2024年10月27日日曜日

DJI OSMO Action5pro 最新ファームウェアの不都合を対策する

 最新のファームウェアでタリーランプが無いと騒いだ人たちによって変更されたところがあります。

それは1画面モニターで録画時に画面OFF、常に点灯をONにすると従来では消えていたフロントモニターに常時点灯されるようになりました。

余計なことしやがって!というのが本音です。

タリーランプですが画面が表示されていれば不要だと思います。

画面の隅ですが録画時間を表示しています。

これが見えにくいからタリーランプ!と騒いだんだと思いますが手持ちで自撮りするなら見えないわけではありません。

それ以前に1画面モニターという設定なのに両方表示されることが問題です。

これって反射を嫌う撮影をしている人から文句が出ると思うのですが?

画面OFFでバッテリー消費を抑えたい場合は物理的なタリーランプが欲しいけど常時点灯で十分です。

なぜ両側に表示されるようになったのか理解に苦しみます。

前後のモニターを同時に確認しないといけない状況ってあるのかな?

文句を言ってもダウングレードできない仕様なので対策するしかありません。

とりあえず常時点灯でモノトーンにして車載で試してみました。

高架下などで暗くなると画面左上に白い文字がボヤッと映り込んでます。

これなら夜間は相当目立つので対策必須です。

でも車内の反射は映り込むので気にならない人もいるかも知れません。

でも常に同じ場所に映り込むので邪魔です。

少し前にセーフティ対策でケージを付けました。

ネジ穴があるので別の用途でも使えます。

最初は画面にパーマセルでも貼ろうかと思いましたが画面のコーティングがしてあるので剥がれやすいです。

それに必要な時に剥がさないといけません。

脱着できるようにできればベストですがマジックテープは厚みがあるしすぐ剥がれそうです。

レンズキャップを加工することも考えましたが撮影時に交換となるので面倒です。

そこでケージに蓋をつけることにしました。

フロントモニターが必要な時は(まず無いけど)裸で使えばOKです。

素材は0.3mmのカーボンです。

薄いプラとかでは透けるのでアルミ板かカーボンがいいです。

薄いアルミ板は加工が面倒なのでカーボンにしました。

形状が複雑なので型取りしてからカットしましたが、手作業なので少しイビツです。

艶ありだったのでつや消し処理して面取りしてから両面テープで貼って完成です。

隙間から画面がどうなっているのか見えるので問題ないでしょう。

画面保護にもなるしこれで邪魔な常時点灯問題が解決しました。

欲を言えばケージをマットブラックにしたいのですがアルマイトされているので我慢します。

設定で切り替えられるようにすれば誰も文句は言わないし後で困る人も居ません。

システムの容量とか問題があるのかもしれませんが少し考えれば不具合になる可能性があるのはわかると思うのですが?w

他メーカーのアクションカムのモニターが消えるかどうか知りませんが車内に設置して走行動画を撮る人は多いと思います。

次で改善されたら今回のファームウェアを作った人がポンコツということで確定ですw

そのままだったらDJIがポンコツ・・・乗り換えるかw

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