2022年10月2日日曜日

Slypodで彼岸花

 天気が良さそうだったので彼岸花を撮りにいきました。

近郊でも場所によって開花の状況が少し違うのですが、一番のお気に入りは少し遅かったようです。

場所はねじり橋があるのでちょっとした散歩のスポットになってるようで、この時期は意外と人が多いです。

目的は彼岸花というよりスライダーの屋外テストです。

三脚と一緒に持ち運べるかの体力テストとも言う・・・

ボディ2台とレンズ4本、40パイの三脚とミニ三脚とスライダーなのでジンバルは諦めました。

スライダーはかなり扱いやすかったと思います。

でもやっぱり雲台は何とかしたい。自由雲台でもいいけど緩み止めを考えないといけません。

アングルの変更は一般的なレールスライダーとは比較にならないです。 これが最大のメリットです。

でも安定しやすいようにカメラを吊り下げると三脚に干渉するので改善の余地があります。

バッテリーはジンバルと同じ感覚で電源を入れっぱなしでも全く減らないくらいでした。

水平に伸縮させると大型三脚でも屋外だとバランスを崩しやすいので結構怖いです。

地面がアスファルトやコンクリートならいいですが草むらとかでちょっと無理すると転倒の危険があります。

それとやっぱりアプリの操作性は悪いです。

レンズ的には135GMでも特に問題なかったです。 線路のすぐ横なので電車が来ると少し地面が揺れてそれがブレになってましたがこれは仕方ありません。

しかし105mmマクロで至近距離だと風のせいでブレやすいです。

今回はスライダーのテストがメインなのでスライダーをほぼ全カットで使用してますが、これは使いすぎに注意かも。

あと14GM、1224Gとはかなり違ってゴーストはほぼ皆無です。

4kでもわかるくらい解像度が高いのも○

まぁでも12mmとの差は意外と大きいです。 12mmが特殊と言ったほうがいいかもしれない。

車で横付けできないと運用は難しいかもしれませんがレールスライダーだと車で運んでも使いにくいので購入してよかったと思います。

でも屋内で使う方が多くなると思います。



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