2024年9月29日日曜日

車載動画の問題点を改善していく

 Action5proを使いだして1週間経ちました。

いろいろ試してみて出てきた問題点を改善していきます。

まず車内設置の場合です。

iPhone>OP3>A5pになってマウントが専用になりました。

理由は単純でA5pが小型でフロントガラスに近くなることとマウントがクイックリリースだからです。

近づくのはiPhoneも同じですがOP3はレンズ先端からマウントまでの長さがあるのでiPhoneを合わせる形で兼用できました。

A5pのクイックリリースだとiPhoneにクイックリリースの♀側を準備しないといけません。

♀側が用意できればMagSafeを併用すればなんとかできそうですが♀側は何かを加工しないと入手できそうにないです。

iPhoneで撮影することは多くないですが常時持ち歩くので何時でも撮影できます。

別の方法でもいいので設置できるようにしておきたいです。

A5pを車内で設置する場合は特に問題はありません。

マウントは常設しているのでクイックリリースで簡単設置です。

車外の場合は鈴鹿スカイラインで試した方法でいいのですが、クイックリリースから先のカメラ本体はセーフティがありません。

クイックリリースが外れたり壊れたりするのは稀だと思いますが木の枝などを引っ掛ける可能性があります。

そこでA5pにケージを付けることにしました。

ケージはカメラから簡単に外せないのでケージにロープなどでダブルマグネットに結束して保険にします。

見た目と重さがゴツくなるけど実用上は問題ないと思います。

クイックリリースの精度が心配ですが試さないとわかりません。

ちょっと高いのでそこがネックです。

でもすでに発注済みなので明日にでも試すことができそうです。

OP3は原則車内で使うことにしました。

A5pのクイックリリースが使えるので車外にも設置できます。

ルーフ以外に設置する場合は公道では問題になるので林道で誰も来ないような所でしか撮れませんが、防水ではないので無理ができません。

それより大問題なのが音声です。

今回はMic2も試したのですが設定をミスってボツにしました。

OP3で同時撮影していたので音声はOP3のを使いましたが車内のノイズが多いです。

できればMic2を車外に設置したいのですがスペアタイヤの所しか思いつきません。

直接雨が当たらない所で簡単に設置できてすぐに外せるようにしたいのですが、Mic2のクリップでは何か作らないと固定ができません。

スペアタイヤブラケットのボルトを利用してステーを作るのが簡単ですがステーの素材に迷います。

それならブラケットに穴を開けてステーを作った方が安全です。

涼しくなってきたのでいろいろ試しながら考えます。

同期の取り方やカラーの問題もあるけどこれは何度も試すしかありません。

あとA5pなら下回りも撮影できるので樹脂ではないパイプのクランプとかも考えておきたいです。

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