標準カラーのHDR処理は明暗差が大きい場合だと効果は高いです。
でも発色は酷い。 かなり酷いです。
写真のHDRのようでコントラストが低いのでメリハリがありません。
単純にトーンカーブなどで調整しても見るに耐えないほど酷いです。
しかも彩度がギンギンでスマホで見る程度ならいいけどPCでの鑑賞には耐えられないと判断しました。
少なくともαやOP3とは合いません。
そこで一番マトモな発色だったHLGで撮ってみました。
ただしHDR処理(表現がややこしい)は無いので白飛びしやすく黒つぶれもあります。
さらに逆光で太陽が映り込む状態だと被写体はドアンダーになります。
とりあえず連続撮影したものをいつものように露出補正が必要なところを補正してみました。
そのままHDR環境で見ると普通に見られるのですがHDRはYoutubeの処理が遅いのが困りものです。
HDRで見られる人はまだ少ないと思うし普及するような感じでもありません。
しばらく変換+補正で撮ってみようと思います。
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