2024年9月30日月曜日

OSMO Action5pro ケージを付けて脱落時の保険を考える

 車外マウントでカメラが脱落する可能性を考えてセーフティを考えます。

1回目のテストはもちろん落ちることもズレることもなかったです。

鈴鹿スカイラインは速度制限帯もあるし路面はそれなりに補修跡などがあります。

特にトンネル内は振動が多かったけどまず外れることはないでしょう。

それよりもクイックリリースが外れたり破損する可能性の方が高いと思います。

破損より脱落でしょうか、マウントベースは3つのマグネットですがいくら強力にしてもクイックリリースが外れたら終わりです。

そこでクイックリリースから先のカメラ本体を保持したいです。

そのためにはカメラ側にストラップホールとかネジ穴が欲しいのですが付属のブラケットは隙間がなくて断念しました。

それに純正ブラケットは取り付けるとバッテリーの交換時に取り外す必要があります。

純正ブラケットの横にクイックリリースがあって縦位置にできるので、そこを利用すれば一応保持できます。

でもバッテリー交換が面倒になるのでSmallRigのケージを購入しました。

アルミ製でちょっと重くなるのとガンメタカラーがフロントガラスに反射しそうなのが気になりますが、精度などは問題なかったです。

1/4インチのネジ穴が3箇所あるのでストラップを取り付けるパーツを使ってロープでマグネットへ、これで脱落することはないと思います。

でも実際に外れたらルーフにキズが付きそうですw

公道じゃなければドアやフェンダーにも固定できるのでロープの長さを調整すればバッチリだと思います。

ねじ込むので上と右側が使えるのもクイックリリースにしなかった理由です。

これで大満足!ならいいのですがこのケージは結構高いです。 ¥6,000以上します。

でも落としたくらいでは本体が壊れることはないでしょう。

いろんなアングルで撮れるようになるし、OP3もそのまま装着できるのでまぁ良しとしとこう。



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