発表されました。
nanoは事前リークのままですがなんと価格が4万円台でかなり攻めてます。
ライバルは頻繁にセールしているので実際はそれほど差はないと思いますが、出たばかりでセールの必要性が出てくるとは思ってなかったでしょう。
機能的にはやはり熱停止の頻度が高いらしいです。
あのサイズに収めてるので予想できますが真夏を避けて?発表されたのでGo Ultraより注意が必要です。
それとストレージです。
本体内蔵+microSDですがSDは直接書き込みできず本体からのコピーでしか使えないそうです。
本体からコピーすると本体は消える仕様っぽいのでちょっと手間がかかりそうです。
でもバッテリーの方が問題になると思うし128GBならそもそも不要だと思います。
2泊くらいで撮りっぱなしだと厳しいですがそんな用途ならAction5を選ぶと思います。
発色などはDJIらしいものでGo Ultraと比べて色温度が低めで肌の色再現を重視しているのかもしれません。
でもパッと見た印象では甘く感じるしヌケが悪いです。
撮って出しで使う用途ならinsta360の方が上に見えるという所がカギになりそうです。
10bit収録も撮って出しでいいなら不要でサイドバイサイドで比べて何もメリットがないです。
そのくらいinsta360の映像は洗練されていると思います。
価格差が大きく3割ほど安価で前面の投影面積が小さいのでバイクなどの走行動画ならnanoの方がいいかもしれません。
旅の記録とかメインカメラとしても使うならGo Ultraの方が扱いやすそうです。
そしてGoproです。
モデルチェンジに6年かかったという謎モデルです。
内容は正常進化ではあるけど激戦区になりつつあるこのクラスに今になって出してきた割には平凡すぎるようです。
暗所性能も相変わらずというか酷くなったくらいです。
これならわざわざGoproを選ぶ理由がない気がします。
log撮影ができるので映像作品を撮るような用途なら向いてそうですが。
それからアプリの出来は不明です。
ここが一番肝心なところですが前機種でそのような話は聞かなかったので問題ないかもしれません。
でもGPS内蔵でDaVinci Resolveのプラグインがあるのはとても評価できると思います。
OSMO360はここがダメダメです。
まぁでも360度カメラはinsta360の勝ちだと思います。
LITは訳がわからないモデルです。
安価なアクションカムとしてなら安価になった旧モデルを選んだほうがいいです。
そのくらい進化してないです。
軽くて小さくなったけどライバルの分離タイプと比べたら全く勝ち目はありません。
ジンバルも出てきたみたいですがこれも同様です。
この発表でいよいよGoproが危なくなってきた感じがします。
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