2024年10月22日火曜日

OSMO Action5pro 最新のFirmwareで大問題

 新しいFirmwareが出てました。

目新しのはビットレートを変更できる設定が増えました。

クロップしているのもあって拡大するとノイズと言うよりビットレートの影響っぽい映像でしたが拡大しなければ気づかないと思います。

これは切り替えができるのでよしとしましょう。

それ以外にも細かいところで変更や追加があります。

しかし一つ大問題があります。

それは普段常時点灯にしてモニターを1つだけ(フロント側をOFFにする)で使ってます。

これはフロントモニターがフロントガラスに反射して映り込むからです。

それが今回のFirmwareでモニターを1つにしているのにフロントにも常時点灯されるようになりました。

タリーランプが無いのでよかれと思って実装したみたいですがこれは改悪です。

映り込みの確認をしますが最悪フロントモニターをなにかで覆う羽目になるかもしれない。

それなら常時点灯をOFFにすればいいのですがタリーランプがないので、画面がOFFになると動作しているのか見ただけで判断できません。

それと録画時に画面をOFFにしない項目が増えました。

1画面にして常時点灯をOFFにして録画時にOFFにしないにすればフロントモニターは消灯するのでこれを使えということでしょうか。

でもこの状態は焼付きが気になります。

それを考慮してか録画時にOFFにしないに設定すると録画して10秒ごとに画面が3段階で暗くなっていきます。

暗くても録画しているのは見えるのでそれでもいいかなと思いつつ焼付きとバッテリーの消費が気になるところです。

一番問題なのは今までよかったのに余計な事をされて改悪になっていることです。

システムの容量の関係もあるかもしれませんが重要なところなので切り替えできるようにするべきです。

この場合は常時点灯をフロントとリアでそれぞれ設定できるのがベストです。

一応DJIのサポートに報告してみますがFirmwareの巻き戻しってできるのだろうか?

また次回のFirmwareで修正されればいいのですがこのままだったとしたら一気に魅力がなくなります。


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