2022年3月30日水曜日

続・続・外部モニターを考える ~Monitor+~

 使い勝手が最高なMonitor+ですが今ちょっと迷ってます。

iPhoneで使うとワイヤレスなので扱いやすいです。

スマホ接続なのでそのまま再生もできるしミニ三脚の脱着も気を使わなくて済みます。

ワイヤレスなのでそれぞれ給電しながら使えるメリットもあります。

しかしカクつきがあります。

でもカメラの操作はレスポンスが良くてRavenEyeのPCリモートとは雲泥の差です。

ISO640から一気にISO12800に変更とかもできるのでとても使いやすいです。

Android端末のタブレットだと解像度は落ちるけどHDMI接続の外部モニターと遜色ないくらい滑らかです。

ケーブルがあることとPCリモートなのでそのまま再生ができないのが難点です。

ケーブルは物理的に接続するので無くすことは不可能です。

再生は面倒だけどケーブルを抜けばいいはずです。 試してませんが我慢できるかもしれません。

給電も休憩時とかに給電できる環境があれば問題ありませんがRS2用のVマウントバッテリーの利便性はやや薄れてしまいます。

とにかくケーブルです。

実用上は1mくらいのケーブルを接続しても特に操作性が悪くなることはないのですが邪魔であることには変わりません。

それとタブレットではさすがに重すぎるのでAndroidスマホを購入いないといけません。

スマホは有機ELで6インチくらいで動きそうなもので候補を探してみたらXiaomiに良さそうなものがありました。

価格は25,000円弱でHDMIの外部モニターより少し高い程度です。

ただ正常に動くかどうかは不明です。

Monitor+の公式サイトでも過去にXiaomiのスマホでの挙動を修正されたらしいので多分大丈夫だと思うのですが・・・

有線だから安定性が確実とは言えないところもあるしiOSとアカウントは共有できないのでアプリももう一度購入しないといけません。

かかるコストは27,000円くらい。

これで超絶快適な外部モニターが使えるなら安いのですが・・・どうしよう?

でもMonitor+を使用することは確定です。

ジンバルでカメラの操作ができ利点は計り知れません。

ジンバルじゃなくても物撮りとかでバリアングルを使うくらいなら断然こっちのほうが見やすいし本体から離すこともできるのですごく便利です。

そうなるとやっぱり有線の方が接続性では有利です。 というかカメラの電源をOFFにすると再接続の手間がかかるのは実用的ではありません。

とりあえずポチッといくか考えてみようと思います。


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