現状の自作サイドテーブル、布製の工具箱、コールマンの折りたたみマットをリメイクしたマット、左右ドアガラス用の網戸、マットの段差解消用に枕、ティッシュBOX、撮影でしか使わないルーフイレクターパイプ・・・問題山積みです。
一番改善したいのはマットですが、これを優先すると後で困ることになりそうなので他を優先します。
布製の工具箱はレンチなどの工具と牽引ロープ、小さいインバーターとかが入ってます。
工具は長さが50cmちょいあるので右側用の布製工具箱では長さが足らないので必然的に左側になりました。
それを右側に付けたり戻したり・・・このせいで他のレイアウトが限定されるので無くせないか? という案です。
無くすためには工具を降ろせばいいけど安心感も含めて大違いなので移設することにします。
そうなると収納できる場所はラゲッジボックスに入れるかシート下のスペースを活用するのが現実的です。
シート下には少し空間があるけど長さがある工具以外を収納できればいいので収納ボックスを2個購入してみました。
同じ考えの人がいるようでジムニーに合うのが紹介されてました。 しかも1個500円くらいでした。
ラゲッジボックスに入らない場合はボックスを撤去してしまう方法もあります。
その下の車載ジャッキの発泡スチロールの枠も降ろしてしまえばかなり大きなスペースになります。
でも蓋になるところはリアから乗る時に荷重がかかるので単純に木製の板に置き換えるだけではだめです。
いいモノがないか探したらAPIOから出てましたがなんと3万円もします。 これは高すぎるのでパス。
シート下とラゲッジボックスもダメな場合は後部座席の足元かリアゲートの内側に収納することを考えてます。
後部座席の足元は他にも有効活用できそうなので、リアゲートの内側にぶら下げるのが一番かもしれない。
牽引ロープはシート下に入れる予定の箱に入れる予定ですが入らない場合は長物工具と一緒にリアゲート内側へ。
でもあまりにも多すぎると邪魔になりそう。
とりあえずこの工具箱を何とかするのが最優先です。
次はルーフのイレクターパイプです。
何かと便利で三脚を立てて吊り下げる形で保持できたり、ラゲッジに乗り込む時の手すりになったりします。
それとカメラを固定して車内からの映像が撮れます。
ミラーをデジタルにしたので顔が映り込むこともないです。
でも撮影用としてはイレクターパイプの表面の樹脂が滑りにくいので場所を変更したりするのがややめんどうです。
そこで見つけたのがG-Funです。
これだとクランプをネジ1本で外せるし再組み立てが容易です。
スライドも精度が高いアルミ製でM6ネジを付けるための小さなクランプなどもあります。
理想的だし価格はメタルジョイントのイレクターパイプと比べても大差はありません。
じゃあ買い替えるかとなると切断がちょっと大変なので構想を練ってからでないと失敗しそうです。
長さはオーダーできるので慎重に考えてからにします。
それとこのG-Funを使えばベッドが作れそうです。
イレクターパイプだとジョイントの関係で組み直しがとても面倒です。
この辺も考えつつルーフの収納も再考します。
ルーフの収納は試したら意外と便利そうです。
しかし大問題なのがルーフの収納に頭が当たることです。
これを回避するためにも後部座席を活用する作戦にしたいのですが工具箱が邪魔、そこでループします。
ルーフの収納はスライドレールを使って普段はラゲッジ側に、車中泊の時はフロントシート側に動かすという案もあります。
実践している人のを見るととても理想的ですが収納できるサイズを欲張るとすごく邪魔になりそうです。
マットやブラインドとシュラフや電気毛布、よく車中泊する人には理想でもたまにする程度ならここまでは要らないかも。
というわけで工具を何とかしてからでないとまとまらないです。
テーブルも現状では出しっぱなしで折りたたみの意味がありません。
それなら脱着できるようにするとか跳ね上げではなく跳ね下げてテーブルになるようにした方がいいかもしれない。
収納はクォーターガラスを塞ぐように上に跳ね上げて目隠しを兼用、外せるようにしておけば後部座席も使えるしテーブルを出して天板の裏にフックを付けておけばいろいろ活用できそうです。
目隠しはいわゆる窓にはめ込むタイプが一般的です。
とくにフロントはどうしようもないのでサンシェードになりそう。
でも他はロール式のブラインドが使えないかと考えてます。
フロントは網戸を使いたいのでリアの3面かクォーターガラスだけでも手間がかからず遮蔽できます。
シート下の小箱が明日届くので工具箱を整理してから本格的に改善していこうと思います。
妄想だけで終わるかもしれませんが快適な車内にしたいという願望は尽きませんw
※ 確認したらラゲッジBOXに長物工具が入りました。
これでステップ2へ移行できますw
0 件のコメント:
コメントを投稿