2024年3月6日水曜日

SONY 超大口径レンズの噂

 ”今までにない大口径レンズ”が出てくるという噂がありました。

85GMの更新が近いと思うので、もしかしたらF1.0とF1.4の2本立てという妄想をしましたが違ってたようです。

どうやら24-70mmF2.0らしいです。

CanonのRF28-70mmに対抗してだと思いますが24mmスタートでF2.0固定であれば必要な人にはウケるかもしれない。

でも大きく重くて高額になるのでちょっと微妙な気がします。

F2.0で単焦点を揃えるのとはちょっと方向性が違うので比較はできませんが、ボケが欲しい人は迷わず単焦点を選ぶと思います。

GMと比べて開放時のみしかアドバンテージがないのでF2.8~F4.0で十分な人には刺さらないと思います。 しらんけどw

それよりこのレンズはGMとは違ったブランドになるみたいです。

そうなると少し話が変わってきます。

SONYはアンケートでGMというブランドの事などを調査していたことがあります。

ツアイスからGMへ、そしてさらに上位モデルを出せば昔からは考えられないレベルでSONYの光学系が進化してきたと言えると思います。

次のモデルは予想すらできませんが、16-35mmのF2.0とかはアリかもしれない。

F2.0の広角ズームはそれほど大きなメリットがないと思うので、Canonに対抗して24-135mmF2.8なんておもしろそうです。

大三元の上として70-200mmF2.0という夢を見ている書き込みもありましたが、現実的に考えてサンニッパと同じサイズ感でさらに高額になると思います。

軽く120万は超えるレンズになると思うので室内スポーツとかを撮る人ならアリなんでしょうか・・・

GMとは違うブランドで更に多くのレンズが出てくるとより高額になるのは間違いないです。

無印10万弱、Gだと10~20万弱、GMで20万~、新ブランドは40万~って感じでしょうか。

40万のレンズといえば当時ニッコールのサンニッパが買えました。

今とはAFなど性能も格段に上がったので車と同じように昔と比べることはできません。

しかしちょっと高すぎる価格帯になってきたのでカメラもオーディオと同じ道をたどるような気がします。

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