2022年8月2日火曜日

Adobe税

 今は使えなくなったスタンドアロン版のLrの代わりに純正アプリとAffinity Photoを使ってます。

いろいろ問題があって純正アプリは動作が遅い! 描画が20年前のレベルです。

ただ現像はそれほど困らないので1枚だけとかなら使えてます。

純正なのでレンズ補正は完璧! なはず。

Affinity PhotoはPhotoshopの代替アプリと言われてます。

Lrのような現像もできるのですが操作性が悪いです。

できることがわかりにくいといった方がいいかもしれない。

フォントなどもバグがあったのもあるけどそれより挙動がちょっと怪しいです。

M1に最適化されてないと思いますがしばらく使っていると動作が緩慢になってきます。 ちょっと使えないくらい。

使い勝手も悪いわけではないけど、Photoshopと違うところはユーザーの数が圧倒的に違うことです。

やりたい事をググった時にその違いを痛感します。

じゃあもうLrとフォトショでいいやんって考えるとAdobe税が気になってきます。

サブスクは大嫌い。

昔のフォトショは15万とかしてたので一番安いフォトプランなら12年使えてさらに最新を使い続けることができます。

でも2~3万くらいのアプリなら3年くらいで同等になるので昔に比べてとても安価とは言えません。

肝心なのは使用頻度で私の場合は月額¥1,000ちょっとでも高く感じるという事です。

理想はDavinciResolveのように3万くらいでスタンドアロン、更新は頻繁でずっと使い続けることができるというものです。

DavinciResolveは今のところ1つのライセンスでずっと使い続けることができています。

しかも超高機能で3万なら破格と思います。

Lrは現像処理よりカタログ機能が優れています。

フォトショはたまに使う程度ですがLrもバッチ処理がしやすいとか、何百枚も撮った時に選別するときにもすごく便利です。

これを純正アプリやAffinityでやろうとすると大変です。

他のアプリも併用してるので今は迷う程度ですがやはり税金を払わなければいけない時期が来てるかもしれない。

円安で値上げはないと思いますが高くなると更に迷うので今夜にでもプランに入ることになりそうです。

14GMと1224Gの比較とかやりやすくなるし・・・収入が増えれば迷わないんだけどね・・・



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