2024年2月27日火曜日

ジムニーシエラ JB74 小物パーツを取り付ける

 来月で納車半年になります。

半年くらい経つと不満というか気になるところも出てきます。

今回はほとんど誰もが不満と思うであろうリアゲートダンパーの交換です。

ジムニーのリアゲートは開けたら全開まで一気に開きます。 途中で止まりません。

ドアは3段階?で止まるところがあるのに。

横開きなので駐車時に全開分の空きを見てないと壁などにぶつかります。

と言っても車の全長は短いので余裕を見て停めればいいだけです。

でも後から後ろに車を停められたりすると一気に全開では危なすぎます。

そこでダンパーを弱くしたかきつくしたフリーストップとかドアのように2段階で開くようなダンパーが市販されています。

最初に考案した?メーカーのはかなり高額なのでコピー品をAmazonでポチッとな。

取り付けは簡単で純正よりちょっと弱いけど途中で止まるので安心です。

でも風が強いとか坂道だと評価は分かれそうです。

そんな頻繁に開けないのでいいけど・・・

自衛というより他を傷つけないための対策として考えれば十分機能していると思います。

それとリアの牽引フックを付けました。

車体に付いてるフックは運搬時の固定用で牽引用ではありません。

見るからに弱そうなのでこれで牽引したらもげる、または簡単に曲がりそうです。

フロントは純正バンパーだとかなり下になるのでとりあえず見送りました。でもタイダウンフックと高さは変わらないのでそのうち付けるかも・・・

リアはフレームに固定しますがガッツリ牽引するのはちょっと怖いです。

フレームの穴にボルトで固定し、タイダウンフックを挟み込んでさらにボルトで固定します。

2箇所で固定しているけどどちらかが緩むかズレるとフレームが曲がりそうです。

付属のボルトはやや怪しいけど交換せずに折れてくれることを期待してそのまま使用します。

まぁ使うことはないですがタイダウンフックでは危ないし使えるかもしれないのでw

フロントの方が使いやすいけど荷重を考えるとリアの方が引っ張りやすいと思います。

フロントだとリアのグリップが抜けやすい、でも4駆なのであまり関係ないかな?

でも引っ張る時にバックだとギア比の関係もあるしやっぱりリアで引っ張った方がいいような。

どちらか選べない時の方が多いと思うのでフロントも付けないと意味がないかもしれない。

取付はバンパーが邪魔ですがタイヤハウスの隙間からでも無理ではなかったです。

でも潜らないと半分手探りな感じ。

フレームに入れるナットは長方形の台座が付いたものが付属するのを選びました。

もし台座がないとナットの座りが悪いのでかなり苦労するかもしれません。

横穴もあるのでドライバーに両面テープで仮止めするとかで対処できそうです。

助手席側の方はやりにくさはあったけど簡単に固定できました。

ボルトのサイズが22mmだったけど手持ちのスパナとメガネがあってよかったです。 モンキーじゃやりにくそう。

運転席側はマフラーがあって締め付けに苦労しました。でも短めのスパナがあったのでややめんどうだった程度です。

牽引フックは左右どちらも同じもので対照ではありません。

対照のほうが見栄えはいいけどマフラーとの隙間を考えると対照だと干渉するかもしれません。

取り付けて外観を見たらやっぱりあった方が”らしい”です。

見栄えカスタムなので実用性は不明ですがスタックした軽四くらいなら引っ張れると思います。

でも牽引ロープは1本だと怖いなぁ。

プラドの時は沼ったサファリを引っ張ったけど何ともなかったです。

とりあえずカッコよくなった、です。





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