2024年3月3日日曜日

ガラスリペアと小物パーツ

 飛び石で傷が付いたガラスはヒビは入っておらず小さなクレーター状です。

交換するまでもないのでそのまま放置でもよかったのですがAmazonで格安リペアキットを買って目立たないようにできないか試してみました。

土曜日に試したら雪! しかも風が強くて気温も低い、曇ったり晴れたりで試したけど硬化不良で失敗しました。

ヒビだと一発勝負ですがその辺は大丈夫でした。

そして日曜日。

現在硬化中ですが充填したそのまま硬化するので慎重に。

リペアキットは吸盤で足を固定してレジンを注入し加圧して浸透させるという構造です。

クレーター状の傷だと浸透させるまではいかないのでやや不安ですが結果は後ほどです。


嫌な感じで中途半端に目立ちます。

少しでも目立たなくなればいいのですがダメだったら諦めます。

どうせまた傷が付くことはあると思うのでヒビが入るような傷が付いたら交換します。

それからドリンクホルダーです。

ジムニーあるあるでドリンクホルダーが使いにくいです。

そしてアームレストを付けたので使えなくなりました。

でも普段は水筒を持ち込んでます。

スイスポはドアポケットに入れることができたけどシエラはドアの内張りがペラペラで水筒が入るポケットがありません。

マグネット付きのクイックリリースで水筒をぶら下げてますが、必要な時もあるだろうとコンソールトレイを付けてみました。


トランスファー付近のデッドスペースに載せるだけのトレイですがよく考えられていると思います。

小物とか駐車券とかスマホまで置けるようにできてます。

ドリンクホルダーにもスマホが置けるのでさすが人気商品です。

それからフロントにも牽引フックを付けてみました。


これもリア同様安価な中華製だと思います。 Amazonで3000円弱でした。

リア用は結構まともな構造で取付も理にかなったものでした。

しかしこのフロント助手席側は作り自体は問題ありませんがネジ穴の大きさやフレームに入れるパイプの径がやや細いなど精度や取付の誤差を誤魔化すような作りになってました。

実用性は不明ですがあまり使いたくない感じw

大きな厚いワッシャーが軽く締め込んだだけで曲がりました。

それでもタイダウンフックで引っ張るよりは安心できるかもしれない。

運転席側だとタイダウンフックを挟み込むようなプレートが付属したのもありました。

強度や実用性ならそちらなんですが大きさ的にほとんどの商品が純正バンパーだと干渉すると思います。

まぁ使えるかもしれないファッション目的の装飾品で安価だったのでよしとしましょう。

数時間経ったのでガラスリペアの続きです。

硬化して付属のスクレーパーというかカミソリで削ってみました。

しかし・・・一応埋まってはいるけどガラスコンパウンドでは磨いてないので傷はそのまま見えます。 目立たなくなることもなく・・・

充填して押さえ用のフィルムを貼ると一気に目立たなくなるのでガラスコンパウンドで良くなる可能性はあります。

でもたぶん失敗w

とりあえず放置して様子見です。

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