますがPD給電できるともっと便利です。

というわけで社外品ですがUSBアダプターを購入しました。

ライトはオマケで持ち歩くには向いてませんが、バッテリー式電動工具なので夜間に照明がないところで作業することも想定すればあったほうが良いです。

USBはType-AとType-Cが各1つでPDは12Vでの給電が可能でした。

今まで車中泊でモバイルバッテリーとVマウントバッテリーを使ってきました。

モバイルバッテリーから充電し、モバイルバッテリーは移動中に車から充電で足りないことはなかったですが容量が大きいバッテリーが2つ増えたのでこれだけでいけそうな感じです。

収納ケースに入るのも◯

ついでに6.5mmまでのドリルと六角レンチを購入しておきました。

ドリルは10mmも使うので後で買い足すとして、ステップドリルも1つ欲しいです。

六角レンチはインチサイズも含まれていたセットで12mmまであるので便利そうです。

今後は掃除機が優秀なのでちょっと欲しいかも?

洗浄機は圧力が低めなので迷ういますがケルヒャーのモバイルタイプを買うならマキタでバッテリーを活用したほうがいいし、価格も大差ないです。

車の下回りの泥汚れが落とせたらいいのですが・・・使ってみないとわからないのが難点です。

それにしても掃除機や洗浄機程度なら現実的な価格で、バッテリーさえあれば高すぎて買えないとうことはないです。

高価ですがバッテリーはとても優秀なのでいろいろ活用していこうと思います。