G-Funが届きました。
サイズはNでミラレコの反射を抑えるために黒にしてます。
ところがツールブラケットだけ黒がありません。
目立つので組む前に塗装しました。
剥がれやすいと思いますが触れないところなので大丈夫でしょう。
組むのは簡単なんですが向きによってはレンチが入りにくいです。
できるだけ角を外側に目立たないようにしたらすごく固定しにくかったです。
それでもイレクターパイプとは違って精度が高くてスライドできるので調整はしやすいです。
付いてしまえばイレクターパイプと特に変わらないですが、アダプターのおかげでメリットが大きいです。
まず天井収納目的のメッシュパネル。
イレクターパイプでも樹脂ジョイントを加工すれば同じことは可能ですが、ボルト1本で動かせるのですごく便利です。
イレクターパイプだと結束バンドで固定しやすいけど動かせないので扱いにくいです。 動かさないけどw
コネクターピースフラットM6というパイプ外径面とツラになるものがあります。
これを使えば板でもメッシュパネルでも固定ができます。
手回しネジをねじ込んでメッシュの内側から外へテンションを掛けて固定してるので、緩まない限り外れることはありません。
これも緩めることはないけどすぐに移動できるのでとても便利です。
さらにカメラのマウントです。
これはコネクターピースサイドのLRも購入したのですが結局フラットにしました。
手回しネジに変更してアルカ互換のクランプを付ければ位置変更が簡単にできるカメラマウントの出来上がりです。
90°単位ですが位置も変えられるしスライドは少し緩めるだけで簡単にできます。
これもイレクターパイプの時はパイプクランプを使って同等のことはできました。
しかし滑りが悪くて少し動かしたい時に大きく緩める必要があったので使い勝手が悪かったです。
ここまで自由度が高いと左側のパイプを助手席まで届く長いものにすれば助手席のところにもカメラが設置できそう。
他にも付けたばかりなのに妄想が膨らみますw
欠点はカットがやりにくいので車内の形状に合わせるようなものは相当よく考えないと組みにくいと思います。 つまり無駄が出る可能性が大きいです。
価格は余分に購入したコネクターピースも含めて1万ちょっとでした。
イレクターパイプでメタルジョイントなら5,000円くらい? 樹脂ジョイントなら数千円でできると思うのでやっぱり少し高めです。
ジムニーには専用品も出てますがそれよりは安価で自由度が高いことを考えれば個人的には安かったと思います。
カメラのリグと同じで理想の形にできる可能性があるので今回は大当たりでした。
ルーフライナーのところにもM6のネジ穴があるのでもっと活用しようと思います。
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