2024年7月1日月曜日

専用タイプのステアリングカバー 感想

 梅雨の合間に雨が降ってないタイミングを狙って取り付けました。

付属の糸が撚れやすくて苦労しましたが、ステアリングのカバーに端を入れることができる=施工がとても楽です。

ただカバーに入れるのが苦労しました。

How To動画にすればよかったと思いましたが作業中はそんな余裕はありません。

さて、取り付けたステアリングカバーですが外観はとても満足です。

やっぱりシワがほとんどなくて隙間が無いとカバーに見えないしデザインも悪くはないと思います。

センターマークがちょっとチープですがこれはこれでヨシとしよう。

ステッチはブラウンですがゴールドと言うか劣化したオレンジにも見えるので微妙な気もします。

そして通勤で運転してみました。

最初に施工した編み込みと同じ感覚ですがステアリングスイッチのところまでカバーされているので握っても違和感はありません。

滑り具合もほぼ完璧です。

しかも太さが理想と同じになってとても握りやすくなりました。

これが3,000円以下というのはコスパが高すぎるw

ステアリングは決まったポジションで握るだけではなくいろんな持ち方をします。

その時に内側や裏側の状態も触れるので浮いてたり隙間があると少し気になります。

それがこれまでのカバーの欠点でした。

理想というかカバーを付けなくてもいいステアリングならいいのですが、安価に対策できるなら特に問題はありません。

ステアリングカバーだけで何種類も試したので結果的にコスパは悪かったですが、これでもう完成したと思えば悪い結果ではなかったと思います。

シートやステアリングは手で触れるところなので相性があります。

カスタムメイドでワンオフなんて現実的ではないので市販品から選ぶわけですが、外装やホイールなんかより重要なカスタムだと思いました。

これであとは何ヶ月も放置しているドラレコを考えようと思います。

今はスイスポで使ってたフロントのみなのでミラー一体にするかその辺も含めて考えようと思います。

でも真夏は避けたいなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿